「宣言メイト」に届いた生徒の声を届けました。
山口県 15歳 女性 RN 幻のソフトアップル
『私は小学校の頃からずっと憧れだった高校に、見事合格することができました。苦手な勉強を頑張れたのは応援してくれた友達や先生、家族、そしてSCHOOL OF LOCK!のおかげです。美容師になるという夢を叶えられるように春から、また1から頑張っていきます!』
愛知県 18歳 女性 RN 天丼丸
『私は第一志望校に合格することができませんでした。けど、それだからといって将来の夢が奪われるわけではありません。ずっと行きたかった大学に行く夢は叶わなかったけど、ずっとなりたかった管理栄養士の夢を実現させます。』
群馬県 15歳 男性 RN Mrs.greendros
『今年の受験は失敗に終わりました。同級生が志望校に合格しているのに、とても悔しいです。でもこのことを掲示板に書いたときに、みなさんからの励ましの言葉により、ショックから立ち直る事が出来ました。勉強して、勉強して大学に絶対合格して、見返してやります!』

とーやま校長「小学生の頃からってことは、足掛け何年だろうね? 少なくとも3年以上はあるわけで。そこに行くと決めて、ずっと思い続けたものが叶った時の気持ちってすごいものだろうね」
あしざわ教頭「気持ちが声に出てましたよね。すごくいい声で幻のソフトアップルは喋っていました」
とーやま校長「夢を掴んだやつもいるだろうし、残念ながら掴み損ねてしまったという生徒がたくさんいるのも知っているし…。
でも、たまたまその道じゃなかっただけで、いくらでも別からのルートを自分で探せばあるはずで。天丼丸も、Mrs.greendrosも、ちゃんと自分の道を見つけているわけじゃん」
あしざわ教頭「そうですね。向かう場所は分かっているわけだし」
とーやま校長「その道の進み方は自分しか知らないし、自分しか通らない道だけど、必ず行きたいところに通じている道だからこそ、自分が止まらなければいいんだよ」
あしざわ教頭「向かって行く方向が自分で分かっているなら、遠回りしようが、どんな道であろうが、一歩一歩間違いなくそこに向かってるはず。
それに、宣言の最後はみんな前を向いた言葉たちでしたよね。そこに僕自身も勇気をもらいました」
とーやま校長「そうだね。文字にしたらちゃんと『!』で終わってるもんね」
あしざわ教頭「うん、みんな頼もしいよ!」
そして、今日の黒板は…

『 春に旅立つその前に 』
あと5日で3月が終わって、もう4月。
みんなの新生活が始まります。
念願だった志望校の合格を勝ち取れた生徒もいるだろうし、
うまくいかなくて、未だに気持ちの整理がついていない生徒もいると思う。
それでも、春はやってきます。
春に旅立つその前に、
今日は、君が今抱えている想い、決意を、この夜空に響き渡らせてほしい!

ということで今夜の授業は…
「宣言メイト スペシャル!」Supported by カロリーメイト!
あしざわ教頭「宣言メイト、去年の11月から受験生みんなの本気の決意、受験に関する宣言を届けてきた授業です」
とーやま校長「今夜はそのフィナーレ! 受験を終えたみんなの、『春に向けた』宣言を届けていく!」
あしざわ教頭「はい、受験を終えた君が春に向かう姿を見届けさせてください!」
例えば…
「無事合格したので、夢に向かって全速力で走り始めます!」
「支えてくれた家族や仲間のためにも新生活頑張ります!」
「志望校には行けなかったけど、合格した同級生をいつか見返してやる!」
などなど。
とーやま校長「ただ、正直、まだ立ち直れていないって生徒もいると思う。
でも、とにかく、今本当に思っていることを、声にして届けてほしい! 想いを言葉にすることで、お前は次に向かえるはず!」

あしざわ教頭「さあ、そんな受験を終えた生徒からの『春に向けた宣言』、
この1ヶ月をかけて、受験を終えた生徒から順番に、宣言メイト特設サイトに、たくさんのメッセージを届けてもらいました」
とーやま校長「今日はみんなから届いた宣言を、時間の限り届けていく!」
あしざわ教頭「紹介させてもらった生徒にはこれまで通り、校長とボクが直筆で応援メッセージを書いたカロリーメイトをプレゼントします!」

春に向けた最後のエールを、力の限り届けさせてもらいます!
「春に向けた宣言」は、宣言メイトの特設サイトでまだまだ受け付けています!
手書きで書いて、それを写真で送ってくれてもいいし、スマホで直接打ち込んだ文字を届けてくれても大丈夫!
あしざわ教頭「それでは、SCHOOL OF LOCK! 本日も開校です! 起立! 礼!!」
とーやま校長・あしざわ教頭「叫べーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」

♪ 本当の事 / KAKASHI
■ 宣言
僕は受けた大学がほとんど落ちて奇跡的に受かった学校に進学します。最初はあまり乗り気じゃなかったけどその学校でしか勉強できないことだってあると言われこうなったら4年間勉強しまくって卒業する時にこの学校でよかったと言えるようにやっていきたいと思いいまにいたります。支えてくれた人みんなに感謝して大きくなって4年間頑張ります!
すけそうだら
男性/18歳/埼玉県
2018-03-26 22:06
男性/18歳/埼玉県
2018-03-26 22:06
とーやま校長「ちゃんとぶちまけてくれたね」
あしざわ教頭「そうですね。今の気持ちをしっかりと言ってくれましたね」
とーやま校長「生きている中で、思い通りにならないことの方が多いけれど、そこでいかに自分の気持ちを変えることができるのか、が大事だと思うんだ。
そうすることで思い通りにならないことも思い通りになっていくと思うし、そうやって気持ちを切り替えることが出来たのはめちゃめちゃいいことだと思う!」
あしざわ教頭「今、自分の気持ちとか、自分のダメなところなんていくらでもあげられると思うけれど、その先には”本当はこうなりたい”、”いつかはこうなりたい”っていう本当の想いが絶対にあるはずだから、みんなも宣言をして、自分の本当の気持ちに気づいて欲しいなと思います」

■ 第一志望に
合格しました!!!!!公立の後期入試で最後まで不安でしたがなんとか!!!4年間駆け抜けます!!!!!
nanapo
女性/18歳/愛知県
2018-03-26 22:12
女性/18歳/愛知県
2018-03-26 22:12
とーやま校長「めでたい! 自分の思い描いたところにたどり着いているやつはすごいね!」
あしざわ教頭「自分との約束を果たしているよ!」
とーやま校長「この春、お前にはどんな景色が見えていて、どんな想いがあるのか。そういったものを全部聞かせて欲しいし、胸にしまっていた思いも全部ぶちまけて欲しい!」
そして、ここでお知らせ!
SCHOOL OF LOCK!のダイナマイトカリスマ営業 松田部長が、
JASRAC日本音楽著作権協会のサポートを受けておくる授業、松田LOCKS!
なんと、4月以降も継続が決定!
来週から、毎週水曜日の11時8分ごろに授業をお届けします!
今期のテーマは「Question&Music」!
みんなに送ってもらった悩みを、部長ではなく、週替わりで登場するアーティスト講師の皆さんが、選曲で解決してくださる…らしい!
どんな感じでアーティスト講師が登場してくれるのか、
来週水曜日の11時8分ごろを楽しみに待っていよう!
すでに特設サイトが立ち上がっているので、生徒のみんなはぜひそこから、「今、君が解決してほしい悩み」を送って来てください!

そして、本日の授業テーマは…
「宣言メイト スペシャル!」
<「宣言メイト」に届いた生徒の声>
愛知県 15歳 女性 RN 小悪魔タイガー
『宣言します!色々な方のおかげで第一志望校に合格することができました!これは終着点ではなく、通過点だと思うので、将来の看護師という夢を目指して、まだまだ勉強頑張ります!』
埼玉県 15歳 男性 RN 生徒会長
『第一志望の高校に落ちて第二志望の県立高校に行きます。第一志望は、大学の附属校でした。3年後の大学受験で、その大学に絶対合格してやる!リベンジだー!そのためにも、高一から勉強頑張る!!!!!!そして、自分を救ってくれた、小学校の先生のような、「生徒の心の拠り所」になれる社会科の中学校の教員になる!!』
とーやま校長「うん、立派だね!」
あしざわ教頭「そして、はっきりと目指す場所が見えているね!」
続いて、宣言してくれた生徒は…
とーやま校長「もしもし!」
ちぇるなっぱ 石川県 15歳 女性 中学3年生
ちぇるなっぱ「もしもし!」
とーやま校長「ちぇるなっぱ! 早速だけど、まず、お前の『宣言』を聞かせてくれ!」
ちぇるなっぱ「私は中学校で不登校だったけど、春からは全日制の高校に行くので積極的に声をかけて友達を作り、海外留学に行きます!」
あしざわ教頭「最終的にとてつもない道になったね!」
とーやま校長「もう飛躍だよね! ちぇるなっぱが不登校だったっていうのは、中学校の時の話?」
ちぇるなっぱ「はい。中学2年生の冬から不登校になってしまったんですけど、私が不登校になる前に友達が学校にあまり来れなくなってしまって、私は一人になってしまったんです」
とーやま校長「学校に味方がいなくなっちゃったんだ」
ちぇるなっぱ「そうですね。すでに周りのみんなはグループで固まっていて、そこに入ることもできなくて。
友達を作れなかったのがすごい悔しかったし、辛かったので学校にあまり行けなくなってしまいました 」
とーやま校長「学校には行っていたけど、クラスには入れなかったの?」
ちぇるなっぱ「別室に登校してました」
とーやま校長「じゃあ、一人でずっと受験勉強とかもしていたってことか。1人で辛くなかった?」
ちぇるなっぱ「辛かったです。1、2年生の時は受験のことを全く考えてなかったので、そこから一人で考えなきゃいけないのも大変だったし、不登校ということによって行けない高校もあるから、範囲が狭くなってしまって…」
とーやま校長「その間、心が折れそうになったこともあったでしょ。何を励みに頑張れた?」

ちぇるなっぱ「両親が支えてくれたっていうのが一番大きかったです」
RN ちぇるなっぱの両親は、RN ちぇるなっぱが言うことはちゃんと最後まで聞いてくれたり、
辛い時もずっとそばにいてくれて、「自分のペースでいいよ」と言ってくれたりしたので、それが励みになったのだそう。
とーやま校長「そして、受験勉強を1人で頑張って、見事合格したんだね。おめでとう!」
ちぇるなっぱ「ありがとうございます!!」
あしざわ教頭「本当におめでとう!」
とーやま校長「で、さらに海外留学に行きたいって宣言してくれたけど、これは何時ぐらいに思い始めたの?」
ちぇるなっぱ「不登校になってからですね」
とーやま校長「海外でどういうことを学びたいって思ってる?」
ちぇるなっぱ「海外だと、友達を作る時に自分からガツガツ行かないと友達はできないし、待ってる側じゃダメだよって聞いて、
海外に行ったら積極的になれるかなって思ったし、積極的になりたいと思ったので行きたいなって思いました!」
とーやま校長「すごいね!」
あしざわ教頭「ちぇるなっぱは、自分と向き合う時間がめちゃくちゃ長かったわけじゃん。(海外留学したいという思いは)その中で、手に入れたものだったりするのかな」

とーやま校長「海外で友達とかできたらやりたいこととかある?」
ちぇるなっぱ「一緒に遊び行きたいし、日本にも来てほしいなっていうのがあります!」
とーやま校長「ちぇるなっぱは、石川だよね。石川の美味しいお店とか紹介してあげたり出来たらいいね!」
ちぇるなっぱ「はい!」
とーやま校長「楽しいことしか待ってないね。それも、ちぇるなっぱが1人で戦い続けた証だよ!
そんなお前に、オレと教頭が、目の前にあるカロリーメイトにお前のためにメッセージを書かせてもらう!」

まずは、とーやま校長からのメッセージ!
「 自分を驚かせろ 」
とーやま校長「中学2年生の時の自分から、今の自分を想像できた?」
ちぇるなっぱ「全然出来なかったです」
とーやま校長「そうだよね。でも、全然想像出来なかったことが、今のちぇるなっぱは出来るんだよ!
今の時点で全く想像できないことも1年後だったり、もしかしたら2ヶ月後には出来るかもしれない。
それが証明されたわけだから、あとはたくさん自分の事を驚かせて、びっくりさせて、自分にたくさん期待しろ! 自分を驚かせろ!」

続いては、あしざわ教頭からのメッセージ!
「 その1歩の先にお前の世界が! 」
あしざわ教頭「海外に行くこともそうだけど、これから先、色んなことしてみたい、でも難しいかもな…って思ったあと、きっとお前は一歩踏み出すと思うんだ。
お前が行きたいと思った、その一歩の先にお前が行きたい場所があって、お前が楽しめる場所があるはず。
小さな勇気だったかもしれないけど、それはとてつもないことなんだよ。お前の世界はこれがどんどん広がって行くはずだから、
これからも自分がやりたいこと、思ったこと、それに従って一歩一歩進んでてほしいという意味を込めて、この言葉を届けさせてもらった!」

ちぇるなっぱ「ありがとうございます!」
メッセージを書いたカロリーメイト、メッセージメイトは、RN ちぇるなっぱにプレゼント!
とーやま校長「今の宣言忘れんなよ! もうすぐで4月が始まるけど、楽しいことしかないから! ちぇるなっぱ、新生活……行ってこい!!!」
ちぇるなっぱ「ありがとうございます! 頑張ります!」
♪ ヒカレ / ゆず
続いて、宣言を届けてくれたのは…
RAY 福島県 18歳 男性 高校3年生
とーやま校長「早速だけど、RAYの宣言を聞かせてくれ!」
RAY「志望校に合格することができず、浪人することを決めました。今年一年間必死に勉強して今回の志望校よりさらに上の大学に合格してやる!!」
とーやま校長「良い宣言だね! 高校の卒業式は終わったの?」
RAY「終わりました」
とーやま校長「卒業おめでとう! RAYにとっての受験っていうものは、どういうものだった?」

RAY「毎日とても大変だったんですけど、終わってみるとあっという間な毎日でした」
とーやま校長「やりきることはできた?」
RAY「やりきることはできたんですけど、結果としては悔いが残る形ですね」
あしざわ教頭「自分的には、何がいけなかったか思い当たるところはあったりする?」
RAY「やっぱり、もっと勉強しておけばよかったっていうのはみんな思うことだと思うんですけど、メンタルが弱い部分もあって、何回か負けそうになったところもあったので、そこが敗因になって負けてしまったのかなと思いました」
あしざわ教頭「でも、ここで諦めたくないっていう気持ちになったんだね」
とーやま校長「浪人を決める時は、スパッと決めることはできた?」
RAY「いえ…正直、自分の学校では浪人っていうのはマイナスなイメージが強くて。でも、所属している弓道部で年配の方々と触れ合うことがあって、進路についても話すことがあったんですけど、
『4年を無駄にするより、1年努力して来年やりたいことをやるほうが自分のためになる』って言われて」
弓道部の先輩から「あと1年頑張りなさい」と言われ、両親からも「自分のやりたいようにやりなさい」という風に言ってもらったというRN RAY。
とーやま校長「すごいね! 長く生きてる人達って、RAYの今までの人生よりもたくさんのことを経験してきて、たくさんのこと見たり、聞いたりしてきているじゃん。
そういう人たちが言ってる言葉って、ちゃんと自分で選んでる言葉たちだと思うんだ。それに、体験を通してる言葉だから、絶対間違いじゃないと思ってるのね。
そして、それをRAYはちゃんと受け入れることが出来ている、だから今がある。これは本当に素晴らしいことだと思っているよ!」

RAY「ありがとうございます!」
素敵な宣言をしてくれたRN RAYに向けて、とーやま校長とあしざわ教頭が、カロリーメイトにメッセージを書きます!

まずは、あしざわ教頭から、RN RAYに届けるメッセージ!
「 今が最高の道!! 」
あしざわ教頭「俺も過去に2浪していて、当時を振り返ってみると、”なんでこんなことになってるんだろう?”って思っていたんだけど、結果的には、2浪した時間は絶対に必要だった時間だと思うし、その時間がなければ出会えなかった人たちがたくさんいたんだよ。
今、遠回りをしていると思っているかもしれないけど、自分自身と向き合う時間も含めて、RAYとって最高の道を歩んでると思って欲しい!
お前が歩む人生は、常に最高であると思って欲しいし、これからもそうであってほしい。そんな気持ちを込めて『今が最高の道』と書かせていただきました」

続いて、とーやま校長からのメッセージ!
「 その道に呼ばれたんだ 」
とーやま校長「多分、違う道があったはずなんだけれど、そっちの道の向こうで待ってる人は違う人だった。俺はそう思いたい!
今の道が、お前が進む道だったから、残念ながら落ちてしまった。でも、4月になって新生活が始まって、新たな場所で待っている人が、お前のこと求めているはず。
1年もあったらまた不安な気持ちがやってくるだろうけど、そんな時は俺たちが書いたメッセージメイトを見て、『俺の進んでいる道は間違いじゃないんだ』って、自信をもってほしい!」

とーやま校長とあしざわ教頭が書いたメッセージメイトは、もちろんRN RAYにプレゼント!
とーやま校長「RAY、新生活行ってらっしゃい!!」
RAY「ありがとうございます!」
♪ 未完成なままで / Official髭男dism
とーやま校長「しっかりと顔を前に向けているRAY! 応援しないわけがないよ!」
あしざわ教頭「全力で応援させてもらいますよ!」
ここで再び、「宣言メイト」に届いた生徒の声をお届けします。
新潟県 18歳 女性 RN かりゆし
『第一志望に合格しました!専門学校だからってなめられてるかもしれないけど、管理栄養士になるために一生懸命頑張ります!あと一人暮らしになって、友達作りとか不安なことも多いけど、絶対に夢を掴みたいです!』
長野県 15歳 男性 RN 努力を怠らない
『SCHOOL OF LOCK!や先生、家族、友達の支えがあり、無事に第一志望校に合格することができました。本当にありがとうございました。自分は人見知りですが、自分の夢は教師になることなので、高校ではたくさんの人と接して、相手の気持ちを考えられる人になります。夢に向かって頑張ります!』
とーやま校長「今、宣言を届けてくれた、努力を怠らない! そして、かりゆし!
この2人にはちゃんとした決意があって、これはしんどい思いをしたからこそ、極限状態に追い込まれたからこそ見えたものがあって、それが呼んできてくれたものだな、ってすごく思うんだ」
あしざわ教頭「本当にそうだと思います! そういう体験があったから、今そう思えていると思うので、マジで頑張って欲しいと思います」

続いて逆電したのは…
NINO-BOON 愛知県 18歳 女性 高校3年生
とーやま校長「NINO-BOON、いきなりだけど、宣言してもらえるかな?」
NINO-BOON「はい! 第一志望の大学どころか、全然視野に入れてなかった大学に行くことになったけれども、春からその大学でたくさん学んで、座学だけでなく人間力を学んでいきます!」
とーやま校長「”けれども”という言葉があって良かった! ちゃんとそこで上を向いていたからね。まずは高校卒業おめでとう!」
NINO-BOON「ありがとうございます!」
とーやま校長「NINO-BOONにとって、受験というものはどうだった?」
NINO-BOON「自分が思い描いていたものとは違ったけれど、最終的には良かったかなって思っています」
とーやま校長「どういうことを支えに受験を頑張ってきたの?」
NINO-BOON「私は、東京の大学にずっと行きたくて。KANA-BOONや嵐コンサートに行きたいって思っていたので、歌を聴いたり、先生にアドバイスをもらいながら頑張っていました!」
とーやま校長「そして、センターを受けたんだよね。センターの結果はどうだった?」
NINO-BOON「ダメダメでした…。1日目の夜に採点しちゃって、ダメすぎて大泣きしちゃったんです。そしたら、熱が出てしまって…」
とーやま校長「そりゃあ、人生かけて頑張ってきたのに報われなかったら体調もおかしくなっちゃうよなあ」

NINO-BOON「センター前の模試の結果が結構良かったので、これだったらギリギリいけるかな、って思っていたところだったので…」
あしざわ教頭「悔しいよなあ…」
とーやま校長「第一志望の学校はいつくらいに諦めたの?」
NINO-BOON「第一志望の学校は一応受けたんですけど、不合格で。卒業式の日に合格発表だったんですけど、センターの結果から考えたら、やっぱりな…という気持ちにはなりました」
そんなRN NINO-BOONを、お父さんはすごく心配してくれて、
RN NINO-BOONが勉強したかった環境学が勉強できる大学を調べて教えてくれたり、
「大丈夫だよ」と声をかけてくれたのだそう。
NINO-BOON「それがすごく嬉しかったんです…。だから、ここでへこたれてちゃいけないな、もっと頑張ろうって思えました…!」
とーやま校長「うん…!! よし、それじゃあメッセージを書くよ!」
RN NINO-BOONへ、とーやま校長とあしざわ教頭から、カロリーメイトにメッセージを書いて届けます。

まずは、あしざわ教頭のメッセージ!
「 楽しむのは誰だ 」
あしざわ教頭「自分が望んでない場所だったのかもしれないけど、NINO-BOONがそこに行くんだって決めた時点で、そこはお前の場所だし、そこで楽しむのは誰なんだ? って考えた時に、周りの人たちじゃなくてお前が楽しまないといけないと思うんだ。お前の人生なんだから。
NINO-BOONが誰よりも楽しむ場所に変えるには、やっぱりNINO-BOON自身だから。お前自身が有意義かつ、楽しむ場所に変えていこう!」
続いて、とーやま校長からのメッセージ!
「 100点 」
とーやま校長「テストはちょっと間違えてしまったけれど、1月2月3月のNINO-BOONの過ごし方も、周りにいてくれた人も、その言葉を受けてちゃんと自分の行きたいところに行って、人間力を学校で学ぶという選択を取ったNINO-BOONは、100点!」

このメッセージを書いたカロリーメイトは、RN NINO-BOONにプレゼント!!
とーやま校長「NINO-BOON、ずっと応援してるぞ!」
NINO-BOON「ありがとうございます…!!」
♪ バトンロード / KANA-BOON
さあ、本日最後に逆電した生徒の宣言は…
マイカッパ 愛媛県 18歳 女性 高校3年生
マイカッパ「第一志望は落ちたけど、大学で4年間努力して、今まで支え続けてくれた両親に恩返しします!」
とーやま校長「本当は行きたい大学はどういうところだったの?」
マイカッパ「観光地のアピールとかをする観光学をやりたくて、その学部がある学校を志望していたんですけど、ダメでした…」
とーやま校長「書き込みにあったんだけど、県外の大学に行くことになったんだよね?」
マイカッパ「そうです」
RN マイカッパは現在、愛媛の大学に通うため、千葉からおばあちゃんの家に引っ越したのだそう。
とーやま校長「千葉から愛媛は距離あるなあ。引っ越してからはどう?」
マイカッパ「すごく寂しいです」
とーやま校長「そうだよなあ。まだ話せる人とかは少ない?」
マイカッパ「そうですね。まだ友達もいなくて…」
とーやま校長「でも、その学校に行くって決めたんだもんね。で、お母さんに伝えたいことがあるってことだけど、それはどんなこと?」
マイカッパ「滑り止めの学校を決めるときに、『今の家が嫌いだから、家を出て愛媛県の大学に行きたい』って言っちゃって…」
模試の結果が良くなったためイライラしていたこともあり、本心ではなかったけれど、口をついて出てしまったのだそう。
マイカッパ「でも、すごい後悔してます」
とーやま校長「そのとき、お母さんは何か言ってた?」
マイカッパ「そっか…って感じでした」
とーやま校長「今となってはそれがまた辛いな。逆に怒って欲しかったな」
マイカッパ「そうですね。言い返して欲しかったんですけど…」
とーやま校長「この件に関して、改めてお母さんと話することができないまま、愛媛に来てしまったんだ」

マイカッパ「そうです」
とーやま校長「それはモヤモヤが残っちゃうね!」
あしざわ教頭「離れた場所にいるから、余計に考えちゃうよね」
とーやま校長「じゃあ、今は1人で溜め込んじゃっている状態か…。マイカッパとしては、ちゃんと踏ん切りつけるためにもきちんと話をしたい?」
マイカッパ「はい。謝りたいんですけど、今じゃなくて大学で留学とか資格を取ったりして、立派になってから謝りたいんです」
とーやま校長「なるほど…! それじゃあ、そんなマイカッパに向けて、メッセージを書くよ」

まずは、あしざわ教頭のメッセージ!
「 後悔は本音 」
あしざわ教頭「今、ものすごい後悔が襲ってきていると思うけど、それは、それだけお母さんのことが好きで、大切だったからだと思うし、それが本当のお前の気持ちだと思うんだ。
だから、その本当の気持ちをどこかのタイミングで伝えて欲しいと思ってるし、その気持ちをもっと大事にしてほしいと思う!」
続いて、とーやま校長のメッセージ!
「 姿で伝えろ 」
とーやま校長「マイカッパ自身も分かっていることだと思うけど、お前が新たな学校に行って、新しい生活に進んで、そこでひたすら、がむしゃらにやれることを全て頑張る。体のことを気遣いながら、心と相談しながら、それでもやれるだけやり尽くす!
それが何よりもお母さんへの言葉だと思う。男らしくじゃなくて、女らしくだね。背中で、その姿で、バシッと見せよう!遠く離れても伝わるものは伝わるから!」

とーやま校長「マイカッパにも、メッセージメイトをプレゼントするよ!」
マイカッパ「ありがとうございます!」
とーやま校長「早く友達できたらいいな!」
あしざわ教頭「楽しいこともたくさんしろよ~!」
マイカッパ「はい。ありがとうございました!!」
■ 宣言メイト!
セーフティ教室です!
第一志望の慶應は落ちてしまったけど、
ワンランク下の大学で起業家になる夢を叶えたいと思います!!
セーフティ教室
男性/18歳/東京都
2018-03-26 23:33
男性/18歳/東京都
2018-03-26 23:33
あしざわ教頭「よくぞ宣言してくれました! 夢を叶えて欲しいと思います!」
そして、本日も黒板の時間がやってきました。

『 本気しかお前を変えない 』
本気にならないと分からないことがたくさんあるし、本気にならないと傷もつかない。
そして、本気じゃないと、その傷を取り戻すために動くことができない。
だけど、本気でやればちゃんとお前は変われるっていうことを、今日宣言してくれたみんな、そして掲示板に書いてくれてるみんな、声をくれたみんなが証明してくれた。
心の中でいいから、新生活に向けての本気の宣言、俺に向けて届けて欲しい!
そして、俺に届けてくれた宣言、それを本気でやるんだよ。そしたら、ちゃんと変わるから!

【FAXイラスト】

RN ふてふてりんご

RN ヨッピシー♪

RN 沙耶花

RN ♡桜嵐@永遠のSOLファン♥

RN ふてふてりんご
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【逆電リスナー】
ちぇるなっぱ 石川県 15歳 女性
RAY 福島県 18歳 男性
NINO-BOON 愛知県 18歳 女性
マイカッパ 愛媛県 18歳 女性
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【本日の放送部員】
ほの@lockin 神奈川県 17歳 女性
mona55 神奈川県 17歳 女性
⇒radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【オンエアリスト】
22:06 本当の事 / KAKASHI
22:12 プロミスザスター / BiSH
22:25 桜の森 / 星野源
22:43 ヒカレ / ゆず
22:50 未完成なままで / Official髭男dism
23:15 ワンルーム・ディスコ / Perfume
23:39 バトンロード / KANA-BOON
23:47 始まりの唄 / GReeeeN
23:51 四月の風 / SUPER BEAVER
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
さあ、ここからだ、
始まるぞー!!
校長のとーやま
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
よし!ここから!!
顔をあげろ!
教頭のあしざわ
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