新授業『フリースペース日誌』！ JEONGHAN先生が書道パフォーマンス甲子園に優勝した生徒から学んだこととは？

2022.11.07

SEVENTEEN

聴取期限　2022年11月14日（月）PM 10:00 まで

어서 오세요〜！そしてCDTVでのパフォーマンスお疲れ様でした！JEONGHAN先生！！インターナショナルクラスでも「DREAM」の授業お願いします！

それではそろそろ今日の授業が始まりそうですが…、生徒のみなさんCARATのみなさん席についていますでしょうか！？11月最初のインターナショナルクラスでは、新授業『フリースペース日誌』するみたいです。久しぶりの授業、そして新しい授業ということでJEONGHAN先生も緊張しているみたいです。どんな授業なんでしょうか？

＜♪チャイムの音～ガラガラ＞

JEONGHAN「生徒の皆さんこんばんは～！毎月1週目のこの時間は、SCHOOL OF LOCK! のインターナショナルクラスです。SEVENTEEN LOCKS! SEVENTEENのJEONGHANでーす！ワァ～～！！！」

JEONGHAN「1か月ぶりですね。最近ほんとに寒くなりましたね。みんな風邪ひかないように体調気を付けてください。11月もJEONGHAN先生と一緒に楽しく過ごしましょう！」

JEONGHAN「じゃあまずは、出席をとりたいと思います！」

JEONGHAN「香川県ラジオネーム：はまくう！」
JEONGHAN「はい～♪」

JEONGHAN「神奈川県ラジオネーム：ジュランへ？ハニへ？サランヘ！」
JEONGHAN「はいこんにちはー！」

JEONGHAN「…『こんばんは』でしたね！」

＜♪ピンポーン＞

JEONGHAN「久しぶりだから（笑）」

JEONGHAN「長野県ラジオネーム：天使になりたいミカン！」
JEONGHAN「ミカンが天使になりたいんですね！とても嬉しいです！」

JEONGHAN「はい、もちろん全員出席ですね！」

JEONGHAN「ところでTHE 8先生、今何してるかな？今日はTHE 8先生の誕生日です！フゥーーーー！！！！」

JEONGHAN「THE 8先生おめでとうございます！」

JEONGHAN「THE 8も先生だったんですね、初めて今知りました。（笑）とてもとてもおめでとうございます。今日も素敵な1日を過ごしてほしいと思います！」

JEONGHAN「ではTHE 8先生の誕生日は、ここまでにして…」

JEONGHAN「JEONGHAN先生が、今日の授業内容を黒板に書きます。」

JEONGHAN「黒板に書いた文字は…………」

JEONGHAN「フリースペース」

JEONGHAN「今夜インターナショナルクラスで行う授業は、新授業『フリースペース日誌』です！」

JEONGHAN「JEONGHAN先生だよ！」

JEONGHAN「『フリースペース日誌』は、生徒のことをより知るための授業です！皆さんから『頑張っている写真』と、『写真についてのメッセージ』を募集しています。」

JEONGHAN「新しい授業ということで、とっても楽しみにしていました。どんなテーマでお話されるのか、すごく楽しみですね。」

JEONGHAN「じゃあ、早速届いたメッセージをチェックしていきましょう。」

JEONGHAN「ババン！」

私は今年「書道パフォーマンス甲子園」という大会で優勝しました。
書道パフォーマンスでは、団体でお客さんに伝えたいことを“文字やダンスで表現”します。
ぜひジョンハン先生に私の大好きな“書道パフォーマンス”を知っていただきたいです！

みぃきです！
長野県 18歳

JEONGHAN「おお～！まず、みぃきちゃん優勝おめでとうございまーす！！！」

JEONGHAN「本当におめでとうございます。書道、書芸ですよね？書道については知っていたんですけれども、“書道パフォーマンス”というジャンルについては、みぃきさんを通して初めて知ることになりました。」

JEONGHAN「書道をしながら、ダンスもしながら、パフォーマンスをするっていうことのようなんですけれども、話だけ聞くだけでもすごいなと思います。」

JEONGHAN「すごいですね。」

JEONGHAN「続いて、写真をチェックしていきましょう。」

JEONGHAN「お～！素敵なポーズですね！」

JEONGHAN「ひとまず、筆がとってもでかいですね。そして、紙の上にあがってパフォーマンスをするんですね？写真だけ見てもすごいことですね、びっくりしました。」

JEONGHAN「どうですか？筆、めっちゃ大きくないですか？思ってよりも筆が大きかったので、すごくびっくりしました。この写真について、詳しく知りたいです。」

これは、書道パフォーマンスをしている時の私の写真です。
この時は、大きくて重たい筆で、だいたい縦2メートル横2メートルほどの大きさの文字を書きました！
私は、書道パフォーマンスの魅力は、文字とダンスと曲でお客さんに感動を与えられることだと思っています。

JEONGHAN「あれを持って文字を書きながら、ダンスまで踊るということですよね？実際にも観てみたいんですけれども、あとで映像をちょっと探してみようかなと思います。すごくかっこいいと思いませんか？早く観たいです。」

JEONGHAN「観る前に、みぃきさんが書道パフォーマンスを始めたきっかけが、気になりますね。」

私が書道パフォーマンスを始めたのは、中学生の時に見た部活の先輩方のパフォーマンスがキッカケでした。
地元では有名な強豪校でパフォーマンスが本当にかっこよくて、自分もこんな風にやってみたいと思って受験し合格しました。
入部して思ったことは、強豪校のプレッシャーはとても大きいことです。
今年は４連覇がかかっていたので、本当にたくさん練習をしてきました。
平日は授業が終わってから夜10時まで、休日は朝８時から夜10時まで、週７回練習して、その結果、高校最後の「書道パフォーマンス甲子園」で優勝することができました。優勝が決まったときは、本当に嬉しかったです。
最後の最後まで仲間と話し合ったり、練習を重ねたり、完成度を妥協しない大切さを学びました。

JEONGHAN「まずは、本当に本当におめでとうございます。それから、みぃきちゃんのお話を聞いていたら、先生が経験してきた練習生から、今までの生活が、今一度思い出される気がします。」

JEONGHAN「まずは、プレッシャーに打ち勝って優勝できたということが、本当に大変なことだと思うんですけれども、これは、完成度を妥協しない大切さをみぃきさんが感じたから、達成できた結果だと思うんですよ。」

JEONGHAN「SEVENTEEN先生もプレッシャーもあるけれども、いつも感じていることが、“完成度を妥協しない大切さ”をしっかりと感じているからだと思うんですね。」

JEONGHAN「『これぐらいだったらいいでしょう』『これぐらいやればもういけるでしょう』『勝てるでしょう』…という考えを持ってしまうと、良くない結果に繋がるしかなかったと思うんです。」

JEONGHAN「とにかく、完成度を妥協しない大切さをこんな早い段階で学んだということがすごく素晴らしいと思いますし、かっこいいと思います。」

JEONGHAN「みぃきさん、もう一度、心からおめでとうございます！そして、本当に素晴らしい。よくできた。心から拍手！！！」

M. HOT / SEVENTEEN

JEONGHAN「そろそろ授業終了の時間です。」

JEONGHAN「今日の授業、とってもいいですね。まず、生徒さんのお話を詳しく聞けたことが良かったですし、素晴らしい生徒さんがたくさんいるんだなという風に思いました。」

JEONGHAN「そこにもう一度、力を頂けたと思います。そして、これから僕も頑張れるような気がします。」

JEONGHAN「生徒の皆さん、本当にありがとう。生徒さんの皆さんのおかげで新しいこと学ぶことができて、すごくいいと思います。先生にはとても有意義な時間でした。」

JEONGHAN「みんなのことをもっともっと知りたいので、『フリースペース日誌』に応募してください。」

JEONGHAN「生徒の皆さん、明日もインターナショナルクラスで会いましょう！以上、 SEVENTEENのJEONGHANでした。バイバーイ！」