セカオワ先生のクイズって毎回すごく難しいですよね。普通の番組で出されるゲームって簡単なものが多いのに・・・そこで疑問に思ったのですがセカオワ先生は、ひねくれているのですか?負けず嫌いなんですか?それとも性格がちょいワルなんですか?教えてください!
東京都/18歳/女の子
Fukase「ちょいワルって」
一同笑い
Nakajin「ちょいワルっておかしくない?」
Fukase「ちょいワルってなんだろうね。ちょいワルオヤジにしか使わない」
DJ LOVE「性格が悪いんですか?っていうのとちょっと違うなって思ったんだろうね」
Fukase「優しくしてくれたんだね」
Nakajin「難しい方が楽しくないですか?」
Fukase「一生懸命なんですよ、僕たちね」
Saori「そうなんですよ」
Fukase「全力でやってるんですよ」
Saori「うん」
Fukase「1人くらいしか分からないくらいのラインでいってゼロなんですよ」
Saori「あはは おほほ でやってるんじゃないんですよ」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「あはは おほほ でやってるだろう、どう考えたって(笑)」
DJ LOVE「100人中99人が分かる問題なんて面白くないじゃんね」
Nakajin「面白くないですよね〜難しいことに立ち向かってこそ!楽しい」
Fukase「そういうの出したい」
Nakajin「そういうの出したいですよね」
Fukase「むしろ性格がいいんですよ」
Nakajin「そう!性格がいい」
Saori「逆にね」
Fukase「もっと適当にもできますよ」
Saori「ね」
Fukase「“ボーカルFukaseの髪の毛の色は何色でしょう?”みたいな」
Nakajin「うん」
Saori「”Nakajinが身につけている2つのものはなんでしょう?”」
Nakajin「とかね」
Fukase「う〜ん。”LOVEさんの本名はなんでしょう?”」
Nakajin「難しい(笑)」
DJ LOVE「それは難しいね〜」
Saori「それ正解者発表できないよ」
DJ LOVE「正解者の名前が多分怖く感じると思う」
一同笑い
DJ LOVE「なんでこいつ知ってんだよ!みたいな」
Saori「怖いね」
Fukase「怖いね」
Saori「知ってたらね」
Fukase「SEKAI NO OWARI Fukaseです!」
Nakajin「Nakajinです!」
Saori「Saoriです!」
DJ LOVE「DJ LOVEです!」
Nakajin「世界の始まり!世界始の講師!セカオワLOCKS!今夜は久々にこちらをお届けします」
Saori「The Colorsライブレポーター発表!」
Nakajin「セカオワLOCKS!では僕らのライブツアー『The Colors』に参加してくれるライブレポーターを募集してます。セカオワLOCKS!の生徒を、各会場1組2名を招待!応募の条件は、これまでLIVEに参加したことがない生徒。それだけ!つまり、僕らのライブが「初ライブ」となる生徒限定です。いつもは当選者をサイトで発表しているのですが、今日は、応募してくれた生徒に電話をして、直接当選を伝えたいと思います!」
Fukase「知らないってこと?電話かかってくること」
Nakajin「はい!」
Fukase・Nakajin「へ〜〜」
Fukase「分かんないかもしれない」
一同笑い
Nakajin「まじか(笑)」
Saori「電話とってくれるかな」
Nakajin「見切り発車です」
Fukase「(笑)」
DJ LOVE「その驚きは目の当たりにしたいですよね」
Nakajin「そうですね〜大丈夫かな?本日発表するのは5月28日、神戸ワールド記念ホールに参加してくれるライブレポーターです!では、電話していきましょう」
Fukase「電話取って欲しい。どういう感じ?」
Saori「電話でかかってくるってすごいよね」
Nakajin「すごいよね」
(プルルルル〜♩)
Fukase「怪しい感じで出よう」
(プルルルル〜♩)
??「もしもし?」
Nakajin「もしもし!SEKAI NO OWARIです」
??「・・・あ!」
Nakajin「えっと、兵庫県16歳 りくりですか?」
りくり「そうです!はい」
Nakajin「The Colorsライブレポーターに応募してくれてありがとう!」
りくり「あっはい!」
Nakajin「りくり・・・当選です!!」
りくり「え・・・!ありがとうございます!」
セカオワ「おめでとう〜〜〜!」
Nakajin「電話突然すみませんね」
りくり「いえ!全然大丈夫です」
Nakajin「今都合よろしかったですか?」
りくり「大丈夫です!」
Nakajin「家?」
りくり「いや、ちょっと外ですね」
Nakajin「ちょっと外ですか。いや〜応募ありがとう。僕らのライブが初ライブということですか?」
りくり「はいそうですね!初です」
Nakajin「ちなみに誰と来てくれる予定ですか?」
りくり「できたら今好きな人と」
Nakajin「え〜!」
Fukase「まじかよ」
DJ LOVE「うわ〜〜〜!」
Fukase「ラブロマンスめ〜」
Nakajin「ラブロマンス〜(笑)」
りくり「いやいやいや!」
Nakajin「どんな子ですか?」
りくり「結構明るくて、一緒に話をしてたら笑ってることが多い感じですね」
Saori「ふ〜ん。結構話したことはあるの?」
りくり「よく遊びに行ったりするんで!」
Saori・DJ LOVE「ヘ〜!」
Nakajin「2人きりで?」
りくり「2人の時もありますし、何人かで行くときもあります」
Nakajin「結構いい感じってことか?」
Saori「同じ学校?」
りくり「いや、僕男子校行ってて」
DJ LOVE「うん」
りくり「小学校が一緒でって感じです」
DJ LOVE「なるほどね〜!」
Nakajin「家は近いってことかじゃあ」
りくり「最寄駅は一緒です」
Nakajin「はいはいはいはい」
りくり「だから時々、朝一緒の電車に乗ります。同じ方向なんです」
Saori「へ〜!なんか結構脈ありな感じですね」
Nakajin「ねえ!」
りくり「そうだったらいいですね」
Saori「2人でどこに出かけたことがあるの?」
りくり「それこそ、セカオワ先生の『竜の夜からの脱出』とか」
Nakajin・DJ LOVE「へ〜〜!」
Saori「難しいやつですね」
Nakajin「難しいやつですね(笑)僕らもやりましたけど」
Saori「脱出できました?」
りくり「いや、最後無理でした(笑)」
Saori「無理だよね、あれね」
セカオワ「(笑)」
Nakajin「あれは無理だね」
Saori「無理だったよ。私たちも無理だったんだもん」
Nakajin「最後ね〜」
りくり「難しかったですね」
Nakajin「難しかったよね」
Saori「2人で脱出ゲーム行くなんて、だいぶもうきてると思いますよ」
りくり「いや〜でも、その子もセカオワ先生好きなんですけど、セカオワ先生好きだから一緒に行ってるって感じなんで」
Nakajin「あ〜そうなの?小学校からの同級生なわけでしょ?」
りくり「そうですね」
Nakajin「確かに友達期間が長いってことか」
Fukase「ちょっとね〜そうなんだよね」
りくり「みんなで遊びに行くことも多いんで」
Saori「うん」
Nakajin「なるほどね」
Fukase「りくり的には何%くらいいけそうなの?」
DJ LOVE「(笑)」
りくり「何%・・・70くらい欲しいですね!」
Fukase「でもそんなものでしょう!」
DJ LOVE「まあまあまあ!」
Saori「うん!」
Fukase「いいよ!ちゃんと段階を踏んでるから!」
Nakajin「そうだね」
Fukase「ライブ会場は家から遠いの?」
りくり「そんなに遠くないですね」
DJ LOVE「ふ〜ん」
Fukase「じゃあ長旅ってわけじゃないんだね」
りくり「そうですね。電車に乗って行くって感じですね」
Saori「住んでるのは神戸かな?ワールド記念ホール」
りくり「そうですそうです!楽しみにしてます!」
Nakajin「そうだよ。言っちゃいなよ!ライブ終わった後に」
DJ LOVE「言っちゃうか〜??」
Fukase「ね!」
りくり「え!まじですか!」
Nakajin「グラグラしてる時にね」
Fukase「そうだよ。あのね、遅くなるのが一番厄介だから」
りくり「あ〜」
Fukase「遅いとシャッターが閉まっていくのよ、女性は」
Nakajin「そうね」
Fukase「1回閉まったシャッターは二度と開かないんだよ、これが」
Saori「それはそうだね」
DJ LOVE「友達の箱に入れられちゃうわけ」
Fukase「そう!友達のラックにしまわれちゃうから」
Nakajin「うん」
りくり「はい」
Fukase「遅すぎるとコイツなんだよってなる。コイツ俺に、あっ俺にじゃない、私に(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「気がないんじゃないかって思ってる可能性もあるわけだから」
りくり「あ〜。なるほど」
Fukase「早すぎじゃないから。ちゃんと段階を踏んでいるから」
りくり「はい」
DJ LOVE「ライブ見終わってテンションの上がったその子にね!」
りくり「へへへ」
Fukase「そう!俺たちのライブが良かったら言って!」
一同笑い
Saori「そうだね」
Fukase「良くなかったら大したことないんだなって思ったら、違う日に言って」
Nakajin「お日柄が良くない」
Fukase「頑張るわ!」
Nakajin「頑張る頑張る!」
Fukase「神戸頑張る!ベストコンディションで頑張る!」
りくり「応援してます!」
Fukase「ありがとう!
Saori「ありがとう〜。ライブ会場で待ってます!」
セカオワ「待ってます!」
りくり「ありがとうございます!」
M. 蜜の月 / SEKAI NO OWARI
Nakajin「りくりくんでしたけど」
Saori「好きな人とライブに行くとかさ〜」
Fukase「いいよね。一緒に行くって」
DJ LOVE「いいよね」
Fukase「映画の券2枚あるんだけど…なんて古典的じゃん。ライブって!」
Nakajin「ねえ!ライブですよ」
Saori「1回もないよ。ライブに好きな人と行くなんて。2枚あるけどって誘われたこともないし」
Nakajin「うん」
Saori「いいよね」
Nakajin「いいよね。小学校からの友達っていうことでね、うまくやってくれたらいいですけどね」
DJ LOVE「ですね〜」
Nakajin「セカオワLOCKS!では僕らのライブツアー『The Colors』に参加してくれるライブレポーターを募集してます。現在募集しているのは、福岡・マリンメッセ福岡、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ、埼玉県・さいたまスーパーアリーナのライブレポーターです!詳しくは、セカオワLOCKS!にある特設サイトを見てください」
りくりくん当選おめでとう〜〜!!好きな人と行くのきっとドキドキしちゃうと思うけど、とにかくライブ楽しんできてね!!そしてライブレポーターだからライブのことを書くのはもちろんだけど、その後どうなったのかもよかったら教えてください・・・!
現在募集しているのは、3会場8公演です。締め切りは5月24日(金)!応募待ってますね〜〜!
では今週はここまで。
また来週!