セカオワLOCKS!を聴いてくれた生徒のみんな、本当にありがとうございました!!
この教室で笑ったり、考えさせられたり、一緒に悩んだり、いろんな感情が生まれたのは、みんなが素直な気持ちをセカオワ掲示板に書き込みをしてくれたからです。本当に本当にありがとうございました。
これからは日曜お昼12時に会いましょう!
そして、セカオワ先生がまた生放送教室に遊びに来てくれた時には生徒のみんなも全員集合でお願いします!!
8年間ありがとうございました!

新曲『Sleeping Beauty』を語る!


SCHOOL OF LOCK!


みんなはFukase先生の出演するCMはもう見れました?今日はそのことに関する書き込みから紹介したいと思います。



7月7日七夕にグリーンラベルCM第二弾「スタパレ」始まりましたね!私は第一弾は1回しか見られなかったので、第二弾はたくさん見たいです。Fukase先生は、第一弾なかなか見られないと言っていましたが、そのあとテレビで見ることはできましたか?
もぐちん
千葉県/17歳/女の子





Fukase「いいえ。」

DJ LOVE「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


Saori「私もなんだよね〜。」

Nakajin「私も見てないですね。」

Saori「テレビに出ていた日に、CMで流れてたっていうのは聞いたよ。

Nakajin「そうですね!『THE MUSIC DAY』ですね。」

Saori「うんうん。」

SCHOOL OF LOCK!


DJ LOVE「僕その日見ました。テレビの前にスタッフが集まってて、なんだなんだって思って行ったら、“初OA だ!”ってなってて。ちょうどそのタイミングで見ることできました。」

Fukase「そもそも僕、テレビを観る習慣が子供の頃から無かったからな〜。」

Nakajin「じゃあ見れたらレアですね。見れないかもしれないですね。」

DJ LOVE「本当にね『スタパレ』バージョンのベースの弾き語りはまだマシだよね。」

Nakajin「どういうことですか?(笑)」

Fukase「『RAIN』が全然覚えられないんだもん(笑)何回弾いても全然覚えられなくて。これ言ったっけ?」

Nakajin「ん?」

SCHOOL OF LOCK!


Fukase「結構撮影がつめつめだったわけ。で、RAINの途中でどこ弾いてるか分かんなくなるくらい間違えちゃって。それを多部さんが横でずっと見てるの。それで俺がアタフタしてたっていう。“僕動揺してませんでした?”って聞いたら“動揺してました。”って言われて。汗ダラーーってかいた。」

Nakajin「それってNGってことだもんね。」

Fukase「いやいや!たぶんだけど、カメラの人は気づかなかったの。とにかく1人で動揺してたよね。いや〜・・・大変だったよ。」


見たいCMに遭遇するのってなかなか難しいですが、見れたときは幸せですよね。まだFukase先生のCM見れてないという生徒も早く見れるといいね!
さてさて早速ですが、今夜の授業に参りたいと思います。7月9日にEPIK HIGH×End of the world(SEKAI NO OWARI)の楽曲、『Sleeping Beauty』のミュージックビデオがYouTubeで公開されました。ということで今夜はその『Sleeping Beauty』についての授業です!

SCHOOL OF LOCK!


Nakajin「僕らの3枚目のシングルである、宮崎あおいちゃんにMVに出演してもらった『眠り姫』を思い浮かべた方もいるかもしれませんが『Sleeping Beauty』は、End of the Worldの新曲です。韓国のHIP HOPアーティスト『EPIK HIGH』とコラボしたシングルです!インスタとかでも言ってるんですけど、6月29日から、配信リリースされています。今夜はこの『Sleeping Beauty』についてお話ししたいのですが早速聞いてくれた生徒からも、書き込みが届いてます!」




Fukase先生のInstagramをみて、「Sleeping Beauty」すぐ聞きました!淡々としているようで、すごくエモーショナルで涙が止まりませんでした。美しい、美しい世界。EPIK HIGHさんのことも調べたのですが、小説を書いていたり、セカオワ先生との共通点もありそうですね!他の曲も聞いて見たいと思います。
トゥーワ
愛知県/17歳/女の子





SCHOOL OF LOCK!


Nakajin「『EPIK HIGH』は、韓国のHIP HOPレジェンドとも言われるアーティストでTABLO、MITHRA、DJ TUKUTZによるユニットです。」

DJ LOVE「はい!」

Nakajin「初めて会ったのはいつになるんだろう?えっと・・・ごはん食べましたよね、彼らが日本に来てる時に。」

Saori「うん!」

Fukase「そうですね!」

Nakajin「出会いとしてはあれが初めてだね。」

SCHOOL OF LOCK!


Saori「スタッフの人たちがセッティングしてくれてね。最初FukaseくんがボーカルのTABLOとえらいハモってたね。」

Fukase「そうなんだよ。」

Saori「ボーカルっていうのか分かんないけど。」

Nakajin「MC かな?」

Fukase「MC だね。」

Saori「MC TABLOね。それで、いろんな状況が似ているねって話で盛り上がったんだよね。」

SCHOOL OF LOCK!


Fukase「そう!境遇がね〜。元々僕はラッパーになりたかったんだけど今はボーカリストやってて。TABLO は逆でボーカリストになりたかったんだけどラッパーになったって話をちょっと聞いてて。ただ1 つ!大きく違うところがあるんだよ!」

Nakajin「1 つだけね。」

Fukase「彼は学歴が非常に高い!」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「非常に高いんだよ!」

Nakajin「すごいんですよね。」

SCHOOL OF LOCK!


DJ LOVE「その日の帰り道くらいに、“あれ、TABLO ってめっちゃ頭いい学校出てんじゃない?”って気づいて。」

Fukase「友達になれなくない?って思ったよね。」

Saori「(笑)」

Fukase「まあそれは嘘ですけどね。でもすごい差なんですよこれが!とんでもない!」

Nakajin「とんでもないですよね(笑)」

Saori「世界で4 番目に頭がいい学校を出ていて、しかも主席っていうね。」

Fukase「それに対して中卒だからね。」

Nakajin「すごい(笑)これは大きな違いだね。でも意気投合したのは間違いないです。」

Saori「そうそう!」

SCHOOL OF LOCK!


Nakajin「あの会によって仲良くなったのは間違いない。」

DJ LOVE「間違いない!」

Fukase「そうなんですけどね。」

Nakajin「それが今回の楽曲に繋がったわけですよ!僕らが去年やった韓国のワンマンライブの時に遊びに来てくれて。」

DJ LOVE「僕らも見にいったよね。」

Saori「うん。」

Nakajin「打ち上げにも来てくれたよね。」

Fukase「そうだよ!」

Nakajin「すごいおもてなしを受けましたよね。」

SCHOOL OF LOCK!


Saori「すごかったよ〜。韓国はこうやって飲むんだって言ってね。」

Fukase「いい人たちなんだよ〜。」

Saori「面白くてね。」

Fukase「ユーモアもあってね。」

Nakajin「元気だしね。」

Fukase「元気でね。すごい食べ物も食べたね。」

SCHOOL OF LOCK!


DJ LOVE「エイのホンオフェってやつね。お刺身。」

Nakajin「あれすごかったですよね。」

DJ LOVE「すごかったですね。」

Nakajin「強烈な・・・。」

Fukase「強烈でしたね。僕らの脳みそに強烈なパンチを残していきましたね。」

DJ LOVE「“韓国の人みんなはこれを食べるの?”って聞いたら“食べない”って言ってましたね。」

SCHOOL OF LOCK!


Nakajin「食べないんかい!ってなりましたけどね(笑)そんなこんなで仲良くなりまして、何かコラボしようよってことになり、今回曲を作ったんです。その曲の前に1 曲おススメしましょうか!EPIK HIGHの曲を紹介するためにもね。」

Fukase『BORN HATER』って曲です!」


M. BORN HATER / EPIK HIGH




Fukase「これは僕が1 番最初に聴いた曲で、韓国にいる友達から『かっこいいから聴いてみて』と勧められて聴いたのがきっかけです。僕ラップがすごい好きなんですけど、トラックもすごいかっこいい。めっちゃいいなって感じです。彼らの曲を知ってどうやってコラボしていったかというと、まず僕らが今回『Sleeping Beauty』を先に作ってたんですよ。」

SCHOOL OF LOCK!


Nakajin「そうなんですよ。」

Fukase「で、ラップを入れたかったんですよ。でも俺がラップをするのはな〜ってずっと思ってたところ、EPIK HIGH がいいんじゃないか!ってなって。それで。トラックを送ったんだよね。」

Nakajin「歌も入ってたよね。」

Fukase「入ってたけど、ちょっと違うバージョンだった気がする。」

Nakajin「仮歌程度のものだったね。」

Fukase「そう、それを送って。そしたら本当にすぐトラックにラップを乗せたやつを送ってくれて。」

Nakajin「そうなんですよ。返答の早さに驚きましたね。」

Fukase「驚きましたね。」

Nakajin「この曲、キーを歌の都合で何回か変えてるんだよね。」

Fukase「ああ!そう。迷惑かけた!」

Nakajin「サビのメロディも二転三転してね。」

Saori「何度も変えたね。」

Nakajin「何度も変えてね、EPIK HIGHの皆さんには本当申し訳なかったんだけどね。」

Saori「何回も歌い直してもらったね。」

Nakajin「そう。キーが変わるとどうしても歌い直さないといけないんで。」

Fukase「怒ってんじゃないかな(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


DJ LOVE「(笑)」

Fukase「“決めてから送ってこいよ”って思ってたかもね。最初はキーが高いかなと思ってたんだけど、ずっと歌ってるうちに慣れてきちゃって、あれ?もうちょっと高くしてもいいかも!ってなったりするんだよね。」

Nakajin「うん。それでも毎回かっこよく、すごい早さで送ってきてくれるんですよね。」

Fukase「うんうん。」

Nakajin「それが本当にすごいなと思いました。フットワークが軽いみなさまで、素晴らしい曲になったと思います。いいですよね、本当に。」

SCHOOL OF LOCK!


Fukase「じゃあ聴いてもらいますか!」

Nakajin「そうですね!聴いてもらいましょう!」


M. Sleeping Beauty / EPIK HIGH × End of the world(SEKAI NO OWARI)




ということで、Sleeping Beauty を聴いてもらいました。かっこいい曲ですね〜!みんなはどうだったかな?是非セカオワ掲示板に感想教えてね!

そして、セカオワ先生のファンクラブツアー『Fafrotskies』の詳細がファンクライブサイトで発表になったようです。加入している生徒はチェックしてみてくださいね。

今週はここまで!
また来週〜。

SCHOOL OF LOCK!

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