セカオワ先生の新曲情報見ました!「YOKOHAMA blues」どんな曲なのか楽しみです♡
セカオワ先生の情報解禁最近多すぎて困ってます 笑ありがとうございます!!そして、アルバムを期待してしまう早とちりな自分
新潟県/15歳/女の子
Nakajin「SEKAI NO OWARI の新曲『YOKOHAMA blues』がAbemaTVの人気シリーズ最新作『太陽とオオカミくんには騙されない♥』の主題歌に決定しました!!」
Saori「決定しました〜。」
Nakajin「今回『YOKOHAMA blues』という、横浜を舞台にしたラブソングになってます。」
DJ LOVE「うん。横浜の登場率高いからね、SEKAI NO OWARI は。」
Nakajin「そうですね。」
Saori「Fukaseくんが横浜大好きだからね。」
Nakajin「ことごとくFukaseくんの歌ですよね、横浜は。今回作詞がFukaseくんで、作曲が僕Nakajinなんですけど、どんな曲ですかね?」
Saori「でも今までのSEKAI NO OWARI にはあんまりなかった感じなんじゃない?」
Nakajin「そんな気がしますね。」
Saori「詞もそうだし、曲もそうだし。」
Nakajin「サウンド的にもね。」
Saori「うん。」
Nakajin「なんかちょっと・・・」
Saori「・・・ちょっと。」
Saori・Nakajin「アダルトな感じ・・・。」
Nakajin「アダルトって言っても・・・変な感じじゃなくて。」
Saori「変な感じのアダルトって何?(笑)」
Nakajin「変な感じじゃなくて(笑)」
Saori「なんですかそれは?」
Nakajin「大人っぽいんですよ。大人っぽくないですか?」
Saori「そうね。大人の恋愛の感じというかね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「落ち着いたトーンがいいよねって、確かキーを一個下げた気がしたもん直前で。歌のために。」
Saori「そうだね。最近大人になってきたということで、キーを下げがちだよね。」
Nakajin「そうだね。」
Saori「Fukaseくんは全然かなり高いキー出るんだけどね。どんどん出るようになってるけど、下げがちでね。」
Nakajin「敢えて下げていたりもするので、その辺も楽しんでもらえると嬉しいです。7月29日番組放送時に初解禁になるので、楽しみにしていてください!」
Saori「はい。」
Nakajin「で、アルバムを期待してしまうと言ってましたけど・・・。」
Saori「早とちりですね!まだ何も言ってないのに。」
DJ LOVE「何にも言ってないよ。」
Saori「だいぶ早とちり。」
Nakajin「うん。でも作ってるとは言ってますけど。」
Saori「作ってるけどね。」
DJ LOVE「そんな、バン!って出るもんじゃないからね。」
Nakajin「いつとはね(笑)」
Saori「いつとは言いません。」
Nakajin「言わないけど、楽しみにしてもらって!はい!」
ということでアルバムはもうちょっと辛抱みたいです。素晴らしいアルバム楽しみにしていましょうね!ではでは早速ですが、今夜の授業に参りたいと思います!
Nakajin「今日はFukase先生がすっごい無口だなと思ってる生徒もいるかもしれないですけど、Fukase先生欠席しております。ということで今夜は3人で授業!こちらの授業をお届けします。」
Saori「セカオワLOCKS!掲示板逆電!」
Nakajin「セカオワLOCKS!の掲示板に書き込みをくれた生徒に逆電して話を聞いていきます!」
母「断水終わったし、何か食べたいものとかある?」
私「水をたくさん使う料理」
こうして、我が家の昼食は素麺、夕飯はカレーとなった。
広島県/15歳/女の子
Saori「なるほどね〜。水を使わない料理って結構難しいよね。」
Nakajin「うん。広島ですから、7月にあった西日本豪雨の影響がすごくあったのかもしれないですね。まだ大変な生活をしていらっしゃる方もたくさんいらっしゃると思うんですけど、今日は掲示板に書き込んでくれた πの箱庭2 に話を聞きたいと思います。・・・もしもし!」
πの箱庭2「もしもし!」
Nakajin「こんばんは!SEKAI NO OWARIです!」
πの箱庭2「こんばんは!πの箱庭2です。」
Nakajin「書き込みありがとう。πの箱庭2・・・これ何て呼んだらいいだろう?(笑)πの箱庭2 でいくか。πの箱庭2が住んでいるのは広島県のどこらへんなの?」
πの箱庭2「呉市っていうところです。」
Nakajin「呉市ってことは結構瀬戸内海に近い?」
πの箱庭2「そうですね。近いところです。」
Nakajin「どうですか?家族はみんな無事ですか?」
πの箱庭2「家族は無事で、家も被害にあってないんですけど、周りの友達とか大変な状 態の子もいて・・・。」
Saori「そうだよね。」
πの箱庭2「そうなんですよね。警報とかが解除されて学校が始まった頃は、まだ電車とかが通ってなくて来れない子も何人もいました。」
Nakajin「うんうん。」
πの箱庭2「結構大変な状態でした。」
Saori「呉市はニュースでも結構見てますね。」
Nakajin「断水だって書いてあったけど、どれくらい続いたの?」
πの箱庭2「1週間くらい続きました。」
Saori「そんなに続いてたんだね。」
πの箱庭2「はい。今もまだ続いてるところもあって、1か月以上続く地域もあるのでそれに比べたら自分のところは早めのほうなのかなと思ってます。」
Nakajin「断水って丸1日続くの?それとも時間帯ごとに区切ってとか?」
πの箱庭2「丸1日でした。1 週間ずっと。」
Nakajin「お水はおタンク車みたいなところに、汲みに行ってとか?」
πの箱庭2「一応近くの小学校に来たんですけど、水が貴重だからタンク車が小さくって。」
Nakajin「そうだよね。」
πの箱庭2「2時間くらい列に並ばないといけなくて、タンク車の水がなくなったらまた取りに行って戻ってきてって感じなのでそっちは諦めて、近所で井戸水が出るところがたまたまあったので、そこからおすそ分けしてもらってました。」
Nakajin「井戸水か〜。」
πの箱庭2「はい。」
Nakajin「そういう状況なんですね。町はどんな感じになってます?」
πの箱庭2「私の町は浸水とかなかったんですけど、家から徒歩3分くらいのところに川が流れていて、そこの橋が流されていったんですよ。」
Nakajin「ああ〜。映像をテレビで観たことある。」
πの箱庭2「たぶんテレビで何回もその映像が流れてて、結構怖かったです。」
Saori「それはすごい怖いね。」
Nakajin「ちょっと場所が違うだけで、全然状況が違うでしょうね。」
πの箱庭2「そうなんですよ。」
Nakajin「今どうですか?困ってることとかある?」
πの箱庭2「今は電車が全部止まってるのが困ってることです。」
DJ LOVE「あ〜〜。」
Nakajin「移動手段がね。だよね。」
πの箱庭2「だから夏休みに、市内の方に遊びに行こうかと思ってたんですけど通ってないんで・・・。」
Nakajin「そうだよね。夏休みの予定狂っちゃうよね。」
πの箱庭2「そうなんですよ。でも道路も未だに通れないところもあるので、家族で出かけるのも行く場所が限定されてしまってなかなか出られない状況です。」
Nakajin「車も難しいし・・・。そうだよね。しかもめちゃくちゃ暑いでしょ?」
πの箱庭2「暑いです。」
Nakajin「東京もすごい暑いですけど。」
Saori「ね。東京も酷暑って言われてるけど・・・。」
Nakajin「それが更に輪をかけて、外に出てもすごい暑いしって感じだもんね。」
πの箱庭2「断水の間はしんどかったです。汗もまともに流せないので。」
Nakajin「うわ〜そうだよね・・・。」
Saori「そっか〜。お水無いのに暑くてね。それは大変だ・・・。」
Nakajin「想像するだけでも大変です。」
πの箱庭2「はい。」
Nakajin「そうか・・・。せっかくなので、他にお話ししたいことありますか?」
πの箱庭2「えっと・・・今悩んでいることがありまして。」
Saori「うんうん。」
πの箱庭2「まず、私の家のルールが厳しくて、箱入り娘みたいな感じで育ってきたんです。」
Nakajin「そうなんだ。自覚があるんだね。」
πの箱庭2「それで、私は大学卒業したら県外で1人暮らししたいと思っているんですけど、両親は実家暮らし前提の話をしてるんですよ。」
DJ LOVE「あ〜なるほど。」
πの箱庭2「娘は実家で暮らすであろうと、信じてる感じで。」
DJ LOVE「(笑)」
πの箱庭2「しかも、私の父は頭がよくて元ヤンキーなんですよ(笑)」
セカオワ「(笑)」
Nakajin「エリートヤンキーだ。」
Saori「すごいおもしろいお父さんだね。」
πの箱庭2「そうなんですよ。怖いうえに、言ったら言い返されて口で勝てた試しがなくて。1 人暮らしをしたい理由が束縛から解放されたいという理由なんで。」
Saori「なるほどね。」
πの箱庭2「でも両親が大切に想ってくれているのも分かってるし、悪く言うつもりもないので、余計に説得しづらい部分があって。」
DJ LOVE「なるほどね〜。」
Nakajin「ん〜なんでしょうね。」
Saori「お父さんがヤンキーからきてるのであれば、真っ向勝負のほうがいいと思うんだよね。“束縛から逃れたいから出たい。”って言っちゃうと“束縛から逃れて遊びたいのか!”とかなっちゃうかもしれないけど、ちょっと言い換えて“お父さんお母さんがいると、自分の考えが甘えちゃうところがあってどうしても頼っちゃう部分があるから、自立して生活できるようになりたいんです。”って言えば、分かってくれるんじゃないかなと思うんだよね。」
Nakajin「自分がそうしたいと思ったモチベ―ションをプレゼンだよね!」
πの箱庭2「それ、いいですね!」
DJ LOVE「そうそう。」
Nakajin「相手が論理でくるなら、こちらも論理でいくしかないかもしれないね。」
DJ LOVE「そうね。お父さんにもなんでダメなのかを言ってもらったりとかね。」
Saori「そうだね。」
DJ LOVE「“じゃあこうしたらOKなの?”とか話を運んでいくとかね。」
Nakajin「冷静な話し合いがいいのかもね。」
Saori「うん。」
πの箱庭2「そうですね。プレゼン感覚でいこうと思います!がんばってみます!」
Nakajin「もしうまくいったら書き込みで教えてください。」
πの箱庭2「報告します!」
Saori「がんばってみてくださいね。」
πの箱庭2「はい!」
Nakajin「まだまだ暑い日が続くだろうから、熱中症とかに気をつけて過ごしてくださ
い。」
πの箱庭2「はい。」
Nakajin「じゃあね。ありがとう!」
DJ LOVE「ありがとう〜!」
Saori「気をつけてね。」
πの箱庭2「はい!ありがとうございました。」
Nakajin「という訳で、広島はもちろん、広島以外でもまだまだ大変な状況が続いているところもあるとは思うんですけど、πの箱庭2 以外も復旧作業行なっている皆さん、避難してる皆さん、そしてボランティアに行きます!という生徒もいるかもしれないんですけど、暑いので体調に気をつけてください。」
Saori「はい。」
Nakajin「最後にお知らせです!来週月曜日の生放送教室は『“INSOMNIA TRAIN”LIVE スペシャル」』です!SEKAI NO OWARI初の野外ライブツアーの音源をオンエアします!ライブに来てくれた生徒のみんなはもちろん、来られなかった生徒もぜひラジオの中で『INSOMNIA TRAIN』に参加してください!夏休み真っ最中、家にいないから聞けない!という生徒も大丈夫です。2018年にはradikoというものがあります。度々セカオワLOCKS! でも言ってますけど、radikoがありますのでね、スマホでラジオを聴けるんですよ!ラジオありませんって時々聞くけど、アプリで聴けるんですよ。」
DJ LOVE「あなたが持ってるスマホ便利なんですよ。」
Nakajin「そうですよ。検索して!“radiko”って。何回言うんだよ“radiko”って話ですけど(笑)」
Saori「(笑)」
被害を大きく受けた地域では、まだまだ片づけが終わってない状態だと思います。この夏休みを利用して、ボランティアに参加する生徒もいるかもしれません。事前に何が必要なのか自分で用意できるものは予め用意していこうね。そして水分塩分を沢山取り熱中症にならないように気をつけてね。1 番大事なのは、最後まで自分が健康でいられることだと思っています。
そして、お待たせしました!
来週の30日(月)は、『“INSOMNIA TRAIN”LIVE スペシャル」』です!ライブに行った生徒も行ってない生徒も、ぜひぜひ!聴いてください!よろしくお願いします!
では今週はここまで。
また月曜日〜!