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聴取期限 2020年2月21日(金)PM 11:00 まで
Nakajin「本日2月14日はバレンタインデー!今年も全国各地で様々なドラマが生まれたかもしれませんね」
Fukase「RN.キメッツのヤイバがどうだったか」
DJ LOVE「先週のね」
Saori「貰ったのかっていうね」
Nakajin「今すぐにでもモテたい。バレンタインが怖いって言ってた彼ですね」
Fukase「何個貰えたのかっていうね」
Nakajin「そうですね」
Fukase「写真も送って欲しいですよね」
Nakajin「そうだね」
Fukase「ゼロでもいいですよ」
一同笑い
Fukase「顔写真でも大丈夫です」
DJ LOVE「ゼロだったら悲しい顔(笑)」
Fukase「悲しい顔の顔写真送ってもらって。貰えてたら面白くないですか?」
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Saori「貰えてたらね」
Fukase「まず先週のセカオワLOCKS!を流せたのかっていう(笑)」
Nakajin「流したかな〜」
Fukase「それは相当派手な行いですよ」
Nakajin「うん。やってたらすげえ」
Fukase「先生と掛け合わないといけないでしょ。でも先生そういうのやらせてくれそうですけどね」
Nakajin「どうかな〜」
Saori「やらせてくれるのかね?」
Fukase「え〜ちょっとそのくらいのユーモアはあっていいでしょ」
Saori「先生にもあって欲しいよね」
DJ LOVE「ねえ」
Fukase「そういうのが通じそうな先生がいるだろう」
Nakajin「うん」
Fukase「俺たちの時はモリ先生はダメだった」
Nakajin「モリ先生は怖かったからな」
Fukase「モリ先生は悪い先生じゃないけどこういうのは意外とダメだったと思う」
Nakajin「固い先生」
Fukase「オサメ先生はだったかな」
Nakajin「あ、オサメ先生」
Saori「オサメ先生だったらやらせてくれるかも」
Nakajin「数学の先生ね」
Fukase「でもオサメ先生も意外と固いんだよね」
Nakajin「ああ見えてね。緩そうで生徒の味方みたいな感じだけど」
Saori「そうなんだ」
Fukase「元気にしてるかな。まぁでも、本当、今日頑張った人もたくさんいると思うんで」
Nakajin「そうですね」
Fukase「拍手を送りたいと思います。おめでとう」
(拍手)
Fukase「おめでとう?お疲れ様でした!」
Nakajin「頑張った頑張った」
(拍手)
Fukase「SEKAI NO OWARI Fukaseです」
Nakajin「Nakajinです」
Saori「Saoriです」
DJ LOVE「DJ LOVEです」
Nakajin「世界の始まり!世界始の講師!セカオワLOCKS!今夜は久々に選曲の授業を行いたいと思います。世界中にたくさんのLOVE SONGが溢れていますが、今夜はメンバーが選んだ状況別ラブソングをオンエアしていきます。授業の前に、我々4人が『恋の状況』が書かれたカードを引きそれに合わせて選曲をしました。もう決めてあります」
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Fukase「はい」
Nakajin「じゃあ早速いきますか!まずは状況その?『恋の始まり』を引いたのは誰ですか?」
Fukase「はい!私、Fukaseです」
Nakajin「はい、じゃあFukaseくん」
Fukase「恋の始まりに聴きたいラブソングは・・・DELiGHTED MINTの『テキトーな奴ら』です」
M. テキトーな奴ら〜Why can't we be friends? / DELiGHTED MINT
Fukase「これね、僕が高校に行ってた時に実際に聴いてた曲なんですよ」
DJ LOVE「へ〜」
Fukase「青春真っ只中の」
Nakajin「高1ってこと?」
Fukase「そうですね。高1しか行ってないんでね」
Nakajin・Saori「(笑)」
Nakajin「なんかすみません(笑)」
Fukase「あの〜、俺たちの高校って入学してそこそこで旅行に行ったよね?」
DJ LOVE「行った!なんて言ったらいいんだろうね?オリエンテーリング的な」
Nakajin「仲良くなる旅行だ」
Fukase「そうだね」
Nakajin「ありました、うちの学校も」
Fukase「割としっかり、女の子とペアで肝試しとか」
Saori「へ〜!」
Fukase「Nakajinの高校だったら殺されるでしょ?」
Nakajin「殺される(笑)うちの高校はめちゃくちゃ厳しいですから」
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Fukase「恋愛禁止ですからね。男女交際禁止」
Nakajin「禁止ですから」
Saori「そんなこと普通高校でやるのかな?」
Fukase「本当に時代遅れみたいな高校だと思いますよ」
Nakajin・Saori「(笑)」
Nakajin「Fukaseくんの高校は粋な企画しますね」
Saori「ね!」
Fukase「このCD1枚だけ持ってこの旅行に参加したんです」
Nakajin「このCD1枚持って。ほう」
Fukase「そうなんです。これは友達の歌なんですけど、恋の始まりなんて友達の集合体の中であるわけじゃないですか」
Saori「うん」
Nakajin「グループの中でね」
Fukase「グループの中であの子がいいなって思って、友達とかに“そうなんじゃないの?”って言われるみたいなのが、俺の恋の始まり的なものだったから」
Nakajin「この曲から受ける印象そんな感じするわ」
Fukase「青春感すごいでしょ」
Nakajin「グループの中で」
Fukase「ワイワイしてる感じするでしょ」
Saori「青春感すごいよね」
Fukase「この青春感半端ないですよ。女子部屋でトランプしましたもん」
DJ LOVE「うわ〜〜」
Nakajin「まじ?」
Saori「Fukaseくんの青春ってこういう感じなんでしょ?」
Fukase「こういう感じです。僕らのね、ファーストアルバムを聴いた時には全然イメージが湧かないかもしれないですけどね」
Nakajin「ははは(笑)」
Saori「本当裏切りだよね」
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Fukase「裏切りではない。この後にFukaseくん、えっと〜あの〜イメージ通りの人生を歩む」
一同笑い
Fukase「ここまでは楽しかったというか、明るかった」
Saori「なるほどね。高校1年生まで」
Fukase「1年生まで。2年の終わりくらいに大変なことになる」
Nakajin「そうなんですよね。まあいろいろあるんです」
Fukase「でもこの時期すごい良かったですよ。女の子とね」
Nakajin「いいですね。すごい雰囲気が伝わります」
Fukase「ありがとうございます。では次行きましょうか」
Nakajin「はい!続いて状況その?『浮かれモード』ですね。これを引いたのは?」
DJ LOVE「はい。僕、DJ LOVEです」
Nakajin「浮かれモードでしょ?つまり付き合ったとかそういうことですかね?」
DJ LOVE「っていうことですよね」
Saori「じゃないですか?」
DJ LOVE「浮かれモードの時に聴きたいラブソングは・・・小沢健二さんで『ラブリー』です」
M. ラブリー / 小沢健二
DJ LOVE「これはですね、彼女が出来たとかそういうタイミングになると、出不精の僕がちょっと外でスキップしたくなるくらいウキウキするような曲だなと」
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Saori「これ聴きながら?」
DJ LOVE「聴きながら。実際にスキップはしないですよ。さすがに。怪しいおじさんになっちゃうので」
Fukase「いやいや、分かってますよ。実際にスキップしてることってあんまりないじゃん」
Nakajin「あんまないね」
DJ LOVE「見かけないよね、街中で」
Fukase「スキップってなんでこんなに浸透したのかってくらい、いらないステップじゃない?」
Nakajin「そうだね」
Fukase「あんましないよね」
Saori「たまにできない人いるしね」
Fukase「いるし。あれっていつするの?」
DJ LOVE「発祥はなんなんだろうね?」
Nakajin「なんの役に立つんだろうね?」
Fukase「いつ学んだんだっけ?」
Saori「あの動きね」
Fukase「あんなに生活に関係ない動き流行る?」
一同笑い
DJ LOVE「でもみんな知ってるよね」
Fukase「知ってるよ」
Nakajin「確かに関係ないね」
Fukase「そんな楽しいわけでもないじゃん」
Nakajin「そうだね」
DJ LOVE「スキップ自体はね」
Fukase「スキップ自体は。口笛とかはさ、ポイントとしてやりたい時はあるかもしれないけど」
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Nakajin「そうね」
DJ LOVE「スキップはね〜」
Saori「でないよね。いい気持ちって時にスキップでないよね」
DJ LOVE「でないね」
Fukase「でもLOVEさんがスキップしてたら面白いですけどね」
DJ LOVE「これを聴くと気持ちの上ではスキップの状態になる」
Fukase「小沢さんの曲って聴いてる時にスキップしたくなる」
Nakajin「うん。めっちゃ多いです」
Fukase「だから小沢さんのために作られたのだと思う。スキップって」
Nakajin「小沢さんがスキップする」
Fukase「そうじゃないかなって思うくらい。このハッピー感は分かりますよ」
DJ LOVE「ウキウキする感じ」
Saori「キラキラしてるよね〜」
DJ LOVE「キラキラというかね。これから楽しいこといっぱいあるんじゃないって」
Fukase「小学生の時に聴いた、小沢さんの『ウキウキ通り』。あれはすごいですよね〜!」
Nakajin「いいですよ」
M. 痛快ウキウキ通り / 小沢健二
Fukase「小学生ながらにものすごいウキウキしましたもん」
Nakajin「うん」
Fukase「“〇〇の靴が欲しいの”っていうフレーズがあるじゃないですか」
DJ LOVE「うん」
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Fukase「そのフレーズが分かんなかった」
Nakajin「分かんなかった?」
Fukase「〇〇はプラダなんだけど、当時はプラダを知らないわけですよ」
Nakajin「ああ〜」
Fukase「だからどんな靴が欲しいんだろう!って」
DJ LOVE「うんうん」
Fukase「俺の中では、どんなデカいやつなんだろうな〜とかバネがついてたりするんじゃないかなっていうニュアンスだったんですよ」
Saori「ブランドって子供の時は感覚あんまりないもんね」
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Nakajin「あんまないね」
Fukase「当時は靴が欲しいのって言われて、相手を喜ばせられるものって光る靴だったから」
一同笑い
DJ LOVE「光るのあったね〜!」
Nakajin「小学生のね!」
Fukase「小学生の時は」
Saori「かかとにローラーついてるやつとか」
Fukase「女子がやってましたね」
Nakajin「女子がやってたか」
DJ LOVE「そういうの絶対買ってもらえなかったな」
Fukase「その延長戦でいくとバネじゃねえかなって思って」
Nakajin「そうだね(笑)」
Fukase「ボヨンボヨンっていうイメージ」
Nakajin「大人が欲しいと言っているのは」
Fukase「大人になってイメージ違ったなって」
Nakajin「曲、いいと思います」
Fukase「分かりますわ」
Nakajin「わかります。じゃあ続いて状況その?『不穏な雰囲気』を引いたのは?」
Saori「はい。私です。不穏な雰囲気な時に聴きたいラブソングは・・・宇多田ヒカルさんで『Prisoner Of Love』です」
M. Prisoner Of Love / 宇多田ヒカル
Fukase「不穏すぎるだろ」
Saori「不穏でしょ?」
Nakajin「イントロからめっちゃ不穏ですね。でっけえ太鼓の音」
Fukase「ドラマから知ってたんで」
Saori「そうなんだよね」
Nakajin「僕もですね」
Fukase「いかにこの曲が不穏な状況でかけられるかっていうのを知ってるから」
Saori「このドラマも観て欲しい!『ラスト・フレンズ』っていう」
Nakajin「不穏ですね」
Fukase「Saoriちゃんすっごい好きでしたよね」
Saori「このドラマ大好きでめちゃくちゃ夢中で観てたんですけど」
Nakajin「夢中で観てましたね」
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Saori「不穏な雰囲気って言われて最初に浮かんだけど、サビの歌詞が不穏なんだよね。“ありふれた日常が急に輝き出した 心を奪われたあの日から 孤独でも辛くても平気だと思えた”ってもう辛い前提なんだよね。“残酷な現実が二人を引き裂けば より一層強く惹かれ合う”とか、もうずっと辛いの!」
Nakajin「Saoriちゃんっぽい!」
Saori「このドラマを観てくれたら分かる。泣く!この曲聴いてずっと泣いてたの。入り込み過ぎちゃって。きっと今観ても面白いと思うから」
Fukase「思います」
Saori「10代のみんなに分かることあると思う」
Nakajin「うん」
Saori「10代のときの方が上手くいかなくない?恋って」
Fukase「まあ〜でも何時でもじゃないですか?10代だけじゃないでしょ」
Saori「まあね!そりゃそうですね」
Nakajin「登場人物のそれぞれの想いが交錯していく感じありますよね?あのドラマは」
Saori「うん」
Nakajin「誰かに感情移入する感じありますよね」
Saori「そうなの。これはドラマと一緒にぜひ聴いて欲しいですね」
Nakajin「はい。不穏な雰囲気でした。続いての状況その?『恋の終わり』を引いたのが僕Nakajinになります。恋の終わりの時に聴きたいラブソングは・・・スピッツで『ホタル』」
M. ホタル / スピッツ
Fukase「Nakajinの恋の終わりっていうのは結構悲しいですね」
Nakajin「え!? 悲しくないですか?だって」
Saori「悲しくないんですか?」
Fukase「ポジティブじゃないですか?」
Nakajin「ポジティブじゃないよ!」
Fukase「自由を歌いたいって気持ちになりますよね」
Saori「え!」
Nakajin「そういうこと?そういうことになったことは僕はないかな」
Saori「自由?」
Fukase「だってねえ?」
Saori「これから誰でも好きになれる!やっぴーってこと?」
Nakajin「(笑)」
Fukase「ナンパという力を手に入れたら歩く人全てが恋愛対象」
(ザワザワする3人)
Nakajin「間違いじゃないですよ」
Saori「ええ??(笑)」
Nakajin「間違いじゃないですよ、間違いじゃないけど(笑)」
Fukase「そんな感じですよ」
Saori「歩く人全てが?」
Fukase「もし恋が終わったとしたら、ありったけの友達を家に呼びますよ」
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Nakajin「ほう」
Fukase「男女共に」
Saori「みんなでわーってパーティーみたいな?」
Fukase「パーティーっていうとチャラいですけど。いろんな人に会いに行きます」
DJ LOVE「ほ〜」
Saori「確かにFukaseくんって恋が終わるといろんな人に会いに行ってるイメージあるわ」
Fukase「そうですよ」
Nakajin「どっちがメインストリームなんだろうね?引きずっちゃう人と」
DJ LOVE「どうだろう?」
Saori「人口比ってこと?」
Nakajin「うん。まだ好きだけど、しょうがない理由で別れちゃうことも多いじゃないですか」
Fukase「まあまあだいたいそんなもんじゃないですか?」
Saori「引きずってる人の方が多い気がする」
Nakajin「そんな気がしますけどね。僕もわりと引きずっちゃうかな」
Saori「私もそっち側だと思うな」
Fukase「悲しくないですか?」
Nakajin「悲しいです。でも悲しみに耽るじゃないですか」
Fukase「心理学的にはそれがいいって言われてますけどね」
DJ LOVE「そうなの?」
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Fukase「悲しい時は悲しい曲を聴いて、ボトムにタッチしてから」
Nakajin「ああ、いくところまでいけってこと」
Fukase「いくところまでいかないと変な浮遊をするから」
Nakajin「ほう」
Saori「じゃあ変な浮遊なんだ(笑)Fukaseくんの」
Fukase「僕のは完全に変な浮遊」
一同笑い
Nakajin「割とすぐ浮上しちゃうってことだよね」
Fukase「そう。でもフラられた時ってモテません?モテると思いますよ」
DJ LOVE「フラれたタイミングでね」
Saori「フラれると?」
Fukase「フラれて“フラれちゃったんだよ〜”って女の子と話すとモテません?」
Saori「チャラいね〜!」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「びっくり!」
Fukase「全国ネットでやばい」
一同笑い
Saori「びっくりだよ、本当に」
Nakajin「いいですね〜」
Fukase「だって勿体なくないですか?全部なくなってフラれたんだよねっていうのを、半年前って言ってたらモテないですよ。モテるのは最初の数週間だけです!」
Nakajin「(笑)」
Fukase「それを使って次のポジティブな恋に行こうと思うことがチャラいのならば、それはもう・・・種の保存を否定してる」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「まあそうね(笑)人類っていう括りで考えた時にはそうかもしれないね」
Fukase「Saoriちゃんはそれを否定している」
Nakajin「否定はできないかな」
Saori「でもなかなかそんな気持ちになれないよね」
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Fukase「何ていうのかな。理にかなっているというか」
Saori「生命の・・・」
Fukase「悲しむのことのメリットを感じていない」
Nakajin「情がついていけないだけで、理はそうかもしれないよ」
Saori「・・・そんな合理的に恋のこと考えられないよ」
Fukase「こういう人がFukaseは嫌いだけどNakajinは好きみたいな」
一同笑い
Nakajin「いないよ、そんな人いないよ(笑)」
Fukase「そういう人がどんどん増えていく理由なんだな。正直でありたいっていう気持ちが先行してしまうんでしょうね」
Nakajin「曲の話全然できなかった(笑)」
一同笑い
Fukase「ごめん!」
Nakajin「でもいいです。みんな聴いてみてくださいよ」
Saori「いい曲です。名曲ですから」
Nakajin「めっちゃいい曲です。『ハヤブサ』というアルバムに入ってるんですけど、すごい好きで」
DJ LOVE「いいですよね〜」
Nakajin「『ハートが帰らない』って曲があるんですけど、タイトルからして失恋っぽいでしょ?」
Saori「うん」
Nakajin「『ハートが帰らない』と迷ったくらいなんですけど。あ、今かかってる」
M. ハートが帰らない / スピッツ
Nakajin「どっちもアルバム全体でよく聴いていたかな。恋の終わりとリンクすると思ったのでぜひアルバムで聴いてみて欲しいかな。ということで、今日は久々に選曲の授業を行いました!」
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Fukase「はい」
Nakajin「さっきの話でいくと、Fukaseくん的には恋の終わりでも1曲目のやつでいけそうな気がするね」
Saori「確かに(笑)」
Fukase「全然いけちゃう」
Saori「“タ〜ラタ〜”でいけそうだね」
Fukase「なんなら不穏な時もあれでいけちゃう」
一同笑い
Nakajin「まじで(笑)」
Saori「ずっとあれじゃん(笑)」
Nakajin「上手くいってなくてさ〜って」
Saori「チャラいな!」
Fukase「でも相手と上手くいってなくでいくのはだめ。それはフェアじゃないと思う。それでモテようとするのはクソ野郎がすることだと思ってる」
Saori「そこは一線があるんだね」
Fukase「そこは一線ある。彼女と上手くいってないのは彼女と話し合うべきだと思う」
Nakajin「それはそうですね」
Fukase「他の子に行っちゃうのはクソ男だと思うけど、別れたんだったアリよね」
Saori「まあまあ!」
Nakajin「全然意味違いますから」
DJ LOVE「うん」
Fukase「間違いない。筋が通ってるチャラ男なんです俺は。理にかなってるチャラ男なんです。そこだけちゃんと分かっていて欲しい」
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心がザワザワする発言もありましたね(笑)
みんなが恋愛した時、失恋した時に聴きたい曲はありますか?
セカオワ先生が紹介してくれた曲も聴いてみてね。
次回は「ウソのような本当の話。」
どうやらプレゼントもあるらしいよ・・・!
ぜひ、セカオワ掲示板に「ウソのような本当の話。」書き込みしてくださいね〜!
では今週はここまで!
また来週〜。
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聴取期限 2020年2月21日(金)PM 11:00 まで