Nakajin「夏休み、終了〜〜〜〜〜!」
DJ LOVE「9月に入ったしね」
Fukase「Nakajinはさ、どうせ宿題をコンスタントにやる人でしょ?」
Saori「どうせ(笑)」
Nakajin「そうでもないよ」
Fukase「残り1日でやる系?」
Nakajin「9月3日が提出のやつは2日にやったりするタイプ」
Saori「へぇ〜」
Nakajin「まぁ、今日から学校が始まった生徒も多いと思うけど、どうだったんだろうね」
Fukase「俺なんかね、すっごい日焼けしてきた人は勝ち組に見えた」
DJ LOVE「わかる」
Nakajin「そうかな?」
Fukase「すごいアクティブなお父さんがいそう、って思ってた」
DJ LOVE「海とか山とか連れてってくれるお父さんがいるって感じね」
Nakajin「なるほど」
Fukase「Saoriちゃんって小学校の時無駄に真っ黒じゃなかった?」
Saori「私ね、すごい焼けやすいの。1日海にいたら真っ黒」
Fukase「真っ黒だよね」
Saori「でもプールとかも行ってたよ弟と一緒に」
Fukase「藤崎って真っ黒だなぁって思ったもん」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「小学生の時の藤崎は真っ黒だった。勝ち組に見えたもん。専用のリゾートとかあるのかなって」
Saori「(笑)」
・・・ということで今日から全国的に学校が始まったんじゃないでしょうか?
地域によっては「すでに始まってるよ!」というところがあるのも知ってますが、まだ始まってない学校ってあるのかな...気になります!
では、“世界始の講師”SEKAI NO OWARI先生による『セカオワLOCKS!』
今夜も授業を始めていきましょう!
今夜は【 セカオワ掲示板 】に届いたメッセージを時間の限り紹介していきます!
夏休みで完全に夜型人間になってしまいました!
暗くなった頃から元気が出てきて、でもやることないから毎日家の前で縄跳びしてたら三重跳びができるようになり、さらに5kg痩せて学校でみんなに褒められました!
これが私の夏休みでした!
15/北海道
Nakajin「夜に縄跳びしたってことかな?」
DJ LOVE「これだと日焼けもしないしね」
Nakajin「美白のまま5kg痩せたと」
Saori「三重跳びってすごいね、私できたことない」
Nakajin「俺も連続ではできないなきっと」
Saori「昔EARTHで縄跳びをみんなで記録つけてやってたよね」
Fukase「みんな競ってたんだよね30回前後くらいで。そしたらある日バイトから戻ったらNakajinが250回みたいな記録を出してみんなつまんなくなっちゃったっていう」
全員「(笑)」
DJ LOVE「全員のパワーバランスが崩れた瞬間だよね(笑)」
Fukase「EARTHの時は色々ブームがあったよね。ホワイトボードにクイズを書きあうブームとか」
Nakajin「あった!俺が塾講師やってたからその日教えた問題をホワイトボードに書いたりとか」
Saori「懐かしいね」
Fukase「Saoriちゃんが作ったプラネタリウムを捨ててすげぇ怒られたよね」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「そうだよ!大人の科学の付録捨てた!」
Nakajin「あれすごい綺麗だったよね」
Saori「すごい大事にしてたのに掃除で捨てられたんだよ」
Fukase「だってすごいボロボロだったから」
Saori「ボロボロでも大事にしてたの!」
Fukase「結局これ見よがしにもう1回買ってきて作ってたけどね」
DJ LOVE「(笑)」
家族でキャンプに行きました!
そこでお父さんが「花鳥風月」をギターで弾いてくれました!
私たちに内緒でずっと練習していたらしいです(笑)
しかもお父さんは昔バンドをやっていたことも判明!
お母さんはそのファンだったらしいです。
今まで知れなかった親のことが知れて面白かったです。
次のライブは家族みんなで行くことになりました!
チケット取れるといいな。
14/東京都
Nakajin「これ勝ち組ってことでいいんですかねFukaseさん的には」
Fukase「完璧でしょ」
DJ LOVE「お父さんが勝ち組だもん」
Nakajin「内緒ってどうやって練習したんだろうね」
Saori「ほんとだね」
DJ LOVE「家がでっかいんじゃない」
全員「(笑)」
Nakajin「勝ち組度合いがすごいことになってる」
DJ LOVE「あと最近たまに見かけるんだけどさ、家で楽器練習できない人が車の中で練習してるの見るよ」
Fukase「いないよそんなの〜」
DJ LOVE「いるいる!」
Nakajin「お父さん夜になると車でどこかに出かけてるけど怪しい...ってならないかな(笑)」
DJ LOVE「でも帰ってくるときに楽器持ってきたらバレちゃうよね」
Saori「じゃあやっぱり家が広いんじゃない(笑)」
Nakajin「とにかく家族全員でライブに来てくれると言ってるので、楽しみにしてます!」
M 花鳥風月 / SEKAI NO OWARI
彼女が「今日親旅行に行ってるから遊びに来る?」と言われたんですが…
足が臭いんじゃないかとか、何喋ればいいのかとか、色々考えて断ってしまいました。
毎日、後悔しかしていません。
彼女とも何か気まずいです。どうしたらいいですか?
16/群馬県
Nakajin「そこはいけばよかったんじゃないのかな」
Fukase「色々考えて、まではわかるけど断ることはないよね」
Saori「そうだよね」
DJ LOVE「これ多分さ、足が臭いとかで嫌われることを怖がってたかもしれないけど、誘いを断る方が嫌われるよね」
Nakajin「絶対そうだよね」
DJ LOVE「結構この女の子は勇気出してるでしょ?」
Fukase「出してるよ」
Saori「正直に言った方がいいんじゃない?このメールに書いてることを。そしたら可愛いって思うけど」
Nakajin「そうだね、まずはそこからだよね」
Saori「彼女は『私がすごい大胆で嫌になったのかな…』って不安がってると思うし」
DJ LOVE「そうだね、だから山田はさ…」
全員「!?」
Fukase「山田って言うなよ!わかんないだろ!」
Nakajin「ヨマダかもしれないし!」
DJ LOVE「だって読めちゃったんだもん」
Saori「(笑)」
Nakajin「まぁ正直に言っちゃっていいんじゃないすかね」
Saori「そうだね」
Fukase「でもさ、どう?親の立場として自分が旅行行ってる間に16歳の娘が彼氏を家に入れてたら。俺は怒るね」
DJ LOVE「お父さんの立場ならそうだよね」
Saori「まぁそうかもね」
Fukase「俺らは行っちゃえ行っちゃえって無責任に言ってますけど親の立場で考えてみなよ」
Saori「バレたら彼の信頼は無くなるよね」
Nakajin「まぁね」
Fukase「もう家に入れてもらえなくなっちゃうかもよ。ちゃんと正々堂々親がいるときに会いに行ってるかどうかだと思うよ」
DJ LOVE「確かにいない隙を伺って会ってるとかだと印象は悪いよね」
Fukase「相手の親に嫌われていいことなんかひとつもないですよ」
Saori「そうだね」
Fukase「まぁこのメッセージの内容も可愛いもんだし、正直に全部言って正々堂々親とも会うのがいいんじゃない?ちゃんと付き合ってるなら挨拶ぐらいはしとかないとね」
Nakajin「旅行どうだったんですか?って話もできるかもしれないし」
Fukase「やたらと気の利いた高校生(笑)あの地方はそば美味しいっすよね!みたいな」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「でお父さんに気に入られたら『お前も一緒に旅行行くか?』とか言われて『え?いいんですか?』みたいなさ。腰巾着っぽいけど(笑)」
全員「(笑)」
Fukase「まぁとにかく正直に生きていって欲しいね」
M マーメイドラプソディー / SEKAI NO OWARI
さあ、今夜の授業はどうだったでしょうか?
セカオワ先生に伝えたいこと、相談したいことなど、メッセージは【 セカオワ掲示板 】までドンドン書き込んでください!
それでは、また来週!