早速ですがカキコミをひとつ紹介します!
私の学校は今、合唱コンクールシーズン!
来週にある学校コンクールに向けて毎日練習中です!
私のクラスは『プレゼント』を歌うんです!
クラスみんなでお願いして許可をもらい、我が校初の『プレゼント』です!
1日何回歌ったかわからないほど『プレゼント』漬けの毎日です!
クラスの絆や相手を思いやる大切さに気付けて、歌うたびにこの曲が好きになります。
大好きなSEKAI NO OWARIで、優秀賞取るぞぉー!
14/栃木県
Saori「嬉しいですね」
DJ LOVE「クラスのみんなでお願いしてくれたんだね」
Nakajin「『プレゼント』は…2年前か」
Saori「2年前かな。こうやって毎年歌ってもらえると思うと感慨深いですね」
Fukase「でもこう...出した曲の中で比較的歌いやすいよね、プレゼントは」
Saori「へぇ〜、そう?」
Fukase「うん。一番歌いづらいのは『RPG』」
Nakajin「かなり歌う率が高いやつ(笑)」
Fukase「RPGって大変だよ。最初低いじゃん、Aメロは。でも高いところはバン!といくわけ、エネルギッシュに」
Nakajin「サビもだんだん上がっていくしね」
Fukase「すごい苦手だ」
全員「(笑)」
Fukase「次に苦手なのは『スターライトパレード』だね」
Saori「スターライトパレードは難しそう」
Nakajin「うん、それはわかるけどRPGもなんだ…って感じ」
Fukase「あと『Dragon Night』は譜割りがかなり難しくてね、唇がこんがらがるんだよね」
DJ LOVE「自分で作ったんじゃん(笑)」
Fukase「でもプレゼントはやっぱ歌ってて楽しい。歌いやすい」
Saori「へぇ〜嬉しい」
Fukase「合唱曲だからかなって思ったんだけどね」
Saori「その辺は意識して作ってるよね」
Nakajin「嬉しいね」
・・・ということで、今年もたくさんの学校で『プレゼント』が歌われる(歌われた)と思いますが、
「学校で歌ったよ!」「歌うよ!」という生徒が他にもいたらぜひ【 セカオワ掲示板 】で教えてください!
プレゼント以外の曲を合唱で歌うというクラスもあったら面白いですね〜。
では、今夜の授業にいきましょう!
今夜は...『Exchanges with foreigners』
はい、アレキサンドLOCKS!のように英語で始めてみました!
直訳すると…「海外の方との交流」!!
外国人の方との交流についての書き込みがたくさん届いているので紹介していきましょう!
この前、道に迷ってる風の海外の人がいたんですが、
僕の英語じゃ無理かな〜と思ってスルーしてしまいました。
でも、すごく後悔しています。
セカオワ先生は海外で、外国人の方にしてもらって嬉しかったことは何ですか?
15/神奈川県
Nakajin「なるほど...嬉しかったことは…すごいフランクに見た目のことを褒めてくるよね」
Saori「わかる!街中を歩いてたら『I like your hat!』とかね」
Nakajin「Nice jacket!とかさ」
Saori「そうそう(笑)その服どこで買ったの?とかその服好きだよ、とか歩いてる人に言われたりね」
Nakajin「すごい嬉しいっすよね」
Fukase「なんだろうね、そういう文化なんだろうね」
Nakajin「別にその後に話すわけでもなく通りすがりで一言言われる感じね」
Saori「挨拶なんだろうね、きっと」
Fukase「でもラムネの塊の気持ちはわかるんだよね。俺もシャイだからこれができない。海外の人はさ、フランクに話しかけてくるじゃん」
DJ LOVE「うん」
Fukase「一番最初にニューヨークに行った時に外で『End of the world?』って話しかけられたじゃん」
Nakajin「あったね」
Fukase「すごい僕はビッグファンなんだ!って声かけられたけど俺らはオドオドしたままで話すことができなかったじゃない?」
DJ LOVE「うんうん」
Fukase「その時は英語を話すことができなかったから、あれをきっかけに英語を喋れるように勉強を始めたよね。でも未だに突然話しかけられるのには慣れないよね」
Saori「そうだね」
Fukase「でも嬉しいことは嬉しいよね」
DJ LOVE「話しかけられて悪い気はしないもんね」
Fukase「しかも英語が間違ってても理解しようとしてくれるし、その間違いを笑うみたいなことはないじゃない?」
Nakajin「そうだね。日本人はそういうことに構えちゃう」
Fukase「文法が変じゃない?って海外で言われたことなんか一度もないよ。日本の方が文法とか気にするよね」
Saori「うん。間違っててもさ、この人英語できないな〜とは思われないから。助けようとする気持ちは伝わるからお互いハッピーな気持ちになれると思うよ」
Nakajin「そうだね、話しかけてみてほしいね」
私の友達の家に留学生が来ています。
私は英語を勉強したいのでこれは滅多にないチャンスだと思いLINEを交換しました!
でも、、、話題が全然ないんです。
向こうの国のこととかは結構聞きました。
セカオワ先生はよく外国人の方と交流されてますよね?
どういう内容の話で盛り上がりますか?
ぜひぜひアドバイスお願いします!!!!!!
18/愛知県
DJ LOVE「確かにLINEだと難しいところはあるよね」
Nakajin「俺LOVEさんが外国人の方と盛り上がってる時の会話の内容がわからないんだけど」
DJ LOVE「俺の場合はゲームの話とか」
Saori「あと分からない時はサッカーの話だったりするね」
DJ LOVE「あとは映画のタイトルは鉄板だよ。日本だとその映画はこういうタイトルなんだよってやつ」
Nakajin「千と千尋の神隠しはSprited awayだったりね」
DJ LOVE「Fast and Furiousは日本ではワイルドスピードって言うんだよって教えると『マジかよ!?』ってなるもんね(笑)」
Nakajin「でもその辺はLINEで話すことでもないしね」
Fukase「LINEは写真送りやすいじゃん?今日ここに行ったよ〜みたいな感じで送るのはいいんじゃない?日本っぽいところとか物とかさ」
Nakajin「うん、写真はアリかもしれない」
Saori「食べたものとかさ」
DJ LOVE「あとは一緒に出かければいいじゃん」
Nakajin「そうだね、友達の家にいるんだし会いに行ってさ」
Saori「それが一番いいよね」
来年の春から寮に入るのですが、外国人数人と日本人数人でシェアハウスをすることになりました…!
英語が苦手なほうでとても不安なのですが、あと残り半年間で何かやっておいた方がいいよ!ってことはありますか?
シェアハウスの大先輩達に、ぜひお話しお伺いしたいです。
20/岐阜県
Fukase「これさ、みんな英語の勉強する時に絶対いいって言うのはドラマを見ることだって言うよね」
Nakajin「あ〜」
Fukase「俺それできないんだよね。ドラマをそんな長い間見てられない。だからSaoriちゃんに勝てないんだよね」
Saori「私は『デスパレードな妻たち』って言う海外ドラマは8シーズン×25話見てるしね」
DJ LOVE「しかも1回じゃないじゃん」
Saori「2周してます(笑)」
Fukase「それ本当に強いと思うんだよね。でも無理なんだよ集中力が続かない」
Nakajin「英語字幕で見るやつね」
Saori「英語字幕だね。分からないところは日本語字幕で見直しながら」
DJ LOVE「絶対無理だよ、俺らには」
Saori「楽しいからやってるんだよね。別に勉強と思ってない。自分の面白いドラマを探すことと、最初から字幕なしで見るのは辛いから、全然分からなくて」
Fukase「そうだね」
Saori「疲れてる時は日本語で見てみて、後で英語で見直すと理解が進んだりするからいいよ」
Fukase「とにかく無理しないで続けるのがいいのか」
Saori「そうそう」
Fukase「俺ね、すごいいいなと思ったドラマがあってね、それを英語字幕で見たんだけど8話で終わっちゃったんだよね」
Saori「あ、『ストレンジャー・シングス』でしょ?」
Fukase「そう、それ」
Saori「私も見た。面白いよね」
DJ LOVE「俺まだ1話しか見てないんだけど、8話でやめちゃったってこと?」
Fukase「いや、そこで一旦終わってんの」
DJ LOVE「なるほど、そういうやつか」
Saori「次は10月から始まるらしいよ」
Fukase「俺もドラマで勉強するやつやりたい!やろう」
M Tokyo feat. SEKAI NO OWARI / Owl City
生徒のみんなの学校ではどんな英語の勉強をしてるんでしょうか?
セカオワ先生が学生の頃とはかなり勉強方法が変わっている気もしますが、今日セカオワ先生が勧めてくれたドラマで勉強するやり方はハマると楽しみながらできるので一度チャレンジしてみることをオススメします!
それでは、今夜の授業はここまで!
see you next week!