セカオワLOCKS!を聴いてくれた生徒のみんな、本当にありがとうございました!!
この教室で笑ったり、考えさせられたり、一緒に悩んだり、いろんな感情が生まれたのは、みんなが素直な気持ちをセカオワ掲示板に書き込みをしてくれたからです。本当に本当にありがとうございました。
これからは日曜お昼12時に会いましょう!
そして、セカオワ先生がまた生放送教室に遊びに来てくれた時には生徒のみんなも全員集合でお願いします!!
8年間ありがとうございました!

『ブレーメン活動支援ライブ』振り返り!!

SCHOOL OF LOCK!


NakajinSCHOOL OF LOCK!開校12周年!おめでとうございます!

全員おめでとうございまーす!

Nakajin「12周年だって、すごいですね」

Saori「12歳ってことか」

DJ LOVE「小学6年か中1か」

Nakajin「僕らで言ったら出会ってるよね、LOVEさん以外は」

Saori「そうだね、3人は小学校が一緒だから」

Nakajin「小学6年はポケモンとかかな?」

DJ LOVE「ポケモンやってるでしょう、この頃は」

Saori「12歳ってまだポケモンやってた?」

Fukase「その頃は『金・銀』を待ってるだけの時期だったかもね(笑)」

Nakajin「そっか、出る出ない…あ〜また出ない!みたいなのあったね」

DJ LOVEハイパーヨーヨーとかは5、6年生じゃなかった?」

Nakajin「あ〜そうだね」

SCHOOL OF LOCK!


Fukase「まぁ小学校の時に流行ったものって独特なものがあったよね」

Nakajin「いろいろ...なんか対決する系のやつもあったよね」

Fukaseホッピングっていうのがあってさ」

Nakajin「ホッピングやってたね〜」

Fukase「これは球技なんですよ。なんて言ったらいいのかな…」

Nakajin「グラウンド卓球ですよね。しかも4人でやる」

Fukase「地面に足でコートを描くわけですよ、4つの正方形を」

Nakajin「それぞれに1人ずつ入って卓球するわけ」

Fukase「ボールはどこに打ってもいいから常に緊張するわけ。いつ来るか分からないから」

Saori「なるほど。全員敵なんだね」

Fukase「そう。しかも『小→中→高→大』に分かれてるわけ」

Nakajin「そう、その分け方も謎なんだけど」

DJ LOVE「学校みたいな感じだろうね」

Nakajin「ラケットは使わない。手を拳にしてガン!と打つんだよね」

Saori「来たボールはどこに返してもいいってことだよね?」

Fukase「そう。あとは卓球のサーブのように必ず自分の陣地に1回バウンドさせなきゃいけないルール」

Nakajin「ボレー的なものはしちゃいけない、基本的には」

Fukase「これが校庭のすみで爆発的に流行ってたんだよね」

SCHOOL OF LOCK!


Saori「へぇ〜。それ4人しかできないのにたくさんの人が集まってたよ?」

Nakajin「いや、次々入って来るの」

Fukase「負けた奴は抜けなきゃいけない。それで新しい人が入って来る」

DJ LOVE「なるほどね」

Fukase「だからずっと大に居続ける奴がいるんだよね。休み時間の間中」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「俺らの中だとコーヘイ」

Nakajin「そう!コーヘイくんがね(笑)」

Fukase「コーヘイがずっと大。弱い奴は小から始まるから」

Saori「なるほど、勝ち上がっていくシステムなんだ」

Nakajin「もう毎日やってたね」

Saori「誰がつけたのホッピングって」

Fukase「知らない。でもウチの小学校では伝統的に盛り上がってた」

Saori「いや、私の代はそれ受け継いでないから(笑)」

全員「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


DJ LOVE「もしかしたらだけどこれを聴いて『それ、名前違うけどウチでやってた』って人がいるかもしれないね」

Nakajin「分かるわって人はぜひメッセージを送ってほしいね」

Fukase「もう完全に小学校トークになっちゃったけどね。12周年を無視して(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


Nakajin「ちなみに僕たちは授業を受け持つようになって5年半ですよ」

DJ LOVE「すごいですね」

Fukase「もう300回も見えてますね」

Nakajin「今日が290回だからね」

Saori「300回ってすごいね」

Nakajin「これからもよろしく!そして今日はセカオワLOCKS!の新プロジェクトも発表します!

・・・さあ、ホッピングを知っている生徒はぜひ【 セカオワ掲示板 】まで情報ください!
ルールが完全に一致してなくてもOKです!こういうのは地方ごとに名前が違ったり独自ルールがあるものなので。
そして気になる『新プロジェクト』については授業の最後に発表します!!!

SCHOOL OF LOCK!


さて、今夜の授業は、セカオワ先生が行った『ブレーメン活動支援ライブ』を振り返っていきます!

このライブはSEKAI NO OWARIによる動物殺処分ゼロ支援プロジェクト『ブレーメン』の活動の一環。
今年は鳥取、佐賀、そして横浜でライブを行いました。
しかもこのライブは通常とは違って『ブレーメン活動支援ライブ』
なるべく多くの支援金を寄付するために、今年も最小限のセットと人数でライブを行いました。

SCHOOL OF LOCK!


ではここで、ライブに足を運んでくれた生徒から感想が届いているので紹介します。



ブレーメンライブ最終日に行かせていただきました。
昨年にはなかったトークセッションでピースウィンズ・ジャパンの活動を改めて知ることができ、家族や友達に話してみることから始めたいなと感じました。ブレーメンパークぜひ行きたいです!
ライブは本当に温かい雰囲気に包まれていて、とても楽しかったです!
ジャズやラテン風のアレンジがされてある曲や、素敵な2曲のカバー、横浜にまつわるゆる〜いMCも最高でした!
ほうとうの里 ちゃん
19/埼玉県




Saori「…だって!」

Fukase「ゆるいMCね(笑)」

DJ LOVE「本当にゆるかったよね」

Fukase「ちょっとね、SOLを意識して喋ったよね」

Nakajin「ラジオみたいな感じね」

Fukase「Saoriちゃんが『その話私の時までにとっといてね』って言ってたやつを片っ端から喋ったりね」

Saori「そうだよ〜、キープお願いしてたのに先に喋っちゃうから自分の番になった時にすごい困った(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


DJ LOVE「MCにキープとかないからね」

Saori「びっくりしたよ、私曲弾きながら『なに喋ろう…』ってずっと考えてた」

Fukase「あ!全然集中してないね!」

全員「(笑)」

Saori「違うってば!」

Fukase「まあね、わかりますよ(笑)」

Saori「正直演奏よりMCの方が緊張することあるよ(笑)」

Fukase「まあこうやって『ゆるいMCも最高でした』って言ってくれてるしよかったんじゃないですか」

DJ LOVE「そうだね」

Nakajin「そしてアレンジのことも書いてくれてますけど、編成が編成だけにアレンジをしまくりましたね」

Saori「しましたね」

Nakajin「結構リアレンジするのは大変なんですよね。あと今年のカバーは馬場俊英さんの『弱い虫』と松任谷由実さんの『Hello,my friend』でしたね」

Saori「Fukaseくんの『弱い虫』凄くよかったですよ」

Fukase「あぁ、そうですか?」

Nakajin「あと松任谷由実さんの曲に関しては声が意外に似てるなと思った」

Saori「そうだね、よく女性の曲を原曲キーで歌えるなとも思ったし」

Fukase「いやほら、楽器の方を先に練習しちゃったからそこからキー変えると大変だから」

DJ LOVE「そんな理由だったの!?」

Saori「そうなんだ」

DJ LOVE「最初は『キーどうする?』って言ってたのにね」

Fukase「そう、言ってたのにね。でもベース弾きながら歌うのは本当に大変だったから。ビギナーだし」

Saori「それで歌の方でカバーしたんだ(笑)」

Fukase「一生懸命歌いましたよ」

Nakajin「あと書き込みしてくれてたブレーメンパークについては【コチラ】をチェックしてください」

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!




私は、最近保護猫を飼い始めました。
セカオワ先生の活動がきっかけで保護猫の存在を知り、ついに里親になりました。
すごく大変だけど、すごく可愛くて飼ってよかったって思ってます。
去年の私みたいに、犬や猫を飼いたくても保護犬や保護猫の存在を知らない人もいると思うので、これからセカオワ先生を通じてどんどん認知されていくのを願っています。
・ENDerすぅ ちゃん
15/東京都




Nakajin「すごいですね」

Saori「活動が実った感じがして嬉しいね」

Fukase「今回トークセッションを設けさせていただいて僕が喋ったんですけど、一緒にトークセッションさせていただいた方達と話してて印象的だったのは『0から1』っていう言葉だね。こういうキーワードでいこうって決めてたわけじゃないんですけど、0から1ってすごいちょっとに見えるけどすごい大きな一歩だっていう話をみなさんがしてて。まぁ僕は0から1だけでいいのかな?って思った時期もあったんだけど、そこから変わっていくっていうメッセージをもらって『0から1』っていうのが凄く大事なキーワードになったなぁって思います」

Saori「こうやって1を知ってくれて動いてくれたENDerすぅちゃんみたいな生徒もいるわけだから、0から1ってことは本当に大きなことだと思うよね」

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!




ブレーメンライブ行ってきました!
鳥取にセカオワ先生が来る日が訪れるなんて考えもしませんでした。
気になってる人と一緒に行ったので帰りに告白しようと思っていたので、ダブルドキドキで変になりそうでした。
ただ、生のセカオワ先生に感動しすぎて、告白は今度にしようと思ったら、向こうから告白してくれました!!
最高の1日をありがとうございました!
甘風味 ちゃん
17/鳥取県




Nakajin「すごいね、向こうもダブルドキドキしてたってことだね」

Saori「もういい話ですよ。来たってことは寄付もできて彼氏もできて(笑)」

Fukase「ハイブリッドですよ」

DJ LOVE「ハイブリッドな1日だね(笑)」


M Hey Ho / SEKAI NO OWARI


Nakajin「このブレーメンライブに来てくれた鳥取・佐賀・横浜のみんな、どうもありがとうございました!」

Fukase「ありがとう!」

Nakajin動物殺処分ゼロプロジェクト【 ブレーメン 】のサイトもぜひ一度診てもらって、一緒に考えてもらえればと思います」

DJ LOVE「よろしくお願いします」

SCHOOL OF LOCK!


Nakajin「そして、授業の最初に話した新プロジェクトですが…黒板に書きます!」


SCHOOL OF LOCK!



Nakajin「…です!詳しくは来週発表します!来週はぜひ友達と一緒に聴いてください!

Fukase「それではまた来週この教室で会いましょう!SEKAI NO OWARI、Fukaseと!」

Nakajin「Nakajinと!」

Saori「Saoriと!」

DJ LOVE「DJ LOVEでした!」

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セカオワLOCKS! 放送後記

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