2011年7月11日に、SCHOOL OF LOCK!とSEKAI NO OWARIが発信した被災地支援のためのリストバンド『STAY STRONG』。
それぞれの場所で、それぞれの日々で、それぞれの未来へ強く歩き続けようという気持ちを込めて作ったこのリストバンドは、我々の予想を超えたたくさんの人の手に取ってもらいました。
セカオワ先生のドーム・スタジアムツアー『タルカス』でも販売しましたが、完売。みんなの気持ちが本当に嬉しいです。
これまで集められた義援金については3月末に改めて発表したいと思っていますが、まずはみんなに「ありがとう」を伝えさせてください。
みんな、本当にありがとう。
これからもそれぞれの場所で、強く歩いていきましょう。
STAY STRONG、まだまだ強く。
M 炎の戦士 / SEKAI NO OWARI
それでは、今夜の授業を始めていきます!
今夜は…『新しい告白方法』!!!!!!
先月、生徒のみんなから募集した「まだ誰もやったことがない斬新な告白方法」!
このハードルの高い募集にたくさんの応募が届きました!!!
本当にセカオワLOCKS!の生徒は優秀!
その中から一番「新しい!斬新!」と思う告白には、セカオワ先生からのメッセージカードを添えたバレンタインチョコをプレゼント!!(もはや時期外れ!)
さらに『タルカス』のツアーグッズも一緒にプレゼントします!!
それでは4人が気になった告白方法をそれぞれ発表していきましょう!
まずはSaori先生!
オカメインコに告白の言葉を覚えさせて行ってもらう、、、
17/東京都
Saori「これ可愛くないですか?」
Fukase「可愛いけどさ〜、『スキダヨ!!』みたいなことでしょ?」
DJ LOVE「似てる(笑)」
Fukase「ちょっと聞き取りづらいよね」
Nakajin「すごいね〜で終わりそうな気もする」
Saori「でもさ、例えば好きな人の名前をインコに覚えてもらうだけでもいいんじゃない?」
DJ LOVE「あぁ、いつも俺のことを話してるのかなって思わせる感じ?」
Nakajin「なるほど」
Saori「そうそう、Nakajin好きです、みたいな」
Nakajin「…急に自分の名前出てきてビックリしましたけど(笑)」
全員「(笑)」
Saori「そういうのダメかな?」
Nakajin「普段からよく話題に出してる人の名前をうっかりインコが言っちゃう的な感じね」
Fukase「変だよ」
全員「(笑)」
Saori「そっか、ダメかぁ…」
Fukase「なんていうんだろう...執念深さを感じる」
DJ LOVE「確かにかなり言い続けないと覚えないよね(笑)」
Saori「じゃあFukaseさんの良いと思ったのは何なんですか?」
山を買って、山に「好き」と買いて、相手に見せる。
17/静岡県
Fukase「これですね」
Nakajin「これね、僕もいいなって思ってたんですよ(笑)」
Saori「山に好きって書くってどういう意味?」
Fukase「細かいことは気にしないんだよ!(笑)」
Saori「でもさ、焼くってことじゃないの?山を」
Nakajin「あ、そうか。大文字焼き的なこと?」
Fukase「許可がめっちゃ必要なやつじゃん(笑)」
Nakajin「かなり大掛かりになってくるね」
DJ LOVE「でもすごくビッグな男だよ、『あの山…僕の山なんだよね』っていうところから始まるんでしょ?」
Fukase「(笑)」
Saori「嫌だ〜、なんか(笑)」
Nakajin「じゃあ続いてLOVEさんどうですか?」
セカオワのライブに誘って、MAGICの「たまらなく好きなんだよ」のところだけを相手を見て笑顔で歌う!
16/東京都
Saori「え〜?」
DJ LOVE「これは一つ問題点がある!きっと相手はFukaseさんを見てる!!!!」
全員「(笑)」
DJ LOVE「残念ながらね」
Nakajin「そうか、こっちは相手を見てるけど、相手は絶対にステージ側を見てるよね」
Saori「だったらカラオケとかの方がいいんじゃないの」
Fukase「カラオケかぁ〜、それはやめた方がいいよ。嬉しいかな?人の曲だぜ?」
Saori「確かにね」
Nakajin「自作の曲ならアリなのかな?」
Fukase「それってどうなんだろうね、自作の曲で上手くいったとかあるのかな?」
DJ LOVE「そんな人いたらメッセージ送って欲しいよね」
Fukase「女の子は自作の曲って嬉しいの?」
Saori「うーん...後で言われる分にはいいかもね、『これって実はお前のことを歌ってるんだよ』とか」
Fukase「どうせみんなにも言ってるんでしょ、って言うんでしょ」
Saori「そんなことがあったの?」
Fukase「...え!?」
全員「(笑)」
Nakajin「じゃあ次が最後だね(笑)僕が選んだのは…」
前歯2本に「すき」と買いて好きな人の前で笑いまくる!
可愛い笑顔と「すき」というメッセージで彼をイチコロ〜
17/広島県
Fukase「アレだね、三枚目キャラだね」
DJ LOVE「1回それは書いてから鏡で見た方がいいよね」
Nakajin「イチコロになるかなぁ…」
Fukase「俺は好きだよ、友達としては」
全員「(笑)」
Fukase「さらに言うとイチコロにはならない」
全員「(笑)」
DJ LOVE「そうだよね、思いっきり笑顔になった時に歯に何かが付いてたらマイナスでしかないよね」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「さらに『なんか付いてるよ』って言われた時の悲しさ」
全員「(笑)」
Nakajin「可愛いっちゃ可愛いんですけどね」
・・・ということで、4人が選んだ最終候補4組が決定!
この中で最優秀賞を獲得する「最も斬新な告白方法」は…..
Saori「やっぱインコじゃないかなぁ、違う?」
Nakajin「推すねぇ」
Saori「山よりはインコじゃないかなぁ」
Fukase「はあ!?」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「でもこれ斬新なやつを決定するってことだからね」
Fukase「でもインコはアイディアとしてはいいと思うよ、ただ現実的に考えるとさ」
Saori「山に言われたくないよ(笑)」
Fukase「山に書いて、って雑だよね」
DJ LOVE「ざっくりしてるよ(笑)」
Nakajin「でも僕、山好きですよ」
DJ LOVE「俺も山好きだけどね」
Saori「あれ?すでに2票入ってる!」
Nakajin「僕、山は紹介する候補に入ってたので」
Saori「じゃあ山でいきますか?」
Nakajin「LOVEさんどうですか?」
DJ LOVE「いいと思います」
Nakajin「じゃあ...」
山を買って、山に「好き」と買いて、相手に見せる。
17/静岡県
Nakajin「…これに決定ー!!!!!!!!」
Fukase「おめでとうございます!この計画力のなさに脱帽です」
DJ LOVE「相手の女性も『山を買うぐらいなら他に何か買ってくれ』って思うだろうね」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「『その山、いくらしたの?』って言うよ絶対」
Fukase「いいじゃないですか、なんだか」
DJ LOVE「ビッグな男だよ、本当」
Fukase「男ってこう無駄な感じがいいよ。後々のエピソードにもなるし」
Nakajin「考えに考えついた自分!プレゼントが届くのを楽しみに待っててください!!!!」
それでは、また来週〜!!!!!