Nakajin先生はライブでいろんな楽器を演奏していますが、
『RPG』や『Dragon Night』はバスドラやスネア、ギターなど1曲の中で何個も使い分けて忙しそうです。
一番疲れる曲って何ですか?
17/千葉県
Saori「だって」
Nakajin「うーんとね...何だろうな…でも『Hey Ho』は結構疲れるよね」
Fukase「だよね、すごい忙しそう」
DJ LOVE「持ち替えが大変そうだよね」
Nakajin「3本竿を使ってるんだけど、最初マンドリンを背負った状態でバンジョーを使うんですよ。で、バンジョーを立てておくスタンドってないからスネアのスタンドを使ってるんだよね、実は」
Saori「あぁ、そうなんだ」
Nakajin「そのバンジョーまでの体の距離がすごい出ちゃって、こういう感じで…(ジェスチャー)わかんないよねラジオだと(笑)」
Saori「ヨーメーン!って感じだね」
Nakajin「そう、メーン!って感じ(笑)手が体からかなり離れた位置で弾かなきゃいけなくて、あれはすごい大変なんす。肩にくるんですよ」
Saori「そうだったんだ」
Nakajin「そう。そのあとマンドリンを置いて12弦ギターに持ち替えるんだけど、その時間も絶妙に短いからかなり急がないといけないし、楽器の人との連携が必要なんです」
DJ LOVE「大変だよね」
Nakajin「ライブのリハーサルは持ち替えのスケジューリングのために使っているところもありますよね。曲によって持つものも違うし。…っていうか僕の話はもういいのでみんなは?」
Fukase「『RPG』と『スターライトパレード』は嫌だね」
Saori「嫌だって言わないで(笑)」
Nakajin「スターライトパレードは疲れそうだよね。キーも高いし」
Fukase「高い。あ、でも高いというかね、スターライトパレードは苦手なピッチがあるんだよね。Aかな」
Saori「Aだね」
Fukase「そのAが一番出てくるのがスターライトなんだよね」
Nakajin「そうなんだ。もう克服したんだと思ってた」
Fukase「練習してはいるけど、やっぱり神経質にやらないとヨレヨレになっちゃう」
Nakajin「Saoriちゃんは?」
Saori「一番疲れるのは…何だろう、そんなにどれも疲れないんですけど…」
Nakajin「アコーディオンは疲れないんですか?」
Saori「うん。『Hey Ho』と『Dragon Night』でしか弾いてないし、私はみんなと違って基本的には座ってるしね(笑)」
Fukase「ライブをナメてるよね」
Nakajin「うん、ナメてるね」
Saori「でもやっぱり幻の命とか『Never Ending World』とか『SOS』とか、ピアノだけになるやつは緊張感があるよね」
Nakajin「わかる。そういう曲は疲れるよね」
Saori「ちょっとでもミスると分かるじゃない?だから緊張感はあるかな」
Nakajin「LOVEさんはないでしょ?」
DJ LOVE「いや疲れますよ」
Saori「(笑)」
Nakajin「LOVEさんはないでしょ」
Fukase「ないよ」
DJ LOVE「最近『Death Disco』終わると首が痛いもん」
全員「(笑)」
Nakajin「LOVEさんは曲によって面白い動きしてるもんね」
Fukase「マスクが取れないのかなって心配になるよね」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「取れないように頭を振ったりするのがクセになって首が痛くなってると思うんだよね。それが体に負荷がかかってる気がする」
Fukase「取れないようにすればいいじゃん。医療用ホッチキスで止めればいいじゃん」
DJ LOVE「嫌だよそれ〜」
Nakajin「頭皮に直接(笑)」
Fukase「ガチャン!ガチャン!って(笑)」
DJ LOVE「ギャー!ギャー!ってなるじゃん!」
全員「(笑)」
Fukase「でもインディージョーンズの映画だと帽子がトレードマークだから馬に乗ってる時に帽子が取れないように医療用ホッチキスで止めたって話があるよね」
DJ LOVE「あるけどさ」
Nakajin「ホントなのかなそれって」
Fukase「わかんないけど」
DJ LOVE「帽子だったらNakajinもできるじゃん」
全員「(笑)」
最後は何だか怖い(痛い)話になっちゃいましたが、タイプRくん、質問メッセージありがとう!
セカオワLOCKS!のオープニングトーク史上最長レベルの長さだった気がします!!!
それでは今夜の授業にいきましょう!今夜はこちらを発表!!
『club EARTH 11th Anniversary』!!!!!!!!!!!!!!
6月11日(日)に新木場スタジオコーストで開催されるこのライブ!
セカオワ先生が作り上げたライブハウス『club EARTH』の11周年記念のスペシャルライブです!!!!
昨年もセカオワ先生と仲の良いアーティストや、セカオワ先生がみんなに見てもらいたいアーティストなどを集めて行いましたが、今年もやります!
そして、昨年に引き続いて実施されるのが『セカオワと対バン』!!!
当日のステージでセカオワ先生と共演してもらえる対バンアーティストを募集します!
応募の条件は…
(1) 6月11日(日)のライブに出演できること!
(2) 5月に行うオーディションに参加できること!
(3) オリジナル楽曲を作っていること!
音楽のジャンルは一切問いません!
弾き語りでも、バンドでも、オーケストラでも、ライブで演奏できればOK!!!
さらに応募に関する年齢制限もナシ!
未確認フェスティバルは10代限定ですが、こちらは20歳以上も当然OK!
年齢問題で未確認フェスティバルに応募できない生徒はぜひ『セカオワと対バン』にエントリーしてみてください!!!
ちなみにこのオーディションにはセカオワ先生がガチで関わっています。
昨年は『メランコリック写楽』というバンドに出演してもらいましたが、これも当然セカオワ先生が審査にめちゃくちゃ関わってます!
セカオワ先生に自分たちの音楽を聴いてもらえるチャンスがあるかもしれないこと自体がすごいこと!! 躊躇してる暇があったら送るべき!!!!
M アースチャイルド / SEKAI NO OWARI
Fukase「今回はサブタイトルが『ダイヤの原石フェス』なんですよ」
Nakajin「そんなのあったの?」
DJ LOVE「本日発表!」
Fukase「サブタイトルにするならもっとちゃんと考えるけど、裏コンセプトがそういう感じというか。パッと見まだ光ってないかもしれないんだけど、その可能性を見てもらいたいというか。僕らだって最初はそうだったし。自分たちがそうだったようにさ、そういうアーティストが出ることがclub EARTH Anniversaryにふさわしいなって思って」
Nakajin「まあね、俺たちも下北沢のライブハウスでやったイベントに出させてもらって、今のマネージャーと会って、それでここまでやってきてるからね」
Fukase「俺たちのストーリー的には『1発目はclub EARTHで見ろや』って感じですけどね」
全員「(笑)」
Nakajin「まぁ事実だから仕方ない(笑)」
Fukase「だからこの場がそうなってくれたらいいと思うんだよね。オリジナル3曲しかありません!みたいなやつも出る予定だから、そういった意味の緊張感はありますよね。SOL!の職員にも見てもらいたいですよ」
Nakajin「あぁ、そうだね。見てもらいたいっすよね」
Fukase「聴けないんですよ、正直そこでしか。デモすら作ってない奴もいるからね!流石にデモは作れよって言ってるんだけど」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「とにかくみなさん、楽しみにしてて下さい!」
『セカオワと対バン』。
この響きに興味を持ったキミは今すぐセカオワ先生の[ オフィシャルサイト ]をチェック!!!
『club EARTH 11th Anniversary』についての続報はまたこのセカオワLOCKS!でもお届けするのでお楽しみに!!!!!
それでは、また来週!