あの頃は…
2015.10.09
SEKAI NO OWARI
Nakajin「SCHOOL OF LOCK! 10周年...」
全員「おめでとうございまーす!!!!!!!!!」
Nakajin「10年続くってすごいよね。10年前の僕らはどうでしたか?」
Saori「大学生だった」
Nakajin「俺も」
Fukase「俺は何やってたかなぁ...」
DJ LOVE「何やってたっけ?」
Fukase「ホストやってたかなぁ...」
Nakajin「あ〜、そうだったよね」
DJ LOVE「うん、髪盛りまくってたし」
Saori「いや、ウソつかないでよ(笑)」
Fukase「今月キツいからさ〜、シャンパン入れてよ〜って言ってた」
全員「(笑)」
Saori「もうウソやめようよ(笑)」
Fukase「ま、19歳だったからダメなんだけどね、そもそも」
Nakajin「clubEARTHはまだできてない?2006年からだっけ?」
Saori「うん、借りたのがその年だね」
DJ LOVE「10年あればこんなに変わるんだってぐらい変わったよね」
Fukase「そっかぁ...そうだよね。俺の人生、19歳ぐらいからかなり僕の人生変わってきてるんでね」
Saori「そうだね」
Fukase「19歳までがさ、なんていうの...プレリュード的なね。前奏っていうの?そんな感じだよね」
DJ LOVE「なんかオシャレな感じで言い出したぞ」
Fukase「俺ホストだったからさ〜。.....今日のオレまでがプレリュード♥」
全員「(笑)」
Nakajin「いや〜、俺が客だったらシャンパン入れちゃうな〜(笑)」
Fukase「入れちゃうでしょ?」
DJ LOVE「ドンペリを!ドンペリを持ってきて!Fukaseちゃんのためにシャンパンタワーを!」
全員「(笑)」
・・・10周年から話題が全然違う方向にいってしまいましたが、今週はSCHOOL OF LOCK! 10周年お祝いウィーク!!!!
月曜日の開校10周年記念授業や、火曜日の歴代校長教頭大集合など、お祝いムード満載の1週間でしたね。
ちなみに【10周年記念特設サイト】もオープンしているので、最近聴き始めたという生徒はわが校を深く知るためにもぜひじっくり見て欲しいです!
さて、そんなお祝いウィークの最中にお送りする今夜の授業は、SCHOOL OF LOCK!とSEKAI NO OWARIの歴史を振り返るスペシャル授業!!!
10周年記念特別サイトにも記されていることもありますが、改めてわが校とSEKAI NO OWARI(世界の終わり)の関係性を時系列で振り返ってみましょう。
まず、一番最初の出会いは【2010年1月11日】。
セカオワ先生の音が初めてラジオの電波に乗って日本中に届けられた記念すべき日です。
その音とは『幻の命』。
Nakajin「この日は忘れもしませんよ。clubEARTHでみんなで聴いたよね」
DJ LOVE「聴いたね。その後Nakajinが酔っぱらってトイレにケータイを落としたね」
Nakajin「そうですよ!あそこで変わりましたよ...ケータイが」
Saori「もっと変わったことあるでしょ(笑)」
Fukase「(笑)」
M 幻の命 / 世界の終わり(SEKAI NO OWARI)
続いて、セカオワ先生が初めて生放送教室に登場したのが【2010年4月8日】。
Nakajin「これは最初のアルバム『EARTH』の発売タイミングだね」
DJ LOVE「この日の音源があるらしいので、ちょっと聴いてみようよ」
Saori「マジ!?」
<音源試聴中>
Fukase「なんかみんなはりきってるね(笑)」
Nakajin「緊張してるんだろうね」
Saori「だって初めての生放送だもん」
Nakajin「とーやま校長も2代目校長として就任して4日目でメチャメチャ緊張してたよね」
DJ LOVE「とーやま校長にとっての初ゲストが俺らだったんだよね。初々しかったけど、今と変わらないのは...この頃からうるさいよね」
全員「(笑)」
Fukase「これ、5年前?」
Saori「そうだね...私、藤崎って言ってたのを聴いてすごい違和感だった(笑)」
Nakajin「俺も中島って言ってたね」
Saori「中島はそんな違和感ないじゃん」
Nakajin「いや、逆にNakajinって自分で言い始めた時の違和感を思い出しちゃった」
Saori「言ってたね、『自分でNakajinって言ったらキモくない?』って(笑)」
Fukase「俺はジャイアン!的な?」
Nakajin「それそれ(笑)まぁもう慣れちゃったけどね」
Saori「もう生放送教室、緊張しないね」
Fukase「そうだね」
Nakajin「ホームだからね」
DJ LOVE「帰ってきた感あるもんね、SCHOOL OF LOCK!に来ると」
そして、この日の生放送教室ゲストの翌日は【LIVE OF ROOKIE】!!!
andymori、Galileo Galilei、そして世界の終わり(SEKAI NO OWARI)の3バンドが一同に介して行ったライブイベントでした。
Nakajin「これも懐かしいね。あの時はまだ俺とSaoriちゃんの立ち位置が逆だったよね」
Saori「そうだったっけ?」
Fukase「そうだよ、今とは立ち位置が逆だった」
DJ LOVE「あの立ち位置だとピアノの天板を開くと顔が見えなくなるからって理由だったっけ?」
Nakajin「そうそう」
DJ LOVE「あとあの日の打ち上げでNakajinとやしろ教頭が『おっぱい論』で盛り上がってたよね」
Nakajin「そうだっけ?」
Fukase「そうだよ、すごい印象に残ってる。Nakajinとやしろ教頭の周りだけ熱量が違ったもん。LOVEさんもそこにいたよね?」
DJ LOVE「いた。確かにいた。でもこの頃もしかしたら俺、あれかも。おっぱいトークに参加してたけどまだ童貞だったかも」
Nakajin「マジか!? すげー!この5年ってすごいね」
DJ LOVE「すごいよ。卒業しましたよ」
Fukase「5年って変わるね。すごい変わるね」
DJ LOVE「あの...ちなみに最近卒業したみたいな感じで誤解するのナシね」
全員「(笑)」
Saori「いつ頃だったっけ?」
DJ LOVE「この直後だよ。確か」
そんなDJ LOVE先生の童貞卒業を経て、【2011年9月5日】第1期『セカオワLOCKS!』開講!!!!
Nakajin「この日の音源もあるらしいよ。聴いてみる?」
<音源試聴中>
Fukase「これ、俺が全然違くない?」
DJ LOVE「違うね」
Saori「世界の終わり!深瀬慧!ボーカルギターの深瀬慧です!」
Fukase「バカにしてんだろ!!(笑)」
全員「(笑)」
Nakajin「いや〜、Fukaseさんが想像以上にハキハキしてたね」
Fukase「深瀬慧!だよ(笑)」
Nakajin「でも俺もすごいハキハキしてたな〜」
DJ LOVE「みんな意気込んでる感じに聴こえたね」
Nakajin「まぁ今や慣れちゃってこんな感じになっちゃってますけどね(笑)」
そして、【2012年4月6日】第2期『セカオワLOCKS!』開講!!!!
Saori「前回が期間限定だったから、そこからの再開だね」
Nakajin「今回でなんと185回目らしいよ」
Fukase「すごいね、俺、何かを185回も続けたことないよ」
DJ LOVE「LIVEはさすがに185回以上やってるんじゃない?」
Fukase「確かに。ウソつきました」
全員「(笑)」
Nakajin「でも185回まで続けてこられたのは本当に嬉しいよね」
Fukase「ちょっと話変わるけどさ、最近生放送教室に出てもFAXが減ってる気がするんだよね」
Saori「減ってる気がするね、確かに。あれすごく嬉しいんだよね。生放送教室の横の廊下にズラーっと並べられてるのを見ると」
DJ LOVE「きっと自宅にFAXを置いてる家自体が減ってるんじゃないかな。俺の実家もFAXなくなったし」
Nakajin「それは大きいかもね」
Fukase「でもやっぱり沢山送って欲しいよね」
Saori「コンビニでも送れるよね?そういうのを使ってもらうとか」
Fukase「コンビニでできるよね。よし、じゃあ今度生放送教室に行く時はみんなから頑張ってFAXを沢山送ってもらおう!フロアを全部FAXで埋め尽くすぐらいのやつ(笑)」
Nakajin「生徒のみなさん、よろしくお願いします!」
M 青い太陽 / 世界の終わり(SEKAI NO OWARI)
Nakajin「いや〜、SEKAI NO OWARIも5年で本当に色々変わるもんだね」
Fukase「LOVEさんが卒業を迎えていたりとかね」
DJ LOVE「普通ラジオに出る人はだいたい卒業していると思うよ」
Fukase「アンケート取ってもらいたいですよね」
Saori「(笑)」
Nakajin「5年でも色々と変わるのに、SCHOOL OF LOCK!は10周年ですよ。これからもみんなで新たな歴史を作っていきましょう。それでは改めて...」
全員「10周年、おめでとう!」