Nakajin「いや〜、SEKAI NO OWARIのみなさん。今どんなお気持ちですか?」
Saori「なんかすごい改まった感じだね(笑)」
Nakajin「改まって始めてみました」
Fukase「いやもう...二日酔いですよ。しかも声ガラガラですよ」
DJ LOVE「声ガラガラだよね」
Fukase「今日ここ来る時声出てなかったもん」
Nakajin「出てなかったよね」
Fukase「いや〜、いつもライブ前はね、抑えている状態なんです」
DJ LOVE「お酒をね」
Saori「そうかな?」
Nakajin「(笑)」
Fukase「いやいやいや!抑えてますよ!みなさんが見てる状態がすでに抑えている状態なんですよ」
Saori「缶チューハイ5〜6本が?」
Fukase「だって抑えてない状態ならその後飲みに行くんだから。最近の俺なんかは」
DJ LOVE「二軒目行っちゃう的なね」
Fukase「そう、普段は二軒目行かない主義なんですけど...もう今日は色々アレなんで行くのやめます」
Nakajin「あ、やめますか」
Fukase「顔がぼやぼやしてるので。もうみなさん今日の写真は見ないで欲しい。見てもいいことない」
全員「(笑)」
Fukase「掲示板とかTwitterで『顔がぼやぼやですよ〜』って書いてきても無駄だから。だってぼやぼやなの分かってるから」
Nakajin「Twilight Cityを終えて顔がぼやぼやになるくらいエンジン全開で飲んでるFukaseさんですが、今日のセカオワLOCKS!はTwilight Cityを振り返っていきます!」
・・・ってことで、Fukase先生の顔がいくらぼやぼやしてようがそこに対するツッコミはNGです!
それでは今夜の授業にいきましょう!! 今夜は『Twilight City NO OWARI』。
7月18&19日に行われたSEKAI NO OWARI先生の日産スタジアム公演『Twilight City』。
2日間で14万人のお客さんが来てくれて、本当に盛り上がりました!
そしてその盛り上がりの熱は[ セカオワ掲示板 ]にも伝播!! 本当に沢山のカキコミが届いています!
今夜はそんなカキコミを読みながら、Twilight Cityを振り返っていきたいと思います。
あ、ちなみにセカオワLOCKS!は聴いてくれてるけど[ セカオワ掲示板 ]にはカキコミをしたことがないという生徒がいたらそれはもったいない!!
「普段はTwitterに書き込んでるからそれでいいもーん」と思っているキミももったいない!!
[ セカオワ掲示板 ]に書き込めばこういう時にセカオワ先生がキミのカキコミをピックアップして読んでくれることがある!!! さらには直接電話がきちゃうこともある!!
これを機にぜひとも掲示板登録してみてね〜♪
さあ、お知らせが終了したところで早速生徒から届いたカキコミを紹介していきましょう!!
私は『Twilight City』の19日に参戦したんですが、Fukase先生は怖いところ苦手って初めて知りました!
克服方法を考えたんですが、バンジージャンプで思い切って飛び出すのはどうでしょうかー!
15/東京都
Fukase「これ、怖いところって書いてますけど、高いところの間違いですね。怖いところはみんな苦手!」
DJ LOVE「そりゃそうだよね(笑)」
Nakajin「あと、このバンジージャンプは荒療治だよね」
Fukase「高所恐怖症の人を甘く見てますね。バンジージャンプなんて結構無理なことだよ」
Nakajin「Twilight CityのFukaseさんの状況を見た上で言うと、バンジージャンプなんかしたら失神しちゃいますよね」
Fukase「失神どころじゃないよ、死んじゃうよ」
全員「(笑)」
Fukase「いいんでしょうか、僕がショック死しても」
Saori「ダメに決まってるでしょ(笑)でもあのライブのリハの時に実際に登って演奏したんだけど、降りてきたらFukaseさんへたり込んでたもん」
Fukase「やっぱ無理だよ」
Saori「そうやって『無理だわ』とかって言ってたから、あれだけ確認したのに今更無理ってどういうこと!? って思ったんだけど、やっぱり相当大変そうだったよね」
Nakajin「今回は2曲続けてアコースティックセットを高い所から披露したんだけど、あの場所が高さ20mくらい?Fukaseさんが『体の末端が冷たくなってきた』って言ってたのが印象的でした(笑)」
Fukase「もう手が真っ白ですよ。Nakajinに『どんな感じなの?』って聞かれたから、Nakajinにとって点滴をしながら演奏するのと一緒だよって言ったんだよね」
Nakajin「いやもうホントそれはしんどいことですよ...僕みたいな点滴苦手な人間にとっては」
全員「(笑)」
Fukase「Nakajinは点滴すると血の気が引いちゃうんだよね(笑)」
Nakajin「どんどん冷たくなっちゃうんですよ末端が」
DJ LOVE「体に良いことなのか悪いことなのか分からないね」
全員「(笑)」
Saori「とにかく今度からは高いところでの演出はしないようにするね」
Twilight Cityお疲れ様でした!19日に行きました。
もう最初から最後までセカオワ先生のファンタジーの世界が炸裂してて、もうとにかく凄かったです!
列車が走ったり、空飛んだり、星が降ってきたり、すべての演出に驚きました。凄く楽しかったです!
13/静岡県
Nakajin「これは19日だけしかやれなかった演出の話が入ってますね」
Saori「いや〜、飛びましたね、列車」
Nakajin「ムーンライトステーションの間奏のところで列車が飛んだわけなんだけど、もう俺ら曲の最初から気が気じゃなかったよね」
Saori「がんばれ電車ー!って思ってたもんね」
Fukase「突然出てくる感じにしたかったからステージからは見えづらい位置にあったのも不安を煽ったよね」
DJ LOVE「でもちゃんと間奏で出てきてくれて『いる!』ってなったよね」
M ムーンライトステーション / SEKAI NO OWARI
Saori「でもあれは本番まで風が強くてなかなか成功しなかったよね」
Nakajin「初日は本当に風が強かったから、ライブスタッフともギリギリまでやるかやらないか悩んで諦めたよね」
Fukase「でもあの日はやらなくてよかったと思う。ライブ後に検証したら風で流れて客席になだれ込んじゃう勢いだったから」
Saori「そうだね。でも2日目はできて本当に良かった」
DJ LOVE「みんなもTwitterに列車の写真を沢山送ってくれたよね」
Saori「本当に綺麗だった!みんなありがとう」
Twilight City行きました!
日産スタジアムについた瞬間から友達と「すごいね」ってゆってて、一生分の「すごい」を使い切っちゃったと思います!
その中でも特にすごかったのは、LOVE先生!
新しいLOVE先生の顔は、本当にすごかったです!あの曲をもう一度聴きたいので、セカオワLOCKS!でも流して下さい!!
16/神奈川県
DJ LOVE「これね、曲を流すとなると違うんですよ。あの演出ありきで考えてましたから。歌詞も見ながらじゃないと」
Nakajin「音だけじゃ何を歌ってるか分からないからね。あ、知らない生徒のために説明するとLOVEさんがメタルバンドをやったんだよね」
DJ LOVE「もうシャウトにつぐシャウトで喉が痛い」
Nakajin「LOVEさんは普段から車を運転しながらメタル熱唱とかしてますけどね」
Saori「それを見て今回の演出を決めたんだよね」
DJ LOVE「ただやっぱね、7万人いるとはりきっちゃうじゃないですか。だから終わった後に声がでなくなっちゃって。メタルバンドのボーカルの方はすごいと思った」
Nakajin「そうだよね、1曲やるだけで声がガラガラになっちゃうもんね」
DJ LOVE「相当喉が強いんだろうなと思ったよ」
Saori「でもすごいですよ、ウチのボーカリストFukaseさんを押しのけて7万人の前で歌ったんだから」
Fukase「ホントだよ、俺はお前が歌ってる間、後ろのリフトで行きたくもない地上20mに上げられてたんだから」
全員「(笑)」
DJ LOVE「でも楽屋裏も戦場だったよ。着替えがもう本当に大変で」
Fukase「アレね!もうあのLOVEさんを後ろから見てるとスーパースターみたいだった(笑)」
全員「(笑)」
Nakajin「何人もの人がバタバタしながらLOVEさんに衣装を取り付けてね」
Saori「『あと何秒!』みたいな次の時間までのカウントダウンをしてる人もいてね」
Fukase「そんな中LOVEさんはマントを羽織ってね、あれはもうスーパースターのタイム感で動いてるな、と」
DJ LOVE「もう一切の余裕がなかったからね(笑)」
Nakajin「あと2日目はLOVEさんへのサプライズがあったよね」
Fukase「そうそう、曲の最後にLOVEさんのギターから花火が出るんだけど、2日目はその火薬の量を内緒で2倍にしてたっていう(笑)」
DJ LOVE「アレはマジでビックリしたよ!出番前に『花火、倍にする?』って言われて、そんなのできるんすか?って聞いたら『できるけど...あ、でも色んなところから怒られるかもしれないからやめとこう』って言われて、いつもの同じだと思ってたんだよ。それであの花火は自分でスイッチを押すと出る仕掛けになってるんだけど、2日目の本番でスイッチ入れて歌ってたらものすごい火薬の匂いがしておかしいと思ってギターの先端みたらありえない量の花火が出てて」
全員「(笑)」
Fukase「演者に内緒でステージ上の演出サプライズするってないよね(笑)」
Nakajin「ホント危ないサプライズだったよ、一歩間違えたら(笑)」
DJ LOVE「まぁでも、日産スタジアムで初めてメタルを鳴らした男になれたので満足です」
Twilight Cityおつかれ様でした!!
全国ツアー決定おめでとうございます!!
私は“じた区(自宅待機組)”だったんですが、Twitterで流れてくる写真だけでもめちゃくちゃ楽しめました!!
ほんとに最高のライブありがとうございました!!
来年の全国ツアーは必ず行きたいです!!
本当におつかれ様でした!!
16/北海道
Saori「北海道だもんね、なかなか来れる距離ではないからね」
Nakajin「じた区、ね。今回の客席は住所になってたから、来れなかったファンのみんなが“じた区”という名前を考えて呼び合ってくれてたんだよ」
Fukase「Twitterの写真だけでも楽しめたって言ってくれてる通り、来た人だけじゃなくて来れなかった人もこうやって一緒に楽しんでくれたのは嬉しいよね」
M Dragon Night / SEKAI NO OWARI
というわけで、改めてTwilight Cityに来てくれたみなさんありがとうございました!
そして“じた区”で楽しんでくれたみんなも本当にありがとう!!
今度は来れなかったキミとツアーで会えることを楽しみにしています!
さあ、今夜の授業はこれにて終了ですが、来週水曜日はセカオワ先生のニューシングル『ANTI-HERO』のリリース日!!
当日は久しぶりに4人揃って生放送教室に遊びに行きます!! お楽しみに〜♪
それでは、来週水曜日の生放送で会いましょう!!