7月18日&19日、日産スタジアムで行うSEKAI NO OWARI初のスタジアム公演『Twilight City』!!!
2日間で14万人を動員するこの超巨大ライブですが、先々週の授業でもお伝えした通り、チケットは完売!
これにはセカオワ先生も「14万枚が完売!?」と嬉しい悲鳴をあげてましたが、完売したということはチケットが手に入らなかった人も沢山いるということです...。
[ セカオワ掲示板 ]にも「チケットが取れなかった」というカキコミがたくさん届きました。
そして、その時の授業でセカオワ先生は「セカオワLOCKS!を聴いてたら何かしら良いことがあるはず」と言ってたんですが、その言葉を信じて毎週聴き続けてくれている生徒に朗報!!
セカオワLOCKS!の生徒の中から『Twilight Cityリスナーレポーター』を緊急募集します!!!!!!!
リスナーレポーターとは、生徒を代表して『Twilight City』のLIVEレポートを書いてくれる生徒のこと。
レポートといってもプロの音楽ライターさんが書くような長〜いレポートじゃなくて全然大丈夫!!
LIVEを見てキミが感じたこと、思ったことをそのまま教えて欲しいと思っています。
募集人数は、7月18日(土)と19日(日)それぞれ1組2名!
ただし、会場までの交通費や宿泊費など、入場チケット以外にかかる費用は自己負担となるので、その点だけ注意して欲しい!
応募締切は6月12日(金)24時まで!! 我こそはという生徒は【コチラ】から住所、年齢、連絡先、そして意気込みを書いて送って下さい!!!
では、今夜の授業にいきましょう!
今夜は先週にひきつづきコチラをお届けします!!『僕らのヒーロー』!!!!!!
7月29日にリリースとなるセカオワ先生の新曲のタイトルが『ANTI-HERO(アンタイ・ヒーロー)』ということで、先週は4人の“心のヒーロー”を紹介しました。
すると生徒からも“心のヒーロー”に関するカキコミが[ セカオワ掲示板 ]に本当にたくさん届きました!!
やっぱり誰しも必ず1人は自分のヒーローが存在しますよね。
それだけ沢山届いたのなら、それをそのままにしておくのはもったいないということで、今夜は生徒のみんなが送ってくれたヒーローを紹介していきます!!!
私にとってのヒーローは双子の姉です!
いつも喧嘩ばっかりだけど、すごく悩んでるとき相談をすると一番深く悩んで考えてアドバイスしてくれたりするんです...
やっぱり、私には姉だけど同い年の親友みたいな存在だし一番のヒーローです!!
16/神奈川県
Nakajin「双子かぁ...双子って2人しかない不思議な感覚持ってるじゃない?あれすごいよね」
Saori「あこがれるよね」
Fukase「ウチの学校にいた双子は独自の言語を持ってたよ。ノートに暗号を書いて意思疎通してた」
DJ LOVE「すごいね(笑)」
Nakajin「一卵性か二卵性かにもよるけど、鏡を見るように同じ人間が2人いるわけでしょ。本当にすごい」
Fukase「でも大変なこともあるだろうね、色々と比べられやすかったりとかさ」
DJ LOVE「間違えられたりもするだろうしね」
Saori「でも今回はすごく素敵な話でいいよね。これからも仲良くお互いがお互いのヒーローでいてほしい」
DJ LOVE「しかしまさか同じ人を好きになることになろうとは...」
Nakajin「なってないから(笑)」
私のヒーローは中学校の社会の先生です。
勉強も苦手で、チャラくて、ギャルみたいな感じだった私に、厳しく、優しく叱ってくれました。
そして学級委員長をやってみないかと勧めてくれました。
あの時先生がいなかったらきっと高校も行かず遊んでばかりだったと思います。
でも先生のおかげで難関私立高校も合格することができ、幸せでいっぱいです。
先生、ありがとう。
15/静岡県
DJ LOVE「これ、巷で流行のアレっぽいじゃないですか」
Nakajin「ナニギャルみたいなね」
Fukase「すごいね、俺そういう先生いなかったよ」
Saori「Fukaseさんの場合はあなたが学校にいなかったんでしょ(笑)」
Fukase「あ、そっか(笑)」
Nakajin「でもすごいよね、これは。この先生のことはきっと忘れないだろうし、先生もうさぎクッキーのことを忘れないだろうな」
DJ LOVE「先生も嬉しいと思うよ。きっと次の年に受け持つ生徒にうさぎクッキーの話してると思うもん」
Nakajin「あ〜、そうかもなぁ」
僕のヒーローはセカオワ先生!...と言いたいんですが、やっぱり友達です。
僕が辛いとき、悩んでるときに相談に乗ってくれて、本当に助かってます。
今の友達に出会えたことが自分の人生の中で一番大きな事と言ってもいいくらいです。
この出会いを大切にしていきたいと思います。そして、誰かのヒーローになれるように頑張りたいです。
14/東京都
Nakajin「友達はヒーローいますよね。ま、僕らは先週誰も友達って言わなかったですけど...」
Fukase「そういう冷めきったバンドっていうことですよ」
Saori「お互いのことをヒーローだとも思ってないということですね」
Fukase「冷めてるからね、俺なんかLOVEさんの本名も知らないもん」
DJ LOVE「どうやら高校が一緒だったらしい...程度だもんね(笑)」
Fukase「幼なじみという体でやってますからね」
Nakajin「一緒に暮らしてる体だしね」
Saori「そう、本当は一緒に暮らしてない」
全員「..................」
DJ LOVE「これ、ピュアな人は勘違いするからやめない?」
全員「(笑)」
Nakajin「そうだね、今日から聴き始めた人は真に受けないで下さい!」
Fukase「さっきのはウソです!」
私のヒーローはセカオワ先生です!
理由は夢を見つけることができたからです!
私は今まで将来のことなんて考えもしていませんでした。
しかし、今年に入りセカオワ先生を好きになり、曲を聴いたりライブDVDを見ていくうちに『セカオワ先生と一緒に仕事をしたい』と思うようになりました。
今はそういう関係の学校をたくさん調べているところです!
なので、私に夢を与えてくれたセカオワ先生は私のヒーローです!
この夢は必ず叶えてみせます!!!
16/千葉県
Nakajin「なんだろうね、何方面の仕事したいんだろうね」
Saori「いっぱいあるもんね、仕事は」
Fukase「ウチのマネージャーはMr.Childrenのライブを見たことがこの世界に入るきっかけなんですよね」
Nakajin「そうだよね」
Fukase「フェスで一緒になった時にそれを本人に伝えてたもんね」
Saori「だからきっかけって本当に分からないよね」
DJ LOVE「ゆかりんぽは学校を色々調べてるらしいけど、どういう関係の学校なんだろう」
Nakajin「ライブDVDを見ていくうちに...って書いてるからライブまわりなのかな。でもライブも色んな仕事が関わってるからね」
Saori「でも女の子が入ってきてくれるのは嬉しいな。この業界は女の人が少ないけど、女の人は絶対に必要だから。頑張って欲しいね」
Nakajin「そうだね。でも僕らの周りもいろんな経歴の人がいるからね。専門的な学校を出た人ばかりでもないし」
Fukase「うん、学校だけじゃない感じはするよね。じゃあどうするのがいいって言われたら分からないけど...やっぱり情熱なのかな」
Nakajin「情熱か、一番大事かもね。ゆかりんぽちゃん、一緒に仕事ができる日を楽しみにしてます!」
M アースチャイルド / SEKAI NO OWARI
来週水曜日、『clubEARTH 9th Anniversary』が開催されます!
セカオワ先生の出演も決定していますが、これはキャパを考えると日産スタジアム以上のプレミアムチケットでしょう!
行ける生徒は本当に本当に楽しんできてね!! 感想も[ セカオワ掲示板 ]に書き込んでくれると嬉しいです!!!
それでは、今夜の授業はここまで!
また来週!! 来週はラジオドラマだよ〜♪