マイナビ未確認フェスティバル2019ファイナリスト確認スペシャル!!!
2019.08.23
SEKAI NO OWARI
Fukase「SE〜KAI NO OWARI・・・Fukaseです」
Nakajin「新しい感じ(笑)」
DJ LOVE「ぬるっと」
Nakajin「ね。Nakajinです」
Saori「Saoriです」
DJ LOVE「DJ LOVEです」
Nakajin「あ!本日8月23日はLOVE先生の誕生日でございます!」
いえ〜〜〜い(一同拍手)
Nakajin「おめでとうございます!」
Saori「おめでとうございま〜す!」
DJ LOVE「ありがとうございます!」
Nakajin「4人の中で一足先に34歳になられたということで。おめでとう」
Fukase「34歳の抱負は?って手元の紙に書いてるけど、“抱負”の字が全然違いますね(笑)」
Nakajin「“豊富”な感じになってますね(笑)」
Fukase「豊満な感じになってますけど」
Saori「豊満なね」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「そうですね〜僕は34歳になったから豊富な1年にしたいですよね」
Fukase「なるほどね!」
DJ LOVE「いっぱい食べる」
Fukase「食べてるよ」
Saori「でもこの間LOVEさんがすごい深刻な顔してさ、“俺なんか痩せちゃったんだよね…”って」
Nakajin「(笑)」
Saori「“100キロを割るかもしれない…”って」
Nakajin「ははははは(笑)」
Fukase「それあれでしょ?自慢なんでしょ?ドラムをして体重が落ちたみたいな話がしたいんでしょ?」
Saori「そうだと思うよ」
DJ LOVE「大丈夫。次の日2キロ戻ってるから」
Fukase「分かんないよそろそろ。笑ってられるのも今のうちかもしれないよ」
DJ LOVE「怖さもあるんですよ。なんかの病気だったらどうしようって(笑)体重減ることに対して」
Nakajin「全然標準より上だから大丈夫(笑)」
Saori「100キロ割ってくると病気かもって?(笑)」
DJ LOVE「ちょっと心配になるから健康に気をつけていきたいなと」
Fukase「本当だよ。全部判定Dとかになっちゃうよ」
DJ LOVE「大変ですよ、そしたら」
Saori「そうだよ」
Nakajin「心配をしてるんですよ」
Fukase「再検査再検査になりますよ」
DJ LOVE「ね〜。健康的な34歳になります」
Fukase「だからいいよ、そのまま痩せちゃって。いいよ」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「次サンローランのスーツにするから」
Nakajin「ほっそいぜ〜」
DJ LOVE「細いんだよな〜」
Fukase「あれ入るまで自宅謹慎!」
DJ LOVE「痩せない!痩せないな〜(笑)」
Nakajin「自宅なんだ(笑)授業にいきますよ」
Fukase「はい」
Nakajin「さぁ!世界の始まり!セカオワLOCKS!今夜は、この授業をやりたいと思います」
Saori「マイナビ未確認フェスティバル2019ファイナリスト確認スペシャル!!!」
Nakajin「未だ、誰にも認められていない、それでも鳴らさずにいられない!そんな、全国から集まった10代のミュージシャン達の未確認な才能を目撃する夏フェス!それが『未確認フェスティバル』です。今年は3101組のデモテープの中から、8組のアーティストがファイナルステージに登場!」
Saori「へ〜すごい!」
Nakajin「今夜は、8組ファイナリスト達の音源を生徒のみんなと一緒に確認していきたいと思います。毎年僕らもやってますからね」
Fukase「やってますけど、凹むんだもん」
Nakajin「ああ。まあ・・・」
Fukase「ちゃんとしてて」
Nakajin「10代か〜って」
Fukase「俺が10代の時になんて音楽やってなかった(笑)」
Nakajin「ほんとそうなんですよ」
Saori「Fukaseくんが10代の時はね」
Fukase「ほんとしょうもない」
Saori「本当にね。パジャマで外で歩いて・・・」
Fukase「コラ。コラコラコラ」
Saori「・・・え??」
Fukase「だってもう着替える意味が分からなかったもん」
一同笑い
Nakajin「着替える意味(笑)」
Fukase「はい」
Nakajin「いきますよ今回も。早速いきましょう!」
DJ LOVE「マイナビ未確認フェスティバル2019ファイナリスト!
1組目は…山梨県・18歳・5ピースバンド『ヒライス』!」
M. 革命前夜 / ヒライス
Fukase「ほら〜やっぱり!いい曲だもん普通に」
Saori「いい曲だね!いい曲!」
Nakajin「いい曲ですね」
Fukase「夏に合いますね」
Nakajin・Saori「うん」
Fukase「ボーカルの依田くんの声、ハイトーンがすごく綺麗に出てて」
Nakajin「うん。サビすごい突き抜ける感じがしますね」
Fukase「いいですね」
Nakajin「男女混合ですか」
Saori「紅一点キーボードがいるっていうのは推しポイントですね」
Nakajin「Saoriちゃんと一緒だと」
Fukase「頑張って欲しいですね」
DJ LOVE「どんどんいきましょう!マイナビ未確認フェスティバル2019ファイナリスト!
2組目は…長野県・高校3年生・5ピースバンド『あるくとーーふ』!」
M. 悪役のはなし / あるくとーーふ
Nakajin「いや〜」
Fukase「いや〜。意外な展開だったね」
Nakajin「意外な展開でしたね」
Saori「ね!」
DJ LOVE「うん」
Fukase「打ち込みで。すごくちゃんと出来てる」
Nakajin「音源もすごいですね。パン振ってあるよ〜。ギターがパン振ってあるよ〜」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「アー写いいね」
Nakajin「アー写すごいね(笑)」
Fukase「どうしてこのパンにしたんだろうなって感じなんですけど」
Nakajin 「長〜いフランスパンですかね」
Fukase「いいですよね」
Nakajin「女の子3人で男の子2人なんだね」
DJ LOVE「なるほどね〜」
Fukase「なかなか珍しい男女比かもしれないね」
DJ LOVE「うん」
Fukase「さっきもそうでしたけどピアノが入ってますね」
Saori・DJ LOVE「ね!」
Fukase「いや〜ピアノはいい音ですよ!本当に」
Nakajin「男女混合でね」
Fukase「うん」
Saori「ピアノの時代キテますね」
Fukase「ずっとキテるんですけどね」
一同笑い
Fukase「ずーっと」
Saori「え?(笑)」
Fukase「ずーっと」
Nakajin「300年くらい前から」
Fukase「300年前くらいからずっとキテるんですけど」
DJ LOVE「ピアノというものが出来てからね。最前線だから」
Fukase「1回も落ち込んでないから」
DJ LOVE「(笑)続いて、マイナビ未確認フェスティバル2019ファイナリスト!
3組目は…東京都・平均年齢19.7歳・3ピースバンド『Bamboo』!」
M. ウタウタイ / Bamboo
Fukase「意気込みがそのまま歌詞になってましたね。“10代最後にブチかましに参りました!We are 破天荒ポップロックバンド Bamboo です。歌を歌うだけじゃもの足らねえ!”って」
Saori「このサビの歌詞すごい面白いと思った」
DJ LOVE「ちなみにラストイヤーだそうですよ」
Saori「あ〜そっか。20歳の子がいるから?」
DJ LOVE「ってことですね」
Fukase「平均年齢19.7歳」
Nakajin「でもあれですよ。音楽コンテストグランプリ受賞とか、タワーレコードとかでリリースしたりしますね」
DJ LOVE「『笑ってコラえて』にも出てる」
Saori「ね。テレビも出てますよ」
Nakajin「なんですか?」
Saori「どういうことですか?・・・出ていいんですか?(笑)」
Nakajin「プロだよね」
一同笑い
DJ LOVE「ねえ」
Nakajin「セミプロなんですか?」
Saori「プロなんじゃないですか?」
Fukase「19歳ですよ」
Nakajin「ねえ。Fukaseさんパジャマ着てました」
一同笑い
Saori「まだパジャマ着てるよね」
Nakajin「まだパジャマって(笑)」
Fukase「パジャマじゃマズイなって思ったくらいです(笑)ちょうど」
DJ LOVE「そろそろね。そろそろマズイ」
Saori「ようやくね」
Fukase「そんくらいだったと思います。素晴らしい。上手だね〜本当に」
Saori「本当に。すごいよね」
Nakajin「ライブも堂々としてるんでしょうねって感じが伝わってくる音源だわ」
DJ LOVE「続いてマイナビ未確認フェスティバル2019ファイナリスト!
4組目は…東京都・18歳『玉名ラーメン』!」
M. Raisins / 玉名ラーメン
Nakajin「は〜。ラッパーの女の子なんですね」
Saori「ポエトリーラップぽいですね」
Nakajin「ポエトリーラップ的な感じなんですね」
Saori「いや〜すごいですね。すごいよ」
Nakajin「世界観がすごいですね」
Fukase「これなんだ?キックにサイドチェインかかってる?」
Nakajin「うん。サイドチェインかかってる。ベースにサイドチェインかかってますね」
Fukase「そうか」
Nakajin「サイドチェインとか使ってる!って思いました」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「18歳はサイドチェインなんか知らないはずだよ」
Nakajin「ボーカルにも多分ちょっとサイドチェインかかってるよ」
Fukase「喋ってる中でサイドチェインの拍の感じが」
Nakajin「バフバフいってるやつね」
Fukase「そうそう。そこかなんか」
Saori「心臓のドキドキみたいに聞こえるね!」
Fukase「面白いね〜」
Saori「面白いね!」
DJ LOVE「すごいな〜。よし、次。マイナビ未確認フェスティバル2019ファイナリスト!
5組目は…新潟県・18歳・シンガーソングライター『伊津創汰』!」
M. 君の隣 / 伊津創汰
DJ LOVE「すごいね!」
Nakajin「なるほどね!ループステーション使ってるってことですね」
DJ LOVE「うん」
Fukase「ループステーションって夢がありますよね」
Saori「ね!」
Nakajin「エドシーランとかすごい有名ですけどね」
Saori「私もエドシーランが1人でやってるのを見て」
Fukase「別にピアノでもできるよね?」
Saori「まあまあできるけど、ギターの方が打楽器っぽいことも出来るから、ループステーションをより上手く使っている人が多いイメージがする」
Fukase「いいですね。いい声ですね」
Nakajin「いい声ですね」
Saori「すごいな〜本当に」
Fukase「こういう感じになっちゃう。毎年毎年。すごいよね〜って」
DJ LOVE「18歳ってアレだよ?2000年以降だよ、産まれたの」
Saori「そうだよね」
Fukase「最新じゃん(笑)」
Nakajin「最新モデルじゃん」
Saori「最新モデルだよ」
Fukase「最新モデルの人間じゃん」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「本当そう」
DJ LOVE「はい!続いて、マイナビ未確認フェスティバル2019ファイナリスト!
6組目は…東京都・平均年齢19歳・4ピースバンド『MINOR THIRD』!」
M. セッションが苦手な僕でも / MINOR THIRD
Nakajin「ギターボーカル女の子なんですね」
Saori「ねえ」
Fukase「写真でいうと座ってる子なんでしょうね」
DJ LOVE「多分そうでしょうね」
Fukase「かっこいい感じですね。男の子は1人なんだね」
Nakajin「そうっすね。女の子今回結構多い感じしますね」
Saori「確かにそうかもしれない。女の子の時代がキテるんですかね?」
Nakajin「“私たちはコールアンドレスポンスが出来るバンドではないけど、見てくれたみんなの心に響くように”って書いてありますね。コールアンドレスポンスは僕らもあまりやってこなかった」
Saori「うん」
Nakajin「それが全てじゃないですからね。かっこいい」
DJ LOVE「続いて、マイナビ未確認フェスティバル2019ファイナリスト!
7組目は…東京都・4ピースバンド『カモシタサラ』!」
M. グッバイ来世でまた会おう / カモシタサラ
Fukase「これは普通にいい曲だわ〜」
Nakajin「なんかいいね」
Fukase「これはいい曲」
Saori「感動しちゃった」
DJ LOVE「声もいいね」
Fukase「声もいいし、いい曲ですね」
Saori「めちゃくちゃいい曲ですね」
Nakajin「普段は弾き語りで活動しているんですけど、今回はバンドだと」
Saori「カモシタサラさんまだ大学1年生なんだね」
Nakajin「そうなんすね〜」
Saori「こういう事思うのって38歳くらいだと思ってた」
一同笑い
Fukase「Saoriちゃんはさっきからずっと歌詞を聴いてるんだね」
Saori「そうだね(笑)」
Fukase「1回しか聴けないから、声だったり楽器だったりを聴いてるんだけど。作家先生は着目するところが」
Nakajin「言葉だね」
Saori「歌詞が素晴らしいなと思って。37、8歳くらいなんじゃないかな?」
Fukase「ああ、あれだ!大学を行き直してるだけだ」
一同笑い
Nakajin「年齢が!」
Fukase「これダメなんじゃないの?(笑)」
Nakajin「年齢書いてない。“大1”って書いてありますから」
Fukase「やり直してるだけか〜。俺も1回大学行くかな〜」
Nakajin「そしたら出れる」
DJ LOVE「出れる」
Fukase「出れません!」
Nakajin「出れませんね(笑)」
DJ LOVE「マイナビ未確認フェスティバル2019ファイナリスト!
ラストは…!北海道・4ピーズバンド『SULLIVAN's FUN CLUB』!」
M. DOOR / SULLIVAN's FUN CLUB
Saori「夏フェスのステージが見える」
Nakajin「うん」
Fukase「そうね」
Nakajin「この間行ったからね。似合うよね、絶対」
Saori「野外でやってる姿が見える感じだなと思った」
Nakajin「うん。1人女の子」
Saori「ベーシスト女の子なんですね」
DJ LOVE「うん。今回バンドに絶対女の子がいるんだね」
Nakajin「まじ?」
Saori「確かに。ほとんど女の子いるかもしれない。やっぱり女の子の時代がキテますね」
DJ LOVE「バンドの場合は全員女の子がいます」
Nakajin「ほんとだ!すごいね」
Fukase「ほんとだ」
DJ LOVE「すごいわ」
Saori「キテますよ!」
Fukase「女の子の時代が。女の子でベースってかっこいいっすね」
Saori「いいですよね」
Fukase「はい」
Saori「気になるアーティストいっぱいいるけど」
Nakajin「うん」
Saori「やっぱり私は猫になる曲が」
Fukase「カモシタサラちゃんね」
Saori「うん。気になったな〜。あと玉名ラーメンさん」
DJ LOVE「玉名ラーメンさん気になりますね」
Saori「ライブをどうやってやるんだろう?っていうのは気になるし、歌詞が世界観がすごい素敵だった。みんな年齢が18歳とか19歳とは思えなかったんですけど」
Nakajin「未確認フェスティバルは今週の日曜日ですか。新木場スタジオコーストでファイナルステージが行われるので、気になるアーティストとかいたら是非遊びに行ってみてくださいよ」
Saori「面白そう!」
Fukase「楽しみですね」
Nakajin「僕らはたぶん三重」
Saori「三重にいるかもしれない」
DJ LOVE「そうですね」
Nakajin「『The Colors ファイナル』をやっているところです」
Saori「そこにいたら三重のThe Colorsにはいないって事ですね」
Nakajin「そうですね(笑)もし観に行ってたとしたら」
DJ LOVE「すっぽかしてたら」
Nakajin「そういう事ですね」
先週のSaori先生の誕生日に引き続き、今日はLOVE先生の誕生日でした!沢山のお祝い書き込みありがとうね〜〜!
そして8月25日、セカオワ先生は三重で『The Colors』のファイナル!行く生徒は思いっきり楽しんできてくださいね!!ツアーが終わるという事はネタバレ解禁ですので・・・25日を過ぎたら、じゃんじゃん!!【 セカオワ掲示板 】で思い出を生徒のみんなと共有してくださいね〜!
もしやる事なくて余裕があったら、未確認フェスティバル ファイナルステージに来てくれたらありがたいです。地方に住んでいる生徒は交通費だけでもお金すごくかかるし大変だと思うので、無理は禁物。ちゃんと親御さんに説明してから来てね!心配されちゃうからね!新木場スタジオコーストで会いましょう!
では今週はここまで。
また来週〜。来週はスペシャルウィークだからセカオワLOCKS!もスペシャルらしいよ!