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友達と約束をした時、つい遅刻をしてしまいます。朝練とかは遅刻しないんですが、遊びの時に限ってです。毎回言い訳するのですが、その言い訳も無くなってきました。遅刻のいい言い訳ありませんか?
岐阜県/17歳/男の子
Nakajin「言い訳?(笑)」
Saori「言い訳を聞くんだね。遅刻をしないためにはどうしたらいいかじゃなくて」
Fukase「ダメなやつだな、もりやすは」
DJ LOVE「だいぶね〜」
Saori「(笑)」
Fukase「遅刻をしないほうにいけないのかってことですよ」
Nakajin「そうですよ」
Fukase「俺が言うなって感じですけど」
Saori「そうなんですよ。このバンドで1番遅刻するのはFukaseくん」
Fukase「違います。移動時間がどうしてもね。・・・なんだかね?」
一同笑い
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Nakajin「言い訳だ!これは言い訳だ!」
一同笑い
Fukase「移動時間がないんですよ」
Saori「移動時間がなんだかね」
Fukase「なんだかね、なんですよ」
Saori「Fukaseくん、出発時間にご飯を食べ始めたりするよね」
Fukase「いや!それはね〜どうですか?どうですかね?」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「その〜遊びだとそんなに遅刻しないと思うんですよ」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「ええ!?」
DJ LOVE「もりやすと逆のパターンだね」
Fukase「うん」
Saori「そんなことないよね?」
Nakajin「そんなことないんじゃない」
Saori「Fukaseくん、自分が主催したパーティーでド頭、全然いなくてさ」
Fukase「違う違う!」
Saori「よくあるよね?」
Nakajin「うん」
Saori「Fukaseくんいないけど、乾杯しよっていつもなってるもんね」
Fukase「粘ってんの!良いマグロがなかったから粘ってるの!」
Nakajin「(笑)」
Fukase「色々なスーパー回ってんの!」
Saori「マグロ買いに行ってんの?」
Nakajin「マグロのクオリティね」
Fukase「LINEしたじゃん。“俺お刺身買いに来てるから”って」
Saori「別に1回や2回じゃない」
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Fukase「最後までベストを尽くしたいの。あのね、やりたいことが多いんだと思うんだよね。1日のうちに」
Nakajin・Saori・DJ LOVE「・・・」
Saori「・・・それが言い訳?」
一同笑い
Fukase「まあないですよ」
Nakajin「ない?」
Fukase「もうするなよ、言い訳を」
Nakajin「言い訳をしない(笑)」
Fukase「はい!SEKAI NO OWARI Fukaseです!」
Nakajin「Nakajinです!」
Saori「Saoriです!」
DJ LOVE「DJ LOVEです!」
Nakajin「世界の始まり!世界始の講師!セカオワLOCKS!今夜は『キーワード』に沿って、最近の我々について話をしていきたいと思います!まずキーワードから発表しましょうか。1つ目 “韓国” 、2つ目 “北海道” 、3つ目 “感想文”、4つ目 “ファンファーレ” メンバーの皆さんはどれが何のことなのかピンと来てるはず」
DJ LOVE「はい」
Saori「はいはい」
Nakajin「1人1人を表してるキーワードなんですよね」
DJ LOVE「そうだね」
Nakajin「なので発表していただきたいのですが」
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Saori「じゃあ私から!私のキーワードは“感想文”ですね。去年の年末に『読書感想文』っていう本を出しまして。 “読みました”とか、“このエッセイが面白かった”とかみんな感想を送ってくれるんですけど、1年前に『ふたご』っていう小説も出してたんですけど、その2冊の感想が未だにくるんですよね」
Nakajin「うん」
Saori「本って音楽と広がり方が違うなと思ってて。音楽ってリリースされて最初の1、2週間がバン!とあがって、そこから人によっては伸びるけど、ほとんどそこがピークなんだけど、本ってそのバン!がない代わりにジワジワちょっとずつ売れていくっていう感じ」
Nakajin「うん」
Saori「ちょっとずつ感想がきてですね、すごく嬉しいんですけど。次作も頑張って書いてるのでなるべく早いうちに発表できたら良いなと思っています。もし出来たらまた読んでください!」
Nakajin「何か言えることはありますか?次回作について」
Saori「次回作については言えることはまだないですね。本当に言える時って完成してる時だから」
Nakajin「うん」
Saori「完成するまではなかなか言えないんだけど。けど書き始めてます」
DJ LOVE「うん」
Saori「頑張ってます。はい」
DJ LOVE「じゃあ次僕行こうかな」
Nakajin「お願いします」
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DJ LOVE「“北海道” がキーワード。まあよく行きますよね。1人で」
Nakajin「よく行くね」
DJ LOVE「うん。1人は2回目かな?」
Nakajin「本当?」
DJ LOVE「3回目か」
Saori「もっと行ってるイメージあるけどね!」
DJ LOVE「まあそんくらいか。先月もまた行ってきまして。テレビやラジオに出させていただいて。何話そうかね・・・ライブで行っても北海道のお店に詳しくなってきましたよ」
Nakajin「1番最初に行った時は、旅行ガイドブックみたいなやつの」
DJ LOVE「それだ!」
Saori「ご飯をたくさん食べた時でしょ?」
DJ LOVE「2日間で14食ぐらい食べた時ですよね」
Saori「すごい(笑)」
Nakajin「食べ過ぎですよね」
DJ LOVE「それから始まり、何度も北海道行かせていただいて。ついにですよ!」
Saori「うん」
DJ LOVE「ジンギスカン食べたいですって言ったら、イベンターさんが協力してくれるんですけど、連れて行ってもらったお店が2回目になりました」
Nakajin・Saori「お〜」
DJ LOVE「ここ知ってる!帰ってきた感じある!みたいな」
Saori「結構行ったことある場所が増えてきたのね」
DJ LOVE「増えてきましたね」
Nakajin「新規開拓ではなく、リピート」
DJ LOVE「ここ美味しかったところだ!って」
Nakajin「リピートしだすレベルですね」
DJ LOVE「もう大丈夫です」
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Nakajin「僕はラーメン開拓派なので、その凄さわかりますよ。なかなか2回目になることないですからね」
DJ LOVE「ないですよね」
Nakajin「新しいところガンガン行きたいって気持ち強いからね」
DJ LOVE「けど、ジンギスカンはいろんなところ行きました」
Nakajin「相当食ってるんでしょうね。想像超えるくらい食べてるんだと思う」
DJ LOVE「うん。あと、ラーメンもだいぶ行きましたね。あらかた有名なところは行けたんじゃないかな」
Nakajin「結構テレビも出てるんですよね?単独で」
DJ LOVE「はい!この前テレビに出て、初めてテレビでおにぎりを握りました」
Nakajin・Saori「(笑)」
Saori「そういうことやってるんだ」
DJ LOVE「そういうことやってます。“俺テレビでおにぎり握ってる!初めてな気がする!”って思いながら、テレビに出させていただきました」
Nakajin「おにぎりは握ったことないですね」
Saori「確かに我々はないですね」
DJ LOVE「ないでしょ?3人は。テレビでおにぎり握ったこと」
Nakajin「はい。ないですね」
Fukase「大体のことがないですよ」
Saori「(笑)」
Fukase「テレビでやったこと。でんぐり返しもしたことないですし」
Nakajin「ないですね」
DJ LOVE「確かにないわ」
Fukase「バンジージャンプもないですし」
DJ LOVE「あとテレビで神経衰弱もやりましたよ」
Fukase「な・・・!?遊んでる??」
一同笑い
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Fukase「北海道で」
DJ LOVE「楽しいですけどねやっぱり。北海道は」
Fukase「グループLINEで“LOVEさん1人で頑張ってね”って言ったのに、2人とも全然言わないの」
Saori「え!?言った言った」
Nakajin「言ったよ」
Fukase「言った?」
Nakajin「言ったよ」
Saori「すぐ言ったよ。そのあとすぐ言った」
Nakajin「うん、言った」
Fukase「本当に?」
Saori「言いました。ちょっとあとで」
Fukase「確認するよ」
Saori「確認してください(笑)」
Fukase「メンバーがソロワークする時は、メンバー全員で送り出すっていうのが鉄則なわけですよ。鉄の掟なんです!僕の中で」
Saori・Nakajin「あ〜」
Fukase「そう」
Saori「いい掟ですね」
Nakajin「うん。いい掟」
Fukase「鉄の掟だったんですけど。言ってなかったと思うんですよね」
Nakajin「嘘。言ったと思うよ」
Saori「言った言った」
DJ LOVE「(笑)」
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Saori「ちょっと!言ったよ〜〜!」
Fukase「本当に??今からLINE遡るの結構だよ?」
(遡り中)
Saori「見つけちゃった!」
Fukase「見つけた」
Saori「(DJ LOVE) “頑張ってます!” (Saori)“お疲れ様” (Nakajin)“ナイスピエロ!” って言ってるよ」
Nakajin「うん言ってる。ナイスピエロ!って」
Fukase「言ってる?あれ、俺は・・・?」
Saori「俺は・・・“佇まいからお利口なのが分かるピエロ”」
一同笑い
Fukase「LOVEさんが北海道のテレビに出ている画面を映した写真が、マネージャーから送られてきたのを見てですよ」
Saori「手を前に組んでね。凄い姿勢良く立ってるんだよね」
DJ LOVE「お行儀のいいピエロ」
Nakajin「そうなんですよね〜。真実が伝わってよかったと思います(笑)次僕いきます。“ファンファーレ”っていうのがキーワードなんですけど、『星のファンファーレ』っていう楽曲を新しい地図のお三方に提供させていただきました」
M. 星のファンファーレ / 新しい地図 join ミュージック
Fukase「はい」
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Nakajin「これはですね、僕たちのアルバム『Eye』『Lip』の制作が終わって、年始くらいですかね?まだアルバム出てないくらいです。もしかしたらマスタリングも終わってないかもくらいの時に作ってました。今回は作詞と作曲両方ともやりまして。『Eye』『Lip』は、自分が作詞作曲した曲が『ドッペルゲンガー』と『Goodbye』の2曲ありまして、その勢いのままもう1曲作ってしまったというところはありますね」
Saori「そうだね。レコーディングが終わったくらいから、ダー!って作ってたね」
Nakajin「そうですね。休まずそのままの勢いで」
DJ LOVE「うん。めちゃくちゃ流れてるよね」
Nakajin「めちゃくちゃ流れてます」
Saori「凄い流れてる」
Nakajin「びっくりするくらい流れてて、沢山の反響もいただいて。新しい地図のファンであろう皆さんからも沢山いただいて。凄い嬉しいですね」
DJ LOVE「うん」
Nakajin「レコーディングに行ってなくて、お三方とは会ってないんですけど。自分のところでデモを作って、簡単なアレンジと自分の仮歌を入れたやつをアレンジャーさんに渡して、それ以降はノータッチなんです。今回は“星のドラゴンクエスト”っていうアプリゲームの歌なので、そちらからのアプローチもあって凄いやり取りがいろいろあって、いろんな方の要望の中で作るっていうのが個人としては初めてだったので。SEKAI NO OWARIのタイアップソングの中で、僕が作詞をあーだこーだってやったことがなかったのですごくいい経験になったなと」
Saori「うん」
Nakajin「楽しかったなと。またやりたいという気持ちです」
Fukase「僕の“韓国”っていうのは、NYLON korea(韓国雑誌)に出させていただいた時の話ですか?」
Nakajin「多分」
Fukase「すごい弾丸だった気がするんですよね」
Nakajin「だよね」
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Saori「一泊とか一瞬で帰ってきたよね」
Fukase「一泊だったと思う」
Saori「いつ行ったんだろう?くらいで帰ってきた」
Fukase「そう。雑誌の撮影もありましたし、韓国のファンとのミーティングみたいな」
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DJ LOVE「ファンミーティング」
Fukase「ありましたね。1人で喋りました。」
Saori「雑誌、モデルさんかと思いました。びっくりですよ」
Nakajin「NYLONの撮影の様子がグループLINEに送られてきて」
Saori「FukaseくんのInstagramにも上がってますけどね」
Nakajin「ね。別人かと思うくらい凄い」
Saori「モデルさんでしたよ、完全に」
Fukase「・・・いや。髪の毛の長さで誤魔化してる」
Nakajin「そんなことないですよ(笑)」
DJ LOVE「そんなことないんじゃないですか?」
Saori「よかったよね」
Fukase「新鮮でしたよ。インタビューとかも1人だったので」
Nakajin「うん」
Fukase「なんて言ったらいいんだろうな。やっぱり得意な方ではないのよ。1人稼働って。スタッフが気を遣ってるんじゃないかと、気を遣うタイプなんですよ。性格的に」
Nakajin「そういうのありますよね。あるある」
Fukase「スタッフに、一緒に飲みに行かない?って誘うと、スタッフはやらないといけないことがあったとしてもFukaseに言われたから行かなきゃいけないって思ってるんじゃないかと俺が思って誘わないの」
DJ LOVE「うんうん」
Nakajin「はいはい。分かります」
Fukase「分かる?」
Nakajin「そんなに気を遣わないでいいよっていう気持ちがあるんでしょ?」
Fukase「そうそう」
Saori「ふ〜ん」
Fukase「これは幼馴染でバンドをやっている弊害ですよね」
一同笑い
Saori「普段のこの関係性に慣れちゃっているからね」
Fukase「ほんとほんと。裸の王様になってしまっているんじゃないか恐怖症みたいな感じなんですよ」
Saori「うん」
Fukase「ダメなんですよね。この4人がちょうどいい」
Saori「ちょうどいい。でも4人いると自分がこんだけ言っても誰かが回収するっていう流れがさ」
Nakaijn「ありますよね」
Saori「この流れが4人で出来てるから、1人になったら性格変わるよね」
Nakajin「ラジオとかね」
Saori「絶対変わるよね」
Fukase「1人ってね〜性格変わっちゃいそうだよね。変わらざる得ない気がする」
Nakajin「そう思うね」
Saori「1人だとやっぱり多少キツくならなきゃならなかったり、しっかりしなきゃいけない場面が沢山ある気がするよね」
Nakajin「ある気がするよね。1人でやられている方は本当に凄いと思う」
Saori「うん」
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Fukase「毎日拍手してますよ」
Saori「毎日拍手してるよね(笑)」
Fukase「毎日寝る前に拍手してるよ。1人でやられてる方はすごいな!と」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「SEKAI NO OWARIはソロアーティストに拍手しながら歩いているよね」
Nakajin「凄いです」
Saori「凄いよ」
M. LOVE SONG / SEKAI NO OWARI
4人ともSEKAI NO OWARI としてもちろん活動していますが、ソロでも様々な活動していますね!!メディアでメンバー発見したよ!なんていうのがあれば、是非セカオワ掲示板で教えてくださいね。
そして、ライブレポーター募集中です!現在募集しているのは、7月に行われる、徳島県・新潟県・千葉県での公演です!詳しくは特設サイトをチェックしてね〜。
来週はスペシャルウィーク!ってことで、セカオワLOCKS!では『大人』を定義します。セカオワ掲示板には早速沢山の書き込みが集まっています!みんないつもありがとう〜!まだまだ“大人とは?”についての書き込み待っています!セカオワ先生が思う“大人”ってなんだろうね? 来週の授業もお楽しみに!
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