『INSOMNIA TRAIN』の初日、熊本県農業公園カントリーパークのライブに行った生徒からの感想が寄せられたので、紹介します!
セカオワ先生、ライブ初日お疲れ様でした!!最初、セカオワ先生のライブが熊本であると知ったときは本当に驚きました。セカオワ先生が熊本にきてくださるんだ!
ということが信じられませんでした。そして4月7日。会場に入った瞬間、一気にINSOMNIA TRAINの世界に引き込まれました。夢のような世界が広がっていました。
food menuはFukase先生のカレーを食べました。具が大きくてとってもおいしかったです!ライブのセットも実際に見ると本当に大きくて…感動しました。ライブが始まると、演出も、セットリストもすべてが最高で、めっちゃやばかったです!語彙力なくてごめんなさい!笑最後に、熊本にきてくださって本当にありがとうございました。
熊本地震が起きたときもボランティアに来てくださったり、ライブグッズの収益金を募金してくださったり…感謝の気持ちでいっぱいです。また熊本にも来てください!待ってます♪
女性/16/熊本県
Nakajin「先週土曜日、ついに僕ら初の野外ライブツアー『INSOMNIA TRAIN』がスタートしました!」
Saori「はい。」
Nakajin「寒かったですね。あんな寒い日なかったのにね。」
DJ LOVE「ライブ当日熱いだろうな〜とか言ってたのにね。」
Fukase「リハまでは汗びしょびしょだった、俺。」
Nakajin「リハまではね。」
Fukase「1曲目で結構びしょびしょになるかなと思って、まぁいいか〜ってみたいな感じだったんだけどね。」
Nakajin「1曲目でギターを触った瞬間に玄がくそギンギンでビビりましたよね。」
Saori「ピアノの鍵盤も相当冷えてましたからね。」
Nakajin「指先キンキンでお送りしてましたよ。大変でしたよ、我々は。」
Saori「ねぇ。みんな、風邪をひいてないといいですけどね。」
Nakajin「ほんとだね。【 セカオワ掲示板 】にも感想書き込みが届いています。みんなどうもありがとう!」
DJ LOVE・Fukase「ありがとう。」
Nakajin「そして!全会場にリスナーレポーターも招待!新潟のライブレポーターへの応募は明後日24時まで詳しくは、[特設ページ]をみてください!」
Fukase「SEKAI NO OWARIのFukaseです。」
Nakajin「Nakajinです。」
Saori「Sao・・・」
DJ LOVE「DJ LOVEです!」
Nakajin「あれ?今女の声がしたような・・・?」
DJ LOVE「一瞬したね。」
Saori「ええええ!?えええ?・・・」
ってことでSaori先生お帰りなさい!なんだけど、今夜はぬるっと登場し、普通に授業を進めていくようです(笑)記念すべき4月13日の今夜の授業テーマは・・・・?
DJ LOVE「セカオワ掲示板逆電!!」
Saori「授業テーマ、いつも私が言うやつじゃない!」
Nakajin「【 セカオワ掲示板 】に書き込んでくれた生徒に、直接電話をして話を聞いて行きたいと思います!」
中高6年間僕は寮のある学校に通ってたんでschool of lockは6年間聞くだけで書き込みをすることができませんでした。やっと書き込みができるようになった今セカオワ先生に話したいことがいっぱいあります6年間分あります!電話ください!!
男性/18/神奈川県
Nakajin「もしもし!」
SATUKI→TO←MEI「もしもし!」
Nakajin「SEKAI NO OWARIです!」
SATUKI→TO←MEI「RN. SATUKI・・・あ、男子18歳SATUKI→TO←MEIです。」
セカオワ笑い
Nakajin「声を聞けば男の子って分かるんだけど(笑)」
Fukase「言い直してくれた(笑)」
Nakajin「どうもこんばんは!」
SATUKI→TO←MEI「こんばんは!」
Nakajin「今は大学生になったってことですか?」
SATUKI→TO←MEI「はい。大学生になったばっかりです。」
セカオワ「おめでとう!」
SATUKI→TO←MEI「ありがとうございます!」
Nakajin「寮では、携帯が禁止だったんだよね?」
SATUKI→TO←MEI「はい。携帯も、PSPとかDSとかゲーム機も全部だめで。」
DJ LOVE「すげぇ。」
SATUKI→TO←MEI「厳しかったです。」
Nakajin「ラジオはOK?」
SATUKI→TO←MEI「CD聴けるコンポがOKで、それでラジオが聴けたので。」
Saori「あ〜。」
Nakajin「なるほど〜。6年間聴いてただけだと。」
SATUKI→TO←MEI「はい。そうです!」
Nakajin「書き込みをできなかったと。したいなと思ってくれてたってことですか?」
SATUKI→TO←MEI「はい。ずっとしたいなと思ってたけど、書き込みするものがなかったから堪えてて。大学入った瞬間に携帯を買ってもらって、掲示板登録して書き込んだって感じです!」
Saori・DJ LOVE「へぇ〜〜。」
Nakajin「なるほど。"俺、書き込みしてぇ〜な〜!"って思ったのはどんな時?
SATUKI→TO←MEI「文化祭でのど自慢があったですけど、4人組を組んでセカオワのコスプレをして、『Dragon night』を歌ったんですね。僕はあんまり歌が上手くないので、どうやったら上手く歌えるか聞きたいと思った時ですね。」
Nakajin「アドバイスをね!ちょっと今聞いてもって感じだよね(笑)」
一同笑い
Nakajin「そうだな〜。6年間か〜。この数分に集約してもらわないといけないんだけど、6年間分の想いをまとめて聞かせてもらってもいいですか?」
SATUKI→TO←MEI「はい。愛媛の寮だったので田舎で周りに何もなくて、遊ぶ機会も全然なかったですけど、金曜日のセカオワLOCKS!だけが結構楽しみで毎週頑張ってこれました。すごい救われました。勉強とか部活のことで挫折しそうになった時も、金曜日セカオワLOCKS!聴くとイケるかもしれないって思えたことが結構あって。」
Nakajin「嬉しいじゃないですか!」
SATUKI→TO←MEI「あと、ライブ行って世界観に影響を受けて絵を描き始めんですけど、学校の雑誌に表紙になったりしたんですよ。」
セカオワ「へえ〜!」
Nakajin「まじで?絵を始めたってこと?」
SATUKI→TO←MEI「はい!」
Nakajin「部活がそういう部?」
SATUKI→TO←MEI「部活は全然違います。」
Nakajin「あ、そうなんだ。すごいな。せっかくなので、この機会に質問したいこととかありますか?」
SATUKI→TO←MEI「高校卒業して、周りの人が全員変わっちゃったんですよね。」
Nakajin「だって今神奈川県でしょ?」
SATUKI→TO←MEI「えっと、寮が愛媛で、実家が神奈川で、大学が山梨なんですよ。」
セカオワ「へええええ!」
Nakajin「すっごい動いてるね。」
Fukase「動いてるね。」
SATUKI→TO←MEI「ここから山梨で6年なので、12年間親と離れ離れです。」
Nakajin「6年ですか。」
DJ LOVE「おおお〜。」
Saori「そっか、携帯もないからいつもLINEすることもないって訳ね。」
SATUKI→TO←MEI「中高の6年間はそうでした。」
Saori「え〜!すごいね!」
Fukase「絶対無理だね。」
DJ LOVE「6年間ネットもないんだもんね。」
Nakajin「すごいっすね。ごめんね、遮っちゃって。質問とかありますか?」
SATUKI→TO←MEI「友達と彼女を作りたいなと思ってて。Fukase先生とかモテるじゃないですか。」
セカオワ「(笑)」
Nakajin「モテますでしょうね〜。」
Fukase「なんだよ、突然のナイフのような切り口!何ジャックなんだよ〜!」
Nakajin「どうやったら友達とか彼女できるのか、と。」
Saori「どうやったらモテますか?」
Fukase「マメなことじゃない?」
Nakajin「マメ。」
Fukase「6年間携帯がない生活だったから分かんないかもしれないけど、LINEはマメに返すことだと思うね。これはマジ。シンプルにして、一番効くから!」
Nakajin「あえて溜めたりする時ないですか?」
Fukase「いや、いらない!」
Nakajin「あ、いらない(笑)」
Fukase「そんなことしなくていいから。嫌われてんじゃないかとか、思わなくていい。ガンガンいく!いっぱいいるんだから、人は。」
一同笑い
Fukase「"恐れるな!"って感じだよね。でも一人でいることに慣れ過ぎていると、できないことかもね。友達とか彼女って。」
SATUKI→TO←MEI「あ〜。」
DJ LOVE「SATUKI→TO←MEI は6年分ため込んでるからね。」
Fukase「6年分ため込んでるか、逆に・・・
Saori「一人に慣れてるかだね。」
Fukase「うん。一人の時間を使うことに慣れてるか。」
Nakajin「あ〜。」
Fukase「"寂しがり屋になれっ"て感じだよ。」
Saori「確かに。」
Fukase「寂しがり屋になったら、友達できるから。」
Nakajin「寮ではどうだったの?」
SATUKI→TO←MEI「毎日が修学旅行みたいで、ワイワイしてました。」
Fukase「毎日が修学旅行いいね!」
DJ LOVE「こりゃ爆発するんじゃないの?」
Fukase「爆発するね。」
Saori「中高寮ってことは男子だけってこと?」
SATUKI→TO←MEI「はい。学校は共学なんですけど、寮は男子だけでした。」
Nakajin「なんていうんだっけ?別学ってやつ?」
SATUKI→TO←MEI「はい。」
Nakajin「なるほどね。」
Saori「そういうのがあるんだ。」
Fukase「何して遊んでたの?」
SATUKI→TO←MEI「最初は近くにあったカラオケとかボーリングに死ぬほど行ってたんですけど、途中で飽きちゃって。その後は友達の部屋に入り浸って喋り倒してました。男子だけなんで、まぁそういう話とかしたりして盛り上がってました。」
Saori「いいね〜。」
Nakajin「すごい文化だな。」
Fukase「まあそうかもね。ドアを開ければ友達いるんだもんね。」
Saori「LINEしなくてもいるんだもんね。」
Fukase「ドアをトントンしたらいいんでしょ?」
SATUKI→TO←MEI「はい。廊下で叫ぶほうがLINEより早い。」
セカオワ「(笑)」
Nakajin「廊下で叫ぶのがLINEみたいな感じだ。」
Fukase「君、明るいな!」
Nakajin「めちゃくちゃ明るいな!」
Fukase「大丈夫だと思うよ!」
Saori「彼女できるよ!」
DJ LOVE「しかもこの6年間の話、鉄板ネタだもんね。」
Saori「絶対面白いよ。」
Nakajin「楽しいと思うな〜。」
SATUKI→TO←MEI「ありがとうございます!」
Nakajin「これからもセカオワLOCKS!聴き続けてくださいね!」
SATUKI→TO←MEI「聴き続けます!」
Nakajin「新生活楽しんでください!」
SATUKI→TO←MEI「はい!」
セカオワ「ありがと〜!」
SATUKI→TO←MEI「ありがとうございます!『INSOMNIA TRAIN』」行きます!」
セカオワ「待ってます!」
Nakajin「いや〜すごいな〜。明るいね!」
Fukase「明るい!」
Nakajin「明るいし、活気がありますね。」
Saori「好青年ですね。」
Fukase「親受けよさそう。」
Nakajin「よさそう(笑)」
Saori「彼女の親とかね。」
Nakajin「好かれそう。」
Fukase「彼女に親受けいいのってすごいよね〜。」
DJ LOVE「セカオワLOCKS!ではみんなからメッセージを募集しています!メッセージはメールでも、【 セカオワ掲示板 】への書き込みでもOKです。INSOMNIA TRAINライブレポーターへの応募は[コチラ]!」
Fukase「それではまた来週!この教室で会いましょう!」
Saori「あれ・・・?私のなんか・・・"Saoriちゃん!お帰りなさい!"みたいなやつ・・・いつやるんですか?」
Nakajin「Saoriちゃんお帰りなさい!」
一同拍手
Saori「あ、ちょっと・・・。」
Fukase「来週やるんですよ!お帰りなさいパーティーみたいなのをやるんですよ。」
Saori「今日頭でやるのかなと思ってた。」
Fukase「決まってたんです、やることが。そんな急に動かせないよ!」
Nakajin「Saoriちゃんが早かった。」
Saori「すみません・・・(困惑)」
Fukase「"やってる?"見たいな感じで帰って来られても困るんですよ。」
DJ LOVE「すぐにパーティーはできないからね。」
Fukase「来週やりますから!"Saori is Back"っていうパーカーをみんなで着て。」
一同笑い
Nakajin「おソロでね!」
RN. SATUKI→TO←MEIくん、新しい環境で大変だろうけど大学頑張ってね!沢山勉強して、沢山思い出作ってください!
そしてSaori先生、改めてお帰りなさい!来週は盛大にパーティーするらしいので、みんなもお祝い書き込みを【 セカオワ掲示板 】にどしどし書き込んでくださいね。Saori先生に聞きたいこと、伝えたいことなんでも待ってます!どんなパーティーになるのか楽しみですね!
さらに引き続き、INSOMNIA TRAINライブレポーターも募集しています。
詳しくは[特設サイト]をチェックしてください!
今週はここまで!
来週はスペシャル授業です〜!