Saori先生がお休みに入り、男3人で授業を行っているセカオワLOCKS!ですが、生徒からこんな書き込みがありました!
男子だけのセカオワLOCKS! 男子部室はこんな感じなのかな〜とニヤニヤしながら聞いてます。私は小中高ずーっと女子校、女三姉妹なので、新鮮です。大学に入ったら共学になるので不安だったんですが、皆さんのお話聞いてたらなんか大丈夫な気がしました。
ちなみに女子校は、どんなイメージですか?私たちはいつもメチャクチャ下品だけど、一体感がすごいです!
女性/17/東京都
Nakajin「なるほど〜。どうですかね?」
DJ LOVE「女子校のイメージ・・・。」
Nakajin「大学って共学だけど共学じゃないみたいなもんだよね。」
DJ LOVE「俺大学生になったことないからわかんない(笑)」
Fukase「大学生は架空の生き物だと思ってるから。」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「大学生って本当はいないんでしょ?ドラマの中だけに出てくる。」
Fukase「そうそうそう(笑)」
Nakajin「ドラマの中の大学生は・・・架空です。」
Fukase「架空の生き物。」
Nakajin「僕の大学は全然違いました。」
Fukase「なるほどね〜。どうですかね。3人でやってきましたけど、だいぶ慣れてきましたよ。」
Nakajin「男子セカオワLOCKS!って感じですけどね。」
Fukase「Saoriちゃんはいつ頃から来れるんだろうね?」
Nakajin「いつ来るんだろうね?」
Fukase「ずっと今まで4人だけで考えて作ってきたんだけど、この前の『サザンカ』では、神木くんで撮らせてもらったりしたんですね。メンバーだけで表現できなかったものをやるきっかけなのかなと思って。」
Nakajin「確かにね。」
Fukase「ちょいちょいそういうところに目を向けながら。」
Nakajin「広がるかもしれないですよ。」
DJ LOVE「うん。幅というか。」
Fukase「なんか作ってみたいですよ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「ちょっと男らしくなりすぎるとSaoriちゃんが帰ってきた時、"このお下劣3人衆め!"って言われそう。そういう扱いされるでしょ。」
DJ LOVE「そんなに下品かな?」
Nakajin「そんなことないと思いますけどね。上品にお送りしてると思います。」
Fukase「上品ラジオ。」
Nakajin「上品ラジオだと思いますよ。セカオワLOCKS!」
DJ LOVE「育ちが出るんでしょうね。」
Nakajin「僕ら、ライブでも挨拶は"ごきげんよう"だしね。」
Fukase「 "ごきげんよう〜。"ってなっちゃうよね。ライブ来たことない人は知らないだろうけど(笑)」
生徒の皆さんごきげんよう!Saori先生が戻ってくるのを待ちながら、今夜も男3人のセカオワLOCKS!を楽しみましょう!では、今夜の授業は・・・はじめての『INSOMNIA TRAIN』!
Nakajin「4月から始まる、SEKAI NO OWARI、はじめての野外ツアー
『INSOMNIA TRAIN』!ただいま絶賛準備中でございます。去年ツアーをやることを発表したんですけど、あの時はまだまだ先だと思ってました。が、結構迫ってきましたね。」
Fukase「ギュギュっと詰め寄ってきますね。月日は。」
Nakajin「今回はどうなるのか。まだ詳細が決まってないとは思うんですけど、言える範囲で準備してることがありますかね?」
Fukase「そうですね〜。なんだろうな。状況にも応じて変わっていこうかなと思うんですけど・・・。」
Nakajin「どういうことですか?」
Fukase「セトリとかも結構前に決めたじゃん?半年くらい前に決めたでしょ。」
Nakajin「うん。早いなと思ったね。」
DJ LOVE「かなり早いでしょ?」
Nakajin「リハーサルはまだ先なのにね。でもリハーサルで変わることもあるじゃない。」
Fukase「あるある。全然まだ変わっていくんじゃないかな。この前セトリ見て、すでに気分が変わってた。半年たって。」
DJ LOVE「まあそうだよね〜。」
Fukase「"サザンカやらないんだ"って思うもんね。」
Nakajin「確かにね。まだ全然できてないよね。サザンカ。」
Fukase「まだ作り始めてもいない時に、セトリ決め始めているから。」
DJ LOVE「このままいくとサザンカやらねーんだ!? ってなっちゃう。」
Nakajin「わかんないけどね!」
Fukase「今のところ入ってないですよ。」
Nakajin「入ってないですよ。まぁもちろんね、『INSOMNIA TRAIN』のために用意したアレコレもありますからね。」
Fukase「まぁそうですよ。早くレコーディングしよう!そういえばしてない。」
DJ LOVE「レコーディングね。」
Nakajin「ね!ヒントでちゃいましたけどね。」
Fukase「そんなところにしておきましょう!」
Nakajin「僕らにとってもはじめての挑戦になる『INSOMNIA TRAIN』に、SCHOOL OF LOCK!の生徒を、ライブレポーターとして、 全会場1組2名招待します!!これまでも僕らのツアーには、ライブレポーターを招待してきたんですけど、今回も募集します!ライブを見て感じたことを文字にして、SCHOOL OF LOCK!の他の生徒に伝えてください!そして!今回、ライブレポーターに参加してもらうのは、『はじめてライブに行く生徒』に限定です!新しくライブの世界に飛び込む生徒に今回はレポートをお願いしたいと思っています。ということで改めてライブの日程をおさらいしておきます!」
4月7日(土)
熊本県・熊本県農業公園カントリーパーク
5月12日(土)
広島県・国営備北丘陵公園
5月19日(土)
新潟県・国営越後丘陵公園
5月25日(金)26日(土)日27(日)/ 6月1日(金)2日(土)3日(日)
山梨県・富士急ハイランドコニファーフォレスト
6月16日(土)
宮城県・国営みちのく杜の湖畔公園北地区 風の草原
6月23日(土)24日(日)
北海道・国営滝野すずらん丘陵公園
以上!6会場、全12公演!
ライブレポーターとして参加したい!という生徒は、名前・住所・連絡先・年齢そして意気込みをSCHOOL OF LOCK!セカオワLOCKS!の『INSOMNIA TRAIN』はじめてのライブレポーター応募特設ページから送ってください!ちなみに、交通費は自己負担となりますのであしからず!応募の締め切りは3月18日(日)24時!
Nakajin「12公演ある訳なんですけど。」
DJ LOVE「すごいですね。4月7日から5月12日に飛ぶ感じ。」
Nakajin「間が空くね〜。熊本から広島まで歩いていけんじゃないか?1か月以上あるからね。歩いても余裕がある感じですね。」
Fukase「すごい旅になりそうですよ。」
Nakajin「TRAINなのに(笑)なかなか富士急ハイランドの6日間もすごいですよ。」
DJ LOVE「5月入ってからも怒涛って感じですね。」
Nakajin「5月は怒涛ですね。どうなっちゃうか分かんないですけど・・・。沢山の応募お待ちしております!」
Nakajin「じゃあ、今日は、セカオワLOCKS!で開催している仲間と参加する合唱コンクール『RAIN合唱コンクール』に届いた音源を聴きたいと思います!千葉県木更津市立畑沢中学校21Rから届いた『RAIN』です。」
(3人も動画視聴スタート)
Nakajin「あら!"いっせーの"やってる!」
Fukase「あら!」
Nakajin「これはみんな何やってんの?何の時間?」
Fukase「なんだろう?なんかポスターみたいなのが貼ってるよ。」
Nakajin「なんのポスターだっけ?」
Fukase「RPGじゃない?・・・あ、始まった。」
(しばらく視聴)
Fukase「すごいですね。何故こんなにノスタルジックかって思うね。」
DJ LOVE「クラスで参加してくれてるからね。」
Nakajin「そうですね。21Rってなんでしょうね。あ、2年1組ってことみたいですね。全員で31名。先生が太田佳子先生。教室に『プレゼント』『天使と悪魔』『SOS』『yume』『Hey HO』とかの歌詞を掲示物にしているそうです。すごい熱いメッセージを書いてくれています。先生は『タルカス』『The Dinner』とか、ライブに来てくれています。」
Fukase「先生!」
Nakajin「すごい嬉しいですね。"Fukase大ファンの太田でした。"って締めてる。」
Fukase「まじすか!ちょっと見せてください。」
Nakajin「はい、これね。」
Fukase「・・・先生って字がきれいだよね。」
DJ LOVE「黒板に書く機会もあるしね。黒板に書くのもまた難しいんだろうけど。」
Nakajin「映像もそうですけど、お手紙も。」
Fukase「いいね。子供たちに近い先生がいるっていうね。」
Nakajin「すごいですね。」
Fukase「きらきらした学校を見ることができて僕は満足ですよ、先生。」
一同「ありがとうございます!」
今回はセカオワ先生が大好きな先生のクラスが歌ってくれた『RAIN』を聴いていただきました!動画とともに素敵な写真やイラスト、メッセージが書かれた手紙つきで送ってくれていて、生徒への愛とセカオワ先生への愛をめちゃくちゃ感じました!
そしてなんと、今回送ってくれた動画はこれだけではありません!
なんと別バージョンをもう一つ送ってくれているのでここで特別に公開したいと思います!
いかがでしたか?改めて畑沢中学校21Rの皆さん、ありがとうございました!
そして4月から始まる『INSOMNIA TRAIN』のはじめてのライブレポーターやりたい!という生徒は応募特設ページをチェックしてみてね!みんなからの熱い決意表明待ってます!
生徒のみんなから書き込みでもチラホラ来てたけど、3月7日に発売される『Tarkus』のDVDから『Hey Ho』をYouTubeで見ることができるよ!まだ観てない生徒は是非見てみてね。
今週はここまで!
ではまた来週〜。