セカオワ先生の新曲『サザンカ』についての書き込みを紹介します!
初めての投稿で、すごく緊張してるのですが、
セカオワ先生の新曲「サザンカ」の歌詞が心にささったので、投稿させていただきます!!
オリンピックのテーマソングって言うこともあって、応援する曲だろうなとは思っていたのですが、セカオワ先生らしい背中を押す曲で、読んでいてすごく感動しました!!
私は笑われるのが怖くて何も行動を起こせなかったので、この歌詞を見て、つまずいたっていいから、そこで挫けず夢を目指して行くことがやっぱり大事なんだと、笑う方じゃなくて笑われる方になるつもりで頑張ろうと思いました!!この曲を早くラジオでも聴きたいですし、平昌オリンピックの時にも聴けるのを楽しみにしています!!
女性/15/埼玉県
Nakajin「はい。NHKの平昌オリンピック・パラリンピック放送テーマソング『サザンカ』の歌詞が発表になりました。ありがたいメッセージが届いていますね。」
Fukase「サザンカについて話し始めなきゃいけないんだね、Saoriちゃんが不在の状態でね。」
Nakajin「そうですね。」
Fukase「聞いてくればよかったですよ。"言いたい事あるか?"と。"伝えておくぞ"と。」
Nakajin「歌詞をSaoriちゃんも書いているんでね。」
Fukase「そうですね。今回はNakajinと俺が曲で、Saoriちゃんと俺が歌詞か。」
Nakajin「っていうことになっててね。」
Fukase「なるほど。」
Nakajin「歌詞は事前に全部発表になっているんですよ。でも、音源はフル尺で流れてはいないんですね。」
Fukase「なるほど。」
Nakajin「だからみんなも音源聴きたいかな・・・?聴きたい・・・というか聴かせたいんですよ。僕らは聴かせたいのでね。ってことで、来週水曜日の生放送教室で初フルオンエアしてもらいます!『サザンカ』聴き逃さないように!」
来週1月31日(水)生放送教室で『サザンカ』を初オンエアします!
生徒のみんなは遅刻厳禁!聞き逃さないように!
さてさてセカオワLOCKS!の今夜の授業は先週に引き続き・・・『RAIN合唱コンクール』音源チェック!!
Nakajin「僕らと、SCHOOL OF LOCK!が開催する、仲間と参加する新しい合唱コンクール!『RAIN合唱コンクール』!通称、雨コン!今夜も、届いた音源を聞いていきたいと思います!」
DJ LOVE「今回の合唱には、吹奏楽部の中で中学校3年生の有志16名の部員が参加しました。16人という少人数での混声3部はとても難しかったですが、少しでもこの合唱を通して、仲間との思いが伝われば幸いです。」
(音源視聴中)
Fukase「ピアノってこんなんだったっけ?アレンジしてるよね。」
Nakajin「いや、ダルシマー(注:楽器)的なアレンジが入ってるんじゃない?」
DJ LOVE「いいですね!」
Fukase「16人でやってます。」
Fukase「直球できたね。本格派な感じがします。」
Nakajin「ですね。」
DJ LOVE「これを待ってたって感じだね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「一旦、俺の中で落ち着いた。」
全員「(笑)」
DJ LOVE「"こういうのだよ!"っていう?」
Fukase「いやいや!今までに聴かせてもらったのも全部よかったんですよ、けど定番っていうのがあるじゃない?」
Nakajin「うん。」
Fukase「一旦落ち着いた。」
DJ LOVE「合唱ってやつですね。」
Nakajin「でもみんな吹奏楽部ですよ。」
Fukase「ん?合唱部じゃないんだ。」
Nakajin「気づきました?凄いですよね。吹奏楽なのにこんなキレイに歌っちゃって。」
Fukase「めっちゃピッチが安定してるよね。」
Nakajin「本当にそうなんですよ。吹奏楽部だからなのかな?」
Fukase「俺もそう思った!」
Nakajin「音感がやっぱりあるんでしょうね。」
Fukase「ピッチがめちゃくちゃ安定してるわ。」
Nakajin「すごいですよね。合唱部じゃないんだぞっていうのは改めて言っておきながら・・・もしもし!」
奈千花「もしもし!」
Nakajin「SEKAI NO OWARIです!」
奈千花「こんばんは!」
セカオワ「こんばんは!」
奈千花「広島県の島田奈千花です。」
Nakajin「奈千花ちゃん。」
Nakajin「部長、こんばんは!雨コンに参加してくれどうもありがとう。」
奈千花「こちらこそありがとうございます。」
Nakajin「いや〜素敵ですね。部長は、吹奏楽部の部長なんですね。」
奈千花「はい。」
Nakajin「合唱部じゃないのに、合唱で参加してくれて大変だったと思いますけども。」
奈千花「はい。」
Fukase「すごいきれいでよかったです!ストレートな感じがして。」
Nakajin「ね。あとピアノのアレンジがいいですよね。」
Fukase「そう!ピアノのアレンジがすごいよかった。吹奏楽部だからアレンジされてるんだね。」
奈千花「はい。」
Nakajin「ダルシマーのパートのところをピアノで再現してくれたんだと思うんですけど。」
Fukase「そうそう!」
Nakajin「たぶんそうだと思う。"タラララララ〜ン"的なアレンジが入ってたと思うんですよ。」
奈千花「はい。」
Fukase「こっちのほうがいいじゃんと思った。」
全員「(笑)」
Nakajin「ピアノこっちのほうがいいじゃん〜(笑)」
Fukase「こっちのほうがいいじゃん、Saoriちゃん!って思ったけどね。今日も居ないからまた言わせてもらった(笑)」
Nakajin「言わせてもらいますけどね。」
Fukase「すごくよかったなぁ。ああいうピアノすごい好きだからかな。」
Nakajin「全員吹奏楽部ですか?」
奈千花「そうです。吹奏楽部の同級生です。」
Nakajin「吹奏楽部の仲間で。で、部長が呼び掛けてくれたんですか?」
奈千花「はい。同級生に呼びかけたところ、集まってくれました!」
Nakajin「いいですね。今回どれくらいの練習でここまでもってこれたんですか?」
奈千花「それがなんと、5日間くらいしか練習してないです。」
Nakajin「え!?5日?」
奈千花「はい。」
Fukase「マジか!」
奈千花「実質もっと少ないかもしれないです。」
Nakajin「え〜〜!でも、自分たちの部活の練習の合間にやってくれたんですか?」
奈千花「はい!」
Fukase「すごい・・・。やっぱり音楽をやっているっていうのはすごい分かったね。」
Nakajin「そうかもしれないね。みんな音感とセンスがあるんでしょうね。歌う時に考えてたこととか、気をつけていたこととかありますか?」
奈千花「この曲はたくさん意味があって、ポジティブな歌詞が多かったので、その歌詞が伝わるように子音をはっきり歌うことを意識しました。」
Fukase「おおお・・・!」
Nakajin「子音?なるほど、子音ですね」
Fukase「いきなりしっかりしたコメントでびっくりした。」
Nakajin「技術的だよね。」
Fukase「なるほどなと思った。」
Nakajin「子音か〜なるほど。Fukaseくんは練習のとき、母音を意識することも多いですけどね。」
Fukase「多いですね。そうなんですよね。ホントにちゃんと発音しないと、江戸っ子なんですぐ"しっこししようぜ(引越ししようぜ)"ってなっちゃう(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「歌詞にはこんなフレーズないんだけどね(笑)はひふへほがね。」
DJ LOVE「さしすせそになっちゃう。」
Fukase「そうなっちゃったりするから、それは気をつけないとね。"何言ってるか分かんねーよ!"って言われちゃうから。誰に言われているか分かんないけど(笑)どんな思いで歌ったとかある?」
奈千花「はい。入院する友達がメンバーの中に1人いて・・・」
Fukase「歌ってた子の中にいるってこと?」
奈千花「はい。手術はもう成功したんですけど。」
Fukase「よかった。」
奈千花「歌った時はまだ手術を控えていて、『RAIN』の背中を押す歌詞でちょっとでも元気をあげられたらいいなと思って歌いました。」
Fukase「いい子だね。」
DJ LOVE「ねぇ。」
Fukase「LOVEさんそんなこと思ったことあります?」
DJ LOVE「あったかな〜。」
Fukase「ないよ、ないでしょうよ(笑)誰かを元気づけたいとかある?」
DJ LOVE「あったんじゃないかな〜その頃は。」
全員「(笑)」
Fukase「その頃は特にないよ。今だからちょっとはマシになったけど、当時はないと思うけどな。」
DJ LOVE「まぁ友達もいなかったからね〜。」
Fukase「あ、励ます友達がいない。」
DJ LOVE「そう、相手がいなかった。」
Fukase「そうなんだ・・・えっと、悲しくなってきたところで・・・」
Nakajin「(笑)」
Fukase「すみません(笑)話戻すと、音源すごい素晴らしかったです。」
Nakajin「いい仲間ですよ。」
Fukase「エピソードも含めてよかった。」
Nakajin「ね〜。入院してる側だったら、合唱してくれるとか泣いちゃいますわ。本当に素晴らしい音源をありがとう。」
セカオワ「ありがとう!」
奈千花「ありがとうございました!」
Nakajin「きっとね、この合唱が吹奏楽の練習にも生かされると思いますよ。」
奈千花「はい。」
Fukase「思いますよ。本当に。」
Nakajin「これからも仲間と仲良くしてください。」
奈千花「はい!」
セカオワ「じゃあね〜!ありがとう!」
奈千花「ありがとうございました!」
DJ LOVE「いや〜しっかりした子ですね。」
Fukase「ほんとに。お利口ですよ。電話する子って大体お利口じゃない?お利口じゃない子は電話させたほうがいいんじゃない?」
DJ LOVE「大人と話させるみたいなね。」
Fukase「ね。これを聴いてる親御さんたちどうですか?SCHOOL OF LOCK!に電話してみませんか〜?」
Nakajin「(笑)」
Fukase「子供に"アンタ、電話しなさいよ〜"って。」
DJ LOVE「あと部長っていうのがしっかりしているポイントなんじゃないかな?」
Fukase「そりゃそうだよ。」
DJ LOVE「部長だもん。」
Nakajin「そうだね。」
Fukase「LOVEさん、部長になったことある?」
DJ LOVE「ないよ!だからしっかりしてないんだよ。」
全員「(笑)」
Fukase「SCHOOL OF LOCK!の何かの部長になる?いまから。」
DJ LOVE「今からじゃもう遅いって(笑)っていうかついてこないんじゃない?誰も。引っ張っていけるかな。」
Fukase「・・・無理でしょ。」
DJ LOVE「なんでじゃあ言ったの(笑)」
Fukase「全然話それちゃった(笑)」
最後はちょっと脱線してしまいましたが・・・今日は福山市立福山中高吹奏楽部 吹奏楽部3年生の『RAIN』を聴いていただきました!手術を控える友達いるから『RAIN』で応援したかったという、その優しい気持ちをいつまでも大切にしてくださいね。手術成功してよかったね。
そして大切なのでもう一度言いますが・・・来週1月31日(水)生放送教室で『サザンカ』を初オンエアします!金曜日ではないのでご注意を!最初から聴いてね。
では今夜の授業はここまで。
また来週!