
今夜はこんなメッセージからスタート!
突然ですが、10回ゲームをしてください!
ひっかかってくれたら嬉しいです!
女/13/鳥取県
Nakajin「えぇ?」
DJ LOVE「最近『10回ゲームして!』っていうカキコミがなぜか多いみたいだよ」

Saori「10回ゲームってさピザピザピザ...みたいなやつだよね?」
DJ LOVE「うん」
Saori「私それ絶対ダメだと思う。矯正してるから滑舌がね」
DJ LOVE「そこじゃないよ、心配するところは(笑)」
Saori「え!?」
Fukase「(笑)」
Nakajin「じゃあSaoriちゃんからやってみれば分かるんじゃない?」
DJ LOVE「やってみます?では...マグロと10回言って下さい」
Saori「マグロマグロマグロマグロマグロマグロマグロマグロマグロマグロ!」
DJ LOVE「では問題です。タラちゃんのお兄ちゃんは誰?」
Saori「....................................」

Nakajin「もう、遅いなぁ(笑)」
Saori「.........カツオ.....?」
DJ LOVE「ブッブー!」
Saori「あぁ~、こういうゲームか~!!!!!!!!」
全員「(笑)」
DJ LOVE「タラちゃんにお兄ちゃんはいません!カツオはおじさんです!」
Fukase「ダメダメだよ、ホントに」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「では続いてNakajin!桃太郎と10回言って下さい!」
Nakajin「桃太郎桃太郎桃太郎桃太郎桃太郎桃太郎桃太郎桃太郎桃太郎桃太郎!」
DJ LOVE「問題です。亀をいじめたのは?」
Nakajin「.....え?なんか...地元のヤンキーみたいなやつ?」
全員「(笑)」
DJ LOVE「正解は村の子供達でした~!」
Nakajin「え~!? いいじゃん!地元のヤンキーで合ってるじゃん!」
Fukase「(笑)」
DJ LOVE「でも絵本には書いてないからね、浦島太郎が通りかかると地元のヤンキーが...みたいにはね」
全員「(笑)」
DJ LOVE「では最後にFukaseさん!いっぱい、と10回言って下さい!」
Fukase「いっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱい」
DJ LOVE「では問題です。「い」を「お」に変えて言ってみて下さい!」
Fukase「おっぱお!!!!!!!!!!!!!」
DJ LOVE「正解です!」
Nakajin「出たよ、この問題」
Fukase「これは何年やってると思ってるんだよ、って話ですよ」

DJ LOVE「おっぱおと学級うんこに関してはプロだからね。何年小学生やってると思ってんだって話ですよ」
Fukase「お前はね。まだベイブレードやってるからね(笑)」
DJ LOVE「最近応募しようと思ったんですよ、ベイブレードのレアなやつが当たるプレゼントに。そしたら応募欄に『●年生』って記入する欄があってさ、これじゃ応募できねー!ってなってさ」
Fukase「LOVEさんはいま何年生なんだろうね~、そろそろコロコロ買い出すでしょ(笑)」
思いのほか盛り上がった10回ゲーム!
今10代の間で流行ってるということではないですよね...?
もしそんな情報があったら【 セカオワ掲示板 】まで送って下さい!!

さて、そろそろ今夜の授業にいきましょう!
まずはこちらのカキコミを紹介します。
私の世界が始まったのは、中学に入って英語を習い始めたことです。
小学校での英語は英語の意味も分からず、全く楽しくありませんでした。
でも、中学生になって文法を習い始め、意味がわかるようになると英語が大好きになりました!
そして、今年の夏、ニュージーランドにホームステイします!
8日間という短い間ですが、英語をしっかり学びたいです。
私の夢は通訳なので、夢に向かって頑張ります!
女/14/愛媛県
Nakajin「すごいな、通訳!」
DJ LOVE「通訳さんはいつも大変そうだよね」
Saori「ねぇ」
Nakajin「もうすぐ夏休みということでこういった生徒が多いらしいですよ」
Fukase「どんな生徒?」
Nakajin「ホームステイとか短期留学とかね」
Fukase「へぇ~」
Nakajin「まぁ、僕らも先日ロサンゼルスに1週間ほど滞在してましたね」
DJ LOVE「うん」
Saori「さいたまスーパーアリーナが終わってすぐだったよね」
Nakajin「今でこそ僕らも海外に行くことが多くなったけど、一番最初に行ったところは覚えてる?」

Fukase「それはバンドとしてってこと?」
Nakajin「うん」
Fukase「覚えてるよ、台湾でしょ?」
Saori「あ~、そうだ!3曲だけ演奏した時の」
Fukase「屋台で食べた時にけっこうローカルな食べ物が出てさ、なんていうの...日本でいうと納豆定食みないなものだと思うんだけど初めて食べる味だったよね」
Nakajin「台湾のセブンイレブンは八角の匂いがすごかった覚えがあるなぁ」
DJ LOVE「あ、そうだったね」
Nakajin「あと僕とLOVEさんは初めての海外だった」
DJ LOVE「うんうん」
Fukase「なんか台湾のホテルで覚えてるのがさ、僕らのスタッフに小太りの人がいるんだけどライブ終わりでホテルに帰ったらその人がLOVEさんと間違えられてサイン頼まれててさ」

Nakajin「あぁ、あったね!」
Fukase「それで自分の名前をひらがなで書いてたよね(笑)」
DJ LOVE「でもあの時は『LOVEさんサイン下さい』って言われてなかったもん。超無言で『サイン!』って言われたから俺と間違えたかどうかも分からないよ」
Fukase「なるほどね」
Nakajin「これから留学する生徒にオススメとか気をつけるべきものってある?持っていくものとか」
Fukase「スリッパ!」
Saori「私も絶対持っていく!」
Fukase「靴をずっと部屋の中で履いてるのが嫌なんだよね」
Nakajin「僕なんか裸足で歩いちゃってますけどね」
Saori「しかもNakajinさ、パジャマも着てないでしょ?」
Nakajin「着ないよ」
DJ LOVE「俺も着ないよ」
Saori「じゃあ裸で寝るの...」
Fukase「野生児だもん。ウパー!って」
Nakajin「ウパー!とは言わないよ(笑)」
DJ LOVE「北京原人ではない(笑)」
Saori「私達はだいたい一軒家みたいなところ借りて泊まってるじゃない?」
Nakajin「うん」
Saori「でさ、Nakajinの部屋の奥にしかお風呂がないっていう時があったじゃない?」
DJ LOVE「あったあった」
Saori「でも朝どうしてもお風呂に入りたくて、朝すごい早かったからNakajin寝てるだろうなと思って部屋を開けてNakajinを見ないように入っていったわけ」

Fukase「前々回のLAの時だ」
Saori「そうそう。で、お風呂入ってパジャマ着て出て行ったらNakajinの布団がはだけてて裸だったの!びっくりしたよ。パンツは履いてたけどね」
Fukase「ananの表紙みたいな感じにはだけてたわけだ」
Nakajin「パンツ履いてれば裸じゃないでしょ。パンイチって言って!」
Saori「まぁ別にライブ後にみんなバ~って脱いでるからさ、いつも見てるけど」
Fukase「いつも...」
Nakajin「いつも見てるんだ」
Saori「繰り返して言わないでよ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「そういえばこの前海外行った時はスタッフのみんなに何か作ってあげようって言ってさ、餃子作ったり手まり寿司作ったりしたじゃない」
Nakajin「レシピを考えるところから買い出しをして作りましたね」
Saori「そう、それで大体の日本のものは揃ったけど、唯一白玉粉だけなかったんだよね」
Fukase「そうだね、団子粉っていう謎の粉があったけど(笑)」
DJ LOVE「あった(笑)」
Saori「でも白玉粉を前にアメリカ人の友達に作ってあげたら大絶賛だったから、受けが良いと信じてるんだよね」
Fukase「白玉屋さん作る?アメリカで」
DJ LOVE「お、ビジネスチャンス?」

Fukase「海岸で白玉作って売る?」
Saori「海岸で!?」
Nakajin「海岸で...」
Fukase「ちょっと微妙か(笑)」
Saori「私は食べたいけどどうなんだろうね(笑)」
Nakajin「屋台的な感じでしょ?ココナッツミルクの隣に白玉置く、みたいな感じで」
Saori「あ、なんか結構良さそうじゃない?それ」
Fukase「そうかな?」
Saori「うん。Sounds Niceだよ」
Fukase「Sounds Nice(笑)」
DJ LOVE「やっぱりビジネスチャンスだ(笑)」
Saori「ね?ホームステイする人はぜひ白玉粉を持っていってホストファミリーに作ってあげて下さい」
DJ LOVE「それで作ってみて受けが良かったらこっちにフィードバックしてもらえればビジネスチャンスにするので」
Saori「(笑)」
Nakajin「まぁホームステイとかだったら何かしらの形で感謝の気持ちを表したほうがいいと思うから手料理はいいかもしれないよね」

Saori「うん」
M ANTI-HERO / SEKAI NO OWARI
Saori「今、唐突に思い出したんだけどさ、今スペインから友達が来てるじゃない?」
Nakajin「うん」
Saori「その子と一緒に家で晩ご飯食べてて、『ご飯の後に何て言うか覚えてる?』って聞いたわけ。そしたら『あぁ~.......オツカレサマデシタ』って言ったの」
全員「(笑)」
Fukase「絶対そうだと思った(笑)お疲れ様でしたしか言えないじゃん、あの人」
Saori「まぁ意味は一応伝わるけどね(笑)」
・・・ということで今夜の授業はここまで!
オツカレサマデシタ~!
