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Nakajin「もう秋が来たと言ってもいいんじゃないでしょうか」
Saori「来たと思うよ〜」
Fukase「どうかなぁ」
DJ LOVE「俺まだ半袖だし」
Nakajin「ホントだ(笑)半袖短パンだし」
DJ LOVE「Nakajinも短パンじゃん」
全員「(笑)」
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Fukase「まぁ秋が来始めてるね」
Saori「来ましたよ〜。キンモクセイの匂いがするからね」
Fukase「買いましたよ、キンモクセイの香水を」
Saori「でもあれちょっとさ、女の子の匂いっぽくてさ、家に帰ると『あれ?』みたいな感じにならない?」
DJ LOVE「あれ〜?誰か女の子連れてきた〜?みたいなね(笑)」
Nakajin「そしたらFukaseさんだったっていう」
Fukase「(笑)」
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Nakajin「秋と言えばさ、サンマ食べたよね」
Fukase「食べたね、Nakajinと俺で」
Saori「え?いつ?誘われてない!」
Fukase「だっていなかったもん。サンマも食べたしマツタケご飯も食べたよね」
Saori「あ、私が打ち合わせに行った日だ...」
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Nakajin「そうだったっけ?」
Saori「マツタケご飯食べるって言ってたもん...」
Fukase「なんか俺らだけ遊んでるような感じに見えてない?これ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
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Fukase「ちょっと話が長くなっちゃうけどさ、秋のベストソングって何だと思う?」
Saori「うーん......あの高速道路を〜♪って、タイトルなんだっけ?」
Nakajin「キンモクセイの『二人のアカボシ』だ!」
Fukase「あぁ、でもあれ秋?」
DJ LOVE「冬じゃない?」
Saori「アーティスト名が秋っぽいだけかな...でも秋っぽい感じあるけどなぁ」
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Fukase「うん、でも言ってること分かるよ。ノスタルジックな感じとかね。俺もこのまえ口ずさんでたし」
Nakajin「LOVEさん的には?」
DJ LOVE「なんだろう...秋ってパッと思い浮かばないよね」
Fukase「俺、浮かぶんだよね。秋の曲じゃないんだけど、高校の学園祭の時に聴いてたから秋のイメージになっちゃってるっていう」
Nakajin「何の曲?」
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Fukase「BUMP先生の『天体観測』」
Nakajin「おぉ〜」
Saori「あれ秋かなぁ?」
DJ LOVE「夏っぽいよね」
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Fukase「いや、秋に聴いてみて。あのイントロからグッとくるから。キンモクセイの香りとも合う!」
DJ LOVE「ソムリエみたいな言い方してるね」
全員「(笑)」
M 天体観測 / BUMP OF CHICKEN
まさかのBUMP先生『天体観測』からスタートした今夜のセカオワLOCKS!
やはり名曲!! 初代やましげ校長のことを思い出した生徒がいたらきっと結構な年齢だぞ!(笑)
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では、今夜の授業にいきましょう!! 今夜は...『SOS 勝手に翻訳選手権』!!!!!!!!
先週リリースされたセカオワ先生のニューシングル『SOS』。
この曲はSaori先生による全編英語詞!! 日本語訳もSaori先生が手がけました。
今回は、この英語詞を生徒みんなの独自解釈で勝手に翻訳してもらおうという授業!!
なんだか本当の英語の授業みたいな感じですが、今回翻訳してもらうパートはコチラ。
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Oh child, listen to the “sound of silence”
Saving someone else means saving yourself
It's true, and I'm sure you know it too
(SEKAI NO OWARI『SOS』より引用)
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これは『SOS』のサビの部分。
このサビの部分を生徒のみんなに翻訳してもらいたいと思います。
ただ、今回の翻訳は“勝手に”とついているだけあって、ただの翻訳とは違います。
キミの感性で独自に歌詞の意味を理解し、表現してもらいたい!
例えば「child」が「子供」とは限らないし、「sound of silence」をどう訳すのかもその人の感性次第。
キミ達の想像力の翼を大きく広げて『SOS』の新しい世界を作り上げて下さい。
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ちなみにSaori先生は中学生の時にThe Beatlesの『Let It Be』を自分なりに翻訳するという授業をやったことがあるそうです。
今回の『SOS 勝手に翻訳選手権』はまさにそれと同じ!! Saori先生はその授業が本当に楽しかったと言っていたので、みんなにも楽しんでもらえたら嬉しいです。
(注:募集はすでに終了しています)
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M SOS / SEKAI NO OWARI
Nakajin「最近の我々、英語の歌詞にしてるじゃない?」
Saori「そうだね」
Nakajin「そうすると英語に対してポジティブに考えてくれてる子が増えてる気がするの。Twitterとかでもそういう声をもらうし」
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Fukase「嬉しいよね。僕自身も英語が得意だったわけじゃないから、こういうのがきっかけで英語に興味を持ってもらえたら嬉しいよね」
Nakajin「これからは国際化社会ですから。英語が世界を広げることはありますよね。そんな大義名分で英語詞の曲を作ったわけじゃないけど(笑)」
DJ LOVE「急に話が大きくなっちゃったね(笑)」
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・・・セカオワ先生が言っていた通り、この『SOS』や『ANTI-HERO』をきっかけに英語の世界に興味を持ってくれる生徒が増えてくれたら嬉しいです!
『SOS 勝手に翻訳選手権』、どんな新しい『SOS』の歌詞世界が生まれるのか...お楽しみに!
それでは、また来週〜♪
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