
???「ね、もう授業始まってない?」
???「うそ?えー教室どこだろう…??」
???「どこ??」
???「ここかなあ??」
???「入ってみる?」
???「うん…!」
大森「初めまして。ようこそミセスLOCKS!へ…!」
??????「よろしくお願いします!!」
大森「ちょっとこんなミセスLOCKS!やったことないからちょっと僕らでさえよく分かってないんだけど…ということで!令和初のゲストが、超現代史のクラスにやってきてくれましたーーー!!!」
大森「生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師…!」
2人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカル、大森元貴です!」
髙野「ベースの髙野清宗です!」
大森「今日のミセスLOCKS!では、「令和初の〇〇をお届けします!」と、前以って告知していて。〇〇って何だと思う?ってみんなにも質問していたんだけど」
髙野「はい!みんなからの予想、届いています!」

「令和初の〇〇」とは、新曲?ですかね?
アルバム情報でもいいですね~。新しいアルバム待っています!
埼玉県 14歳 男の子
大森「えちょっと待って、「アルバム情報でもいいですね~。」ってお前、アルバム作るのどれだけ大変か知ってる??っていうさ」
髙野「そうですね、教えたいですねー」
大森「ちょっと待ってくれよ」
髙野「まあ確かにね、昨日僕たちの新曲に関しての発表があったばかりです!テレビアニメ『炎炎ノ消防隊』のオープニング主題歌「インフェルノ」!こちら発表がありましたー!」
大森「発表がありましたー!」
髙野「他にもこんな書き込がありましたー!」
令和初の…ブッチェ先生!!!!!
と予想します。
神奈川県 17歳 女の子
大森「すいませんね、ゲストの方々、ここは無視で大丈夫です」
髙野「全然流していただいて大丈夫です」
??????「分かりました~」
髙野「すいませんね」
大森「みんないろいろと予想ありがとう。他にも「令和初のツアー情報かな?」とかもあったけどね、もうツアー情報は出てんだろ!って話で。正解は"令和初のゲスト!でした~!!!と言うことで、本日のゲストは今年の4月からAbemaTV・AbemaSPECIALチャンネルで絶賛配信中のドラマ『御曹司ボーイズ』から・・・!」

平「はい!生徒のみなさんはじめまして!『御曹司ボーイズ』ではダンス部所属ごく普通の女子高生「相原 麦」役を演じている平祐奈です♡」

武田「そして私は埼玉から来たプチお嬢様「大野ふみの」役の武田玲奈です♡」
大森「ちょっと髙野さんどうします???」
髙野「マジでねーーー」
大森「これね、SEじゃないんだよ!録り溜めじゃないんだよー!!目の前にいらっしゃるから~」
髙野「そうですよー!画面から飛び出してきてますよね!」
大森「ちょっとねーー、ミセス緊張してます・・!!」
平「ほんとですかー??」
大森「はいー」
髙野「さて、この『御曹司ボーイズ』ですけど。今、配信中とのことで毎週見てくれている生徒もいると思いますけど。まだ見たことがない生徒のために、簡単にストーリーを説明します!このドラマは、この世のすべての女性の憧れ“御曹司の花嫁”の座をめぐって繰り広げられる“サバイバル玉の輿コメディドラマ”です"全員イケメン&お金持ち"の『御曹司ボーイズ』の4人が結婚相手を探すというリアリティーショー番組を開催。ダンス部所属、ごく普通の女子高生「相原麦」は軽い気持ちでそれに応募したら玉の輿のチャンスを掴むことに・・・!同じく応募したライバルの女の子たちと競い合っていく中で最終的に花嫁になるのは誰だ!?・・と言う話になっています」
大森「そして今日、何で『御曹司ボーイズ』から平先生と武田先生が来てくれたのかと言うと、実はその主題歌に僕達の曲「Love me, Love you」が使われているんです!!」

平・武田「ありがとうございます!!素敵な曲~!」
大森・髙野「ありがとうございます!!」
大森「嘘でも嬉しい~~~」
平「ほんとですよ!!」
大森「毎週ドラマを見ている生徒からも書き込みが来ていますよ!
髙野「青森県、16歳、女の子、ラジオネーム「shino」!この間、逆電もしたね!」
『御曹司ボーイズ』とMrs.GREEN APPLEさんの「Love me,Love you」が
すごくすごくすっごくあってて大好きです!!
ドラマも主題歌も大好きで自分にとって最高のドラマです!!
青森県 16歳 女の子
大森「ですってね!この他にもラジオネーム 「vanillas apple」 から「御曹司ボーイズはかっこいいし、女の子たちはかわいいし、めっちゃ好きです!」って来てます!」
平・武田「ありがとうございます!嬉しい~~」
大森「どうですか?こういうメッセージ見られて、実際届いてるんだなみたいなのありますか?」
平「いや嬉しいよねーすごい!」
武田「そうだねー、こうやって声を聞けて」
平「ねー!でも本当にMrs. GREEN APPLEさんの「Love me, Love you」がドラマに歌詞がぴったしで!」
武田「本当に!監督から最初聞いたんだけどね。最初この曲になったよ~って言われて。みんなで拍手です!!」
平「嬉しい~~!って」
大森「書いた甲斐があった・・!よかった「Love me, Love you」ね~!うん!せっかくなので今日は『御曹司ボーイズ』にちなんでこんな授業をしていきたいと思います!黒板書きますねー!「御曹司」ってかけるか大森・・!」

全員「(笑)」
大森「結構難しいですからね~!!」
髙野「書くことないもんね」
大森「書くことないよー!」
平「本当に書いてる・・・!!響いてる」
大森「はい!書きましたー!!みんなで読み上げましょうかね!お2人もぜひ参加していただけたら!」
平「はい」
大森「せーの!」

『御曹司的デートプラン!』
大森「どうですか、このタイトル」
平・武田「おおお~~~!!」
武田「楽しみですね!」
大森「ちょっと怖いけどね」
平「面白そう~~!」
大森「実際のドラマの中で、御曹司ボーイズと麦ちゃんたちがデートをするというシーンがあるんですけど、今日はココにいるミセスボーイズ・・つまり既婚者ボーイズの2人がデートプランを提案します」
髙野「既婚者ではないけどね」

平「あーそういうことか~~~!」
大森「あ、どういうことですか??」
平「ミセスボーイズってそういうことなんですねー!!」
大森「そうそうそう」
平「結婚されてるのかなって!!」
全員「(爆笑)」
大森「ツッコんじゃいけねえ!!みたいなね」
髙野「性別もね!ミセスは」
大森「そうなんですよ~、ミセスでやらせていただいてますーー。はい、そこで平先生と武田先生はどっちのプランでデートをしたいか選んでください!」
平・武田「分かりました!」
大森「僕たちもね・・『御曹司ボーイズ』という設定なのでね」

髙野「急に声かけるのやめてほしいね!」
大森「お金のかけ方は自由っていうことで。まあ髙野さんは普段通りで考えていただいて」
髙野「あーそうなんですね!僕はありのままでいいんですね!」
大森「そうですね。もうすでにプランを考えてきています。これから順番に発表します。どっちからやる?じゃあ大森からいいですか?」
髙野「あれっ!?」
大森「ちょっと早く逃げたいので・・・!早く済ませたいところあるので・・!」
全員「(笑)」
髙野「じゃあ大森先生から」
大森「ちょっとベタなんですけど、いいですか?・・・じゃん!!」

<映画を観たあと食事>
大森「っていうデートプラン・・ざっくりしてます」
平・武田「おお~!シンプル・・!!」
平「いいですね」
大森「ありがとうございますーー」
髙野「具体的に・・!」
平「御曹司感は別にない・・(笑)」
髙野「そうだね」
大森「まあね、御曹司っていう設定じゃない?その中でちょっと庶民的な楽しみみたいなのを。ベタに「映画とかなのかな?食事なのかな?」っていう邪念の元生まれたデートプランになっております」
髙野「邪念が・・・(笑)」
大森「うーーん。じゃあ、髙野さん行きますか」
髙野「行きますか。じゃあ、私、髙野のデートプランは、こちら!!」
平「・・わ~お」

<インドに旅行!タージマハルを貸し切って、ベースで弾き語りをする!>
平「わ~~~~~お!!」
武田「(笑)・・・タージマハルってなんですか??」
髙野「あの、大理石で出来た建造物があるんですよ、インドに。有名な建造物が」
平「なんでインドなんですか??」
大森「そうですね~~。髙野先生、この前1人で1週間ほどインドに初旅行に行ってて。初海外」
平・武田「え~~~~!すごいですねー!
大森「そこからインドにかぶれちゃったんですよ」
平・武田「あ~~~~!」
髙野「ちょっとインドで引っ張っていこうかなみたいな!まあそのインド、僕がもうなんでも案内しますよ、と」
平・武田「おおお~~~~」
大森「お前1回しかまだ行ったことないだろ!!!なんでそんなマウント取ろうとするんだよ!!」
髙野「いやもうね、あの、詐欺とか合わないんで、絶対」
大森「髙野いっぱいあいましたからね」

髙野「僕はいっぱいね、はい8万円ぐらい」
平「そうなんですか・・!?」
武田「え~~~~~~!?」
髙野「ぼったくられましたけど」
平「結構な・・・・」
髙野「もう絶対ぼったくられない」
武田「ぼったく・・・」
大森「あーでもちょっとこれ・・なるほどね」
髙野「僕は最後はベースで弾き語りをするっていう・・!」
平「そこがポイント高いですよね」

武田「すごい」
大森「そんな・・そんなんずるいじゃん!!」
髙野「え???」
大森「そんなん言ったら、曲を書きますよ!僕だって」
髙野「おいちょっとまってよ!!!!!ちょっと待って待って!!!!!!」
全員「(笑)」
大森「そんなん言ったら」
髙野「待って待ってそれは勝ち目ないよ!!俺流石に」
大森「ベース出されちゃったらね~。まあでもいいです!書いちゃったから!<インドに旅行!タージマハルを貸し切ってベースで弾き語り!>ってちょっとお金の使い方・・」
平「貸し切ってってすごい」
武田「御曹司っぽい」
大森「で、僕は<映画を観たあと食事>っていう」
平「すごい大衆的・・!」
武田「ね~~!」
大森「ということで、選んでいただけたらなって思うんですけど」
平・武田「分かりました!」
大森「じゃあ、大森か、髙野かっていうので、せーの!で選んでください!」
平・武田「せーの・・・!」
平「大森先生!」
武田「髙野先生!」
大森「はい!!!はい!!!!!もう決まりました!ありがとうございます!!!!」
髙野「ごちそうさまです!!!!」
大森「やったーーーーー!!!!!」
髙野「あれ?ちょっと待って待って!1回整理しましょう!!」
大森「はい。すいません、平先生はなんておっしゃいました??」
平「大森先生です」
大森「それは何故ですか?」

平「シンプルでいいなって・・!」
大森「そうですよね~~!そうなんだよね」
髙野「シンプル・・まあ、そうだね」
平「なんか遠いから、インドは・・・・・」
大森「いやそうですよね!!!」
髙野「距離!!?距離の問題!!???」
大森「いや、絶対距離は、女の子は関係あるってちょっと前に話してたんですよ!」
髙野「日本だったらいいのかな!!??」
大森「・・・そういうことでもないのかな~」
平「なんか、普通に、サラーっとしたいですね~(笑)」
大森「素晴らしいですね~~~。武田先生は・・・?」
武田「私はインドに行きたいです・・!!」
大森・平「おおお!!!」
武田「はい!」
大森「インド経験は・・・!?」

武田「インド経験なくって!でもずっと行ってみたいと思ってたんですよ実は!」
髙野「お!!」
大森「それマッチングが過ぎる・・・・!!!」
髙野「もうどこでも案内できます!!!」
大森「いや前だから、そんなに行ってないじゃん・・・!!」
全員「(笑)」
大森「1回行っただけじゃん」
髙野「1週間だけだ・・・・・」
M. Love me, Love you / Mrs. GREEN APPLE

大森「お送りしたのは、 『御曹司ボーイズ』の主題歌「Love me, Love you」でした。そんな 『御曹司ボーイズ』ですけど、今月の16日に、ついに最終回を迎えるんですよね」
平「そうなんです!16日の夜10時から『御曹司ボーイズ』最終話がAbemaTVで無料で放送されます!誰が御曹司の花嫁になるのか?どんな結末が待っているのか?最後は感動的な部分もあるので、キュンキュンして最終話をお楽しみに待っていてください!
武田「ちなみに、今日初めて知って興味を持ってくれた生徒さんもまだ間に合います!今ならAbemaビデオの方で全話無料で配信中なのでもしよければ見てみてください!」
大森「はい。観るよね?生徒ね。観ると思います!!「観まーーす!!」って声がたくさん届きました!ありがとうございます!」
全員「(笑)」
大森「さあそろそろ、授業終了の時間になってしまいましたけど。今日、授業を一緒にやってみてどうでした?」
平・武田「楽しかったね~~~!!」
武田「あっという間で、おもしろかったです!」
平「ね~!先生って呼ばれるの初めてだったので」
大森「そうですよね!僕らもまだ慣れないですね、もう1年ちょっとやってますけど」
髙野「いやそろそろ慣れてもいい頃でしょ」
大森「先生はね~~~、まあ、そうですね。でもまだね、話たくさん伺いたいなーーって」

武田「すごいあっという間でした~~」
平「ね~~~」
大森「せっかくなら・・・・ちょっと緊張しちゃうな、誘うの」
髙野「どうしたどうした?」

大森「あの・・・来週もこのまま一緒に授業しませんか?」
平「いいとも~~~~~!!」
全員「(笑)」
大森「いいですね~~~距離感がまだお互い分かってない感じですけど。ということで僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師!大森元貴と・・・!」
髙野「髙野清宗と・・・!」
平「平祐奈と・・・♡」
武田「武田玲奈でした♡生徒のみなさん!来週もよろしくお願いします!」
全員「ばいば~~~~い」
大森「校長!・・・・うらやましいだろ!!!!以上」
★ドラマ【御曹司ボーイズ】はこちらから!