とーやま校長「さあ、ここからは『超現代史』の講師、Mrs. GREEN APPLE先生のミセスLOCKS!なんだけど…」
大森「ドュフドュフ(笑)」
とーやま校長「ドュフドュフだよね!大森先生!」
あしざわ教頭「すでにいらっしゃってますね(笑)先ほど発表した2018FIFA ワールドカップ™ ロシア DREAM PASSPORTのサポーターに就任されたミセス先生でございます!」
とーやま校長「ありがとうございます!今夜はそんなFIFA ワールドカップ™に向けて、自身もサッカー経験のある、若井先生がサッカーやワールドカップに関する初歩的な質問からマニアックな質問、更にはサッカーに関する相談まで、色々と答えてくれるらしい!」
若井「はい(低音)」
とーやま校長「…どういうキャラでいくか決めておきましょうか」
若井「どっちってなんですか?」
4人「(笑)」
あしざわ教頭「ミセス先生のキャラが固まらない感じ、なんとかしてもらっていいですか?(笑)」
若井「いやいや、今日は任されてるんで」
藤澤「サッカーの先生としてね」
とーやま校長「じゃあ、低めの感じでいくってことですか?」
若井「(元気よく)ハイ!!!」
とーやま校長「そっちかい!イエローカードです」
あしざわ教頭「ヤバイ!退場だけはならないでください!(笑)」
生放送教室からお届けするミセスLOCKS!
いつもと雰囲気が違うからか、5人もちょっとふわふわしてる!?
大森「やっと校長と教頭がどっかいったよーー!やっと自由だよー!今日は久々の5人揃っての授業なんですけど、久しぶりの生放送教室はどうですか?」
藤澤「ちょっとドキドキというかね」
大森「生放送教室、ドキドキするのなんなんだろうね?」
睫「やっぱり生だからじゃない?」
藤澤「核心ついちゃった(笑)」
大森「さきほど校長、教頭の口から発表がありましたけども、僕達、Mrs. GREEN APPLE!「2018FIFA ワールドカップ™ ロシア DREAM PASSPORT」のサポーターに選ばれました!ということで、どーも!!」
5人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカルの大森元貴です!」
若井「ギターの若井滉斗です!」
藤澤「キーボードの藤澤涼架です!」
山中「ドラムの山中綾華です!」
睫「ベースの睫鄒興,任后」
大森「もしかしたら、今から聴き始めた生徒も居るかもしれないので改めてもう一度言っておきましょう!
これは10代の夢を応援するアクエリアスとSCHOOL OF LOCK!そして僕達Mrs. GREEN APPLEがサポートとして生徒の君に贈るプロジェクトです!
アクエリアスが、“未来で夢を掴む為のきっかけにして欲しい!”と、SCHOOL OF LOCK!の生徒1名を、なんと……!今年6月に開催される2018FIFA ワールドカップ™ ロシアに完全無料招待してくださることになりましたーーー!」
(拍手)
若井「これは本当にすごいよ!」
大森「選ばれた生徒には、現地で日本戦のサッカー観戦はもちろん、更に“コイントスカストディアン”というサッカーの試合前に先攻後攻を決める“コイントスのコインを審判に渡す”というとんでもない大役を果たしてもらいます!
で、僕達はそこで何をするのかと言うと、そのロシアに行く生徒を現地でサポート!そしてその生徒の夢を応援するっていうわけです!ヤバイよね!」
藤澤「ピッチに立てるってことだからね」
大森「規模がおかしいよね(笑)SCHOOL OF LOCK!史上、最大のプロジェクトだよ!?っていうね!」そこに僕達も生徒の夢を応援するサポート役として一緒に関わらせて頂けるなんて嬉しいよね!」
若井「ドキドキ!」
大森「でも何で、僕達なのか?ってところですよね。さっき校長達とちょっとだけお話ししたんですけど、実はうちのメンバーの岩井せ……あ、すみません」
若井「バカヤロウ!岩井じゃねえ!」
大森「なんでしたっけ?」
若井「若井だよ!」
大森「すみません(笑)若井先生が、小学生の頃から中学生3年生までサッカーをやっていまして…」
若井「そうなんです!」
大森「キャラが定まんないなあ(笑)」
若井「小学2年生から中学校3年生までやってました」
大森「10年間ですか!」
若井「そうですね。ほぼ10年間ですね。ポジションはフォワードでした!フォワードやっていた理由は、あまり走らないっていう…」
山中「そこ!?」
若井「あまり体力がある方じゃなかったから、点取りに行け!っていう感じで監督からの指示がね」
大森「なるほど!そんな今夜は、若井先生が主導となりまして、サッカーに関する授業を行います!と言う訳で今日の授業はこちら!(黒板を)書きます! 繋いで!!」
睫「若井はサッカーやってた時の思い出とかあるの?」
若井「あー…そうですね、小学校4年生の時にサッカーをやってて骨折しまして…」
大森「へー、そうなんだー。じゃあ、黒板いきますよーー!」
『教えて!若井コーチ!!』
若井「もちろんよ!」
大森「さぁ本日は、Mrs. GREEN APPLEのサッカー先生!こと若井コーチにサッカーに関するあれこれを教えていただこうと思います!先生、よろしくお願いします!」
若井「よろしくお願いしますね。サッカーのことならなんでもね…(低音)」
藤澤「サカイコーチ!」
若井「誰がサカイコーチや!サッカーと若井混ざっとるやないかい!はい、という感じで進めていきますけれども…(低音)」
山中「今、ちょっと戻ったよ(笑)」
大森「若井コーチには生徒のみんなから届いた質問や相談にも答えていただきたいと思います!生徒のみんなは[ミセス掲示板]、もしくはSCHOOL OF LOCK!の廊下であるTwitterに【 #ミセスLOCKS! 】でサッカーに関して若井コーチに聞きたい事を書き込んでください!」
若井「どんどん来てください!」
今サッカー部です!っていう生徒ももちろんOK!
同じポジションの生徒とか、サッカーに関する悩みでも!
「ドリブルを上手するコツは?」とかでも良いし
「サッカーって何人でプレイするの?」とか初歩的な事でも大丈夫!
大森「と言う事でまず、FIFA ワールドカップ™についてお伺いしたいんですけど…。FIFA ワールドカップ™ってなんですか?」
若井「じゃあ、説明いたしましょう!FIFA ワールドカップ™と言うのは、先ほど、とーやま校長も言ってましたが、4年に1度開催されるサッカーの祭典です!
208の国と地域が予選を行って、本大会に進めるのはわずか32ヵ国でございます!そして世界一を決める戦いが、そこで繰り広げられるんでねぇ!」
大森「…その声辛かったら元に戻っていいですよ?」
若井「(笑)もちろん、今年の6月に行われる2018FIFA ワールドカップ™ ロシアには、日本も出場を決めております!アジア予選も本当に激アツで、すごい戦いでしたね。そして今回このプロジェクトで選ばれた生徒が、コイントスカストディアンとして活躍する日が6月24日(日)!この日はグループリーグの第2戦目!簡単に言うと日本戦の2回目!日本対セネガル戦が行われる日となります!」
大森「ヤバイね!」
若井「FIFA ワールドカップ™は1つの都市や1つのスタジアムだけはなく、ロシアの12都市の中で開催されるんですけど、日本対セネガル戦が行われる場所は、『エカテリンブルク』と言う街です!みんなで言ってみよう!せーの!」
4人「エカテリンブルク!」
若井「ちなみに、僕達が行くスタジアムの名前は『エカテリンブルク・アリーナ』です!!せーの!」
4人「エカテリンブルク・アリーナ!!」
大森「…これやる?」
若井「やろう!やっていこう!」
大森「さすがサッカー先生〜!!いきなり詳しいなあ〜。と言う事で、この後!実際に若井コーチにサッカーに関する事を色々答えていただきます!先生よろしくお願いします」
若井「よろしくお願いします!」
M 春愁/Mrs. GREEN APPLE
大森「この曲、MVもアップされていますけど、すごい嬉しい反応がたくさんありまして。『合唱曲で歌いたい!』とかね、ぜひぜひ実現してほしいな、と思います!」
藤澤「僕たちも嬉しいです!」
大森「5月からのツアーでも歌えたらいいな、とちょっと思ったりしてます。ということで、そろそろいきましょうか!先生!」
若井「はいはいはい。みなさんついて来てますか?」
大森「まだ始まってないけどな!じゃあ、ここでは僕達から、というか生徒からの質問いいですか?」
若井「はい、もちろん!」
■ ワールドカップの楽しみ方
私はサッカーに興味があまりなくてどのようにしてワールドカップを見ればいいのか楽しめばいいのか分かりません。でも今回のワールドカップは見てみたいと思っています。どうすれば経験したことがないスポーツを楽しんで観戦出来ますか??良ければミセス先生なりの意見お聞かせください!!よろしくお願いします!
女性/14歳/福岡県
若井「なるほど!スポーツの入り口って結構難しいんだよね。バナナガールちゃんは女の子だよね。まずは”この選手かっこいいから、このチーム応援してみようかな”っていう入り口でもいいと思います」
大森「なるほど、ありがとうございます!」
■ サッカー部
今サッカー部でキーパーとして試合に出ているんですけど、どうすればもっとみんなをまとめたり後ろから指示を出すことができますか?
男性/14歳/神奈川県
若井「キーパーって大事なんですよ」
大森「後ろから指示を出すからね」
若井「選手のみんなが一番見えてますからね。これはね、とにかく声は大きい方がいいよ!あと、聞こえやすい通る声もいいね。カラオケとかで練習してもいいし、1発で聴こえる声を持っていれば、”あいつが求めてくれてるな”って分かるから」
大森「ナイスぅ〜〜!って言って場を盛り上げたりしてね」
若井「そうだね!僕が小学生の時に所属していたチームのキャプテンが、まさに『ナイスナイス!』って声をみんなにかけていたんだよね。大事でございます!」
■ サッカー
ミセス先生!家のテレビでサッカー観戦をしている時にピッタリな飲み物や食べ物は何だと思いますか?
女性/14歳/愛知県
大森「それはもうね、アクエリアスですよ!」
若井「キンキンに冷やしたアクエリアス美味しいですよね!ゆったりしながら見てもいいし、友達と一緒に熱くなりながら応援してもいいと思います!」
続いて…
■ サッカー部に入っているんですが...
こんばんは 僕は自分の通ってる学校のサッカー部に入っていて新宿区で1位2位を争うほどでまあまあ強いんですが僕はこの前まで2年生と一緒に試合などに出ていたのですが最近けがをしてしまい外れてしまいました同じタイミングで友達もやめてしまい部活がつらくなってきました。どう立ち直ればいいですか
男性/13歳/東京都
大森「まずはケガをしっかりと直してほしいですね…」
若井「スポーツをやっている人にケガはつきものなんですよねぇ」
大森「若井先生もケガとかあったんですか?」
若井「ありましたね。さっきも言ったんですけど、2年連続で骨折してるからね!」
大森「心折れなかった?すごいね!(笑)」
若井「でも、いち早く復帰したかったから、骨折しながらでもできるトレーニングもやったし、みんなが練習している間は別のことを考えたり、”俺はなんのためにサッカーをしているんだ?”とか普段考えられないこととかも考えられたりするから、本当に大事な時間だと思いますね!」
大森「自身の経験から、諦めない方法とか立ち上がる方法とかはどうですか?」
若井「みんなが出来ないことをそのうちにやっておけば別のところ成長できるから、みんなと違うところで差をつけられる部分はあるんじゃないかな」
大森「すごく勉強になりました。ありがとうございます!」
若井「ありがとうございました!」
ミセスLOCKS!そろそろ終了の時間が来たようです!
若井「早いですねえ」
大森「校長と教頭戻ってきちゃうよ」
若井「くそ〜(笑)」
大森「それでは、本日のアドレス読みは…藤澤の涼ちゃん!」
藤澤「あらあら、いいんですか?」
大森「今回、一緒に言っていただきたいのは『コイントスカストディアンがエカテリンブルクでチェブラーシカのマトリョーシカを買いまーした!』ということで…どうぞ!」
藤澤「行きます!ミセスLOCKS!では、生徒みんなからのメッセージ、僕達への相談、サッカーに関しての質問、ロシアの情報、『コインカスト……コイントスカストディアンがエカテリンブルクでチェブラーシカのマトリョーシカを買いまーした!』など!何でも自由に受け付けています!悔しい…!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから!ダブリューダブリューダブリュー、ドット、ティーエフエム、ドット、シーオードット、ジェーピースラッシュロック!ロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」
睫「うん、イエローカード!」
大森「さっき、教頭に「どうやって読めばいいですか?」って質問をしてて、「ゆっくり読めばいいよ〜」って言ってくださったんですけど、全然早く読んじゃいましたね」
藤澤「ありがとうございます!」
若井「褒めてないから!(笑)」
大森「僕達はこの後も引き続き生放送教室に登場します!超現代史の講師、ギターの大森元貴と!」
若井「ギターの若井滉斗と」
藤澤「キーボードの藤澤涼架と!」
山中「ドラムの山中綾華と!」
睫「ベースの睫鄒興,任靴拭」
5人「以上!Mrs. GREEN APPLEでしたー!」
[ 生放送教室 ]での様子は、放送後記をチェックしてね〜