全国ツアー『The Dinner』報告会!!!
2016.06.24
SEKAI NO OWARI
3月から始まったセカオワ先生の全国ツアー『The Dinner』が...全て終了しましたーー!!!!!!!!!!!
各会場に足を運んでくれた生徒のみんな、ありがとう!!
そしてリスナーレポーターとして参加してくれた生徒もありがとう!!!
今夜はついにネタバレ解禁!
セカオワ先生が『The Dinner』をキーワードで振り返るこの授業!!
「全国ツアー『The Dinner』報告会」!!!!!!!!
まず最初のキーワードは「ステージセット」
Nakajin「あれですよね、アシンメトリーなセットというか左右非対称なセットというか」
Saori「そうだよね、家と木だよね」
Fukase「うん」
Nakajin「で、車で登場し、その車はSaoriちゃんの後ろ辺りにずっといるっていう」
Saori「そうそう、車で家に帰って来たって設定ね」
DJ LOVE「そうですね」
Nakajin「あとはセンターステージがあって、センターステージの上にはシャンデリアがあるわけですよ」
Fukase「あのでっかいやつですよ」
Nakajin「そう、でっかいやつ」
Fukase「持って帰りたかったけど『持って帰れない』って言われたよ」
Saori「持って帰ってこないで!」
Fukase「え?」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「あれだけで部屋が埋まっちゃうレベルだよ」
Fukase「ダメ?ウチに。揺らそ?」
Saori「自分の部屋でやって」
Fukase「俺、友達を部屋に招いたらすごい変な人だと思われるじゃん」
DJ LOVE「そりゃそうだよね」
Fukase「シャンデリアが床についてるよ、って言われる。それでシャンデリアの上に座られようもんなら『シャンデリアに座んじゃねぇよ!!!!!!』って」
全員「(笑)」
Nakajin「気難しいなぁ...あとは家?セットなんだけどステージでもあるっていうか、そこでも演奏1曲やったよね」
DJ LOVE「屋敷の中に入れるからね」
Saori「ビリヤードとピンボールと冷蔵庫、テレビもあるしソファもあるしピアノも置いてあるしギターもある」
DJ LOVE「暖炉もあるよ」
Saori「絵も飾ってある」
Nakajin「一応リビング的なやつだね」
Fukase「Mはね...」
Nakajin「え?」
Fukase「あ、Mはじゃねぇわ、Mはじゃない」
Nakajin「何、Mはって?」
Fukase「自分のこと普段からMって呼んでる人みたいになっちゃった(笑)」
全員「(笑)」
Fukase「すごい自分のことドMみたいに(笑)」
Saori「ドMの人自分のことMって言わないでしょ(笑)」
DJ LOVE「名前にMってイニシャル入ってないしさ」
Fukase「すげー調教されてる人みたいじゃん」
Saori「何と間違えてるのか分かんないよ(笑)」
Fukase「えっと、絵を買ってきたのがMってお店で買ったって話」
Nakajin「それか」
Fukase「自分で買ってきたわけですから。いっぱいあったのよ、絵がね。迷ったけどトカゲにしました」
Saori「あれ...Mだっけ?」
Fukase「Mじゃないか、ストレンジラブか。SaoriちゃんとNakajinと一緒に行ったよね、足折れてる時」
Nakajin「行ったね」
Fukase「すごい面白いものがいっぱい置いてあるよね」
DJ LOVE「基本一点モノなんでしょ?」
Fukase「たぶんそう」
Nakajin「でもホントに所狭しと色んなものが置いてあるよね」
Fukase「なんか本当に怖い絵が置いてあってさ、すごい悩んでやめた。なんかパワーがあるような気がしてね」
Nakajin「なるほど、じゃあさ、泊まってるホテルの絵とか気になったりしない?そういうのって」
Fukase「俺それはあまり気にならないなぁ...なんか急に後ろが気になったりとか?」
Nakajin「いや、モノ自体は見ないよ。決して見ないけどなんか感じるものが...」
Fukase「なんか怖い話になってきた...LOVEさんホテルでなんかあったって言ってたよね?」
DJ LOVE「あぁ、ホテルで寝れないな〜って思って映画見てたら『キャー!』って聴こえてなんだなんだ!? って廊下に出たんだけど他の部屋の人はまったくリアクションがなくて。俺にしか悲鳴が聴こえてないような感じになってんの」
Fukase「けっこうガチ悲鳴だったんでしょ?」
DJ LOVE「うん。それで翌朝みんなに『夜中に悲鳴聴こえなかった?』って聞いても誰も聴こえてないって言われてさ」
キャー!!!!!!!!!!!!!!!!!!(←職員が急遽用意した女性の悲鳴SE)
全員「(笑)」
Nakajin「断末魔(笑)」
Fukase「でもこれ今回のツアーではよく聴こえてたよね」
Saori「うん」
・・・そういえばあの時、館の中に連れて行かれた人はみんなどうなったんでしょうか。
客席に帰してもらってライブを見たのか、それとも...
では、続いてのキーワード「楽器隊」
Nakajin「今回はメンバー4人だけじゃなくて、ドラムベース、ストリングス4人と一緒にやりました」
Saori「はい」
Nakajin「バンドはLOVEさんが紹介をした後に演奏を始めるっていうシーンが各会場であったんですけど、最終日はサプライズで僕とSaoriちゃんも参加しましたね」
Saori「しましたね」
Nakajin「ま、俺達はっていうか最初は俺だけだったんだよね、予定では」
Saori「うん、知ってる。でも私はNakajinにサプライズを仕掛けようって言われたよ。ストリングスチームに」
Nakajin「あ、サプライズのサプライズみたいな感じか!」
Saori「だから全てを知ってるのはメンバーでは私だけっていう感じだったみたい」
DJ LOVE「本当にビックリしたもん。いつもは6人が演奏してるのを見るわけじゃん?そしてパッとNakajinを見たら光ってるわけ」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「それで『Nakajin弾いてるんですけどー!』ってSaoriさんを見たらSaoriさんも光ってた」
Saori「(笑)」
Fukase「俺とLOVEさんも何かやればよかったね、フラッシュモブとか」
全員「(笑)」
Fukase「まぁ2人じゃモブにもならないんだけど(笑)」
そして続いてのキーワード「新曲」
Nakajin「新曲もやりましたね」
Fukase「Monsoon Nightですね。特にリリースする予定はないと言ってますけど、まぁ海外でライブをする時に英語曲でお願いしますって言われたりするから英語曲は何曲か持ってるじゃないですか、他にも何曲か」
Saori「うん」
Fukase「まぁ出さないってわけじゃないけど、出すと『また英語の曲ばっかりか』とか言う子もいるでしょ?だからある種の気遣いですよ(笑)」
Saori「そうだね、でも日本語の曲も作ってますからね、今」
Fukase「うん。歌詞はまぁ大方できたかな。今回は『海』をテーマにしてますからね」
Nakajin「まぁこれもいつか報告をするときがきますからね」
Fukase「ここから海じゃなくなることもあるのかな?ここから海じゃなくなるとだいぶ作り直しだからね」
Saori「私はこの前“海イメージ”のピアノ作ったよ」
Fukase「まだ俺は聴いてないけどね」
Nakajin「いいピアノ入ってますよ」
Saori「Nakajinにすごい言ってもらえて」
Nakajin「いいの入ってるよ!ってね(笑)」
DJ LOVE「築地の人みたくなってるけど」
Fukase「Tsukijinじゃん!」
Nakajin「新しいキャラできちゃったじゃん(笑)」
M インスタントラジオ / SEKAI NO OWARI
Nakajin「もう本当にいっぱいあるんだけどね、話す事は。でも改まって話そうとするとなかなか出てこなかったりするよね」
Saori「そうだよね」
DJ LOVE「まぁ、語り尽くせないってことで」
Nakajin「あと、ツアー最終日に発表しましたが、来年1月からドーム・スタジアムツアーの開催が決定してますね」
Fukase「もうミーティングしてますよ」
Saori「すでに2回やってますね。セットのイメージも描き始めてるし」
Nakajin「1月だからあっという間っちゃあっという間だからね」
Saori「ウチのライブは半年前には作り始めないと間に合わないですからね」
Nakajin「すでに動き出してるので、まぁお楽しみに!」
・・・ということで、終わったばかりですでに次のツアーに向けて動き始めているセカオワ先生!!!
次のツアーはどんなコンセプトになるのか!? 今から本当に楽しみです!っていうか早く見たい!!!!!!!!!!
それでは今夜の授業はここまで!
また来週〜!!!