早速カキコミをひとつ紹介!!!
はじめての告白をして、はじめての失恋をしました。
仲も良かったし、いけるかな?って思ってたんですけど、
「他に好きな人がいる。友達としか見れない。仲良くしてたのはそういうつもりじゃなかった」と、バッサリでした。
失恋って、こんなに辛いんですね。こんな時に効く音楽があったら教えて下さい。
男/16/大阪府
DJ LOVE「こんな箇条書きみたいな返答はすごいショックを受けるよね」
Nakajin「ヤバいよね...こんな淡々と伝えられたら」
Fukase「笑っちゃいけないのかもしれないけどさ、なんだろう、なんでもう少し様子見ないの?って思う人いるよね」
DJ LOVE「どのタイミングでいけると思ったかっていうさ。早い人いるからね、たまに」
Saori「早い人いる!」
Fukase「いたよね」
Nakajin「●代D●L●VEとか(笑)」
Fukase「それ言っちゃう!? Nakajinが名前を出した時点で俺はディテールを喋れなくなった(笑)」
Nakajin「あぁ、ゴメン!」
DJ LOVE「そうなるよね」
Saori「でもさ、いいじゃない。青春だよね」
Fukase「振られたほうが青春?どっち?」
DJ LOVE「振られたほうが青春じゃない?」
Nakajin「どっちも青春だとは思うけど、振られたほうかな」
DJ LOVE「まぁ、どっちかしか手に入らないからね」
Fukase「片思いと彼女がいるのどっちが楽しい?大人になって考えると」
Nakajin「片思いってなっちゃうよね、今思うと」
DJ LOVE「え〜、当時彼女いなかったから分からないな...」
Fukase「俺さ、振られた人を見るといつも言うんだけど、同級生に9回告白にチャレンジしてOKもらったやつがいるんだよ」
Saori「へぇ〜」
DJ LOVE「まだあるよ、チャンス」
Fukase「そうだよね、まだ8回あるよ。で、9回告白したほうが最終的に振ったしね」
DJ LOVE「そうなんだ」
Fukase「ポジティブなことを言えば、チャンスは1回きりじゃないですよ」
Nakajin「そうだよ、他に好きな人がいるって言ってるけど、それが上手くいくとはかぎらないし」
Fukase「開き直っていこうよ。もいっちょ、アドバイスもちゃんとしたぞ!」
Nakajin「今夜の授業は、もいっちょ!そして失恋した全ての生徒に贈ります!!!!!」
・・・ということで今夜の授業は
『はじめての...失恋SONG』!!!!!!!
今夜は、失恋した時に聴いて欲しい曲を4人がそれぞれ選曲してオンエア!
心の傷はなかなか癒えないとおもうけど、新しい恋を始める力になったら嬉しいです!
では、早速紹介していきましょう!!
まず1曲目は...Saori先生!
M Prisoner Of Love / 宇多田ヒカル
Saori「なんかこの曲はさ、引き裂かれた私達...みたいな歌詞なんだけどね」
Fukase「Saoriちゃん、この曲がリリースされた時から好きだって言ってたよね?」
Saori「うん。ドラマも大好きだったしね。で、この曲を聴きながら自分に酔うの『はぁ...なんて悲しい私の運命...』って」
Nakajin「失恋なんてもんはそうやって酔うしかないよね」
Saori「その酔ってる自分がすごい楽しいの(笑)」
Nakajin「わかる!酔うことでしか自分を癒せない、みたいな(笑)」
Saori「だからすごく酔える曲なんですよ、これは」
Fukase「でもあんまりこう...落ち込んじゃうじゃん?まぁ落ち込んでもいいんだけど」
Saori「落ち込んでホロホロ泣いたりするのが楽しんだよ」
DJ LOVE「そういうタイプもいるけど、逆にはっちゃけるタイプもいるよね」
Fukase「今回は失恋ソングっていうテーマだから選曲したけど、俺が本当に失恋したら、Ustreamにある『秋葉原の交差点の中継』をずーっと見てるの」
Saori「暗ーい!」
Fukase「見てみてよ!閲覧数が5人くらいはいるんだよ!それ以上は増えないんだけど(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「なんかね、子供の時に俺が眠れない時はお父さんの部屋に行くとハイウェイをずーっと流してるテレビを見せてくれて、それがすごい好きで心に残ってるんだよね」
Nakajin「なんか落ち着くんだろうね、それを見ると」
Fukase「そうだと思う(笑)」
では続いて...DJ LOVE先生!
M 童貞ソー・ヤング / GOING STEADY
Fukase「LOVEさんはこういうイメージですよ」
DJ LOVE「これは“もいっちょ”に捧げる歌です」
Fukase「童貞だとは言ってないじゃん(笑)」
DJ LOVE「言ってないけどさ。でもこの振られ方は心に童貞を抱えてますよ」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「これはさっきのSaoriさんが言ってたのとは別の酔い方ですよ」
Fukase「LOVEさんはよくこういう曲をカラオケで歌ってましたよ」
DJ LOVE「うるせー!知らねーよもう!っていうね(笑)」
Fukase「でも本当に良い曲だよね」
続いては...Fukase先生!
M Something In The Way / NIRVANA
Fukase「これですよ」
DJ LOVE「心配です(笑)」
Fukase「え?」
Saori「心配ですよ、聴きたくなる気持ちも分かるけどね(笑)」
Fukase「これを聴きながら秋葉原の交差点の映像を見るっていうね」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「そういうのもあるけど、ここまで暗いと逆にさ、聴いてたら『ここまでじゃねえわ!』っていう感じも出てくるよね」
Nakajin「わかる!逆にポジティブになる(笑)」
Fukase「この曲ってさ、小さいことを歌ってないじゃん。なんつーの、深過ぎるじゃん、闇がさ。だから『あの失恋って大したことないんじゃないのか...』ってなるというか」
Nakajin「確かになんか、別次元の世界に連れて行かれるというか」
Fukase「そうだよね。NIRVANAの中で一番好きな曲じゃないかな、これは」
そして最後は...Nakajin先生!
M People = Shit / Slipknot
Fukase「Nakajinめちゃくちゃ怒っちゃってんじゃん!」
全員「(笑)」
Fukase「Nakajinのことを振るほうも相当勇気がいりますよ、この曲聴いてたら(笑)」
Saori「怖いよ〜(笑)」
DJ LOVE「傷心じゃないもんね、もはや(笑)」
Nakajin「なんかこの曲はさ、失恋してちょっと越えてから聴く感じですかね、僕的には」
Fukase「何日後?」
Nakajin「あ〜、どのぐらいだろうね...何週間か経ってからかな」
Fukase「何週間も経ったら忘れちゃってない?」
Nakajin「忘れてないよ!」
Saori「忘れないよ!あ、今なんかチャラ男発言出た」
Nakajin「Booooo!!!!!!!!!!!!!!」
Saori「Booooo!!!!!!!!!!!!!!」
Fukase「出たよ〜、俺がチャラ男になるんだよSOL! だと〜。チャラ男先生じゃないかよ〜」
全員「(笑)」
Nakajin「こう何週間か経って感情が『悲しい』から『怒り』の方向になってくるってありませんか?」
Saori「あるある」
Nakajin「その時にボーカルのコリー先生に吐き出してもらうわけですよ。そういう曲です!」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「このセカオワLOCKS! で『People = Shit』を何回か選曲してる気がするけど...」
DJ LOVE「Slipknot登場率高いからね。好きなんだろうね」
Fukase「好きでしょうよ、俺らが何時間カラオケで歌ってたと思うんだよ」
Nakajin「上から順に歌って5時間ぐらいやってたと思うよね(笑)」
DJ LOVE「もう次アレじゃない?Slipknotの曲でシチュエーション別に合う曲を選曲していく授業じゃない?」
Nakajin「Slipknot Night!ぜひ!」
Fukase「お風呂に入りながら聴くSlipknot」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「朝、コーヒーを飲みながら聴きたいSlipknot」
Saori「やだよ〜、コーヒー静かに飲みたいよ!」
Nakajin「(笑)」
Saori「お風呂もリラックスしたいよ〜!」
Fukase「これがリラックスじゃん、俺達の(笑)」
Nakajin「うん」
DJ LOVE「ぜひ次回はね、生徒のみんなの状況に合わせたSlipknotを選曲していくってことで(笑)」
・・・ということで最終的には『失恋SONG』の意味合いが完全になくなってしまいました!
でも今回選んだ4曲、もし失恋してしまった時は参考にしてみて下さい!!!!
Slipknot Night...本当に開催されるんでしょうか!?