早速カキコミをひとつ紹介します!
セカオワ先生!今度セカオワ先生のさいたまスーパーアリーナのライブに彼女と行きます!
ライブも初めてだし、彼女と遠出するのも初めてです!
心得を教えて下さい!
男/15/神奈川県
Nakajin「楽しいね」
DJ LOVE「楽しいだろうよ」
Saori「15歳でさ、けっこう遠出じゃない?」
Fukase「神奈川から埼玉でしょ?遠いよね」
DJ LOVE「そうだよね。心得かぁ...ある?」
Saori「なんかさ、一緒に電車とか乗るじゃん。一緒に道も歩いたり。そんな時になんていうか...やさしくして欲しい!」
Nakajin「道路側を歩くとかね」
Saori「そうそう」
DJ LOVE「席に座らせてあげるとか荷物持ってあげるとか」
Nakajin「エスカレーター昇る時は後ろに立ってあげるとか」
Saori「そうそう。なんかそういうちょっとしたことをしてもらえると大切にしてもらえてるのかなって思えてちょっと嬉しい」
Nakajin「いいんじゃないすか。ライブの席がスタンディングなのか座りなのかは分からないけど、スタンディングだった場合は...」
Fukase「彼女が疲れたら四つん這いになって座らせてあげるとか」
Saori「ダメダメダメ!(笑)」
DJ LOVE「いいじゃん、大事にされてるなって思うよ」
Fukase「思うよね?」
Saori「(笑)」
Fukase「ちょっと歩くの疲れたらヒョイって肩に乗せてあげるとか」
Nakajin「(笑)」
Saori「ダメだよそれ(笑)」
DJ LOVE「まぁ、紳士たれ!ってことなんですかね」
Nakajin「まとめるとそうだね(笑)紳士たれ!!!!」
・・・まっきんとーるくん、初めての遠出デートということで当日はきっと色んなハプニングもあるかもしれないけど楽しんでね!
背伸びする必要はまったくナシ!! Saori先生が言っていた通り彼女を大切にしてあげる気持ちがあれば大丈夫です!!!!
それでは今夜の授業にいきましょう!
今夜は、セカオワ先生の全国ツアー『The Dinner』のライブレポーターに逆電して話を聞いていきますよー!!!!
ただし、まだツアー中なのでネタバレに関しては小鳥がさえずって隠してくれます(笑)
今夜電話するのは...
Nakajin「もしもし!」
???「もしもし!」
Nakajin「お名前をどうぞ!」
???「山形県13歳、プニプニほっぺちゃんです!」
DJ LOVE「プニプニほっぺちゃーん!」
Nakajin「リスナーレポーターとして参加してくれてどうもありがとう!」
ほっぺ「こちらこそありがとうございます!」
Saori「早速感想を教えてもらってもいい?」
ほっぺ「はい。今回が初ライブだったんですけど、セカオワ先生のファンになってちょうど3年目になる日がライブで、会場に入った瞬間から異世界に入り込んだ感じがして『すごいな...』って思ったのが第一印象です」
Nakajin「うんうん」
ほっぺ「一番好きな曲が {ピヨピヨ〜} なんですけど、それが生で聴けたことがすごく嬉しくて...」
Saori「すごい、渋い曲が好きなんだね」
ほっぺ「Fukase先生の英語の発音が格好良すぎて...」
Fukase「なんか...ありがとうございます(照)」
全員「(笑)」
Nakajin「はにかんでおりますね(笑)」
Fukase「直接感想を聞くってのは恥ずかしいものなので...酒持ってこい!って感じですけど(笑)」
Nakajin「まぁでもね、{ピヨピヨ〜} 最中なんか結構ね、後ろのほうでアレがああなったりアレがあんな感じになったりしてるじゃない?」
ほっぺ「あ、はい」
Nakajin「 {ピヨピヨ〜} そうで {ピヨピヨ〜} ですからね」
ほっぺ「すごいいい匂いしてますもんね(笑)」
DJ LOVE「そうなんですよ!」
Saori「あ、匂いした?」
ほっぺ「めっちゃしました!」
Fukase「めっちゃするよね。会場のまわりにあるステーキ屋さんが込むんじゃないかと思うんだよね」
Nakajin「実際に『肉が食べたくなったのでステーキ屋に行きます』ってメッセージも見たよね」
DJ LOVE「いい宣伝というかプロモーションしてるよね、お肉屋さんの」
Fukase「お肉屋さんから一報いただけるとね、僕らのほうも喜ぶんでね。そういうお言葉頂けるとすぐ喜んじゃうんで」
Saori「(笑)」
Nakajin「あ、ごめんね、話の途中で」
ほっぺ「(笑)」
Nakajin「続きを教えて下さい!」
ほっぺ「それで思い出したのが、アースチャイルドの1番のサビのところで『変わらないために僕らは変わり続けるよ』っていう歌詞そのままだなぁって思ったことがあって、演出とかセットリストとかもこれまでのライブとは全然違うのに、観客を異世界に引きずり込むところは全然変わってないんだなぁってすごく感動しました」
Nakajin「これは...Saoriちゃんの歌詞です!」
Saori「(笑)でもホントに毎回違うライブを作ってきてるから、そういう風に言ってもらえると嬉しいです」
Fukase「今回はまぁ異世界に連れ込むというか {ピヨピヨ〜} に引きずり込むって感じかな」
DJ LOVE「まぁそうだね(笑)」
Saori「The Dinnerってタイトルからお客さんにはSEKAI NO OWARIとディナーをする感じなんだろうなって思ってた人が多かったみたいなんだけど、まさかですよね。そういう意味?みたいな」
Nakajin「そっち?みたいなね(笑)」
Saori「そういうところもすごく気に入ってるよね」
Fukase「気に入ってるというか...実話ですよね」
Nakajin「そうだね、毎回日々やってることをステージ上でちょっと見せただけだよね」
ほっぺ「(笑)」
Saori「なんかレポート読ませてもらったんだけど、プニプニほっぺちゃんは編集者になりたいんだよね?」
ほっぺ「あ、はい!」
Saori「編集者っていうのはどんな編集者?」
ほっぺ「ROCKIN' ON JAPANでよくセカオワ先生のインタビューやレビューをして下さっている小柳さんと徳山さんみたいに、会場に行かなくてもライブの雰囲気が伝わるような文章が書ける編集者になりたいです」
Nakajin「すごいね、じゃあ普段からレポートとかをしっかり読むってこと?」
ほっぺ「はい」
DJ LOVE「これは2人とも喜ぶと思うよ。インタビューだけじゃなくてレビューも読んでくれて、しかも書いた人の名前までちゃんとチェックしてるってなかなかないよ」
Saori「うん」
Nakajin「でも担当する人ってすごい重要だよね。相手によって僕らの引き出し方って違うし、僕らも話せることって変わってくるから、その人達の方にも注目してるってすごいよね」
Saori「2人ともすごい熱意があって素敵な人達だよね」
Fukase「そうだね」
Saori「よく私達の家にも飲みに来てくれたりするし」
ほっぺ「へぇ〜」
Fukase「徳山さんと小柳さんの顔は知らない?知ってる?」
ほっぺ「知らないです」
Nakajin「だって顔は出してないでしょ」
Fukase「そっか。すごい怖い顔してるんだよ徳山さんは」
全員「(笑)」
DJ LOVE「そうなんだよなぁ(笑)」
Fukase「徳山さんは俺らを一番最初にインタビューしてくれた人だよね?」
Saori「そうそう」
DJ LOVE「めっちゃ顔が恐くてさ、すげぇ怖い人来たじゃん...って思ったもん」
Fukase「でも後で聞いたら吐くほど緊張してたって言ってたよね」
Nakajin「言ってた言ってた(笑)」
Fukase「だってFukase君って何考えてるかわかんなそうで全然喋らなそうだから怖いじゃんって言ってたもん」
全員「(笑)」
Fukase「そうか〜徳山さんの顔知らないのかぁ、すごい怖いんだよ」
DJ LOVE「何回言うのそれ(笑)」
ほっぺ「(笑)」
Fukase「そっか、じゃあいいね。今回初ライブレポートでしょ?」
ほっぺ「はい」
Nakajin「良い題材になってたらいいよね、俺たちのライブが」
Fukase「うん。またライブに遊びに来て下さい」
ほっぺ「ありがとうございます」
Nakajin「いつか音楽誌のライターとして普通にね、紙面に載せる文章を書く人になってライブに来て下さい!」
ほっぺ「はい!がんばります!」
M アースチャイルド / SEKAI NO OWARI
セカオワ先生のライブツアー『The Dinner』ライブレポーターは現在も募集中!
現在募集しているのは、
*5月31日&6月1日:愛知県 日本ガイシホール
*6月7日&8日:大阪府 大阪城ホール
*6月17日&18日&19日:埼玉県 さいたまスーパーアリーナ
以上3会場7公演です!!!!
ライブレポーターへの意気込みを書いて【 コチラ 】から応募して下さい!
そして、すでに派遣されたライブレポーターから届いたレポートをこの文章の最後に載せておきます。
もし「ライブに行く前に見たくない!」という生徒がいたら、ここからは読まないようにして下さい!!!!
それでは、また来週!
「The Dinner」LIVE REPORT
2016年4月9日(土)宮城県 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ
レポートby みかりんとー・埼玉県・13歳
宮城セキスイハイムスーパーアリーナに行きました。入る前の緊張感、良かったなあ。
ライブ始まる前って始まって欲しいけど欲しくもないですよね。
5時、少し遅れてついにSTART。(誘導してくれたスタッフさん、すっごく優しくて嬉しかったです)
最初の1曲目があの曲!!!始まった瞬間、キャーー!!って!ほんとにかっこよかった。
2曲目、私が1曲目と予想してた曲!!初めて生で聞いた時、涙が出そうなほど嬉しかった。
3曲目からも大好きな曲をいっぱい演奏してくれて、、、。
特にかっこいいと思ったのがあの曲ですね!!なかじん先生のギター、見とれちゃいましたね。
で、MC。すごく面白かった。このあといろいろ演奏して、初めて聞いた曲が凄いノリノリで自然にはねちゃいました。
その次の曲がアレ!!凄い盛り上がりました!!
私のずっと見たかったDeath Disco!!凄いかっこよかった!!!さおりちゃんのピアノが最高!!!!!
最後の曲も、みんな跳ねまくってましたね。
そして、Enc.。曲、最高でした!
私にとって全部初めてだったので、手の振り方?とかよく分かんなかったけどものすごーーーーく楽しいライブでした!!
帰りに汽車?の中行ってみたけどすごかったよ。
The DinnerはとにかくすごいLIVEでした。
「The Dinner」LIVE REPORT
2016年4月10日(日)宮城県 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ
レポートby プニプニほっぺちゃん♪・山形県・13歳
「Q.これからの目標は?
「A.変わらないために変化し続ける。
変わらないために僕らはいつまでも変わり続けるよ」
…これはとあるインタビューの深瀬先生の言葉とアースチャイルドの歌詞です。
僕が今回「TheDinner」に参加させていただいた時に一番最初に思い出したのが
この「変わらないために変わり続ける」という言葉でした。
今回の「TheDinner」は今までのどのライブとも違うテイストで、正直驚きました。
セットも新しく、会場に入った瞬間、まるで全く別の世界に迷い込んだかのようでした。
でも、その時僕は思ったのです。いい意味で「あ、変わってないんだな。」と。
この、会場に入った瞬間から僕達リスナーを“あの世界”へと連れて行ってくれる感じ…
「炎と森のカーニバル」も、「TOKYO FANTASY」も、「Twilightcity」も、全部同じなんです!
最後に、僕の夢は、音楽誌の編集者になることです。僕の尊敬する編集者の「徳山さん」や、「小柳さん」のような
ライブレポートにはまだまだ届きませんが、たくさんの方に僕のリスナーレポートを読んでいただけることは、夢に近付く大きな一歩になります。
今回、リスナーレポーターに選んでいただいたこと、本当に感謝しています。
これからのツアーに参加される方も、おおいに楽しんで来てください!そしてぜひセカオワ先生も楽しんでください!
今回は本当にありがとうございました!
「The Dinner」LIVE REPORT
2016年4月16日(土)福井県・サンドーム福井
レポートby パウダー・富山県・16歳
私は会場に入った瞬間、セカオワの世界に引き込まれた。セットが一つ一つ精巧に作られていて心奪われた。
一曲目がはじまり、歓声が一気に湧き上がった。これからセカオワの世界に招待されると思うと心が弾んだ。
この会場にいるんだという実感がわき涙がこぼれそうになった。あまりにも楽しい時間で時間がたつのが早かった。
途中途中のMCで、セカオワの新しい一面を知ることができた。
Saoriちゃんの繊細なピアノ、Loveのおもしろいお話、Nakajinの多彩な楽器演奏、Fukaseの心に響く歌声、
全て言葉で表現出来ないほど素晴らしかった。
本当に心から行ってよかったと思えるライブだった。今までで一番美味しく楽しい夜ご飯だった!!