私は、今回の熊本地震で被災し、とても不安な日々を過ごしています。
そんなとき、セカオワ先生の曲を聴いて勇気をもらっています。
RPGの歌詞で「僕らはもうひとりじゃない」という言葉にすごく励ましてもらいました。
たくさんの火が田谷支えられていることに感謝してこれから復興に向けて頑張っていきます。
女/15/熊本県
Nakajin「鷹ガール、カキコミありがとう。他にも熊本、大分、そして九州地方の生徒からカキコミが届いています」
Fukase「うん」
Nakajin「まあ今もね、避難所にいる子もいるだろうし、不安な夜を過ごしている生徒もたくさんいると思うんですけど...」
DJ LOVE「そうだね」
Nakajin「でもこうやってね、音楽で何かこう...助けになってるっていう人がいるということは嬉しいですよね」
Saori「そうだよね」
Nakajin「音楽にできることなんて...って思う時もあるじゃない。音楽で瓦礫はきれいにならないしさ。お腹は満たされないし...とか思うけど」
Fukase「でもこういう風に思ってくれてる子もいるんだなって思うと嬉しい気持ちになりますよね」
Nakajin「うん。そしてね、いま僕たちに何ができるのかっていうことも話し合ったんですよね。地震が起きた後に」
DJ LOVE「うん」
Nakajin「話し合った結果、熊本地震で被災された方々への支援として、僕らの全国ツアー『The Dinner』で販売している会場別限定シリコンバンドの売り上げから必要経費を差し引いた収益金全額を寄付させていただくことにしました」
Fukase「急だったからそんなに数がないんだよね」
Nakajin「そうなんだよ。そもそも会場ごとに数量限定で作っていたものだったからね」
Saori「でも今大急ぎで作ってるから。どこかの会場で数を増やせるようにしたいよね」
DJ LOVE「うん。みんなの協力で得た収益を届けられたらなと思っています」
Nakajin「そして、僕たちは僕たちで、これからもできることをひとつづつ、探して届けていきます」
M RPG / SEKAI NO OWARI
それでは、今夜の授業にいきましょう。
今夜は『セカオワLOCKS! 超気にならない掲示板逆電』!!!!!!!!!
先週、セカオワ先生は「超気になる掲示板逆電」という授業で、気になる生徒にのみ逆電!
台湾からの留学生“AIYUちゃん”に電話をして話を聞いていきましたね〜。
そこで今週はその真逆!
超気にならないカキコミをしてくれている生徒に逆電をしていきたいと思います!!!!
Fukase「気にならない?難しいよね」
Nakajin「まぁ気にならないけど電話してみる?的な軽い気持ちでいいですよ」
Fukase「じゃあ...これは?」
『考えてみると...』
言葉の最後に「じ」がつく言葉でいい意味なのは「虹」ぐらいしかないって思うんですが、
他は「親父」とか「火事」などのなんかどちらかというと悪い意味の言葉ばかりだと思います。
セカオワ先生、何か語尾に「じ」がつく言葉で良い意味を持った言葉ありませんか?
女/13/富山県
Nakajin「親父はいい言葉じゃないかよー!」
DJ LOVE「そうだよ!」
Saori「虹よりいいかもしれないよね」
Fukase「そうだよ、虹よりも親父のほうが輝いてるって!」
DJ LOVE「場合によってはそうだよね(笑)他にどんな言葉があるかな...」
Fukase「とりあえず電話つないでみようか」
Trrrrrrr......Trrrrrrr......
Nakajin「大事、とかね」
Fukase「三十路も最高じゃん」
Saori「(笑)」
Nakajin「賛辞とかさ」
DJ LOVE「紅葉とかも綺麗じゃない?」
Trrrrrrr......Trrrrrrr......Trrrrrrr......電話をお呼びしましたが、お繋ぎできませんでした。
Fukase「なんかたまにこういうパターンあるよね、俺ら」
Nakajin「お繋ぎできませんでしたって、留守電にもならないの?」
DJ LOVE「そうだね」
Nakajin「LOVEさん、次いってみる?」
DJ LOVE「うーん...気にならないやつって難しいよね。じゃあ、これとか?」
『逆電トマト』
セカオワ先生こんばんは!!
私は、友達の中で一番「トマト」を発音良く言えます!
Fukase先生よりも発音良く言える自信があるので勝負したいです!!!
女/15/宮城県
Fukase「これはもう想像つくよ、トメィトゥ的なことでしょ?」
Nakajin「英語読みってことだよねたぶん」
Trrrrrrr......Trrrrrrr......
Saori「あ、そういうことか〜。私はもっとはっきりしたトマト!って感じかと思った」
Nakajin「そういうパターンもあるかもね」
DJ LOVE「ま、とにかく全然気にならないんだけどね」
全員「(笑)」
Trrrrrrr......Trrrrrrr......Trrrrrrr......ただいま電話に出ることができません。ピーという発信音の後に(省略)
Fukase「トマトッ!!!!!!!!」
Saori「いきなりそんな大声出したらビックリするよ(笑)」
Fukase「いや、こっちは勝負をしかけられてるわけだから。バナナッ!!!!!!!!!」
全員「(笑)」
Fukase「...という風に、なんだか分からない留守電を入れてるんですけど(笑)」
Nakajin「セカオワでした〜(笑)」
DJ LOVE「じゃあ、次誰かもう1人いこうよ」
Saori「っていうか全然出てくれないよ誰も」
Nakajin「じゃあ、この生徒いってみようか」
『逸材』
セカオワ先生は、四年前にスターライトパレードを聴いたときから好きになりました。
お気に入りの曲は「不死鳥」で、独特の世界観というか、Fukaseさんの声とか大好きです!
ところで、僕は学校で同級生たちから『逸材』と呼ばれています。
先生にまで広がり、ある先生は逸材というワードが思いつかずに『希望の星』とか呼ぶ始末です。笑
どうして僕はこんな呼ばれ方をしているのでしょうか?
気になりませんか?笑
男/17/千葉県
Nakajin「ありがとう。不死鳥は僕の作曲です(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「でもさ、逸材って呼ばれてるわりにラジオネームは逸材じゃないんだね」
DJ LOVE「確かに(笑)」
Trrrrrrr......Trrrrrrr......
Saori「なんで大晦日なんだろうね」
Nakajin「誕生日が大晦日なんじゃない?」
Saori「あ、そうかも!」
Trrrrrrr......Trrrrrrr......Trrrrrrr......Trrrrrrr......
DJ LOVE「っていうか出ないね」
Nakajin「久しぶりに抜き打ち逆電にするとこれですよ」
Trrrrrrr......Trrrrrrr......
Fukase「これ、何のメッセージも出ないタイプのやつ?」
Saori「そうかも」
Nakajin「じゃあ...終了ー!!!!!!!!! 全滅です!」
全員「(笑)」
Fukase「これ...なんとも気にならない回になっちゃったよね」
DJ LOVE「(笑)」
・・・そんな感じで話していると、逆に教室の電話が鳴り始めました!
Fukase「え?誰かかけ直してきた?」
Nakajin「出ていいんですか、これ?...もしもし?」
???「あ、もしもし?」
Fukase「もしもし?ラジオネーム教えてくれる?」
???「え、柿ピーの柿。です」
Saori「柿ピーの柿!!」
柿ピー「え?え?」
Nakajin「あ、SEKAI NO OWARIです」
柿ピー「え!?ヤバイ!!!!!」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「ちょっとカキコミ読ませてもらったんだけどさ、友達の中で一番トマトを発音良く言えるんだよね?」
柿ピー「え?」
Fukase「ちょっとこれはやってもらいたいなと思って電話したわけですよ」
柿ピー「え?ホントですか!?」
Saori「柿ピーから振ってきたことなんだからこれはやってもらわないとね(笑)」
Nakajin「いけますか?」
柿ピー「あ、は、はい...」
Nakajin「じゃあ、お願いします!」
柿ピー「.....トメィトゥ」
全員「(笑)」
DJ LOVE「可愛いんだけど、これ(笑)」
Fukase「想像よりも可愛かったね」
Saori「じゃあさ、バナナバージョンもお願いしていい?」
柿ピー「あ、はい」
Nakajin「じゃあお願いします!」
柿ピー「バネィナ」
全員「(笑)」
柿ピー「ヤバイ(笑)」
Nakajin「もはやバナナじゃなかったけどね(笑)」
DJ LOVE「他にも何か発音良く言えたりする?」
柿ピー「あ、お題があれば」
Saori「お題があれば何でもいけるんだ(笑)」
Fukase「じゃあDJ LOVEっていける?」
柿ピー「はい。じゃあ....ドゥィージェイラヴ」
全員「(笑)」
Fukase「いい感じだわ〜(笑)」
Saori「可愛いな〜柿ピーの柿(笑)」
柿ピー「え〜、ヤバい(笑)」
Nakajin「でも用事はこれだけなんだよね」
柿ピー「(笑)」
・・・ということで最後は生徒から逆電がかかってくるという異例の結末!!!!!!
Fukase先生が言っていた「なんとも気にならない回」にならなくてよかったです(笑)
【 セカオワ掲示板 】では気にならないカキコミから気になるカキコミまで、書き込む内容は何でもOK!
もしかしたら今度はキミに電話がいくかもしれない...
それでは、今夜の授業はここまで!
また来週〜!!!