セカオワ先生の全国ツアー『The Dinner』について、生徒のみんなから[ セカオワ掲示板 ]に沢山の感想が届いています!
The Dinner、幕張公演初日に参戦してきました!
感想を言いすぎるとネタバレになるので、感想を一言でまとめると、
「今までのSEKAI NO OWARIをひっくり返された」です!
人生で2回目のライブでした!
1回目はTwilight Cityで、数年前から応援させていただいているのですが、これまでとは“いい意味で”全く違うライブで楽しかったです。
ライブの帰りの車では、ラジオを聴いた後、スターライトパレードを聴きながら夜光の夜景を見て、炎を森のカーニバルを聴きながらコスモワールドを見ながら帰ってきました。
女/15/神奈川県
Nakajin「どこまでもSEKAI NO OWARIだなぁ(笑)」
Saori「すごいね!」
Fukase「でも家遠いな(笑)」
DJ LOVE「幕張からだもんね(笑)」
Nakajin「というわけで幕張のライブをやってきたわけですけど…」
Saori「ひっくり返されたっていうのはそうかもね」
Fukase「キレキャラですからね、今回の僕は」
Saori「え?」
Fukase「コラァお前ら!!!!!!!!!来いやァ!!!!!!!!!!!」
全員「..................」
Fukase「...ごめん、まだキャラが定まってない(笑)」
全員「(笑)」
Fukase「最終日までには定まるんじゃないかなとは思うんですけど、まぁとにかく恐いですよね。怒るんで」
DJ LOVE「キレキャラ=恐いなんだ(笑)カミナリ親父だね完全に」
Fukase「そうだね、俺の目の前にたくさんちゃぶ台置いてあるから。ディナーをブワー!!っとひっくり返すから」
Saori「ディナーの意味それだったんだ(笑)」
Fukase「夕飯って感じですよね、ディナーっていうよりかは」
Nakajin「ザ・夕飯(笑)」
Fukase「すごい狂気を感じるライブでしょ?」
・・・『The Dinner』の正体は『ザ・夕飯』なのか!?その正体はぜひ自分の目で確かめて欲しい!!!!
そして、セカオワLOCKS!で募集したライブレポーターからもThe Dinnerを見たレポートが届いています!
ただ、「どんなにネタバレを隠しても何かを感じ取ってしまいそうなので全てをシャットアウトしてます!」という生徒のために、今回の放送後記の一番最後に掲載しているので、自分が観に行くまでは見たくないという生徒はその部分は見ないようにして下さい!!!
さらに、本日からライブレポーター第2弾の募集を開始します!!!!
今回募集するのは…
5月3日、4日、5日@マリンメッセ福岡
5月10日、11日@兵庫ワールド記念ホール
5月14日、15日@広島グリーンアリーナ
5月20日、21日、22日@北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
以上4会場10公演それぞれに、1組2名のリスナーレポーターを派遣します!!!
ライブレポーターとして参加したいという生徒は[ コチラ ]の特設サイトから必要事項を記入して応募して下さい!
応募の締切は4月21日(木)の24時まで!!沢山の応募、待ってます!
また、北海道以降のライブについてはまた改めて募集するので、毎週授業を聴き逃さないように!
では、今夜の授業にいきましょう!!
『楽曲のはじまり...イントロ』!!!!!!!!!!!!!!
曲のはじまり、いわゆる“イントロ”。
CDショップでイントロだけ聴いて「買う!」と決めたりしたことないでしょうか?
そんなことが起こりえるくらい、楽曲にとってイントロはとても大事なもの。
今夜はセカオワ先生がイントロについて語りまくります!!
Fukase「そうですね、僕なんかイントロが全てなところありますよね。入口のことをイントロって言っちゃうことあるからね」
Nakajin「会場のイントロ(笑)」
Fukase「スーパーのイントロとか。あとは『あ、俺アウトロで待ってるわ』とか」
DJ LOVE「出口のことね」
Fukase「...どう?俺がアウトロで待ってたらどうする?(真顔)」
Saori「気持ち悪〜い(笑)」
Fukase「キミのイントロに○×▲■たい...とかさ」
全員「..................」
Fukase「あ...」
Nakajin「すっごい下ネタ(笑)」
DJ LOVE「すっごいね(笑)」
Saori「なんか時間が止まっちゃった(笑)」
Nakajin「まぁとにかくFukaseさんのイントロにかける想いは伝わったと思うので、そろそろ本題に入りましょうか」
Fukase「(笑)」
Nakajin「何か印象に残ってるイントロってあります?」
Saori「誰かの曲ってこと?」
Nakajin「そうですね」
Fukase「うーん...まぁでもイントロでガッと掴まれる曲はやっぱ良い曲ですよね」
Nakajin「そうですよね」
Saori「でもイントロって言った瞬間に1曲思いついたんだけど」
Nakajin「俺も。でもSaoriちゃんとは違うんだろうな」
Saori「(笑)でもこれについては何回か話したことあるよね?」
Nakajin「うん」
Fukase「当ててあげようか?『真夏の果実』でしょ?」
Nakajin&Saori「正解!」
M 真夏の果実 / サザンオールスターズ
Nakajin「もう1音目からグッとくるよね」
Fukase「夏ソングってイントロ引き込まれるの多くない?フジファブリックとかさ」
Saori「私も同じこと考えてた!」
M 若者のすべて / フジファブリック
Fukase「何同じこと考えてんの?パクリじゃない?」
Saori「えぇ!? 一緒にみんなでEARTHで聴いたじゃん!」
DJ LOVE「同じ車とかでもね」
Fukase「そうだね」
DJ LOVE「イントロ聴いた瞬間、なんかその時の思い出も一緒に蘇ってくるよね」
Fukase「言葉イントロとかもあるじゃん。Hey kids! みたいなさ」
Nakajin「NOFXだね」
M Separation of Church and Skate / NOFX
Fukase「印象的だよね。イントロなのかどうか分からないけど」
DJ LOVE「アルバムのイントロダクションって感じもあるよね」
Nakajin「じゃあ『Pretty Fly』とかも言葉イントロになるってことだよね」
M Pretty Fly (For A White Guy) / Offspring
Fukase「言葉イントロっていうのも悪くないよね」
Saori「やったことないよね私達は」
Fukase「うーん...『スノーマジックファンタジー』とかはそれに近いのかな」
Saori「あぁ、なるほど」
Nakajin「『スターライトパレード』もそんな感じ?」
Fukase「テラコラテラコラ...」
Saori「何それ?」
Fukase「テラコラファイだよ」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「これはシステム・オブ・ア・ダウンですね(笑)」
M VICINITY OF OBSCENITY / SYSTEM OF A DOWN
Saori「この曲苦手なの私」
Fukase「頭がおかしくなっちゃうって言ってたね(笑)」
Nakajin「システム・オブ・ア・ダウンなら『PRISON SONG』もすごいイントロしてるよね。ダッ!!!!!!」
M PRISON SONG / SYSTEM OF A DOWN
全員「..........」
DJ LOVE「ダダッ!!!!!!!!」
Saori「(笑)」
Fukase「止まった!? ...と思わせて戻ってくるからね(笑)」
Nakajin「あれもすごいイントロと言えばイントロだよね」
Fukase「あ、あとはマリリン・マンソンの『Beautiful People』!」
M The Beautiful People / Marilyn Manson
Fukase「もうあのドラムのフレーズ、誰も使えなくなっちゃったよね」
Saori「確かにね(笑)」
Fukase「特許レベルですごいと思ったよね」
DJ LOVE「聴いた瞬間分かるもんね」
Nakajin「いや〜、挙げ出したらキリがないね」
Fukase「キリがないですよ。あ、あと俺はband apartの『higher』みたいなシンプルな入り方も好きだな」
M higher / the band apart
Saori「懐かしい!EARTHを思い出すよね」
Fukase「やったよね。難しいんですよバンアパさんは。これで歌うんだ...マジですか?って感じだよね」
Nakajin「そうそう(笑)」
Fukase「あれ覚えてる?『Can't remember』」
M Can't remember / the band apart
Fukase「これを聴くとEARTHを思い出すんだよ」
Nakajin「思い出すね!」
Saori「club EARTHを思い出す曲もいっぱいあるよね」
Fukase「俺は大半がバンアパさんなんだよなぁ。すごい聴いてた。最初から最後までずっと聴いてた」
Saori「DVDも観たよね」
DJ LOVE「コーストのやつね。何回も観たよ」
Saori「あのDVDを見てコーストに憧れを持ったんだよね」
Nakajin「あれがカッコいいから『スタジオコーストでやりたい!』って思ったよね」
Fukase「今度やりますけどね、俺らも」
Nakajin「6月だからまだ2ヶ月くらいあるので、これについてはまた改めて話そうか」
Fukase「うん」
・・・ということで、今回出てきた曲は全9曲!!!!(注:テラコラ...はイントロではないですが)
今回の授業を聴いて、心を鷲掴みにされたイントロがあった生徒諸君!
そして授業は聴けなかったけど、この放送後記を読んで気になる曲があった生徒諸君!
レンタルでもいいので、新しい音楽の扉を開くきっかけにぜひ聴いてみて欲しい!!!!!
それでは、今夜の授業はここまで!
また来週!!!
そしてここからはセカオワ先生の全国ツアー『The Dinner』のライブレポートを掲載します!
最初にも書きましたが、ライブを観に行くまでは読みたくないという生徒は読まないように!!!!!!!!
「The Dinner」LIVE REPORT2016年3月25日(金)
レポートbyぷみか・栃木県・15歳
3/25、電車できちんと乗り換えできるかどうかなんてより、19:00から何が待っているのか楽しみで胸が爆発しそうだった(笑)
ライブが始まってからは本当にあっという間に時間が過ぎていってしまった。
初めて生で聞いたセカオワ先生の音楽、みんなの笑顔、死ぬまで絶対忘れないと思う。
今までとは違うセカオワワールドに連れていってもらった。かっこよくて、
どきどきしてはらはらして、きゅんきゅんして、いろんな感情を一気に使い切った気分。
私の言葉では伝えきれないものをたくさんもらいました。
うまく表せなくてごめんなさい。
とにかく!!!素敵でセカオワ先生らしいライブでした!!!!
「The Dinner」LIVE REPORT2016年3月26日(土)
レポートbyりさGt・埼玉県・13歳
今回のライブは、これまでのライブと雰囲気が全く違っていて、最初の登場の仕方からクールでした。
Fukase先生の歌声はいつもより美しくて、Saori先生のピアノは凄く気持ちがこもっていて、
Nakajin先生のギターソロは本当にすごい。DJ LOVE先生のMCはおもしろい!
衣装もとっても可愛い!すべてのお客さんに楽しんでいただけるように頑張って考えてくれたと思うと本当に嬉しい。
本当に素敵なDinnerでした!ごちそうさまでした!
また次、セカオワの世界観が生かされたすごいライブ待っています!
ぷみか、りさGt、ライブレポートありがとう!!!