「STAY STRONG」&「The Dinner」
2016.03.11
SEKAI NO OWARI
2016年3月11日。
東日本大震災から、今日で5年が経ちました。
震災が起きた後、SCHOOL OF LOCK!とSEKAI NO OWARIは「持続可能な支援を立ち上げたい」という想いを込めて、東日本復興支援チャリティー・リストバンド『STAY STRONG』をスタートしました。
2011年8月に第1弾モデルを発売して以来、この『STAY STRONG』は我々の想像を遥かに超えるたくさんの人達に手に取っていただきました。
これまで、JFNアース&ヒューマンコンシャス募金を通じて東日本大震災で被害を受けた地域の復興のために届けられた寄付金は2,524万9,769円。
今月から始まるSEKAI NO OWARIのアリーナツアーでも、この『STAY STRONG』第6弾を販売します。
これからも、我々にできることをひとつずつ、確実に届けていきます。
合い言葉は『STAY STRONG』。まだまだ、強く!
改めて『STAY STRONG』を手に取ってくださったみなさん、本当にありがとうございます。
さて、世界の始まり“世界始の講師”セカオワLOCKS!
今夜はもうひとつ、生徒のみんなにお知らせがあります。
3月から始まるセカオワ先生の全国ツアー『The Dinner』の...
全公演に...
SCHOOL OF LOCK!の生徒を...
1組2名ずつリスナーレポーターとして招待しまーーーーーーーす!!!!!!!!!!!!!!!!!!
[ セカオワ掲示板 ]を見ていると「行きたかったのにチケットが取れなかった!」「学生でお金がない!」「でも、どうしても行きたい!どうしてくれるんだ!セカオワ先生のバカ!愛してる!」...というカキコミがとにかくたくさん届いていますが、これはそんな生徒にとってビッグチャンス!!!!!!!
ただし、リスナーレポーターというからにはただ見て楽しむだけじゃダメ!
生徒を代表してセカオワ先生のライブを見て、自分の言葉で全国の仲間に感じたことを伝えてもらいます!
ちなみに“全公演”というのは、全11会場25公演の“25公演”という意味!
ツアーのキックオフとなる幕張メッセは3月25日&26日なので、この2日にそれぞれ1組2名を招待するということです。
行きたい!応募したい!というキミ!!!
まずは【The Dinnerの特設サイト】を見て、キミが行きたい公演をチェック!!
そして、最終公演である6月19日まではまだまだ日があるので、募集は公演の実施期間を区切って行っていきます。
第1弾として、4月までに行われる公演(千葉幕張・宮城・福井・徳島会場)のライブレポーターを募集します!!!
ライブレポーターとして参加したいという生徒は【コチラ】の特設サイトから必要事項を記入して応募して下さい!
「将来は音楽ライターになりたい」とか「好きな子を誘って行きたい」とか「まだ一度もセカオワ先生のライブを見たことがない」とか、理由は何でもOKです!
第1弾募集の応募締め切りは3月17日(木)の24時までです。
・・・さて、大切なお知らせ2つが終わりましたが、授業時間はあともう少し残っています...
ということで突然ですが残り4分間...
Nakajin「スーパーフリートーーーーーーーク!!!!!!!!!!!!」
Fukase「なんですか、それ?」
Saori「スーパーって何?」
Nakajin「スーパーなフリートークですよ」
Fukase「フリートークよりもスーパーなの?」
Nakajin「そうですね、いつものフリートークよりもスーパーです。まぁ、スーパーってことは超越してるってことですかね」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「超現実派的な」
Fukase「超現実派!?」
Nakajin「ダリ的なトーク」
DJ LOVE「シュールレアリスムってことだ(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「ムチャクチャ難しいじゃないですか...不思議ちゃん的な感じでいったらいいってことですか?」
Nakajin「うーん...ちょっと違うかな」
Saori「シュールレアリスムのことを不思議ちゃんっていうの問題あると思うよ」
全員「(笑)」
Fukase「ゴメン(笑)生徒に分かりやすく説明しようと思ったら変になっちゃった...ダリのことを不思議ちゃんだとは思ってないですよ(笑)」
DJ LOVE「“ちゃん”が悪かったのかな(笑)」
Fukase「そうなのかな、不思議さんかな」
Saori「シュールレアリスムって全然関係ない2つをマッチさせることで驚きとかを感じさせるっていう感じなのかな」
Nakajin「あ、そういう定義があるの?」
Saori「うーん、実際のところは知らないけど、この前みんなで美術館に行ったじゃない?」
Fukase「あぁ、行ったね」
Saori「その時にさ、女の人が裸みたいな格好している絵があって」
Fukase「裸みたいな格好ってもはや裸だよね」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「でね、その絵のタイトルが『昨日のサンドイッチ』だったの」
DJ LOVE「あぁ、あのクジャク写真を同じフィルムに焼き付けたみたいなやつだ」
Saori「そうそう。タイトルが『昨日のサンドイッチ』っていうのを見た時に『これはシュールレアリスムだ...』って思ったの」
Nakajin「へぇ〜、そういう感じがシュールレアリスムなんだ」
Saori「いや、本当の定義は分からないから私が勝手にそう感じただけ(笑)」
Fukase「ちがうちがう、話はシュールレアリスムじゃなくて、俺らはフリーを超越してる団体なんですよ」
Nakajin「超越するためにどんな活動をしていく?これから先」
Fukase「これから先...どうしようかね」
DJ LOVE「それも決めたらダメなんじゃない?超越してるんだから」
Fukase「ホントだ!今Nakajin超あぶなかったよ!あと少しで破門。過激思想だったよすごい今」
全員「(笑)」
Fukase「そうだよね、人間はすぐ決めたがるでしょ?そして決めるってことはさ、自分をどんどんどんどんフリーじゃないほうに縛っていくんだよ。そこから解き放とうってことだよね俺らは」
Nakajin「危なかった...」
M 深い森 / SEKAI NO OWARI
・・・ということで4分間のスーパーフリートーク終了!!!!
最後は本当に訳の分からない方向に話が進んでいってましたが、この話の続きをする機会はまたいずれ訪れるのでしょうか!?
フリーを超越した団体に興味がある生徒はぜひ[ セカオワ掲示板 ]まで「スーパーフリートーク希望」と書き込んで下さい(笑)
それでは、また来週!!!