緊急決定!『炎と森のカーニバルでブラバンライオット』募集締め切り延長決定!!!!!!!!!!
〆切は8月31日(日)24:00(当日消印有効)です!
Nakajin「ということなんです!」
Fukase「これはいいんじゃないですか、夏休み中に作るとか楽しそうじゃん」
Saori「そうだね、前に生徒から『吹奏楽はこの時期、大きな大会の練習があって忙しい!』っていう声も上がってたし」
DJ LOVE「そういう生徒たちから〆切延長の声も多かったからこれは良い判断!」
Fukase「夏休みといえばさ、俺らも去年夏休みと称して合宿したよね」
DJ LOVE「合宿と称した遊びね(笑)」
全員「(笑)」
Saori「花火したりね」
Nakajin「俺花火やってないじゃん!」
Saori「あ、そうだ(笑)
Nakajin「俺がスタジオで作業してる間にみんなで花火全部やっちゃってたじゃん(笑)」
Fukase「そうだった(笑)Nakajinを合宿に連れ出して音楽制作させて俺らは遊んでたっていう(笑)」
全員「(笑)」
DJ LOVE「コンビニで買ったホラーDVD見たりね」
Fukase「見た見た!まぁでも、合宿なんて何の役にも立たないってことだよね。Nakajinごめん(笑)」
Nakajin「まあいいでしょう(笑)とにかく『炎と森のカーニバルでブラバンライオット』募集期間延長です!」
Saori「急いで送ってくれた生徒には本当に申し訳ないけど、これも沢山の生徒が参加するための措置だからね」
DJ LOVE「もう送ってくれてる子も、さらに良いのができたらまた送ってくれてもいいしね」
Nakajin「そうだね。たくさんの応募、待ってます!」
・・・では、今夜の授業にいきましょう!
今夜はこの生徒に逆電したいんですが、まずはカキコミを紹介しましょう!
■「完成!」と「終わり。」
昨年5月から作り始めたアースチャイルドの自主制作MVが完成しました!
今の私達にはこれが限界でした。
でも高校生活の1年を費やして、約27人+αで作ったことには変わりないし、ずっと夢見てきた文化祭での舞台発表も無事に終えることができたので78%満足です!
最後に一生思い出に残るような学祭ができて良かったです!
ありがとうございました!またいつかリベンジを!
女/18/山梨県
・・・毎週登校してくれている生徒は覚えているでしょうか?
[ 2013年7月26日(金)のセカオワLOCKS! ] 9名、合計12名だったのが、最終的には2倍以上のスタッフで1年かけて作り上げた大作!
さっそく電話して話を聞いてみました!
Nakajin「ぬっくん、久しぶり!」
ぬっくん「お久しぶりです!」
Fukase「カキコミ読んだんだけどさ、まずは完成おめでとう!」
ぬっくん「ありがとうございます!」
Nakajin「僕らもまだ見てないんだけど、今夜は生徒のみんなと一緒に見ようかなと思ってさ」
ぬっくん「え?ホントですか?」
Nakajin「うん。まぁその話は後でするとして、生徒のみんなが準備してる間に色々話聞かせてよ」
ぬっくん「はい」
Saori「参加人数が倍以上に増えてるけど、どういう経緯で増えたの?」
ぬっくん「私達の活動を知って興味を持ってくれた人が手伝ってくれたり、友達の友達がどんどん参加してくれたりしましたね」
Saori「すごいね、どんどん人が集まってくる感じとか、本当に楽しかっただろうなー」
Fukase「どのくらいのペースで活動してたの?」
ぬっくん「27人全員が集まることはほとんどないですけど、主要なメンバーは毎日集まってやってました」
DJ LOVE「毎日?すごいね!」
Fukase「すごいね、それ。あ、でも俺達も毎日してるか(笑)」
ぬっくん「(笑)」
Fukase「昨日も俺がリビングで飲んでたらNakajinが帰ってきて『あの曲のAメロこうしようか』みたいな話したもんね」
Saori「club EARTH作る時も毎日集まって1年ぐらいかけて3曲ぐらい作ったんだっけ。その頃から毎日一緒だもんね」
Fukase「まあでもぬっくん達が毎日集まってひとつのものを作ってたっていうのは本当にすごいよ」
ぬっくん「ありがとうございます」
Nakajin「じゃあ、そろそろ見てみる?」
DJ LOVE「生徒のみんなもyoutubeの準備できただろうしね」
・・・とここで実際はリアルタイムで聴いてくれていた全国の生徒達と共に、ラジオの電波とyoutubeを融合して合同試聴会を行いました!
参加してくれた生徒のみんな、本当にありがとう!
著作権の関係上、ぬっくん達が作った映像のみで『アースチャイルド』の音源は流れませんが、今でも見れるのでぜひ見てみて下さい。
M アースチャイルド / SEKAI NO OWARI
4人の私服、ライブやPVで使用した衣装や機材など、セカオワファンなら「あ、これは!」という小ネタが満載!
セカオワ先生たちも「あ、これ懐かしい!」「この服、プロレスのやつだっけ?」とか、楽しそうに話しながら見てました!
しかもこのMVが終わった後にはエンドロールが付いていて、ぬっくん達がMVを作っている現場の写真や、スタッフの名前などが紹介されていました。
が、これは個人情報の関係でyoutubeにはUPしませんでした。あしからず!(でもセカオワ先生は最後までキッチリ見ましたよ!)
Saori「すばらしい!ありがとう!」
ぬっくん「ありがとうございます!」
Saori「作品を完成させるってことがどれだけ大変か、私達も分かってるつもりだから、完成させただけですごいと思う」
Fukase「そうだね。だいたい完成しないで終わる人が多いよね」
ぬっくん「ありがとうございます」
Nakajin「これ、文化祭でも発表したんだよね?」
ぬっくん「はい」
Nakajin「みんなの反応はどうだったの?」
ぬっくん「ここまでだとは思わなかったとか言われました(笑)」
DJ LOVE「エンドロール見てたらさ、みんなパソコンでやってる感じだったけど」
ぬっくん「最初の頃は手書きだったんですけど、途中からパソコンを使い始めました」
Nakajin「あとさ、すごくよく俺達のこと見てくれてるよね」
Fukase「服とかすごいもんね」
ぬっくん「はい(笑)」
Nakajin「本当にすごいよ、こんなにすごいMV作ってくれてありがとうね」
ぬっくん「いえ、こちらこそありがとうございました」
Saori「一緒に作ってくれた27人のみんなにもよろしく伝えてね」
ぬっくん「はい!」
Fukase「また新しいの作ったら送ってよ」
ぬっくん「はい、がんばります!」
DJ LOVE「じゃあ、またね!」
ぬっくん「ありがとうございました!」
・・・というわけで、ぬっくん?が完成させた『アースチャイルド』のMV、いかがだったでしょうか?
このMVを見て、何か自分でもやってやろう!という気持ちになってくれた生徒がいたら本当に嬉しいです。
それでは、今夜の授業はこれにて終了!
ですが、授業の最後にFukase先生が言ってたことがすごく印象的だったので載せておきます。
「迷ってるのってやっぱり一番微妙だよね。迷って完成しないって何にも進まないしさ。迷って完成させないのって、見ようによっては完璧主義で一見よさそうに見える場合もあるけど、グダグダグダグダ理屈を並べていつまでもできないっていうのは、まったく先に進めてないじゃん。ぬっくんは今回のMV、完成度78%って言ってたけど、100%目指して迷って迷って作り続けて、でも絶対にできるまでは何も出さないっていうのは本当にもったいないと思うな。とにかくやりたいことがあったら完成度や結果は置いといてやってみる。やってみて満足できなかったところは次に生かせばいいんだからさ。ぬっくんはこれをきっかけにより良いもの良いものをどんどん作っていくんだと思うよ」