Nakajin「炎と森のカーニバル -スターランド編- で出会った一番美味しいごはんの話をしようではないか!」
Fukase「急だね」
Saori「一番美味しいごはんかー」
DJ LOVE「なんでも美味しかったけどね」
Fukase「なんだろうなー、あなたたちはラーメンだろうけどさ」
Nakajin「そうですね」
DJ LOVE「徳島ラーメンね」
Nakajin「会場に来てたじゃん、3軒」
DJ LOVE「全部制覇したもんね」
Saori「美味しかったよね、私も食べた」
DJ LOVE「またね、お店がそれぞれ味の方向性がすごく違うじゃん」
Nakajin「『いのたに』と『東大』なんて対極にあるもんね」
Fukase「徳島ラーメンってすげーパンチあるって聞いてたから『いのたに』食べたらさっぱりしててすごい美味かったな」
Saori「あ、そういえば仙台でカニ食べたよね」
Fukase「食べた!食べてたら頼んでもない寿司がサービスで出てきて、それにサイン色紙が一緒に付いててさ(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「でも嬉しいサービスだったけどね。すごく印象に残ってます」
Saori「美味しかったよね、あれ」
Fukase「関係ないけどさ、流しそうめんやりたいな」
DJ LOVE「流しそうめん?」
Nakajin「バックヤードで?」
Fukase「そう!バックヤードの通路に流しそうめんを張り巡らせて(笑)」
Nakajin「楽しそうだね!」
Saori「それ、夏のライブじゃないとダメだね」
Fukase「そうだね。あ、あと岩手でライブしたい!」
DJ LOVE「わんこそばか(笑)」
Fukase「そう!NakajinとLOVEに何かすごいものを賭けてわんこそば対決して欲しい!」
Nakajin「いいけどそこは一応全員やろうよ(笑)」
Fukase「やるけどさ、結局は2人の一騎打ちでしょ。俺とSaoriちゃんはすぐギブアップだよ」
Nakajin「なんかでも都内近郊でもできるとこあるみたいだよ」
Saori「じゃあ探してみんなで行こうよ!」
Nakajin「行くか!」
・・・最終的には関係のない『わんこそば』の話で終わってしまいましたが、
岩手の生徒は「岩手でライブしたい!」という発言でブチ上がったことでしょう!
そして話を戻すと、4月から始まった『炎と森のカーニバル -スターランド編-』が先週の札幌公演をもって無事閉幕!
ということで今夜はネタバレ解禁で『炎と森のカーニバル -スターランド編-』を4人が振り返っていきたいと思います。
去年行った『炎と森のカーニバル』同様、巨大樹を各会場に設置したり、ウォータースクリーンも進化したりと色々ありましたが、
実はツアーを重ねるごとに色々と変化していっている部分があったのを気づいた生徒はいるでしょうか?(何公演も行くことは大変なのでなかなか難しいでしょうが)
例えばセットリストは『さいたまスーパーアリーナ』公演を境にチェンジ!
会場に入ったときに流れているSE(音楽)も各会場ごとに違ったり、水や炎のタイミングが変わっていたり、
ギャラクシーボールという天井にプラネタリウムを作る装置も最後の2公演では雷も加わっていたので、そのライブに来た人は稲妻が見えていたはず!
...などなど、さらに細かいところをあげたらキリがないほど、ライブを重ねるごとに微調整を加えて進化していったライブツアーでした。
では、そんな今回のライブツアーを終えて4人が感じたことを今夜は黒板に書いてもらいましょう!
まずは、DJ LOVE先生!
Fukase「ヤワラカクって書くと固そうだけどね」
DJ LOVE「そうだね(笑)でも今回は15公演全てでダンスをやりまして」
Saori「うん」
DJ LOVE「ダンスの練習のときは必ず柔軟をして、本番の前にも柔軟して...と柔軟をしまくった結果、ものすごく体が柔らかくなりました」
Fukase「そうなんだ」
DJ LOVE「だから次ダンスしたらもうペタ〜っとなっちゃうよ」
Saori「誰も次ダンスやるって言ってないけどね(笑)」
DJ LOVE「そうだけどさ(笑)でも今の段階でかなりすごいよ、股割りできる勢いだからね」
Nakajin「マジで?すごいじゃん!」
・・・ということで、かなり体が柔らかくなったというDJ LOVE先生!
次もしダンスをする機会があれば、ぜひ体の柔らかさを示す事ができるパフォーマンスも取り入れて欲しいです!
では続いて、Nakajin先生!
Saori「Nakajinっぽいね〜」
Nakajin「なんだよ、ディスってんのかメーン!」
Saori「ディスってないよメーン!(笑)」
DJ LOVE「今回からいろんな楽器使ってたもんね」
Nakajin「大太鼓、スネア、シンバル、ドラ、っていうのを使いこなしてたんだけどね」
Saori「すごいよね」
Nakajin「そういえばMCで一度も触れなかったな、このことについて」
Fukase「そうだったね、俺一度ドラ叩かせてもらったけど」
Nakajin「これすごい楽しかったから、次はまた新しい楽器に挑戦したいな、と。どんどん俺のスペースが広くなる予感ですよ(笑)」
・・・本当にNakajin先生の周りだけものすごい楽器の数でしたよね!
次はどんな楽器に挑戦するのか、今から楽しみです!
では続いて、Saori先生!
Saori「もう天変地異みたいなことは全部やったと思うんだよね」
Nakajin「まだまだありますよ、言えることから言えないことまで」
Saori「今回は停電だったけど、あと何があるかな〜と思って」
Fukase「俺、ちょっと浮かんでるけど言えないよね。ここで言ったら次に使えなくなっちゃうから」
DJ LOVE「確かに(笑)」
Saori「じゃあみんなからアイディア募集しようかな。セカオワのライブで見たい天変地異を送って欲しい!」
Fukase「天変地異って(笑)」
Nakajin「これ、どうしたらいい?セカオワ掲示板に書き込んでもらう?」
Saori「そうだね、どんどんアイディア募集します!セカオワのライブでどんなことが見たいか!」
・・・ということで、キミのアイディアがセカオワ先生のステージで実現する...かもしれない!
こんなのが見たい!というアイディアがあるキミは【 セカオワ掲示板 】にドンドン書き込んで下さいね!
ではラストは、Fukase先生!
Saori「その語尾なに?ふざけてる感じ?全力でやらない感じがクールだと思ってるの?」
Fukase「そうだよ」
全員「(笑)」
Saori「もっと全力でやればいいじゃん!」
Fukase「いや、マジメにはやってるよ。ただ俺は少しイライラしてるぐらいがきっとちょうどいいというか」
Saori「それはそうかもしれないけど」
Fukase「徳島のこと言ってんでしょ?」
Saori「そう、なんか力抜き過ぎかなと思って」
Fukase「抜いてんじゃないのよ、楽しんでたの!徳島はなぜかすげー楽しかったんだよな〜」
Nakajin「釣りしてたもんね、裏で」
DJ LOVE「バックヤード満喫してたもんな」
Fukase「そうなんだよ、夕焼けがきそうなんで30分押しでお願いしますぐらいな気持ちになっちゃってね(笑)」
Saori「それでステージ袖で『力抜き過ぎじゃないの』ってボソっと言っちゃったんだよね」
Fukase「そう、Saoriちゃんに怒られたから全力で言ったよ『悪はxdふぁyrsがfかふがkf-ーーーーーー!!!!!!!!!!!!』って」
全員「(笑)」
Saori「でも私あそこ超好きなんだよね」
Nakajin「俺も。今日はどう来るんだろう?って思ってる」
Fukase「リラックスすると怒られる...難しいんだよね、俺ってライブを楽しむとダメなタイプかもね。ちょっとイライラしてるのがちょうどいいんだろうな」
DJ LOVE「そうなのかもしれないね、徳島は前日の眉山も楽しんでたし(笑)」
Fukase「とにかくそんなことを思いました」
・・・Fukase先生が楽しんだという徳島公演、見たかった!そう思ったのは自分だけじゃないはず!
ということで、4人の黒板が終了!
『炎と森のカーニバル -スターランド編-』に足を運んでくれた生徒のみなさん、本当にありがとうございました!
いや〜、終わっちゃうと、楽しい思い出とともに寂しさもこみ上げてくる感じもありますが...そんな生徒に朗報です!
すでに知っている生徒も多いと思いますがこの授業でも改めて発表させてもらいます。
今年の10月、富士急ハイランド?にてまたもやライブが決定!
その名も『TOKYO FANTASY』開催!!!!!!!!!!!!
『炎と森のカーニバル -スターランド編-』が終わって、息つく間もなく次のライブに向けて始動するセカオワ先生!
今回のタイトルは8月に公開となる映画『TOKYO FANTASY』と同じもの!
今からいろんな想像がかけめぐっちゃいますが、すでにセカオワ先生も『TOKYO FANTASY』に向けてミーティングをスタートしているそうです。
果たしてどんなライブになるのか!? この授業でも随時お知らせしていくので聴き逃さないように!
それでは、今夜の授業はこれにて終了!
また来週!