今夜はこのメッセージ紹介からスタート!
今、部活の部長をやっています。
今度、次の試合に出るメンバーを僕が発表しなきゃいけないんですが、
レギュラー落ちしてしまう同級生もいて、今から言うのがとても苦しいです。
伝えたくないことを伝えなきゃいけない時、セカオワ先生はどうやって言いますか?
あーーーー、言いたくない。
男/17/埼玉県
Nakajin「言わない....っていう選択肢は?」
全員「(笑)」
Saori「ダメでしょ(笑)」
DJ LOVE「試合に出るのもやめちゃう感じになっちゃうよ(笑)」
Fukase「なんで?言ったらいいじゃん」
Nakajin「まぁそうだよね、言っちゃえよ」
Saori「なんで?とか言われることとかないでしょ?」
Nakajin「たぶんレギュラー落ちするやつも分かってると思うよ、この中で唯一の運動部出身として」
DJ LOVE「先生に言えば?」
Fukase「先生か〜、あ、背中に書くっていうのは?」
DJ LOVE「背中に?」
Fukase「あ、書かなくていいや、レギュラーから肩叩いちゃう」
DJ LOVE「レギュラーから肩叩いていくぞー、目つむれー、って言って?」
Fukase「そう。で、レギュラー叩き終わったら帰っちゃう」
Nakajin「え?」
Fukase「ダメだったやつはずっとグランドで目つむって立ち尽くす」
全員「(笑)」
Nakajin「それかわいそすぎるよ(笑)」
Fukase「じゃあ逆は?ダメなやつから肩叩いて焼肉連れていっちゃう」
Saori「焼き肉連れてってくれるの?」
DJ LOVE「でも気づいたらレギュラーだけになって練習するんだろうね、きっと」
Fukase「そうだろうね、それで焼肉行ったやつらは『なんでダメか分かるか?こういうとこだよ』って言われる」
Nakajin「レギュラーは練習してて自分達だけ焼肉食ってたらそうかもなぁ(笑)」
Fukase「ま、これは冗談として、気にせず言っていいと思うよ。みんなが選んだ部長なんだから」
Saori「そうだよね、堂々と言えばいいんだよ」
Nakajin「がんばれ!」
・・・では今夜の授業にいきましょう!
スペシャル授業ウィークの今夜は『ラクティスCM出演記念!! セカオワドライブSONG!!!』
セカオワ先生が出演しているTOYOTA「ラクティス」のCM!みんなは見てくれたでしょーか!?
車のCMでございます!
そこで今夜は、ドライブのシチュエーションごとに、SEKAI NO OWARIの楽曲をセレクトしていきたいと思います!
<波の音〜>
Saori「青い海。青い空。真っ青なキャンバスに、雲は自由に絵を描く。ねぇ、君は何に見える?」
全員「...................」
Nakajin「はい。簡単に言うと、海沿いをドライブしている時にぴったりはドライブソングは?ということだそうです」
DJ LOVE「このポエム何なの?」
Fukase「Saoriちゃん考えた?」
Saori「ちがうよ!」
Fukase「ひっつ先生ですか?」
Saori「そうですよ(笑)」
Nakajin「海沿いですよ、何ですかね?」
Fukase「これは完全に決まってます。『青い太陽』です」
Nakajin「ほう」
Fukase「僕この曲作ってる時にPVのイメージがあったんですよ」
Saori「あ、言ってたね」
Fukase「浜辺で炎をたくさんたいてビキニと一緒に踊るっていう」
Nakajin「青い太陽っていろんなバージョンがあるじゃないですか」
Fukase「あるね、いっぱいある」
Nakajin「海関係あるときなかったっけ?」
Fukase「あった。青い太陽って元々小説チックだったんだよね」
Saori「景色の描写とかが細かかった気がするね」
Fukase「海の街の話でさ、太陽が処刑される...みたいな」
Saori「塔があって、みたいなね」
Nakajin「そうだ!そんな感じだったね」
Fukase「ま、そんな感じだったんだけど、とにかくイメージは浜辺でビキニの姉ちゃんと踊るやつ。やってみたかったな〜」
M 青い太陽 / SEKAI NO OWARI
Fukase「っていうのとさ」
DJ LOVE「急にどうした?」
Fukase「世界の終わりとして活動始めた時さ、海辺でライブしなかったっけ?」
Nakajin「稲毛海岸でね。初ライブだよ」
DJ LOVE「俺見てた、それ」
Fukase「その時って青い太陽やってたっけ?」
Nakajin「1曲目が青い太陽で、2曲目が真夏の果実で、3曲目が虹色の戦争。元々『人魚姫』って曲名だったけど」
Fukase「そうだったね、海辺で初ライブっていうので人魚姫含めて海に寄せた選曲だったんだね」
Nakajin「LOVEさんはまだメンバーじゃなかったから浜辺で飛行機飛ばしてたよね」
DJ LOVE「売店で買ったやつね。あとすっごい暑かったの覚えてるな〜」
Fukase「暑かった!すげー暑かった!」
DJ LOVE「最初雨振ってたよね?」
Fukase「振ってた!いや懐かしいな...」
Nakajin「で3曲やってさ、『よかったよ、真夏の果実!』って言われてクソー!って思ったのを覚えてるな(笑)」
Fukase「そりゃ『真夏の果実』はいい曲に決まってんだろーが!ってね(笑)」
・・・セカオワ先生の懐かしい話が出たところで、続いてのお題にいきましょう!
<高速道路〜>
DJ LOVE「テールランプがつくる地上の天の川『高速道路』。行くあてもない僕を、光の線が導いていく」
全員「.................」
Fukase「...これも?」
DJ LOVE「ひっつ先生です!」
全員「(笑)」
Nakajin「簡単に言うと、高速道路をひとりでドライブしている時にぴったりなドライブソングは?ですね」
Fukase「これはナニ沢さんですか?」
DJ LOVE「ナニ沢?」
Fukase「ナニ沢さんのナニストリームなんですか?」
<♪ミスター・ロンリー>
Nakajin「でた!この曲!」
Fukase「この話すると必ず出て来るね(笑)」
Saori「LOVEが良い声で読むと出がちだよね(笑)」
Nakajin「じゃあ話を戻して、高速道路ですよ」
Saori「1人ででしょ?1人で高速道路走ったことある人いるの?」
Nakajin「ありますよ。なぜかドンキホーテに行きました」
全員「(笑)」
Saori「私とFukaseさんは免許がないからね〜」
Fukase「......俺ら、オジロザウルス演ってないもんなぁ...」
Nakajin「え?」
Fukase「いや、オジロザウルス聴きたいなぁって思って」
Nakajin「残念ながらカバーしてないですからね(笑)」
Saori「けっこうアッパーなやつかけたくならない?」
DJ LOVE「いや、俺的にはたぶん『Holy Forest』なんじゃないかなと思う」
Nakajin「あ、俺も」
Saori「そうなんだ?」
Fukase「ピピッピピッピーでおなじみの?」
Nakajin「そうそう(笑)」
Fukase「俺らこの曲のことピピッピピッピーって呼んでるからね(笑)」
Nakajin「これじゃなければ『スターライトパレード』かなぁ」
Fukase「じゃあピピッピピッピーでいいんじゃないの?決定!」
M Holy Forest / SEKAI NO OWARI
というわけで、今夜は2曲、セカオワドライブソングを選曲してもらいましたがいかがだったでしょうか?
10代の生徒のみんなはなかなかドライブソングといわれても馴染みがないかもしれないけど、
親の車に乗った時にセカオワの曲をかけたりして、ぜひ親子で盛り上がってみてください!
そして最後に生徒のみんなに宿題です!!!
今回セカオワ先生にやってもらったように、生徒のみんなからも『こんなドライブシチュエーションで聴きたいSEKAI NO OWARIの1曲』を募集します!!!
ただし!ただ送ってもらうのではなく、その憧れのドライブシチュエーションを『ラジオドラマ』風にして送って下さい!
これはかなりハードルが高い!! でも、高いなりにプレゼントはご用意してあります!
ステキなドライブシチュエーションを送ってくれた生徒には、セカオワ先生のツアータオルにサインを入れてプレゼント!!!!!!!!
セカオワLOCKS! の[ メール ]宛にドンドン送って下さい!
それでは、今夜の授業はここまで!
また来週〜!!!