本日8月23日は、SEKAI NO OWARIのDJ!そしてサウンドセレクター担当!
DJ LOVE先生の誕生日でーーーーーーーーーーす!!!!!!!!!!!!!!!!
ということで、今夜のオープニングはLOVE先生に28歳の抱負を黒板に書いてもらいました!
Nakajin「でた!」
Saori「こだわってるね、最近(笑)」
DJ LOVE「なんかさ、1回一緒にいろいろやったじゃん?」
Saori「ファンクラブのイベントでね」
DJ LOVE「それ以来テレビでふなっしー見るとイラっとするんだよね。オマエばっかテレビ出やがって!って」
Fukase「っていうかオマエそもそもゆるキャラでもなんでもないじゃん(笑)」
全員「(笑)」
DJ LOVE「非公式で『蒲田のゆるキャラ』を名乗ればいいかなぁ」
Saori「そうだよ、名乗りなよ(笑)」
Fukase「蒲田を盛り上げようみたいな活動もしないとさ」
Nakajin「そうそう、まずはそこからだよ」
DJ LOVE「大田区町に会ってきたらいいのかな?」
Nakajin「アポとりなよ(笑)」
DJ LOVE「蒲田のゆるキャラになりたい!」
Nakajin「はい、打倒の『倒』を間違えてるLOVEさんでしたー(笑)」
DJ LOVE「え?ホント!?」
全員「(笑)」
・・・果たしてLOVE先生は "蒲田の非公式ゆるキャラ" になれるのか!?
LINEでも同じ宣言をしていたので、結構本気っぽいぞ(笑)
あ、ちなみにセカオワ先生が10月に開催する『炎と森のカーニバル』の追加公演が決定しましたー!!!!!!!
まさかの3DAYS公演!! 延べ6万人動員予定となるセカオワ史上最大規模のイベント!!!!
詳細はセカオワ先生のオフィシャルサイトをチェックしてねー!
それでは、今夜の授業テーマにいきましょう!
今夜はまず、このカキコミを紹介します。
もうすぐ夏休みが終わってしまいます。
正直学校に行きたくありません。
友達がいないわけじゃないけど、馴染めないし、勉強も苦手だし、部活にも入ってないし、学校に行くと頭が委託なります。
ずっと夏休みが続けばいいのに...。
こんなに辛い思いまでして学校って、行く意味あるんですか???
16/埼玉県
・・・ということで、今夜は "学校に行く意味" について話をしてみたいと思います。
地域によってはもう学校が始まってる生徒もいると思うけど、夏休みももうすぐ終わり。
掲示板を見ていると@まこちゃん以外にも「学校行きたくないな」っていう生徒がいるけど、セカオワ先生は "学校に行く意味" についてどう思ってるんでしょうか。
Fukase「行く意味なんかありません」
Saori「Fukaseさん、結論が早すぎます!」
全員「(笑)」
Fukase「だって俺自身行ってないからね。じゃあ3人が俺にいろいろ質問して下さいよ、なんで学校に行かなかったの?って(笑)」
Nakajin「行きたくないっていうのは、まぁ理解できる部分もあるからなぁ...」
DJ LOVE「この子は16歳でしょ?義務教育ではないから厳密に言えば行かなくても別にいいんだよね」
Fukase「そうだね。じゃあさ、逆になんで行ってたの?みんなは」
Saori「行ってた理由?私はいじめられっ子だったから学校に行きたくないって思ったことあるよ」
Fukase「小学校の時ね」
Saori「でも行かないっていう勇気が出なかったよね」
Nakajin「そういうのあるよね。行く勇気もあるけど、行かないためにも勇気は必要だからね」
Saori「そう、その勇気が私にはなくて結局通い続けたんだけど、行かない勇気があるなら私は行かなくてもいいと思うんだけどね」
Fukase「そっか。でもさ、みんな『何すんの?学校行かないで』とか思うじゃん」
Nakajin「思うよね」
Saori「ヒマじゃないの?」
Fukase「ヒマだよ。でも学校行くよりマシ。玉川とかよく行ってたよ。あ、でも給食だけは食べに行ってたかな(笑)」
Nakajin「給食だけ来てたね(笑)」
Saori「なんで行かなかったの?」
Fukase「だってあからさまに面白くないじゃん」
Saori「つまんなかったから?」
Fukase「授業つまんなかったよ。何言ってるのか分かんなかったし」
Saori「分かろうとは思わなかったの?」
Fukase「思わなかったね。だってどう考えても大人になったら使わないことばっかじゃんって思ってた」
DJ LOVE「うんうん」
Fukase「あのさ、学校って『自分に向いてるものを見つける場所』なんじゃないのかな?」
Nakajin「そうだね、授業を受ける中で好きな分野が見つかるかもしれないし、部活を通じて何かを見つける人もいるだろうし」
Fukase「だからここに自分の "何かはない" って思ったら行かなきゃいいかもしれないけど、世間の逆風は強くなるのは仕方ないよね」
Saori「行かない勇気って言ったのはもちろんそこにリスクがあるからで、行かないことによって後々自分に降り掛かってくるかもしれないマイナス面はあるかもしれないよね」
DJ LOVE「行かないことで後々不利になることもあるだろうし」
Nakajin「俺は楽しかったっていうか、学校に行く意味すら考える余裕なかったかな」
Saori「大多数の人はそうだよね」
Nakajin「俺も行きたくないなって思ったことがないとは言わないけど、なんだろう...1回乗った列車は降りられないっていうか、乗ったら次の駅には確実に行けるっていう安心感があったなぁ...っていうのはあったよね」
Fukase「あとさ、人によって痛みの感じ方って違うじゃん?」
Nakajin「そうだね。「それぐらい」って言うけど私にとってはすごくつらいことなんだよ、ってこともあるしね」
Fukase「人それぞれだからね。そんなに無理して学校行くっていう必要はないかもしれないけど、家にいて「私、甘えてるな」って感じたら行けばいいし」
Saori「まぁこの学校に行く意味があるかないかを決めるのはきっと@まこちゃんしかいないんだよね」
Nakajin「そうだね。その言葉で今日の結論は出た気がするな。じゃあ最後に、今日の結論を黒板に書こう」
Fukase「おまえが決めろ、です」
Saori「うん」
Fukase「全ての選択は自分で決めるのが一番です。学校ってどういうところなのかなって考えたんだけど、ルールとか勉強とか我慢することとか努力することとか、いろんなことを学ぶ場所でしょ学校って。で、それが習えなかったとしたら相当無教養のまま大人になる。
その時に苦労するのは@まこ自身なんだよ。その苦労って他の人にとっては全然関係ないことなんだから、そんなものはオマエが決めろってことですよ。
つらいかもしれないけど、自分で決めれば後悔しない。
最近思うのはさ、後悔っていうのは何かをやってしまった時にするものではなくて何かをやらなかった時に後悔するものだと思うんだよね。
決断する時って大変だけど、何でも決断していったほうがダラダラしなくていいと思うよ」
Saori「うん、行くのも行かないもの決断だからね。決められないで何もできないのが一番よくないよ」
M Fight Music / SEKAI NO OWARI
Nakajin「LOVEさん、今日誕生日なのにあんまり喋ってないですね?」
DJ LOVE「え?だってみんな真剣だから『俺誕生日イエ〜イ!』ってちゃかせないじゃん(笑)」
Saori「LOVEさんは高校行ってよかったと思ってるの?」
DJ LOVE「あんまり関係ないと思うよ。真面目な生徒じゃなかったし」
Fukase「学校にちゃんと行って授業にも出てたのに単位落としそうってどういうことなんだっていう生徒だったけどね(笑)」
DJ LOVE「寝てたんだよね、基本的に(笑)」
Fukase「ちょっとよくないよ、不良のラジオじゃん(笑)」
DJ LOVE「ダメダメ! ちゃんと学校には行きましょう!!!!! そして勉強もちゃんとしましょう(笑)」
みんなにとって学校に行く意味ってなんでしょうか?
今日の授業を聴いて、普段は考えないようなこんなことを少し考えてみるきっかけになると嬉しいです。
それじゃ、また来週。