カキコミをひとつ紹介します!
<大阪府・ラッパ吹きのあーさーちゃん(15)>
セカオワ先生こんばんワンダーランド!
私は名前の通り、ラッパことトランペットを吹奏楽部で吹いています!
この前、RPGの楽譜が吹奏楽で出ることを知りました!
練習してセカオワ先生に聞いてもらいたいです!
他の曲も吹奏楽の楽譜を販売してくれたらうれしいです。
そして、演奏を聴き、セカオワ先生を好きになる人が増えて欲しいです。
Nakajin「ということですよ!」
Fukase「RPGの楽譜が販売されてたこと、俺達知らなかったよね」
Saori「さっきマネージャーに確認したら誰も知らないって(笑)」
Nakajin「なので、他の曲も吹奏楽の楽譜にして販売して欲しいと言われても!」
DJ LOVE「私たちが販売しているわけではございません!!!」
Nakajin「なのでその『RPG』の楽譜に書いてある電話番号に電話をかけてもらうのが一番!」
DJ LOVE「セカオワの曲をもっと吹奏楽の楽譜にして下さい!ってね」
Fukase「そうなんだよね、意外にそういった地道な努力で実現されてることなんだと思うよね」
Saori「カラオケとかもきっとそうだよね?リクエストとかがいっぱいくるとそういうのを作ってくれる会社がやってくれたりね」
Fukase「ドンドンドン!みたいなゲームとかもね(笑)」
DJ LOVE「きっとそうだドン!」
Fukase「ホント皆様のリクエストのお陰で実現してるんだと思いますよ」
Nakajin「そうですよ!だからみんなドンドンリクエストしてくださーい!」
Nakajin「あ!ちなみに、SEKAI NO OWARI セルフプロデュースとなる初の野外ワンマンフェスティバル『炎と森のカーニバル』では、出演者を募集中!」
Saori「開場から開演までけっこう時間があって、その間にサブステージでパフォーマンスしてくれる人を募集してるんだよね」
Fukase「スタイルは何でもOKなんだよね?」
Saori「そう、これはぜひ吹奏楽部のみんなにも参加して欲しいね!」
DJ LOVE「DJが僕らの曲をリミックスしてプレイするのでもいいし」
Fukase「僕らの音楽に合わせてダンスをするグループでもいいし、マーチングバンドみたいなのでもいいよね」
Saori「難しいと思うけど、弦楽器で四重奏とか」
Nakajin「ケルト音楽みたいなのも面白そうだなぁ」
Fukase「なんにしろ、変わっていれば変わっているほど採用率は高いかもしれないね」
Nakajin「そうだね。普通にバンドでカバーっていうのは採用率は低いかも」
Saori「でも、今回ボーカルはナシなんだよね」
Nakajin「あ、そっか。歌はナシでメロディーだけを演奏するパフォーマーを募集してるのか」
DJ LOVE「でもさ、逆にボーカルだけってのは?」
Fukase「アカペラ!?」
Nakajin「アカペラグループか!」
Saori「なるほど!すっごい大人数の合唱団とかも面白いかも!」
Nakajin「まぁ、本当にフリースタイルなのでドンドンYouTubeに上げてくれと!」
DJ LOVE「詳しくはSEKAI NO OWARIのオフィシャルHPをチェック!」
Fukase「そうそう、出てくれる人には衣装もちゃんと用意するからね!」
・・・ということでもの凄いことになってきています!!『炎と森のカーニバル』!!!!
では、そろそろ今夜の授業にいきましょう!今夜の授業は『はじめての...夏休み』!!!!
まずはカキコミを紹介します!
<神奈川県・ぽりんくん(16)>
ボクは高2です!そうです。“高2はイイゾ!”“もっと楽しくしてやるぞ!”の高2なんですが...全然楽しくありません。
もうすぐ夏休みなんですが、彼女もいないし、おばあちゃんも近くに住んでて(徒歩5分と徒歩30分)田舎にも行かないし何の予定もありません。
何かオススメの夏休みの過ごし方はありませんか?
・・・という、ぽりんからの相談が届いてました!
ので、今夜はセカオワ先生が「夏休みの過ごし方」について考えていきますよー!
Fukase「これね、みんなそうだよ!みんな何もないな〜って思いながら終わるんだよね」
Saori「Fukaseさんなんてさ、中学生の時の作文あったじゃん。私のブログにも載せてる春休み?だったかのやつ」
Fukase「あぁ、ありましたね」
Saori「朝起きて釣りに行って帰ってきてこんなことを毎日繰り返してるけど全然楽しくない。これが人間にとって楽しいということなのか?...っていう作文(笑)」
Fukase「暗いよね(笑)」
Saori「そんなことを書いてたぐらいですから、やっぱり長い休みはなかなか楽しく過ごすことは難しいんですよ(笑)」
Fukase「そうなんだよね、全然楽しくないんだよね」
DJ LOVE「なんにも縛られてないからね」
Fukase「そうなんだよ!縛られてない!学校終わってから遊ぶのってすごい楽しいじゃん?」
Nakajin「あとは休み中だと顔合わせないから急に思いついて遊びに誘いづらいよね」
Fukase「あ、勉強とかすれば?」
全員「(笑)」
Fukase「すっげー他人事みたいに言っちゃったけど、そういう風に言う親戚のおじさんいたよね?」
DJ LOVE「いたいた(笑)やることないなら勉強すりゃいいじゃん、って」
Saori「私ピアノやってたから学校終わった後はピアノの練習ですごい忙しかったのね、でも夏休みになると学校がないからピアノの練習だけになってすごく楽しかった気がする」
Nakajin「そうなんだよ、俺も部活やってたから夏休みも部活だったな〜。夏期講習とかもなかった?」
Fukase「俺も行ってた夏期講習」
Saori「え?ウソ!?」
DJ LOVE「中学生の時でしょ?」
Fukase「そう。好きな子がいたんだよね。しゃべったことないんだけど」
Saori「あぁ〜、その話聞いたことあるかも」
Nakajin「まぁそういうのがあるじゃん、塾とか別のコミュニティーに行けば」
Saori「そういえばさ、Fukaseさんは予備校行ってた時も『好きな子がいる』とか話してなかった!? 塾行ってそんなことしかしてないの!?」
Fukase「いいでしょうが別に!!!!!」
Saori「それこそ『勉強しろよ!』(笑)」
全員「(笑)」
Nakajin「LOVEさん高2の時何してたの?」
DJ LOVE「バイトしてましたね、近所のマルエツで」
Nakajin「あぁこの間みんなで行ったマルエツね(笑)」
Fukase「でもお前フェス行ってたじゃん」
DJ LOVE「フェス行った。サマソニね」
Fukase「俺んちにNOFXのCD持って来たもん『フェス行って来たんだ〜』って(笑)」
Saori「ぽりんくんも夏休みにフェスとか行ってみたらいいんじゃない?」
Fukase「いいよね、それ」
DJ LOVE「バイトすればそういうのも行けるし」
Fukase「っていうか彼女もいないって諦めるの早くないか!?」
Nakajin「そうだよ。夏休みまでまだもうちょっとあるでしょ」
Saori「まだ可能性はあるよ!」
Fukase「俺なんか彼女できたの夏休みの1週間前でしたよ」
DJ LOVE「めっちゃいい展開じゃん!」
Fukase「中学ん時に学校全体でキャンプファイヤー行ったじゃん。ね?Nakajin?」
Nakajin「あぁ、あったね!キャンプファイヤーで天の川を見ましょう、みたいなやつ」
Fukase「そうそう、先生が『あれが天の川だ〜』みたいに説明しててさ」
DJ LOVE「先生がそんな説明してるときに中学生のFukaseがその女の子に...」
Fukase「俺の天の川は...キミだよ(照)」
全員「(笑)」
Fukase「言ってない言ってない!今のはLOVEが振ってくるから!」
Nakajin「雑な告白だったな〜(笑)」
Saori「ウチの作詞担当なのにホント雑すぎ!」
DJ LOVE「せめて織姫と彦星にからめて欲しかった(笑)」
M スターライトパレード / SEKAI NO OWARI
Fukase「さっきの話に戻るけどさ、彼女ができたものの当時はケータイがなかったから夏休みにほとんど連絡取ることがなかったわけ」
Nakajin「家の電話にかけたら親が出るんじゃないかとかね(笑)」
Fukase「だから彼女を作れとまでは言わないけど、学校があるうちに気になる女の子の連絡先ぐらいはゲットしたいところだよね」
Saori「そうだね」
DJ LOVE「じゃあ結論としては、夏休みまでに気になる女の子の連絡先は最低限ゲットしておくべし!」
Fukase「あ、あとひとつ!ヒマだったら筋トレしまくって夏休み明けたらめっちゃマッチョになってるとかよくない?」
全員「(笑)」
Fukase「夏休み明けて教室に入るなりリンゴを片手でプシュッ!と握りつぶす(笑)」
Nakajin「それめっちゃいいじゃん(笑)
Saori「肉体改造いいね(笑)」
DJ LOVE「じゃあそれもオススメってことで(笑)」
・・・ということでぽりんくん!ぜひとも夏休み中にマッチョになってリンゴを握りつぶせるようになって下さい!
そしてそして!来週はついに生徒のみんなから募集したラジオドラマの脚本『はじめてのラジオドラマ』を発表します!!!!
果たしてどんな作品が届いているのか!? そしてどんな作品が選ばれてセカオワ先生が演じてくれるのか!?
みんな楽しみにしてて下さいねー!!!
それじゃ、また来週!!!