聴取期限 2022年2月18日(金)PM 10:00まで
音を学ぶ "音学" の授業、サカナLOCKS!。
今回は、一郎先生がTwitterを使ってサカナクションに関することを検索、その場で "いいね" していく授業でした。エゴサーチしながら、新曲の配信リリースや先日終了したツアーの感想など、いいねなツイートもいいねじゃないツイートもオンエアで紹介していきました。
山口「はい、授業を始めますから席についてください。Twitterを開いている生徒はTwitterを閉じなさい。Instagramを開いてる人はサカナLOCKS!のインスタアカウント(@sakanalocks_official)をフォローしなさい。授業が始まりますよ。」
「今回はTwitterで "#サカナクション"を検索して、出てきたつぶやきにその場で "いいね" を押していく授業です。多分まだツアーの感想をつぶやいている人もちょこちょこいるかなと。テレビの出演とかもあったので、そういうこともちらほらあるんじゃないかと思いますけど。ライブ後、J-POPのトレンドにサカナクションが連日入っていましたし、"一郎さん"までトレンドに入っていましたからね。それは僕以外の人(さまざまな一郎さん)もカウントされているだろうなと思うけど(笑)。皆さんがいろいろつぶやいてくれるおかげで、いっぱい情報をゲットできています。普段から僕はエゴサ魔ですから。エゴサ一郎です。……どんな人たちもしていると思うよ。気になっていると思う。だから、ちょっとネガティブなことをつぶやいたりする人たち、届いちゃってるんだぞ。今日も読み上げちゃうぞ。ネガティブな意見にまで"いいね"しちゃうぞ(笑)。でも、そういうことをやると晒しになっちゃうからね。ややこしい、ややこしい。」
「それでは、調べてみようと思います。」
"ラジオで流れてたサカナクションの曲がモロにトーキングヘッズだったのでこういうの流行ってそしてどんどん慣れ親しんでほしい"
「ふふふ(笑)。「ショック!」のことかな。嬉しいですね。「ショック!」のテーマはアフロビートのFela Kutiと、Talking Headsと、ラテンジャズを混ぜる。それをコンセプトに作りました。気づいてくれて嬉しい。……これに"いいね"を押しちゃおう。"いいね"!」
"主旨はずれるけど、一郎さんやサカナクションを好きな理由を言葉でなんて表せる魚民なんていない。けど、この湧き上がる好きを伝えたくて伝えたくて、必死に言葉を紡ぐんだよって。そういう好きだってあるんやでローランド…"
「ははは(笑)。ローランド?ローランド……どうしてローランドなのかな?これは"いいね"押さないでおこうかな。ローランドがちょっと分からなかったから。ローランドさんにとばっちりがいっちゃうかもしれないからね。」
"サカナクションの新曲ホーン隊にバリトンサックス入っててめちゃくちゃ嬉C!"
「あー、やってるのかな?吹奏楽部をね。"いいね"!」
"サカナクションの新曲、スペクトラム感があって好きです。スペクトラムと言えばやっぱりサンライズですよね!"
「スペクトラムっていうのは、昭和のかっこいいバンドです。この人は年代バレバレだね(笑)。"いいね"!」
"車の点検来たら「ショックショック〜」だった!最高"
「"いいね"!結構流れてるっぽいもんね。嬉しいですね。」
「じゃあ、"#アダプトツアー"に変えてみようかな。」
"みんなで一緒に〜とか恥ずかしくなって楽しめないタイプなのですが、サカナクションのライブは別なのです!みんなで盛り上がるのが本当に楽しい!!!"
「"いいね"!いいよー。……クレイジーケンバンドの(横山)剣さんみたいになっちゃってたけど(笑)。(ものまねしながら……)イイネ!……馬鹿にしているわけじゃないからね。そういうのを呟かれたりするから!やめてくださいよ!大好きですから。尊敬していますからね。」
"ライブの時ふと、みんなの一番好きな曲なんだろうって思って、もちろんそんなこと周りの人に聞く勇気なんかないから、みんなの一番好きな曲が、頭の上とかに映し出すとかならないかなって思ってた。"
「ははは(笑)。ほわんほわんほわん……「目が明く藍色」!みたいな?それはライゾマ(Rhizomatiks)でも無理だけど、"いいね"!」
"サカナクション、やっぱり最高だなぁ。
アダプトONLINEとアダプトツアーを2つ観てるんだけど、これをニコイチでパッケージングしたDVDかBlu-rayとか出たら絶対欲しい。"
「あー……言うてるだろ?出したら出したで買わないじゃーん。知ってるんだよ、おじさん。そうやって言うけど買わないパターンあるんだよ。……"いいね"!買ってくれよ、出したら。グッズとかでもあるのよ。『スウェットすぐ売り切れちゃったので絶対再販してください!』って言うから出したら全然売れないとか。あんなにみんな言ってたのに……って。あるのよ。みんな熱してる時は言うんだよ。すぐ冷めるからね。怖いよー。」
"30日のアーカイブ見た〜。
現地ともオンラインライブとも全く違う感覚で、現地では分かりにくかったメンバー1人1人の表情とか照明、出演者の演技と細かいとこまで目一杯楽しめた。チームサカナクションの技術力に感服です。"
「確かに、オンラインライブが続いていた時に、『NF OFFLINE』っていう僕が一人でアコースティックで歌うツアーでリアルライブをやった時にスタッフが言っていたんだけど、寄り(近づいて見えるアップの図)が見えないって。リアルライブだと寄りが見えないなーって。だから、オンラインはオンラインの良さがありますよね。表情が見えるとか、細かいところまで見えるとかね。……"いいね"!」
"ライブ自体最高だったんは当たり前なんじゃが、沢山のいい大人たちが、たのしそうにワキワキやってたり、レーザーを捕まえようとしてる絵面に、物凄くジワ〜っとしちゃいましたわ。行けて良かった。いや〜、サカナクション、山口一郎氏、最高。早く知りたかった… インライもジワる"
「ふふふ(笑)。"インライ"って言うんだよね、Instagram Liveのこと。この人は浅瀬って名前に入っているから、ファンクラブに入ったばっかりなのかな?」
「……他にはないかな?……ディス系ないのかな?次は"山口一郎"で検索してみようかな。"山口一郎"の"話題"からいってみよう。」
"サカナクションをよく知らなかった頃は、カッコいい音楽とアー写のイメージしかなかったから、ハマってみて最大にして最高の誤算は、一郎さんがカッコいいだけの人じゃなかったこと。"
「ほー。おもしろおじさんってことだね?……ギャップ萌えだな?ギャップ萌え、"いいね"!知れ、知れ、もっと。だんだん知っていけ。」
「……うーん、"#山口一郎"にもあんまりないな。ちょっと待てよ……"#サカナクション"にもう1回チャレンジしてみよう。」
"浦本さんのインスタでエジー(※江島先生)と一緒に配信してる"
「……え!今配信してるの?(Instagramを開いて……)配信してるじゃん!」
(※ここで一郎先生は、レコーディングエンジニアの浦本雅史さんのInstagram Liveを開いて、「繋げて」とコメントを打ちました。)
浦本「……あ!いっくん(一郎先生)が視聴を始めましたって出てる。」
江島「余計なこと言えなくなっちゃたな(笑)。」
浦本「余計なこと言おうとしてたの?(笑)」
江島「してないけど(笑)。」
浦本「『繋げて』ってコメントきてる。これどうしたらいいの?……きたんじゃない?これ。」
浦本「……あ、きたきた!いっくーん!」
山口「ちょっと、お前ら!ふざけてるけどこっちは今ラジオ収録してるんだよ。」
浦本「すいません!」
江島「すいませーん!」
山口「今、この声も収録されてるからね。」
浦本「嘘!」
江島「あらら。こっちはこっちでね、仕事してたよ。」
浦本「すいません、そんな仕事してる時に遊んでいて。」
山口「本当だよ。」
浦本「今あれやねん。ザッキー(岡崎先生)の返事待ち。」
山口「よくあるやつだ。」
江島「そうそう(笑)。」
浦本「1時間くらい待ってんねん。」
山口「まあ、1時間くらいならまだいいんちゃう?」
江島「これ日を跨ぐとちょっと困るんだよね、スケジュールが。」
山口「ふふふ(笑)。今こっちはサカナLOCKS!を収録していて、エゴサをしていいつぶやきに"いいね"をするっていうのをやっていたのよ。そしたら、"サカナクション"で検索したら浦本さんとエジーが配信してるっていうツイートを見つけて。」
浦本「くそー(笑)。」
山口「こっちがめちゃ忙しい時に何をふたりでいちゃついてるんだと思って、凸したの(※凸=突撃する、参加するの意味)。」
2人「ははは(笑)」
江島「凸られたー。」
山口「こっちは忙しいんだから、放っておいてよ!」
浦本「放っておきます!」
江島「すいませーん!」
(Instagram Live 参加終了!)
山口「……という感じでね。何やってるんだ、あの人たちは本当に!こっちはエゴサに忙しいんだから、ふふふ(笑)。エゴサは僕からすると頻繁にしているから。例えば、何かのテレビ番組に出ました、ラジオで流れましたってタイミングで頻繁にしています。サカナLOCKS!の後もだよ。"#サカナLOCKS"でもめちゃめちゃ調べていますからね。検索履歴読み上げたろかってくらいすごい細かく調べています。"#ショック"、"#一郎"、"#一郎さん"、"#山口"、"#山口一郎"……いろいろあるから。すごい調べているからね。みんなの情報をキャッチしてアダプト(適応)しようとしているのでね。是非皆さんたくさん呟いていただけたらと思います。」
聴取期限 2022年2月1日(金)PM 10:00 まで