江島「……TAB譜が出てないな!」
岩寺「出てないなー(笑)。うーん……惜しい。」
江島「惜しい。」
岩寺「耳コピはハードル高いですよ。」
江島「そうかー。これを聞いている音楽出版社の方、ぜひ「新宝島」のTAB譜を……」
岩寺「いくらでも監修しますので。」
江島「よろしくお願いします。」
岩寺「でも、親がやっているなら親に教えてもらえるからいいんじゃない?」
江島「いや、親にこっそり練習しようとしているのかもしんないよ。わざわざここに質問してくるっていうことは。」
岩寺「なるほどね……いや、いちばん身近にいる人が一番いい先生です!」
<名言の合図、太鼓ドドン!>
江島「おー!(笑)」
岩寺「きたー!」
江島「なるほど……ちょっと力強く言えばいいんだね。そういうことだな……」
岩寺「ははは(笑)。ふー。クリア、クリア。」
江島「じゃあ、僕もドラムの方の書き込みを見ていきたいと思います。」
★ドラムをやっております
テンポを合わせるコツを教えてください。
メトロノームはドラムの音が大きすぎて聞こえない(泣)。
ちなみに米津玄師さんの「ピースサイン」です。
ふわふわうさみん
女性/12歳/東京都
岩寺「なるほど。」
江島「「ピースサイン」を叩きたいんだね。」
■米津玄師 MV「ピースサイン」
江島「この曲ですね。」
岩寺「あー。」
江島「これ結構、速いでしょ。ノリがいい感じで。」
岩寺「シンコペーション、シンコペーションって感じで。」
江島「このテンポで最初からやろうと思うとちょっと難しいかもしれないから、ゆっくりやるのが、いちばん良いんですよ。」
岩寺「うん。」
江島「びっくりするくらいゆっくりで良いんですよ。ゆっくりやると、自分の手の動きがなめらかじゃない場合はすぐ気付くし。で、ゆっくりなテンポからちょっとずつ上げていけば良いんですよ。出来るようになったら。」
岩寺「なるほどね。」
江島「"メトロノームを聴きながらテンポを合わせるコツ" ……だよね。これはもう、2パターンしかありませんね。まず、メトロノームをイヤホンかヘッドホンで聴きながらドラムを叩く。その場合は、ヘッドホン越しに聴かないといけないから、自分のドラムの音は小さくなっちゃう。」
岩寺「そうか。」
江島「で、僕がドラムを習っていた時にやっていたのは、リハーサルスタジオとかにギターアンプとかベースアンプがあるじゃん。メトロノームをあれに繋いで、メトロノームの音を爆音で出す。」
岩寺「なるほどね。」
江島「この2パターンしかない、アコースティックドラムを叩きながらメトロノームを聴くっていうのは。」
岩寺「外部出力できるメトロノームっていうのを買えばなんとかなる。」
江島「今はスマホでダウンロードできる無料のメトロノーム(アプリ)がいっぱいあるんで。何かしらのケーブルが必要かもしれないけど、アンプに入れるとかヘッドホンで聴くとか。それでメトロノームは解決できると。」
岩寺「うん。」
江島「で、米津玄師くんの「ピースサイン」は……このドラムを叩いているのは僕の同郷の同じドラムの先生に習っていた堀(正輝)くんっていう、同い年のドラマーなんですよ。」
岩寺「札幌のね。」
江島「だから……聞いときます!コツを!」
<名言の合図が……>
江島「……あれ?(笑)。大きな声で言ってもだめだったなー(笑)。」
岩寺「(笑)」
江島「いや、だってさ。俺、叩いたことないんだもんこの曲(笑)。分かんないよ。」
岩寺「ま、堀くんに聞くのが、いちばん早いよね。」
江島「聞いとく。……すいません、なんか(笑)。」
岩寺「(笑)」
最後にもうひとつ質問を紹介します。
★質問!
シーケンサーって何ですか?
記録したり再生したりできるんですかね?
あと、どういう時に使えばいいのですか??
質問ばかりですいません…(-_-;)
今日ギターを買ったばかりの、バリバリ初心者なので、教えていただけるとうれしいです!
短編小説
女性/16歳/香川県
江島「お!ギタリストなんですね。」
岩寺「まず、シーケンサーっていうのが何かっていうと、電子音楽で使うものであって、例えばシンセサイザーだったりドラムマシンだったりの音色を順番を並べてその順番通りに鳴らすもの。それがいろいろテンポを変えられたり、順番だったり、音符を変えられたり。」
江島「そうだね。なんて言ったらいいかな……自動演奏装置みたいな感じかな。」
岩寺「そうだね。だからシーケンサー単体では音は鳴らない。自動演奏するためのシステム。」
江島「システムだね。」
岩寺「僕らは結構、クラブミュージックみたいなこともやったりするので、興味を持ってくださっているんだったら、シーケンサーっていうのを使いこなせるようになると、いろいろダンスミュージックを作るのがおもしろくなるし、作りやすい。」
江島「そうだね。」
岩寺「シーケンサーっていうのは自分のコントロールできるグルーヴがいろいろ実験できておもしろいので、興味があるなら使ってみると良いと思うんですが、ギターとシーケンサーは関係ないです!」
江島「確かに関係ないかもしれないね……シーケンサーでギターは演奏させられないからね。」
岩寺「させられない。」
江島「あと今は、一般的なのはパソコンですね。パソコンをシーケンサーとして使う。」
岩寺「そうだね。でもパソコンを使うとシーケンサーっていう概念がちょっとまた分かりづらくもなるよね。」
江島「全部入ってる……みたいなね、パソコンだと。シーケンサー機能も付いてる。」
岩寺「うん。」
江島「でもね、興味を持ってくれているのは嬉しいですよ。」
岩寺「ね。」
江島「多分、ギターをやっているけど、ロックバンドも好きだし、そういうダンスミュージックにも興味がある方なんじゃないかと思う。ぜひジャンル問わずいろんな音楽を楽しんでもらえればなって。」
岩寺「そうですね。できればドンツク、ドンツクいわせてもらうと、それだけで踊れて楽しいので。」
江島「そうですね。ぜひ頑張ってください。」
そろそろ今回の授業も終了の時間になりました。
江島「さて、1年ぶりの授業でしたけどね……どうでした?」
岩寺「いやー久しぶりだとちょっと緊張するね、やっぱり。」
江島「もっといっぱい質問がきていたので、全部答えたかったんですけど時間がないということで。」
岩寺「一郎先生の狩り次第、で……」
江島「え!?……まだ探すの、来週も?(笑) いやー……それはちょっと考えたくないなー……」
岩寺「うーん。」
江島「でも、帰ってくると思いますよ。」
岩寺「うん。帰ってこないと困ります。」
江島「ものすごい美味しい葡萄を持ってきて……あのね、帰ってこなかったことはないんですよ、今まで。」
岩寺「確かに。そりゃそうだ。」
江島「はい。一郎先生は行ったら帰ってきますから、ちゃんと。」
岩寺「うん。ちゃんと狩って帰ってくるからね。」
江島「それだけは今の所100パーセント。」
岩寺「そうですよ。そして来週、10月6日からサカナクションは全国ホールツアー SAKANAQUARIUM 2018-2019 "魚図鑑ゼミナール"が始まるけども。初日……茨城の皆さんには必ず美味しい葡萄をお届けしますんで!」
江島「お!……ふふふ(笑)。……できると思います(笑)。」
岩寺「茨城の皆さんは、いっしょに食べましょう。」
江島「はい。楽しみにしていただけたらと思います。」
LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣
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Mrs. GREEN APPLE
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Saucy Dog
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宮世琉弥
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乃木坂46(賀喜遥香)
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乃木坂46(井上和)
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NiziU
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INI
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新しい学校のリーダーズ
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SUPER BEAVER