聴取期限 2024年7月19日(金)PM 10:00 まで
こもり校長「ここからは“一年で一番熱い日”に向けた特別授業!」
こもり校長「我が校の最大の行事!10代のアーティスト限定の“年に一度の音楽の甲子園”『マイナビ閃光ライオット2024』!」
COCO教頭「ついに!今週水曜の生放送教室で、応募総数3078組の中からファイナルに進む、9組のアーティストを発表しました!」
こもり校長「聴いてくれた生徒も多いと思うんだけど、発表の瞬間はドキドキするよね!」
COCO教頭「そうだね。あと、待ってたアーティストのみんなのホッとした声を生で聴けたっていうのもあるし、本当にドキドキしながら待っててくれたんだなってすごい感じた!」
こもり校長「もしかしたら水曜の発表を聴き逃しちゃったっていう生徒もいるかもしれないから、今日は改めてファイナル9組発表していきます。」
こもり校長「まず1組目!千葉県発の4ピースロックバンド!『プライドの高い深夜のコンビニアルバイト』!」
M.青紫 / プライドの高い深夜のコンビニアルバイト
----発表後の逆電ダイジェスト----
プライドの高い深夜のコンビニアルバイト「もう行きたいなとは思ってたんで、行くだろうなとは自分たちで思ってたんで。ぶちかます!やりましょう!」
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COCO教頭「いや、かっこいいね!でもやっぱり気になるのは「コンビニでバイトしたことない」っていうところね。」
こもり校長「深夜のね…ないんだよ。」
COCO教頭「どうなんだろうな?ファイナル行く頃にはしてたりすんのかな?」
こもり校長「どうだろう?まだかな?」
COCO教頭「2組目は…大阪発の4ピースロックバンド!『インタールード』!」
M.忘れたくないもの / インタールード
----発表後の逆電ダイジェスト----
インタールード「結果をこのバンドであんまり残せたことがなかったので、すごくここに掛けてたので、めっちゃ頑張ります。よろしくお願いします。」
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こもり校長「3次ライブ審査の時も結構、緊張感があって、声も震えてるようにも聞こえたりとか。当日、逆電した時も「今まで結果を残すことができなかったからっていう不安の中、この切符を手に入れたのが嬉しかったです」って言ってくれたのは、すごい嬉しかった。だからこそファイナルのステージでは、閃光を見せてもらいたいなと思います!」
こもり校長「3組目…オルタナティブロックバンド!『皆川溺』!」
M.遠泳 / 皆川溺
----発表後の逆電ダイジェスト----
皆川溺「なんかありがとうございます。」
COCO教頭「溜めた!」
こもり校長「そんな溜める?最後にファイナルに向けての意気込みを聴かせてもらっても良い?」
皆川溺「頑張りますっ!」
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COCO教頭「色々溜めがち、皆川溺!ということで。集合体としてのグルーブ感はすごく素晴らしかったからね。楽しみにしてます!」
COCO教頭「4人目…18歳のラッパー!『LOM』!」
M.WEEK / LOM
----発表後の逆電ダイジェスト----
LOM「すごい光栄です。この間のライブに引き続き、みんな楽しませて良いライブできたらと思います。」
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こもり校長「今回ね、水曜日発表した9組のファイナリストの中では唯一のラッパーということで、結構、ステージの上ではカマす系のMCだったけど、電話がすごく丁寧だった。」
COCO教頭「好青年でした。」
こもり校長「唯一無二な感じを出してもらいながら、18歳の今にしか歌えない気持ちだったり、フローを聴かせてもらえればなと思います!」
こもり校長「5組目…2年連続ファイナル進出!『halogen』!」
M.4 / halogen
----発表後の逆電ダイジェスト----
halogen「ほんとに全部出します。去年のこの電話でも「全部出す」って言ったと思うんですけど、本当に1年間育ってきて、成長できた自分たちを全部出してグランプリ取りたいと思います!」
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COCO教頭「2年連続のファイナルは、史上初ということで!1年ぶりに、色々経験して、受験も経験して、色々成長したっていうのをきっと見せてくれると思うから!そのステージとても楽しみにしてます!」
COCO教頭「6組目…沖縄の5人組エンタメ集団!『Crazycastle』!」
M.ORANGE HEARTs / Crazycastle
----発表後の逆電ダイジェスト----
Crazycastle「余興レベルのダンス頑張りますよ!沖縄のエンタメが熱いんだっていうのを見せつけたいなと思います!」
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こもり校長「余興レベルのダンスでもダンスはダンス。見せてもらいますよ。みんなのハッピーな、沖縄のエンタメは熱いんだ、というのを是非とも見せてください!」
こもり校長「7人目…愛知発のシンガーソングライター!『Yukky』!」
M.From TOKYO / Yukky
----発表後の逆電ダイジェスト----
こもり校長「マイナビ閃光ライオット2024、ファイナルステージ進出おめでとう!」
Yukky「やった〜!ありがとうございます!ファイナルに行くならグランプリ目指して全力で演奏したいと思います!皆さんぜひぜひ聴きに来てください!お願いします!」
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COCO教頭「歌声だけ聞いてたら本当に大人っぽくて色気たっぷりなんだけど、この電話かけた時の「やった〜!」のリアクション。なんか等身大ですごく素敵だったし、彼は大阪の会場を釘付けにした素晴らしいアーティストなので、とても楽しみにしてます。」
COCO教頭「8人目…広島出身のガールズバンド!『Ladybug』!」
M.PUNK博士 / Ladybug
----発表後の逆電ダイジェスト----
こもり校長「全然、3次ライブ審査とは違う姿でパフォーマンス見せてくれるんじゃないだろうか。」
Ladybug「もちろん、頑張ります。そのつもりです。絶対グランプリとるんで。」
こもり校長「良いね。」
Ladybug「せーの…ぶちかまします!」
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こもり校長「まだ結成して1年も経ってないバンドなんだけど、だからこそ、日々成長しているっていうところで!3次ライブ審査とは本当に違う、成長した新しいLadybugを見せてくれるんじゃないかと期待でワクワクしてます!」
こもり校長「そして…ラスト9組目!宮城県発の3ピースロックバンド!『admires』!」
M.16歳 / admires
----発表後の逆電ダイジェスト----
admires「僕たちは最初3ピースから始まって、そこから1回ギターが入って4ピースになって、今、ギターが抜けてまた3ピースになってます。でも今できる最高のライブをやろうと思うので、ぜひ見に来てください。」
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COCO教頭「admiresはhalogenと同じ宮城県発のバンドで、これまでずっと切磋琢磨してきた良いライバル関係だったっていうのを聞いてるから!色んな複雑な気持ちはあると思うけれど、出し切ってやり切ってほしいなという風に思います!」
こもり校長「さあ、というわけでこの9組になったわけだけども、逆電してつないだ時に、出場するファイナリストたちに色々な歩んできた道があって。その中で、今まで結果が出せなくて不安だったっていうアーティストもいれば、「嬉しいっす!ほんとにただ嬉しいんです!」っていう純粋なワクワクだったりとか「自分たちの光を求めて絶対にグランプリとります」っていう気合を入れてたりとか。あと「昨年の雪辱を晴らすためにリベンジで」とか。本当に直接、声を聞くことができてよかったなと思うし、だからこそ、よりファイナルが形を帯びて、どんどん目に見えてきた感じがしてワクワクした、水曜日だったな!」
COCO教頭「そうだね!水曜の発表は生徒全員に聴いてもらいたいから、もし聴いてないという生徒がいたら、まだradikoのタイムフリーで聴けます。ぜひ聴いてください!」
こもり校長「それから、水曜日の最後の黒板で、ファイナリストについてのもう1つの大事なお知らせをしました。それが…。」
こもり校長「あと1組!」
こもり校長「ファイナルに進むアーティストは、全部で10組!残る1組は僕たちじゃなくて、みんなに投票で決めてもらいます!」
COCO教頭「そうなの!真剣に悩んでほしいと思ってる!」
こもり校長「そうね、やっぱり10代の閃光を目撃するイベントだから、みんなの意見を大事にしていきたい!」
COCO教頭「投票ボタンが『閃光ライオット』の3次審査のページに追加されています!」
こもり校長「ちょっとね、実際にページも見たんだけども。クリックボタンを押して。やっぱ緊張するね。わっと並んでて、アーティストを選んで。そこに、何か思いを書いてもらいたいの。理由はなんでもいいんだよ。「曲聴いてみて良かったです」なのか「配信で見ました」とか「元々応援しています」とか「このアーティストがファイナルの生で演奏するとき、どんなパフォーマンスをするのか楽しみです」とか、どんな思いでも大丈夫! 君の想いを、投票ボタンとメッセージフォームに込めて送ってほしい!」
COCO教頭「締め切りはもう間もなくです!明後日の日曜、夜23時59分までです!投票数とメッセージの熱さを総合的に判断して、最後の1組が決定します!」
こもり校長「君の大切な1票を待ってます。!さあ、そして8月7日 Zepp Divercity(TOKYO)でのファイナルステージ本番まで、1ヶ月を切ったということで!やってきました!SCHOOL OF LOCK!的、最高の夏が!2024年の夏がやってまいりました!」
COCO教頭「まだファイナル迎えてないのに、ファイナルを終えることを考えると、もう既に寂しいもん。」
こもり校長「わかるわ〜!「もう終わってしまうのか」も見えてるってことだからね!」
COCO教頭「だから、我々も本当に全力でみんなの背中をしていきたいなという風に思っております!」
聴取期限 2024年7月19日(金)PM 10:00 まで