SCHOOL OF LOCK!の "FOREVER講師" RADWIMPS!
期間限定の授業は終了しました。

洋次郎「ありがとうございました!またお会いしましょう、ばいばい!」
武田「ばいばい!」

永遠の講師という称号を手に入れたRAD先生!
またいつでも来てください!!

生徒が "永遠にできる" ことを紹介!

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2021年12月17日(金)PM 10:00 まで



<♪授業スタートのキーンコーンカーンコーン>

野田「やっぱ温泉みたいな気持ちになるね、この音は。」

武田「なんだろうね、一気につれていかれるね。」

野田「お味噌汁食べた時に、俺いっつも、お風呂上がりみたいな気持ちになるんだけど。それに通じる心地よさがあるな。」

武田「お味噌汁を食べると……温泉?」

二人(笑)

野田「もう一回、改めて言うと、すっごい変な感じになるよ。絶対に繰り返しちゃダメだから。」

野田「桑原とか、これ聞いてんのかね?」

武田「どうかなー?」

野田「聞いたらいいのに。あの時の気持ちを思い出せばいいのに(笑)」

野田「ツアー始まってますね。こっからどんどん仕上がっていくんで。」

武田「楽しみです。」

野田「では、黒板いきますか?」

武田「はい、お願いします。」

野田「せーの」

二人「永遠にできる

SCHOOL OF LOCK!



♪ Tokyo feat.iri / RADWIMPS


野田「SCHOOL OF LOCK!のFOREVER講師、RADWIMPSボーカル・ギターの野田洋次郎です。」

武田「ベースの武田祐介です。」

野田「聞いてもらった曲は、RADWIMPSでTokyo feat.iriです。」

野田「これこそ、永遠に聞いていられるし、永遠に演奏できるんだよね。」

武田「そうなんだよねー。」

野田「俺ら、リハ中にこの会話、何回もしたんだけど。一度、この曲を演奏し始めると、やめたくなくなって。メンバーでもっとやりましょう、もっとやりましょうって。」

武田「まさに、永遠にできるよね。」

野田「この心地よさって何なんだろうなー。東京に来た時でもいいし、街を歩く時でもいいし。一曲、この曲だけを、永遠リピートで歩いてみても、心地いいだろうなって。」

武田「ぜひぜひー。」

SCHOOL OF LOCK!


野田「さあ、今日はこの授業のテーマでもある、永遠にちなんで、生徒のみんなの永遠にできることを紹介していきたいと思います。」

野田「武田はある?」

武田「最近、俺、楽器を作ってるんだけど、ベース。小刀とヤスリは永遠にやってられる。」

野田「おー、ニッチなとこきたな。大丈夫、それで削りすぎないの?」

武田「永遠にやったら、そりゃなくなるけど(笑)」

野田「やってみてよ(笑)楽器がなくなるところまで。」

武田「なんかねー、落ち着くんだよね。」

野田「そっか、そっか。あるよね、なんか、そういうゾーンに入っちゃうこと。」

武田「単純作業なんだけどね、イメージが形になってく、その工程が面白くてね。」

野田「食べ物とか、どう? 永遠に食べてられるもの。」

武田「あー、ホテルイカと言いたいところなんだけど。塩分、高いもんな(笑)」

野田「でもわかるよ、だいたい塩分、高めなんだよね。ポテチとか。」

武田「止まんねーってやつはね(笑)」

野田「俺が今思いついたのは、梅水晶。」

武田「あー、永遠に行けるね」

野田「あれと酒なんてあったら、一生やん。FOREVER梅水晶やん。」

武田「ははは(笑)ちょっとオシャレ。」

野田「みんなは梅水晶、知らないかな?」

武田「やべっ(笑)」

野田「先生ちょっと、ジェネギャがでたな。梅水晶、みんな、28歳くらいから一気にくるから(笑)その時、思い出して。野田先生が言ってたのこれだ、止まんねーやつっていう。」

武田「食べ物の上位に食い込んでくるから。」

野田「あと、俺はアルペジオとか、一生できる。」

武田「おおー。」

野田「RADWIMPSはギターのアルペジオのフレーズが多いんですけど。」

武田「うんうん、印象的なアルペジオ多いよね。」

野田「あれとかやっぱ、永遠にできますね。」

野田「あと、桑原のおっぱいとか永遠に触ってられる(笑)」

武田「まあまあ柔らかいっていう(笑)」

野田「みなさんからのも読んでみましょう。」

SCHOOL OF LOCK!



僕の永遠に続けられるものは楽器です!
RADのライブを観ながらギターやピアノを弾いている時が
自分の中で最高の時間です!

RN き〜
山形県 16才 男の子


野田「ありがたいですね。ライブ観ながらやるってことは、相当な腕前なのでは?」

武田「合わせながら弾ける。」

野田「ギターやピアノ?マルチやな。どんどん上手くなって、バンドとかやって欲しいっすね。」


私は消しゴムハンコ彫りに最近ハマって、ラジオや音楽を聴きながら、
もちろん他に何にもなくとも、
消しゴムハンコは永遠に彫り続けられる気がします(笑)。
RAD先生は地道な作業はお得意ですか?

RN Pなっつ
栃木県 15才 女の子


武田「はい、僕は得意です。」

SCHOOL OF LOCK!


野田「消しゴムハンコって何?」

武田「消しゴムに彫刻刀とかで、模様を彫って、インクをつけてハンコにしちゃう的な事だよね?」

野田「へー、それ皆知ってるやつ?」

武田「わかんない。」

野田「でも、それは相当細かい作業だよな。武田得意だよな?」

武田「ラジオネームPなっつさんは、同じタイプだね。」

野田「確かに、細かい作業って、なんか楽しいんだよな。途中で『エイッ』って投げ出したくなるけど(笑)」


みなさん、こんばんは!僕が永遠にしちゃうことは音楽を聴くことです。
ジャンルは洋楽、邦楽、K-pop等さまざまですが、
1日中何かしらの音楽を聴いています。
その中で1番多く聴いているのはRADWIMPSです!
僕がRADWIMPSと出会ったのは新海誠監督の映画「君の名は。」。
そこからはいろんな曲を聴いていくにつれて
歌詞の言葉が好きになり、ハマりました。

RN 時をかける ジョーカー
北海道 18歳 男の子


野田「ありがとうございます。音楽は永遠に聞いてられるよね。ツアーでメンバーや社長と相部屋だったとき、いびきがうるさくて、ずっと音楽聞いてたもん。」

武田「あー、いびきよりはずっと良いよね(笑)」

野田「ただ、作ってる時は聞けなかったりするし、難しい部分。」

武田「影響を受けてしまったりとか?」

野田「それもあるし。スタジオで十何時間と音楽聞いてるじゃない。さすがに、家では無音がいいっていう。」

SCHOOL OF LOCK!



私の永遠にできることはピアノを弾くこと、
音楽と向き合うことだと思います。ピアノのコンクールの本番前では
RADWIMPSの「会心の一撃」を聴いて自分を奮い立たせています。
いつも元気を与えてくれて、ありがとうございます。
大好きなピアノを活かして将来は音楽の教師になりたいと考えています。

RN まりか
山形県 17歳 女の子


野田「素晴らしい!!」

武田「楽器できる人多いねー。」

野田「珍しいよね。大体、ピアノ習ってる人って、練習しなくて先生に怒られて、嫌いになってく人が多いじゃない。令和の時代も、そうなんじゃない?」

武田「やっぱ多いよねー。」

野田「僕ら、平成時代もそうでしたから。それを永遠にできるって、相当だよ」

武田「しかも、将来、音楽の教師になりたいとまで考えている」

野田「絶対、なるべき!!」

野田「武田は、何か習い事してた?」

武田「俺、びっくりなことに、書道やってたんだよ。」

野田「おおー。字、きたないのにな(笑)いきなかったな。」

武田「全くいきなかったね(笑)」

野田「あんま言わない方がいいかも。」

武田「うん、そう。だから、ずっと言ってなかった(笑)」

野田「ごめんごめん、変な扉開けたな。」

武田「二段までいったんだけどな。」

野田「ラジオネームまりかさん、音楽は永遠の友達だから、ずっと続けていってください。」

野田「父親を見てても思うんですよ、いまだに。サラリーマンやってたりとかもするけど、一生、そばにいてくれるし。演奏した時には、その時々の自分が音に出るし。やっぱり演奏するって楽しいよね。」

SCHOOL OF LOCK!



今の自分にとってこれは永遠の課題なんじゃないかって思うのは
進路をどうするかです。やりたいことが見つからない!

NEWアルバム最高でした。これで冬のきっつい練習耐えれそうです。

RN 主将
神奈川県 17歳 男の子


野田「進路をどうするかってことだよね?」

武田「やりたいことが見つからない。」

野田「17才だよね。いつかは決めなきゃいけないよな。でも、俺もずっと先延ばしにしたかった人だからな(笑)」

野田「だから、デビューしてても大学行ってたし。ずっと、まだ何かあるんじゃないかって生きてた。」

武田「他の道が?」

野田「多分、30才くらいまで思ってたんじゃないかな。」

野田「自然なことだよね。17年しか生きてなくて、自分が何者か、何が好きかなんて、決められる人はすごいと思うけど。わかんないよね。」

武田「だから、焦ることはないんじゃないかな?洋次郎も30才くらいまで迷ってたって言うし。」

野田「サラリーマンになってもさ、60才とか65才とか定年まで、一つの会社で働くってこと、一昔前まではあったけどさ、今なんて転職が当たり前でしょ。」

武田「そうだよね。」

野田「俺はミュージシャンやってたけど、俳優業やったりとか。また違う分野に足を踏み入れたり。」

野田「永遠にこの仕事やるって考えると、すっごいしんどいから。ひとまず、今、自分だったら、この大学行きたいかも、とか、今だったらこれ学びたいかも、ぐらいの気持ちで、とりあえず足踏み入れてみて。そしたら、そっから、あぁこれじゃなかったとか、あぁやっぱりこれ面白かったとか。また全然違う分野が見つかる可能性ってあるから。」

武田「確かに確かに。」

野田「遠い所を見るよりかは、今自分がしいて言えば、これがやりたいかも、くらいで見つけるのがちょうどいいかも。俺はそうやってバンドを始めたから。何やりたいか分かんないし、一生バンドなんてできるか分かんないけど。とりあえず、今何やりたいかって言われたら、バンドやるって感じ。」

武田「なるほど、焦らず。今をじっくり見て。」

野田「頑張って、応援してます。ということで、たくさんのメッセージ、ありがとうございます!!」

SCHOOL OF LOCK!



♪ グランドエスケープ / RADWIMPS


野田「SCHOOL OF LOCK!のFOREVER講師、RADWIMPSのRAD LOCKS!そろそろ授業も終了の時間になってしまいました。どうだった武田くん?」

武田「いっぱいメールくれて、ありがとうございます。いや、面白かったね。」

野田「交わることないしね。」

武田「知らない世代の子たちが、楽器やってますとか、メッセージくれるのは本当に幸せです。」

野田「俺らが喋ってるようだけど、色々いっぱい、もらっちゃいますね。こういう気持ちをもらえて、嬉しいです。」


野田「ということで、あっという間でしたが、本日の授業はここまで!RADWIMPSがお届けしました。」

野田「こもり校長、ぺえ教頭が、永遠に食べられるものはなんですか?」

SCHOOL OF LOCK!


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