
『生徒の夏休みの目標を勝手に決められるかを研究せよ』
かしゆか「そっか。そろそろ夏休みに突入する時期ですね。」
あ~ちゃん「早い~!」
のっち「そっかぁ。」
かしゆか「いいな~、夏休み。」
のっち「いいな~!」
あ~ちゃん「楽しそう!」
かしゆか「しかし、研究依頼、ざっくりですねぇ。」
あ~ちゃん「たしかにね。」
かしゆか「生徒の夏休みの目標勝手に決められるかだって。」
のっち「勝手に決められるか。」
かしゆか「うん。個人的に、生徒に「夏はこう過ごして欲しい」ということを言えばいいのかな?」
のっち「なるほど!」

ウルトラサーバー『のっち、男子生徒の目標!』
のっち「あっ!勝手に決めていいんすか?じゃあ…SCHOOL OF LOCK!の男子生徒…」
『この夏、遠出すること!』
のっち「以上!」
<太鼓ドドン!>
あ~ちゃん「どぉどん!」
かしゆか「遠出?」
(♪「夏の決心」大江千里)
のっち「♪ん~夏休みはぁ~やっぱり~短い~!」
あ~ちゃん「(笑)」
かしゆか「だ、だ、大丈夫?大丈夫?」
あ~ちゃん「(笑)」
かしゆか「新しい人来たなぁ~。」
のっち「♪やりたいことがぁ~…ありすぎてぇ~」
あ~ちゃん「(職員に)ダメです!こういうの流すと。」
かしゆか「あの、止まんなくなっちゃうからね。」
あ~ちゃん「止まんなくなるの、この子。」
かしゆか「喋れないよ~。ねぇ?大丈夫~?」
あ~ちゃん「こわい人なんですよ。お調子者。」
のっち「遠出!遠出!…お調子者やめて!」
かしゆか「(笑)」
あ~ちゃん「よっ!お調子者!」
2人「(笑)」
のっち「そう、遠出してほしい。家族と旅行の計画がある人は旅行でもいいし。なんか、自転車で隣町まで1人で行ってみるとか。ちょっとしたそういう遠出の思い出って、結構大人になってからも記憶に残ってるもんなのよ。あの子とあの子といっしょに隣町のスーパーまで行ったな~とか、家族とあそこ行ったな~とか。思い出にもなるし、夏休み明けて友達に話すのも楽しいじゃん。」
あ~ちゃん「あ~、楽しい。」
かしゆか「たしかに。」
あ~ちゃん「『何したの~?』って。」
のっち「そうそう。『あそこ行ったんだ~』みたいな話を聞くのも楽しいから、そういう話題を提供できるのもいいかなと思いました。」
あ~ちゃん「いいね~。」
かしゆか「いいですね。」
のっち「遠出してみてください。」

ウルトラサーバー『あ~ちゃん、女子生徒の目標』
あ~ちゃん「じゃあ…SCHOOL OF LOCK!の女子生徒!」
『この夏、今しかない想いを好きな人に伝える!』
あ~ちゃん「以上~!」
<太鼓ドドン!>
のっち「きゃ~!」
かしゆか「ひゃっほ~!」
のっち「いいじゃん!」
あ~ちゃん「なんか夏休みって、長い様で意外と一瞬で終わっちゃう。」
かしゆか「早いよね。」
あ~ちゃん「けど、やっぱ夏休みって学生の頃のもう…思い出?」
かしゆか「特権よね。」
あ~ちゃん「そうそう。だから、やっぱ、あっという間に終わっちゃうし、でも、とはいえ好きな人とは1ヶ月会えなくなっちゃうから。ちょっと勇気を振り絞って、今しかない、今にしかないこの想いを友達にも、好きな人にも伝えてほしい。」
のっち「ああ…!」
あ~ちゃん「楽しいね!って。うちらと遊べて最高だよね!っていう。」
のっち「なるほどね。」
あ~ちゃん「うん。友達にも好きな人にも伝えてほしいなと思います。」
のっち「いいですね。」

ウルトラサーバー『かしゆか、全生徒の目標』
あ~ちゃん「全生徒!」
かしゆか「全生徒きた。」
のっち「広っ!」
かしゆか「じゃあ…SCHOOL OF LOCK!の全生徒!」
『この夏、宿題を前半にやり終えて無双モード突入すること!』
かしゆか「以上!」
<太鼓ドドン!>
のっち「ええぇぇぇ…。」
あ~ちゃん「あぁ~。」
かしゆか「忘れんなよ!」
のっち「ええぇ…!」
かしゆか「良い話ばっかりしてるけど忘れんなよ。」
あ~ちゃん「キツいっす。」
のっち「忘れてましたぁ~!」
あ~ちゃん「キツいっすぅ~!」
かしゆか「なによりも、学生として宿題出されてんだから!」
2人「えぇ~~!」
かしゆか「夏休みにするべきことあんだよ!」
あ~ちゃん「そっちぃ~!?」
のっち「(笑)」
かしゆか「でもそれをさ、見て見ぬふりして遠出して、家族と遊んで、好きな人と夏休み過ごして!」
2人「うぁ"~!!」
かしゆか「2学期始まるの前に、苦しい思いするんだったら。」
2人「え"~!!」
かしゆか「前半にやり終えて無双モード入ってくださいよ。」
2人「うあ"~~~!!」
かしゆか「あ、この2人がやんなかったタイプだな。」
2人「う"~~~。」
かしゆか「ギリまで粘るタイプの2人だな、おい。」
2人「う"ぅ~いや"~!!」
のっち「おい。」
あ~ちゃん「(笑)」
(♪「夏の決心」大江千里)
2人「♪ん~、夏休みはぁ~!」
かしゆか「ごまかすな!こらっ!」
2人「♪やっぱり~短い~…」
(なぜ、大江千里さんの「夏の決心」だったのかというと、研究を始める直前にのっちが何気なく口ずさんでいたからでした。)
あ~ちゃん「「マイナビ未確認フェスティバル2019」各地で3次審査のLIVESTAGEが行われていました。昨日と一昨日は東京会場のライブでしたね。」
かしゆか「そうですね。」
あ~ちゃん「ということで、今年もやってきました!Perfume限定の近況フェス!その話、いまだ!」
3人「近くな~い?」
CV『フェスティバル!!』

のっち「さぁ今夜は、ライブステージに選ばれた近況を発表していきましょう!」
あ~ちゃん「あ~。」
かしゆか「もうこの人、カマしてくれるから。」
あ~ちゃん「やってきました!」
のっち「振って、私からいきます。」
のっち「……首。」
かしゆか「首?」
のっち「……肩。」
あ~ちゃん「えっ?」
のっち「……背中。」
あ~ちゃん「何?」
<SEドーン!>
のっち『ナナナナナイロ筋が悲鳴をあげています!』
あ~ちゃん「ははは!!」
かしゆか「"ナナナナナイロ筋"?」
あ~ちゃん「(笑) いや、だからナナナナナイロ筋が無いからってことでしょ?」
のっち「うん、そう。」
かしゆか「そうだね。」
あ~ちゃん「筋がないから。」
かしゆか「筋肉があれば大丈夫なんだけど、無いからそこの小さな筋肉がヒーッ!ってなってるってこと?」
のっち「そう!THE MUSIC DAYと音楽の日…。」
かしゆか「ありましたね。」
のっち「2週続けて生放送で「ナナナナナイロ」、新曲歌わせてもらったんですけど、振り付けも結構最近したのよ。」
かしゆか「そうだね。」
のっち「で、新しい振り付け入れると、体に入れると絶対筋肉痛になるのよ。新しい動きするから。」
2人「うん。」

のっち「で、筋肉痛もとれぬまま1週目THE MUSIC DAYやり、1週間後、音楽の日もやり、結構体にきてて。振り付けしてから次の日、今回どこが痛い?みたいな話するの、今回しなかったなぁと思って。」
かしゆか「しなかったね(笑)」
のっち「私は首、肩。背中だったの。」
2人「(笑)」
あ~ちゃん「いや、どこ広げようとしてんの?ラジオで(笑)」
のっち「(笑)…みんなはどうかなと思って!」
かしゆか「THE MUSIC DAYの日に入りしたじゃん。で、これから本番だって…まだ振り付けしてからちょっと空いて。踊ってないんですよ、今日。でももう肩に湿布貼ってて(笑)」
のっち「(笑)」
かしゆか「本番の日。」
あ~ちゃん「大本やろ?」
かしゆか「そう(笑) えっ!?どしたの!?って。」
のっち「とれなかったんだよね。肩の…肩痛いのが。」
あ~ちゃん「あ~。」
かしゆか「肩そんな痛くなかった。」
のっち「本当?」
あ~ちゃん「私は羽根のとこが痛かった。」
かしゆか「分かる分かる!肩甲骨!」
のっち「羽根のとこ痛かった~。」
あ~ちゃん「肩甲骨の、今もずっと痛いもん。」
のっち「痛~い。」
かしゆか「(笑)」
のっち「ナナナナナイロ筋を感じたよ。」
あ~ちゃん「ナナナナナイロ筋が悲鳴あげてか分からんけど、寝とる間にそこを多分伸ばしたいんだと思うんよ。寝とる間、頭の後に手を入れて、組んで…こうやって寝てんの。」
のっち「えぇ!ストレッチしながら!?」
かしゆか「ちょっと肘立ててんの?」
あ~ちゃん「肘をこうやって開いてんだったら、まだここの胸の筋肉とかもこう伸びるじゃん。」
かしゆか「重力的に脱力してたら開くよね。」
あ~ちゃん「そうそう。そうすると肩の方はグッと寄るんよ。」
のっち「はいはい。」
かしゆか「内側に寄るね。」
あ~ちゃん「多分、寄るんじゃなくて、広げたい、伸ばしたいんだと思うんよ。」
かしゆか「伸ばしたい、丸めてね。」
あ~ちゃん「丸めたいと思うけど。」
のっち「え~~~。」
あ~ちゃん「ずっとこの状態で朝毎日しびれとよ。」
のっち「ひぇえぇ~!」
かしゆか「怖いね。」
あ~ちゃん「ナナナナナイロ筋、脅威です(笑)」
のっち「脅威です…恐ろしい…!(笑)」
あ~ちゃん「いやマジ身体の話ばっかしてるよ、最近。」
かしゆか「歳なの?ねぇ?やだね。」
のっち「好きなんだよ~。」
あ~ちゃん「もうオババババババ。」

かしゆか「続いて。2組目の近況は…!これ自分で言うんだよね……」
かしゆか「心機一転!」
のっち「あ、いいね。」
かしゆか「…だけどまぶしくて!」
のっち「ええ?」
かしゆか「いや、逆に健康的?」
<SEドーン!>
かしゆか『次を買う前にカーテン捨てちゃった~!』
のっち「…っ!」
あ~ちゃん「えっ。」
のっち「えっ、やってる。」
あ~ちゃん「それヤバいじゃん。」
のっち「この人やってる!」
かしゆか「いや、家具ならよくある話だよね。ソファとか。」
あ~ちゃん「あ~。ここにもいますね(のっちの方を見る)。」
かしゆか「テーブルとかね。」
のっち「やりがち。」
かしゆか「やりがちなんですけど、カーテンやっちゃって。」
あ~ちゃん「やば。」
かしゆか「カーテンってさ、結構部屋に合わせてオーダーしなきゃじゃん。カーテンレールの付き方違いますとか。だからちょっとオーダーして届くまでに時間かかっちゃって。」
あ~ちゃん「ヤバいじゃん。」
かしゆか「もうすっごいまぶしくって。ちょっと梅雨入る前とかまぶしくて暑くて、朝4時半とか5時くらいに、汗だくになって起きるの(笑)」
のっち「え~!!」
あ~ちゃん「(笑)」
かしゆか「う~!暑っ!ってなって。ベッドの下に落ちて、ベッドを影にして、ベッドの下で寝てた(笑)」
のっち「ちょっと笑えないですわ。」
あ~ちゃん「ねぇ、ヤバいでしょ。」
かしゆか「でもそれもさ、身体痛くなってくるじゃん。下、床で寝てると。だからもう7時とかに起きて、行動して。いや、逆に健康的かもなって。朝早くから動けるじゃ~ん(笑)」
あ~ちゃん「ま、時間は有効かもしれないですけど。いやカーテン。」
のっち「カーテン!(笑)」
かしゆか「夜もそんな真っ暗じゃない。なんか夏ってちょっと明るくない?」
のっち「明るいと思う。」
あ~ちゃん「いや、知らないです。」
かしゆか「(笑) ガッツリ遮光してます?」
あ~ちゃん「カーテン閉めてますから。知らないです。」
かしゆか「いや、ちょっと明るいんだなぁと思いながら。」
のっち「都内結構明るいもんね、夜も。」
かしゆか「そうかもねぇ。」
あ~ちゃん「まぁね~。いやそれはもう早急に何かで、影作ってほしい。」
かしゆか「(笑)…いやでもさ、ダンボールとかで覆うの嫌じゃん(笑)」
のっち「覆うよ!」
かしゆか「窓、恥ずかしくない?(笑)」
のっち「覆ってよ!」
かしゆか「ダンボールで?」
のっち「うん。」
かしゆか「やる?(笑)」
あ~ちゃん「いや~。」
かしゆか「あと3週間ぐらい我慢すれば届くけど。」
のっち「あ、届くんだ。」
あ~ちゃん「3週間長っ!」
のっち「(笑)」
あ~ちゃん「夏休み終わっちゃうよ。」
かしゆか「たしかに。」
のっち「いや、衝撃だったわ。」
あ~ちゃん「いや衝撃的だね、それは。」
のっち「強かったな~、近況。」
あ~ちゃん「何故!?って。」
かしゆか「(笑)」

あ~ちゃん「(切り替えて)さぁ!次がいよいよラストです!3組目の近況は!?」
のっち「(笑)」
あ~ちゃん「……毎年恒例。」
のっち「おお。」
あ~ちゃん「……この時期の私の朝食。」
のっち「朝食?」
あ~ちゃん「……週2、3は通ってます。」
<SEドーン!>
あ~ちゃん『かき氷始めました!』
のっち「(笑)」
かしゆか「ウソだろ!?朝食!?」
あ~ちゃん「よっ!」
のっち「(笑)…あれ?! 通ってるってことは、お店に行ってるってことか!」
あ~ちゃん「そうです。」
のっち「うぇ~!!朝?」
かしゆか「朝食に!?」
あ~ちゃん「はい。」
かしゆか「かき氷ですか?!」
あ~ちゃん「あの天然の氷で作ってくれる、ふわっふわのかき氷。あれがあるんですよ、いろんなお店が。」
かしゆか「最近また増えてますもんね。」
あ~ちゃん「そう。暇があれば、ポポちゃん早起きなんで。」
のっち「あ~、ワンちゃんね。」
かしゆか「なるほどね。」
あ~ちゃん「お散歩して、それがてらかき氷食べるんですよ。」
のっち「へ~!!」
あ~ちゃん「超贅沢です。」
かしゆか「いいな~。」
あ~ちゃん「今ハマってるのは抹茶。」
のっち「おー抹茶。」
あ~ちゃん「いや普通だなって思ったでしょ。」
のっち「(笑)」
あ~ちゃん「もうちょい反応くれよ、声しかこれ聞こえないんだから。」
のっち「(笑)」
あ~ちゃん「あのね、ただの抹茶じゃないんですよ。シロップみたいな甘い抹茶を想像するでしょ?」
2人「うん。」
あ~ちゃん「じゃなくて、苦いわけ。」
のっち「(笑)」
かしゆか「抹茶の、お茶を点てる方の抹茶。」
あ~ちゃん「もう今は氷は苦味がポイントだから。」
2人「へぇ~!」
あ~ちゃん「苦み、渋み。」
のっち「へ~!」
かしゆか「すごいね。かき氷苦み、渋みなの。」
あ~ちゃん「そうよ。」
のっち「そうなんだ。」
あ~ちゃん「フルーツのえぐみ。」
のっち「(笑)」
あ~ちゃん「やっぱり、この3つがポイントだよね。そこがくると、おっ!きたね!」
かしゆか「ねぇ?それ独特なポイントじゃない?(笑)」
あ~ちゃん「これがやっぱね、美味しい。」
のっち「そっか~。」
あ~ちゃん「かき氷ってなんもないただの水だし、氷だから。」
かしゆか「たしかにずっと甘いとね、最後、飽きちゃうんだよね、どうしても。」
あ~ちゃん「そうなんですよ。」
かしゆか「もたないんだよね、気持ち。」
あ~ちゃん「そう。で、そこで現れてくる…あずきぃ!白玉ぁ!」
のっち「(笑)」
かしゆか「言い方じゃね?」
あ~ちゃん「ラストに飾る、練乳ぅ!(巻き舌)」
<SEドーン!>
かしゆか「ドーン使ってんじゃないよ。」
のっち「(笑)」
あ~ちゃん「やっぱこれはもうね…たまんないね。始まったな~この季節!っていう。」
のっち「そっか~!早かったな、始まるの。」
かしゆか「いいな~。」
あ~ちゃん「もう最高。」
のっち「始まらずに夏終わることあるもんね。」
かしゆか「よく終わってる。」
あ~ちゃん「今もうみんなタピオカにに目が行ってるかもしれないですけど、かき氷やっぱね、美味しいですよ。」
のっち「そっか~。」
かしゆか「いいな~、食べたい。」

あ~ちゃん「最高です。ということで今夜は「近くない?フェスティバル」をお届けしましたが、ここでファイナルステージに進出する近況の発表です!見事、ファイナルステージに進出する近況は…!」
<ドクン…ドクン…>
あ~ちゃん「とーやま校長から発表をお願いします!」
それでは、生放送教室のとーやま校長から、今年の「近くない?フェスティバル」ファイナルステージに進出する近況に選ばれたメンバーを発表してもらいます!
とーやま校長「かしこまりました。気持ちき込めて発表させてもらいます!「近くない?フェスティバル」ファイナルステージに進出するのは…かしゆか!!!」
かしゆか「おお!やった~!」
2人「あぁ~!!」
のっち「強かったもんな~。」
あ~ちゃん「これはなぁ、ちょっと。」
かしゆか「カーテンな~。」
あ~ちゃん「こんな人いるか~っていう。」
のっち「これは納得です。」
かしゆか「ちょっとダメだよね。早急にダンボールします。」
あ~ちゃん「(笑)…やだね、ダンボール。」
