『RAIN合唱コンクール』始動!!
2017.10.13
SEKAI NO OWARI
Nakajin「本日10月13日はFukase先生の誕生日です!」
全員「おめでとうございます!」
Fukase「ありがとうございます。でもさ、小学生の頃からよくあることで怖いんだよ…。」
Nakajin「怖いとは?」
Fukase「『今日は10月13日金曜日!何の日知ってるか?』って先生から言われて、『あ、俺の誕生日だ!』って思うんだけど…。」
Nakajin「なんとなくわかってきたぞ。」
Saori「あー!13日の金曜日ね。」
Fukase「今日もそうなんですよね。でも最近あまり聞かなくない?。」
DJ LOVE「でもやっぱりホラー映画の公開は多いよ。」
Nakajin「13日の金曜日に合わせて?」
DJ LOVE「そうそう。」
Fukase「俺、今まで2、3回誕生日が金曜だったことがあったんだよね。」
Saori「私もあったよ。13日の金曜日。」
Nakajin「Saoriちゃんも13日が誕生日だもんね」
DJ LOVE「これは13日誕生日あるあるなんだ。」
Saori「ジェイソンって言われたことあるもん。すっごい悲しかった。」
Fukase「悲しくないよ、ジェイソンすごい強いんだよ。」
Saori「えー!(笑)」
DJ LOVE「イチャイチャしてるカップルから殺していくんだよアイツ。」
全員「(笑)」
Fukase「右フックもとんでもなく強いからね!」
Saori「じゃあ落ち込む必要なかったのかな(笑)」
DJ LOVE「ジェイソンになったらみんな恐れおののくよ。」
Nakajin「ではそろそろ、32歳の抱負を黒板に書いてもらいましょうか!」
Fukase「抱負ですか!」
Nakajin「負けを抱くと書いて抱負ですよ。」
DJ LOVE「なんで負けって入ってるんだろうね?」
Nakajin「語源が謎ですね。Fukaseさん、書き終わりました?では、発表してください。」
Fukase「謎の棒人間の絵と正しいという字です。」
DJ LOVE「これ、僕らは分かりますけどね。」
Saori「え?分からないよ。」
Fukase「なんで分からないの?」
DJ LOVE「さてはお前…ジェイソンだな?」
Saori「(笑)」
Nakajin「この間、靴を買ったりしたんだけどね。」
Saori「あー!分かった!」
Fukase「はい。姿勢を正したいということですね。僕は姿勢が常に悪い訳ですよ。」
Nakajin 「難しいよね。姿勢よくすると疲れるよね。」
Saori「この4人の中で一番姿勢いい人は誰だろう?」
Fukase「Nakajinかなぁ?」
Nakajin「嘘だぁ!Saoriちゃんじゃない?」
Fukase「やっぱりピアノやってたから座っているときの姿勢はピーンっとしてるよね。」
Saori「へ〜、そうなんだ。」
Nakajin「俺、姿勢よくないよ。猫背だよ。」
Fukase「俺は首が長いのよ。それとなで肩でしょ?病院の先生に診てもらったら、『あぁ、もうこれはダメですわぁって。』って言われたの。」
全員「(笑)」
Fukase「それでちょっとでも姿勢よくしようと思って、最近は姿勢をよくするために真ん中が盛り上がっているソール、足の真ん中でバランスとる靴を買いましたね。」
DJ LOVE「逆かまぼこ型みたいなやつだよね。」
Saori「買っていましたね。」
Nakajin「どうなんですかね?それで姿勢よくなったら気になるな。」
Fukase「僕は姿勢が悪いことに自覚がないんですよ。自分を外側から観ないじゃない。」
Nakajin「分かんないよね。」
Fukase「自分が歩いている姿なんてなかなか見るタイミングないでしょ。」
Nakajin「なかなかないね。」
Fukase「いやー、ちょっとねぇ。直していきたいなぁと思って。」
Nakajin「一生モノの体ですから、姿勢よくしていただいて。」
Fukase「姿勢をピン!として胸を張って生きれるような人間になりたいと思います!(イケボ)」
全員「(笑)」
Saori「声まで変わっているね。」
ということで、Fukases先生の誕生日お祝いメッセージを【 セカオワ掲示板 】に書き込んでくれた生徒のみんな、本当にありがとう!あとついでに、姿勢をよくするための方法を知っていたらFukase先生に教えてあげてください(笑)
さあそして、お待たせしました!今夜はセカオワLOCKS!新プロジェクトの発表です!!
Nakajin「先週友達と聴いてねと言ったのですが、聴いてくれていますでしょうか?では改めてプロジェクト名をSaoriちゃんお願いします!」
Saori「『RAIN合唱コンクール』通称、『雨コン』!!!。」
Fukase「これ俺が考えたんですけど、周りからの反応は微妙なのでみなさんで流行らせてください!」
Nakajin「そんなことないよ。」
Fukase「流行らせたい言葉があると毎回言ってんじゃん。例えば“限度があるでしょうが!!!”とかさ。けど全くですよ…。」
Nakajin「見えないところで流行っているかもしれないじゃん。」
Fukase「“限度があるでしょうが!!!”は俺自身が使ってないんだもん。」
全員「(笑)」
Nakajin「本人がまずピンときてない(笑)」
Fukase「俺も使い方分からない(笑)。」
Nakajin「話戻しますよ!『RAIN合唱コンクール』、通称『雨コン』ですね。今回は『RAIN』をみんなに歌ってもらいたいんです。」
Fukase「元々僕が提案したんですよ。歌っていると追いかけてくるようなコーラスが頭の中に浮かんだんですよ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「合唱でもなんでもいいけど、みんなで歌っている姿が思い浮かんだのでやりたいなと思いました。」
Nakajin「ほとんど概要説明してくれましたね。」
Fukase「まず気持ちからね。これって元々『炎と森のカーニバル』が始まりだよね?」
Nakajin「そうですね。以前[ 炎と森のカーニバルでブラバンライオット ]があって、そのプロジェクトではブラスバンドにやってもらったんだけど、今回は合唱でっていうことですね。」
Fukase「だから続編みたいな感じかな。」
Nakajin「そうだね、第2弾みたいなことだね。友達同士でも、部活仲間でも、クラス全員でもみんなでハーモニーを作って応募してください。」
Fukase「炎と森のカーニバルの時は優勝した玉川学園のアレンジが、ツアー『タルカス』のオープニングで使われましたからね。」
Nakajin「すごいですよね。やっぱり面白いですよね、みなさんのアイデア。」
Fukase「アレンジをする時にこういう曲を作ろうと思って作るじゃない?けどみんなは全然違う方向からアレンジしてくれるじゃない。単純にすごいかっこいいなと思うよね。」
Nakajin「かっこいいよね。ブラバンライオットの時は可愛いのもあったよね。リコーダーのやつとか。」
Saori「可愛いかったね。」
Nakajin「そういうのがあるから今回の合唱も楽しみ。」
Fukase「上手いだけが全てではないよね。」
Nakajin「そうそう。もちろん本格的なものもいいんですけど、アイデア勝負のものもあるだろうし。それが今度はRAINでできたらなと思います。」
Fukase「うん。」
Nakajin「今回は合唱コンクールなんですけど、アカペラでもいいですし、伴奏つけてもOKです。その中でRAINをアレンジしてくれたらと思っています。いわゆる合唱コンクールのように男女混合合唱でもいいですし、ハモネプみたいなやつでもいいよ。」
Fukase「ハモネプ?ボイパ?」
Nakajin「そうそう。人の声だけでリズム、ベース、伴奏、歌を全部やるスタイルでもいいです。」
Fukase「はい。」
Nakajin「これ、多重録音でもいいんですか?」
DJ LOVE「声だったらいいと思うよ。」」
Nakajin「例えば一人で多重録音するっていうのもアリですか?」
Fukase「まぁアリじゃないですか?」
DJ LOVE「そういうのも聴いてみたいよ。おもしろそうだね。」
Nakajin「いろいろアイデアはあると思うんですけど、とにかくRAINを使って仲間と一緒に楽しんで音楽を作って応募してほしいと思っています。応募するのはどんな仲間でもOKです。やっぱり人数が多い方が迫力はでるけど、人数が少なくてもアイデアとユーモアでカバーしたりしたのを僕らは聞いててみたいです。そして参加してくれた人全員に”仲間の証”としてセカオワLOCKS!オリジナル缶バッチをプレゼントします。」
Fukase「あれ!これってあれですか?カステラ?」
Nakajin「…じゃないやつです!」
Fukase「え!? エターナルカステラじゃないやつ?あれはオフィシャルの缶バッチじゃないってこと!?」
全員「(笑)」
Nakajin「今回はエターナルカステラではないんですね〜。そしてこれはコンクールなので応募してくれた中から大賞を決めたいと思います。大賞に輝いた仲間にはプレゼントを準備しているらしいですよ…なんでしょうね?」
Saori「スペシャルなやつ?」
DJ LOVE「エターナルカステラみたいなバッチ?(笑)」
Nakajin「まさか…本物のエターナルカステラ!!!(笑)」
Fukase「終わらないカステラ(笑)ハイブリットなアイデアだわ〜」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「エターナルカステラじゃないけどプレゼントは準備しようと思ってます。仲間っていうのは学校の友達でも、習い事が一緒とかなんでもいいってこと?」
Nakajin「そうですね。」
DJ LOVE「家族とかでもね、お母さんとでもいいよね?」
Saori「いいね!お母さんと。」
Nakajin 「斬新さがあるね(笑)」
Saori「Fukaseくんの家族兄弟3人とも歌が上手いから、兄弟でとかでもアリだね。」
Fukase「確かに。ウチの妹歌上手いからな〜。」
Saori「遺伝なのかな?って思った。」
Fukase「いつか一緒に歌いたいと思ってるんだけどね。妹は2人いるんだけど長女が意外とパワフル系の歌を歌うんだよね。なんでウチの妹がパワフル系なんだよ(笑)」
Saori「一番下の妹は素朴だけど綺麗な歌だよね。」
Fukase「透き通る感じ。」
Saori「とっても上手ですからね。いつかフィーチャリングしたらいいんじゃない?Fukase家で応募してもいいですよ。」
Fukase「やる?聞いてみようかな(笑)『お兄ちゃんこういうのやってるんだけどやる?』って。」
全員「(笑)」
Fukase「あと今回、アレをしたいんですよ。」
Nakajin「なんですか?」
Fukase「練習してるんだったら遊びに行きたいなと思って。」
Nakajin「ほう〜〜〜。音源を送ってもらった人の中からですか?」
Fukase「そう。あんまり行ってないじゃないですか。外行くって言っても。」
Nakajin「行ってみたいですね。」
Fukase「一回近くの神社に行ったよね。」
DJ LOVE「行ったね。すごい近所の(笑)」
Fukase「もっと行ってみたいよ。ロケ感があるところ。」
Nakajin「久しぶりにロケやりたい!」
Fukase「会いに行きたいんですよね。実現するか分からないけど。」
Nakajin「セカオワLOCKS!、5年半やってるもんね。新しいことやりたいね。では、みんなから届いた音源や動画はセカオワLOCK!でどんどん紹介しようと思っているのでどんどん応募してください!」
M RAIN / SEKAI NO OWARI
『RAIN合唱コンクール』通称『雨コン』(←これ、みんなで流行らせよう!)
詳しい応募方法や詳細は【 コチラ 】!
クラスで、友達で、部活で、家族で…どんな仲間でも大丈夫!
みんなからのアイデア溢れる応募待っています!
それでは、また来週!!!