とーやま校長だけで作るライナーノーツ『COSMIC EXPLORER』を研究せよ!
2016.05.09
Perfume
RN.レモン100個分ぐらい酸っぱい恋からの依頼
「『Baby Face』みたいに年下かわいい方程式を研究せよ!」
あ〜ちゃん「年下の男の子…多分ですけど、このPerfume LOCKS!を聞いてる生徒のみんなは、ほとんどが私たちから見たら年下の子ですよ。」
かしゆか「じゃあ、今回は方程式という事で、『年下×○○=かわいい!』となるような方程式を考えたいと思います。…私、ちょっと1個言っていい?年下×色白=かわいい!」
2人「あ〜、かわいい〜。」
かしゆか「お姉さん方、大丈夫ですか?とけちゃってますか?(笑)」
あ〜ちゃん「これもいいですか?年下×シャツの襟の部分の小さなボタン=かわいい!」
かしゆか「え??」
あ〜ちゃん「若い子がよく着てるじゃん。シャツの襟のとこに小さなボタンが付いてるやつ。で、襟のギリまでボタン締めて。」
かしゆか「第一ボタンまで締める。」
あ〜ちゃん「首がパンパンになってる、あのサイズ。かわいい。」
かしゆか「お姉さん目線からだとこうなるかなっていうのを考えたんだけど…年下×ちょっとヨボヨボの靴下=かわいい! 靴下の買い替えるタイミング分かんないんだな〜っていう。靴脱ぐって今日分かってなかったんだね〜って(笑)」
あ〜ちゃん「分かるわ〜(笑)」
のっち「かわいいね〜(笑)。え〜と…年下×仲良しグループ=かわいい!『あれ?ケンカしてんのかな?』って思ったら、実はじゃれてるだけみたいな。かわいい!ずっと見てられる。」
あ〜ちゃん「…怖いのよ。」
のっち「何でよ!?」
かしゆか「ここ何週かちょっと怖いんだよね(笑)」
のっち「だってさ、KANA-BOONかわいくない!?」
2人「…かわいい(笑)」
かしゆか「ツンツンしながら言い合ってるけど、実は仲良しみたいな感じかわいいよ。」
のっち「『こいちゃんがあれやねん!』みたいなの言ってるのとか、めっちゃかわいくない?」
あ〜ちゃん「KANA-BOON好きや(笑)。KANA-BOONかわいい。」
かしゆか「いとこの男の子に会ってきた気分だよね。いつも思う。」
あ〜ちゃん「まさに、ヨレヨレの靴下を履いた、襟にボタンのシャツを着たKANA-BOONが一番かわいいってことでしょ(笑)。あれに敵わんってこっちゃな。」
のっち「履いてて欲しいもん、ヨレヨレの靴下。」
かしゆか「想像できるもん。」
あ〜ちゃん「KANA-BOON好きだ〜!(笑)」
のっち「徳島でチャットモンチーのこなそんフェスで対バンして。」
かしゆか「打ち上げも一緒だったんだけど、いろんな人がいる中で、メンバーで固まって、『これ、美味しそうじゃない?』『美味しかったよ。』てコチョコチョっとしてる感じとか(笑)」
あ〜ちゃん「すごい小さい声でしゃべってね。もっと大きい声でしゃべっていいのに(笑)」
かしゆか「みんなでお皿持って、コチョコチョしてる後ろ姿がかわいくてね(笑)」
あ〜ちゃん「かわいかったね〜。愛される星に生まれてるんだな。」
のっち「もう飛び越えて、講師になっちゃったからな。」
あ〜ちゃん「そうなんだよね、ウチらより先輩になっちゃった。」
かしゆか「かわいいとか言ってる場合じゃない(笑)」
あ〜ちゃん「…先生になりたいね(笑)」
「とーやま校長だけで作るライナーノーツ『COSMIC EXPLORER』を研究せよ!」
のっち「みんなで作るライナーノーツ企画、WEBでやってましたね。アルバムを聞いて、一曲一曲にそれぞれこう思ったっていうのを、最初は有名な方々に書いてもらって、そこから皆さんに書いてもらうっていう。」
かしゆか「一緒に作っていこうっていうね。」
あ〜ちゃん「リリース前に、その曲をいろんな人に聴いてもらうってことがまずないじゃん。だから、その声がまずドキドキして。リリースしたら、お客さんの声にもっとドキドキして。」
のっち「楽しいよ、あれ。見てますよ。」
あ〜ちゃん「それを、とーやま校長だけで?」
のっち「だって。一人で。」
という事で、とーやま校長のライナーノーツ紹介!
コンポで聴いて感じた圧力ある最初のキックの音!ここでもう勝ったと思いました!広島で始まり秋葉原経由、JPNを網羅し海を越えて世界へ、STAR TRAINに乗り込み行き着く先はまだ誰も到達していないPerfumeという宇宙へ。この前人未到の旅をリアルタイムで体験できる事が本当に幸せでしかありません!
とーやま校長「さあ、僕は何の曲の話をしていたでしょうか!?」
3人「えっ!?問題?(笑)」
かしゆか「急に。すごい今、感動してたのに(笑)」
あ〜ちゃん「あんな読み方してるの初めて聴いた。という事は、文字で書いてくれたんだ、わざわざ。」
かしゆか「最初、キックの音って言ってたのよ。『コンポで聴いた』って。コンポって言う?って思ったけど(笑)。JPNを経て海外へ行って、STAR TRAINとか言ったよね。」
のっち「いろんなアルバムの曲のタイトルが出たりとか、キックの音とか言ってたんで、これは『Cosmic Explorer』!」
とーやま校長「正解は、2曲目『Cosmic Explorer』!最初のこの圧力がハンパない。最初のこのキックの音。これは開けるな〜。ものすごい開き方です。あなたたち、開いてますよ。」
3人「ありがとうございます(笑)」
続いてのライナーノーツ!
STAR TRAINに乗り込むものには、僕等にはわからない重圧もたくさんあるはずで、たまにはその辺に停車して束の間の休息も取って貰わないと。体休めてまた心踊らせて、次出発する時もどうかお気をつけて!
とーやま校長「さあ、僕は今、何の曲の話をしていたでしょうか!?」
あ〜ちゃん「送り出されたよ。『お気をつけて』って(笑)」
かしゆか「これは多分、『Next Stage with YOU』!」
とーやま校長「正解は、11曲目『Relax In The City』!これは、直前の曲が『STAR TRAIN』という事で、直後の『Relax In The City』はどうしても張り詰めてるものがあるのかなと。その中で、ちょっと心が休まる瞬間。どこかの惑星なんですかね。そう言われると、MVもどこかの惑星みたいですよね。繋がっている。キミたちは繋がっているよ。」
3人「広がっているからの、繋がっている(笑)」
次のとーやまライナーノーツ!
この広大な宇宙遊泳、もうそこにいるだけで凄いのに、ここで更にブースターで速度上げて探索を続ける3人。カウント後のシンセの音は未知との遭遇をした様で、赤いエマージェンシーランプが点滅するも、それでも未だこのCosmic Explorerの旅は終わる事なくズンズンと進んで行くのであります!
とーやま校長「さあ、僕は何の曲の話をしていたでしょうか!?」
かしゆか「カウントダウンって言ってたから…」
あ〜ちゃん「数字が出てくるといえば、アレかアレなんですよ。」
かしゆか「多分、上の方の曲だと思う。」
あ〜ちゃん「最初、そっちかなと思ったが、でもエマージェンシーみたいなこと言ってたんで、それで言うとPVが結構印象的なのかなと思って。走ってやってるじゃん。で、ショーウィンドウの中から助けるじゃん。だから、そっちなのかな〜って思ったり。」
のっち「でも、多分かしゆかが言ってる方の曲って、10からカウントダウンしていく所あるよね。」
かしゆか「カウントダウンの後のシンセの音って言ってたよね。PVの方の曲ってシンセだったっけ?と思って。」
あ〜ちゃん「確かに。…っていうか、知らない間に、すごい問題解こうとしている(笑)」
とーやま校長「はい!正解は…」
あ〜ちゃん「あ!言われちゃう!」
とーやま校長「正解は、5曲目『STORY』でした!ここまででもう、私の個人的ピークは3度ほど迎えてるんですけど。」
かしゆか「5曲目までで?(笑)」
とーやま校長「さらに速度を上げますよね。カウント後のシンセの音ね。これですよ、はい。これがどうしても、赤い物が見えるんですよ。未知との遭遇だなと。出会ったことのない冒険を続け…(以下続きますが、ぶっち切って次のライナーノーツへ!)」
最初に聴いた時はそりゃわかるわけないんですが、この曲も実はCOSMIC EXPLORERの曲だったんですね!こうして聴くと実はこのアルバムのど真ん中を行っている、予告か!予告されてたんだな!気づかなかったよちくしょう!また想像を越えてきちゃうよね!
とーやま校長「さあ、僕は何の曲の話をしていたでしょうか!?」
3人「え〜!?」
あ〜ちゃん「想像を越えて?だから、結構前に出てる曲…『TOKIMEKI LIGHTS』かな?歌詞の中で『旅してたいよ』って言うじゃん。でも、『Sweet Refrain』も『起こるミラクル 起こせ想い』って繋がってんだよな〜。」
とーやま校長「この曲は、9曲目『TOKIMEKI LIGHTS』でした!これ2015年、去年には聴いてるわけなんですけど、単体として曲聴いてますから、全然分かりませんでした。でも、『Cosmic Explorer』の中に入ると、これ、ど真ん中ですよね。だから、もしかしたら映画で言うと予告編ですよ。ズバーン!Perfume!ズバーン!『Cosmic Explorer』!ズバーン!9曲目『TOKIMEKI LIGHTS』!これは実は『Cosmic Explorer』の序章であった!みたいな予告がね。という事で、次の問題行こうかなと思ってますけども…(急に不穏なノイズ音)おっ!?おいっ、放せ!放せって言ってんの!何で、縛られなきゃいけないんだ!」
かしゆか「あれ?ウルトラサーバーが…。」
あ〜ちゃん「ウソ?校長を締め出そうとしてる?あれ?校長が飛んでっちゃう!(笑)」
とーやま校長「危ない、危ない!ヘルメットくらいさせてくれって!うわ〜!大好きな曲なのにな。こんな仕打ちあるかね!うわ〜〜〜〜〜〜っ!!!!……。」
3人「……。」
かしゆか「…とーやま校長はウルトラサーバーに追い出されて、生放送教室に戻されたんだって。」
のっち「良かった。知らない場所に飛ばされたわけではないんだね。」
かしゆか「宇宙の彼方に飛ばされたわけではない(笑)」
のっち「ちゃんとしてたね、ウルトラサーバー(笑)」
かしゆか「そこ、やさしさがまだあったね(笑)」
あ〜ちゃん「校長は愉快な人だね。」
とーやま校長の熱のこもったライナーノーツいかがでしたか?みんなが書いたライナーノーツも[ 特別サイト ]でぜひチェックしてみてね!
Perfume研究員は、ただいまPerfume 6th Tour 2016 「COSMIC EXPLORER」の真っ最中!
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