RN.みさとんからの依頼
「人はLINEのスタンプだけで会話が出来るかどうか?を研究せよ」
かしゆか「なるほどね。・・・あれ?あ〜ちゃんは?」
のっち「あ〜ちゃんはどうしたんだろうね?まだ来てない・・・。」
かしゆか「 (スマホを見て) あ!あ〜ちゃんからスタンプ来た!」
のっち「スタンプ、何これ?急いでる?時計見て走ってる絵の・・・」
かしゆか「『ごめんね』って泣いて謝ってるスタンプ・・・遅れて、今向かってるのか。」
のっち「そっか。来てるって事だね。」
かしゆか「多分、そういう事だね。じゃあ、待っとこうかね。 (あ〜ちゃんからスタンプ) ・・・あれ?うなだれてるよ。」
のっち「待つって。待つから来て。」
かしゆか「そういえば、最近、ベーグルにハマってるんでしょ?」
のっち「そう!ベーグル!」
かしゆか「何味が一番美味しかった?」
のっち「ブルーベリーかな〜? (あ〜ちゃんからスタンプ) あ!何、あ〜ちゃん?『うんうん、分かる分かる』って・・・」
かしゆか「何かこれ、ジュース飲んでハート飛んでるのが来たけど・・・」
のっち「花丸・・・?何?ブルーベリーが花丸って事?」
かしゆか「えっ?何で?ここに居ないから会話分からないはずなのに。めっちゃ来るけどどうした?」
のっち「 (次々とスタンプ) ケーキも花丸・・・ケーキもいいよって?食べたいって事?ハンバーガー・・・何、この美味しそうなスタンプ (笑) そういえば、ハンバーガー屋さんの話、かしゆかに聞いたよね。」
かしゆか「ブルーチーズのハンバーガー。でもね、ブルーチーズはいいんだけど、中のお肉をね・・・ (次々とスタンプ) え?何?」
のっち「ハンバーグ、ハンバーガー、ハンバーグ、ハンバーガー・・・ (笑) 」
かしゆか「どっち?何なの、もう (笑) 」
のっち「あ〜ちゃん、本当に急いでる? (笑) 『そうだよ。急いでるよ。』みたいなの来た。・・・え?何!?『恋した』スタンプ来たよ。」
かしゆか「『学校でかっこいい人いた!』みたいになってるけど。」
のっち「『恥ずかしい〜!』って、照れちゃった。」
かしゆか「『ゴーゴー!』って、電車に急げって言ってる (笑) あれ?ヒソヒソしちゃった。急いでるのね。・・・あっ!電車降りてる!」
のっち「走ってる、走ってる!・・・ラーメン、ラーメン、ラーメン・・・」
かしゆか「頭の中はラーメンらしい。」
のっち「ラーメン、ラーメン、ラーメン、おじゃる丸 (笑) 」
かしゆか「どういう事だ? (笑) 遅い割に、めっちゃスタンプ送ってる (笑) 」
のっち「今、一番食べたいものを念じて聞いてみる。・・・お好み焼きね!」
かしゆか「これ、超リアルなスタンプ。・・・あ、寿司ね。あとは・・・?」
のっち「ケーキね。あと・・・」
かしゆか「・・・鍋、焼き鳥、海老フライ、トンカツ、ピザ・・・」
のっち「その中でも一番食べたいものは?」
かしゆか「ハンバーグ、ハンバーガー、ハンバーガー、ハンバーガー・・・ハンバーガー食べたいんだね(笑)」
のっち「たまにハンバーグはさむ (笑) あ〜、面白い (笑) ・・・という訳で、今回の研究結果、これは・・・あ、また、何かスタンプ来た。・・・あ!食べちゃった! (笑) 」
かしゆか「来る前に食べてるね、これ (笑) 」
のっち「という事で、研究結果は、人はLINEのみでも会話出来る!!」
「生徒のみんなが恋の魔法にかかった瞬間のきゅんきゅんエピソードを研究せよ」
あ〜ちゃん「うわ〜い!やってきました〜!!Perfumeニューシングル『Magic of Love』リリース記念!生徒のみんながどんな時に惚れちゃったのか、恋の魔法にかかってしまったのか、そんなきゅんきゅんエピソードを募集していました!」
かしゆか「待ってました〜!」
のっち「いっぱい読むぞ〜!」
わたしのMagic of Loveは…初めての彼氏さんを確実に好きになっちゃった瞬間です!学校も塾も一緒で、わたしも前々から気になる存在ではありました。そんなある日、中3の冬、受験直前の塾のテストで自己最悪の点数を叩き出してしまった私は、ショックのあまり泣いていました。涙も引いた頃、帰ろうとチャリ小屋に向かうと…わたしのチャリのかごに、わたしの大好物のみかんクレープが入ってたんです!びっくりしましたが、付箋紙に彼の字で「泣くな!笑え!」って書いてあったのを見つけて、またまた涙が止まりませんでした〇゜そんな思い出〜笑
女/16/宮崎県
のっち「きゃー!!超男前じゃん!彼氏さん!」
あ〜ちゃん「“彼氏さん”って呼んでんだね。うぃ〜っ!!」
かしゆか「みかんクレープって何〜!?」
あ〜ちゃん「あとチャリ小屋って何?とか気になる所もいっぱいあったんだけど (笑) すごいロマンチックだね。なんかマンガみたいじゃん!」
かしゆか「それもさ、本人の名前とかじゃなくて、字で分かるっていいね。」
あ〜ちゃん「しかもさ、自転車のかごに入ってるんでしょ?手渡すんじゃなくてね、その子のタイミングで受け取るっていうのを選んだのよ。」
のっち「惚れちゃうわ〜!」
あ〜ちゃん「で、そのみかんクレープってのは何? (笑) 」
所属している陸上部にカワイイ子が居たんですが、1年生の時はただカワイイ子だなぁとしか思っていませんでした。ある日その子の制汗スプレーが切れてしまったらしく、汗の匂いを気にしていました。少し勇気を振り絞って、僕がいつも使っている紫のシーブリーズを貸して上げたんです。するとその子はちょっとびっくりしたような顔で受け取ってくれました。その日からその子は紫色のシーブリーズを使うようになりました。近い席で同じ匂いをさせている彼女に、最近は目を合わせるだけでドキドキしてしまいます。
男/17/宮城県
あ〜ちゃん「嫌いな人の匂いを真似しようとは思わんじゃん。そういう事で、最後のプリン君は『僕に少し好意を持ってくれてるんじゃないか?』っていう事を思い始めてる。そう思っちゃったら、目合うだけでドキドキしちゃってると。」
かしゆか「平常心で見れないんだ。」
あ〜ちゃん「わ〜!楽しい〜!!そこら中に落ちてるよ、ドキドキが!いいね〜、若いっていいよ!」
家庭科の授業のときちょっとチャラめで怖いのかな?と思ってた男子がミシンを使っていました。私が「こっちのミシン使える?どうやって使うんかね〜?」と聞くと、すっっごく優しい声で「それは壊れとるけ俺の使い〜」と笑顔で言ってくれました! そこに、その男子と仲のいい子が来て、そんな優しい声初めて聞いた!と言っていました。 これはめっちゃキュンとしました!その日は天気が良くて光が家庭科室に差し込んでいてなんかもうその男子がキラキラして見えました!!
女/17/山口県
あ〜ちゃん「ミシンに詳しい男子!!」
のっち「かっこいいね!しかも、チャラめで怖そうな子が。ギャップたまらんわ〜!うわ〜、やられるね〜!」
あ〜ちゃん「女子はね、ギャップに弱いんだよね〜。 (机を叩いて『ドン、ドン、ドン!』) 」
のっち「何それ?『ドン、ドン、ドン!』? (笑) 」
あ〜ちゃん「『わ・か・る!』 (笑) 」
学校で今隣の席の男の子。その子とは、音楽が好きっていうつながりで、話があい、よくおしゃべりしてます! その子はいつも優しくて、頭もよくて、面白くて。でも、あるとき授業中にその子が寝ちゃって… 起こそうかどうしようか迷っていたときに、彼が起きて、結構近くで目がばっちりあっちゃったんです!きゅん!でした。
女/15/長崎県
あ〜ちゃん「席って、どのくらいの車間距離っていうか・・・」
かしゆか「車? (笑) 席と席の距離ってことね。」
あ〜ちゃん「そうそう。2、30センチ・・・机もだいぶ幅がありますんで、机も換算すると間のこの、センチで言うと15センチくらいの間の・・・」
のっち「熱い熱い (笑) 」
かしゆか「数字はいいんじゃないかな (笑) 」
あ〜ちゃん「で、起こそうとすると・・・『あっ!!』って事でしょ!?きゃーー!!」
かしゆか「大人になると隣の席っていう事実が無くなるんだよね。」
あ〜ちゃん「そ〜〜れ〜〜!!」
かしゆか「デスクとかがある人は隣の人ってのがあるかもしれないけど、つい立てがあったり離れてるから、学校ならではだよね。」
あ〜ちゃん「ウチの事務所なんかは、CDやいろんな資料でだいぶ囲まれちゃってますからね。いやぁ、いいね!隣の席っていいよね!」
かしゆか「またさ、大学生になったら席が自由だから。『あの人、あの席にいつも座ってる〜!』みたいな。『ちょっと近く座っちゃおうかな。』みたいな。」
のっち「あとね、見える席に座る!」
あ〜ちゃん「やだ!後ろの方から見るタイプ〜!?ひゅ〜!!分かる!前にいると見られてるような気がして・・・見てないのよ!全然こっちの事なんか知らないのよ!知らないのに見られてる気がして、背中を少し意識みたいな。終わったら背中ガッチガチよ。緊張しすぎちゃって (笑) 」
かしゆか「いいな〜。いいね、学校って。」
あ〜ちゃん「ちょっと規制されてるってのが、またいいんだろうね。ルールがあった方が、楽しさ見出せるんですよ。まだまだ、今後の課題として募集したいと思います!皆さんが恋の魔法にかかった瞬間のきゅんきゅんエピソードをPerfume掲示板やメールで是非送ってください!待ってまーす!!」