たくさんの生徒からの依頼
「この春、1番運がいいのは誰か?を研究せよ」
かしゆか「Perfume LOCKS!にメッセージを送ってくれた生徒の中から、それぞれ『この人は電話に出てくれそうだな』っていう生徒を1人だけ選んで、いきなり電話をします。生徒が電話に出てくれたら運がいい!出てくれなかったら運が悪い!それが・・・」
3人「運試し逆電〜!!」
かしゆか「久しぶりですね〜。前回が秋なんだって。冬やってないらしいよ。」
のっち「そうなんだ!シーズン毎に1回やると思ってたけど、1個飛ばしてたんだね。前回は、かしゆかが一番運が良かった。」
かしゆか「そうそう。なんか逆逆電みたいに、1回ダメだったんだけど、あっちからまた掛かってきたっていう、新しいやつだった (笑) チャンスはひとり1回ですのでね、頑張りたいですね。」
あ〜ちゃん「しかも、短い秒数で出てもらえた場合は、もっと運がいいってことよね。」
のっち「高いレベルで勝負したいよね。」
あ〜ちゃん「出た・出ないの話じゃなくて、秒数で戦いたい!」
2人「そうなの〜!」
あ〜ちゃん「いつも3人の、っていうか、私とのっちの運の無さが出ちゃってます (笑) 」
のっち「出ちゃってる(笑)。でも、今日は春だから、運をつかみにいきたい!いきましょう!」
かしゆか「じゃあ、それぞれ出てくれそうな生徒を選びましょうかね。」
のっち「心機一転というか、月曜日にお引越しもした事だし・・・」
かしゆか「運勢変わるかもよ!部屋変わったから!」
あ〜ちゃん「そうなのよ!ちょっと明るくなったんよ (笑) !」
かしゆか「じゃあ、いけるかな?では、私からいきます!」
閃光ライオットに友達と3人で応募します。Perfumeの「未来のミュージアム」をコピーをする予定で、振り付けを覚えている所です。歌う時に気を付ける部分などあったら、ぜひ教えてください。
女/14/佐賀県
のっち「すごーい!閃光ライオットにコピーで出るってこと?」
かしゆか「バンドのイメージが強いけど、バンドじゃなくてもアリらしい。」
のっち「そうなんだ〜!嬉しいね〜。」
かしゆか「出てくれるかな?かけてみますか・・・」
かけてみます!すると、突然4コール目で・・・
?「もしもし。」
3人「はっ!!」
かしゆか「RN.みらみらみらいちゃんですか?」
?「・・・はい?」
あ〜ちゃん「・・・お母さんですか?」
?「はい。」
あ〜ちゃん「娘さんがですね、私たちPerfumeのラジオの方にメールをくれておりまして・・・」
お母さん「はい、ちょっと娘を呼ぶので、少々お待ちください。」
あ〜ちゃん「はい!・・・ビックリした〜。」
かしゆか「みらみらみらいちゃん、ずいぶん大人っぽいと思った (笑) 」
お母さん「・・・すみません!あの、遊びに行ってるんですけど。」
3人「あーーーーーっ!!!!」
のっち「お母様、あのですね、みらみらみらいちゃんがSCHOOL OF LOCK!の閃光ライオットっていう・・・」
お母さん「分かります。ものすごく頑張って応募してたんで。4曲応募しました。」
あ〜ちゃん「そうなんですか〜!ここには『未来のミュージアム』っていう新曲をやってくれたって書いてあるんですけど、お母さんはみらみらみらいちゃんのダンスは見ました?」
お母さん「お友達が撮ってたんで見てはいないんですけど、送ったのは私なので、ちょこちょこは見たんですが。」
かしゆか「どうですか?」
お母さん「良かったんですけど、私が電話に出て申し訳ない・・・」
3人「いやいやいや・・・ (笑) 」
のっち「ちなみに、お母さん、Perfumeはご存知でしたか?」
お母さん「もちろんです。」
3人「わ〜、ありがとうございます!」
のっち「私たち、みらみらみらいちゃんの事を応援しているので・・・」
お母さん「もう、本人がいたら、どれだけ嬉しかったかって思うと、涙が出そうなんですけど・・・」
のっち「お母様からエールを贈っていただけると嬉しいです。」
かしゆか「ぜひ、帰ってきたら、みらみらみらいちゃんによろしく伝えてください。」
お母さん「いつもご活躍ありがとうございます。これからも3人さんとも、体に気を付けて頑張ってください。」
3人「ありがとうございます〜!!」
お母さん「本当にありがとうございました!」
(電話を切って・・・)
あ〜ちゃん「お母さん、出ちゃったよ〜!」
かしゆか「まさかの展開 (笑) 」
あ〜ちゃん「出てくれたんだけど、みらみらみらいちゃんのお母さん (笑) でもね、運は良かったんじゃないですか?」
かしゆか「出たっちゃ出たんですからね。血繋がってますから。お母さんですし。良かった良かった!」
続いて、のっち!のっちが選んだのは、この生徒!
自分は今、恋をしています!同じクラスの女の子で、めちゃくちゃかわいい女の子に恋をしてしまいました。その女の子とはよく話していて、仲はいいです!前にその女の子ともう一人の女の子と自分の三人で学校から帰っていた時、好きな女の子が自分の左腕にぎゅっと抱きついてきたこともありました。自分もその女の子事がすきですが、フラれたら怖くて告白することができません。
男/17/栃木県
かしゆか「これ、話聞きたい!」
のっち「話したいよ〜!そのシチュエーションも詳しく聞きたいし。」
かしゆか「腕組んでくるってどういう事!?」
のっち「電話してみよう!」
かけてみます!しかし、なかなか繋がらず・・・
のっち「おーい!・・・うわ、雲行き怪しい・・・しかも留守電も無いパターン・・・!?」
そのまま終了〜!
3人「うわ〜っ!!!」
あ〜ちゃん「留守電さえも入れさせてもらえなかったね。」
かしゆか「せつな・・・」
のっち「せつな (笑) めっちゃ、話聞きたかったのに〜!残念!」
かしゆか「頑張ってほしいね。」
のっち「ギュッと抱きつくって事は嫌いな訳じゃないからね。」
かしゆか「少なからず、好意はあるはずだよ。」
あ〜ちゃん「多分、この大輔は『自分は』とか言ってるくらいだから、真面目な熱い奴だと思うんだよね。だから、女の子に振り回されて欲しくないわけよ。姉としてね、"自分" も、アドバイスしたかったっす。」
かしゆか「『自分も』って (笑) 」
あ〜ちゃん「ただ、のっちさんの運の無さは明快でした。」
のっち「結局、私だよね (笑) 残念っす(笑)!」
かしゆか「じゃあ最後、あ〜ちゃん、頑張ろう!」
あ〜ちゃん「これは、いきたいっす!自分、これ自信あります!」
春休みが、暇!暇!暇すぎます!何すればいいんですか?
男/14/愛知県
あ〜ちゃん「逆電だろ!」
2人「 (爆笑) 」
あ〜ちゃん「これはもう、暇ですから!出るでしょ。」
のっち「狙いに行ったんだね(笑)。」
かけてみます!・・・しかし、5コール目で、留守番電話に・・・
3人「ああ〜〜っ!!」
あ〜ちゃん「何だと〜!?暇じゃないのか〜!!??」
とりあえず、留守電にメッセージを残します。
あ〜ちゃん「もしもし、私たちPerfumeです。へたっぴギタリスト君ですか?メールをくれていたので、暇やけん、出てくれるやろ思って逆電したのに。あんたに賭けとったのに!」
かしゆか「暇やないんかい(笑)!」
あ〜ちゃん「私の運は、やはり途絶えました。でもまたお話ししたいです。バイバイ!」
2人「バイバーイ!」(切る)
あ〜ちゃん「あ〜〜っ!ショックすぎて言葉が出て来ないよ!」
かしゆか「暇なんじゃないの!?」
あ〜ちゃん「翻弄しないでくれよ!!!こっちは賭けてたって言うのに (泣) 」
かしゆか「今回、波乱でしたね。」
あ〜ちゃん「ダメだ。やっぱり、ゆかちゃんしかいないよ!」
かしゆか「という事で、研究結果を見ると、2013年春で一番運が良かったのは、私・・・」
あ〜ちゃん「まただ。今年の春も、ゆかちゃんについていきます〜ぅ!」
のっち「今回も微妙だったけどね。」
かしゆか「おかしな関係だったね。出たのお母さんだったから。」
あ〜ちゃん「でもね、血は繋がっていますから。のっち、ゆかちゃんについていこう!」
のっち「いきましょう!全部、かしゆかに相談しよう!」
かしゆか「受けれるかな〜 (笑) 」
のっち「全部聞こう!」
あ〜ちゃん「よろしく!!」