『私よりPerfumeなヤツいんの？』を研究せよ！

2015.02.23

Perfume

「英語教師ノチルダさんによる、Perfumeの曲で覚える英語塾を研究せよ！」

かしゆか「久しぶりに来るんだね、あの人。」

あ～ちゃん「そうかもね。ちょいちょい来日して来てくれるんだね。」

ノチルダ（のっち）「Hi！ワタシ、カナダから来ましたノチルダと言いマ～ス！よろしくお願いしマ～ス！」

2人「どうも～！」

ノチルダ「チョット！チョットチョット！！聞きましたよ、Perfumeサン！『サウス・バイ・サウスウエスト』にご出演なさるそうデスネ。すごいじゃないデスカ～！」

2人「ありがとうございます～。」

ノチルダ「毎年3月にアメリカのテキサス州オースティンでMusic・Film・Interactiveの三本柱で行われるEvent & Conference！」

あ～ちゃん「なんか日本語うまくなってるんだけど(笑)」

ノチルダ「1987年に音楽祭として始まり、後にFilm、Interactiveを加えて、現在では世界最大級のイベントでおなじみ、世界最大のクリエイティブな祭典『サウス・バイ・サウスウエスト』！みんな、当日、通訳必要カナ～？」

かしゆか「必要かもね。」

ノチルダ「そんな時は、ワタクシを呼んでくださいヨ～！カナダからテキサスは、ワシントン経由で乗り継いでも6時間くらいで行けるから、ワタシ、テキサスで通訳したいデスヨ～！いつでも呼んでクダサイ～！ところで、オースティンには何をしに行くんデスカ？」

かしゆか「そのサウス・バイ・サウスウエストに出させていただくので、そこでショーをしてきます。」

ノチルダ「Uh-huh！やっぱり、サウス・バイ・サウスウエストに出るのは楽しみ、あ～ちゃん？」

あ～ちゃん「名指し？(笑)すごく楽しみです、やっぱり。」

ノチルダ「Cool！オースティンの街全体がお祭り騒ぎなんだってネ！」

かしゆか「らしいですね。そこらじゅうで音楽が鳴ってて。フェスが10日間もあるからね。」

ノチルダ「Uh-huh！Cool！」

かしゆか「“Cool”でしめる(笑)」

ノチルダ「サウス・バイ・サウスウエストのオフィシャルサイトに書かれているPerfumeの紹介文を、ちょっと読んでみるネ。」

あ～ちゃん「日本語うまくなってません？(笑)」

ノチルダ「『Established in the year 2000, Perfume is the top Techno-Pop girl trio and one of the most・・・ influential girls group in Japan.』」

あ～ちゃん「ちょっと途中、途切れたね(笑)」

かしゆか「電波悪い？(笑)これは、なんて紹介されてるの？」

ノチルダ「これはネ、『日本のすごいヤツが来るから、震えて待ってな！』みたいなニュアンスかな。」

あ～ちゃん「ウソ！？“震えて”なんてあった？」

ノチルダ「ニュアンス的にはそういう感じだと思いマ～ス。ちなみに、今日はレッスンは残念ながら無しネ。」

2人「え！？」

ノチルダ「ワタシ、サウス・バイ・サウスウエストにPerfumeが出るのが嬉しくて、それを伝えるためだけに、カナダから格安航空券で来マシタ。」

2人「そうなの！？」

ノチルダ「ホントはSkypeでも良かったのに、直接わざわざ来たんデス！」

あ～ちゃん「でも、レッスンはしないで帰ると。」

ノチルダ「Yes！だから、時間がないからすぐにカナダに帰るネ！じゃ～ね！Bye-bye！Have a nice Trip！！」

あ～ちゃん「って、あなたがね(笑)」

さて、ところで、2月16日の生放送教室の『起死回生バレンタイン』の授業に登場し、Perfume研究員からのバレンタインチョコをゲットした生徒、RN ぴぴちゃん。バレンタインの前日の自分の誕生日に、4ヶ月付き合っていた彼女にフラれてしまったんだって。

かしゆか「すごいわ・・・」

あ～ちゃん「彼女はモヤモヤな気持ちで、ぴぴちゃんと一緒に過ごすってことが出来なかったんだよ。」

のっち「それが彼女の優しさだったのかもね。」

あ～ちゃん「でも、誕生日に～！？それが本当の優しさだったか分からないけどさ。なあ、ぴぴちゃん！そうだろ！そう言いたいんだろ！(笑)」

かしゆか「ツライよ。気持ちどん底になっちゃうよ。」

あ～ちゃん「まあ、これはそういう運命だったのかも分からん。もしかしたらこの後、超相性のいい人と出会えるかもしれんし、もしかしたらその彼女も思い直して、また復活することもあるかもしれんし、今後どうなるか分からんじゃん。これは試練だと思って、ウチらもチョコ贈るけん。」

のっち「背中押すから。」

かしゆか「頑張って欲しい！」

あ～ちゃん「チョコ食べてちょっとでも癒されてもらって、『チョコレイト・ディスコ』踊ってください！」

Perfume研究員からのチョコで、元気出して頑張ってください！続いての研究は・・・

「『私よりPerfumeなヤツいんの？』を研究せよ！」

のっち「先週2月19日の授業で『俺よりスゲェ奴いんの？選手権』をやっていましたが、『私よりPerfumeなヤツいんの？』って。」

2人「いないでしょ！(笑)」

あ～ちゃん「私たち、Perfume！」

のっち「そうよ！私たちがPerfumeだから、私たちよりPerfumeな人いたら怖いですよ！」

かしゆか「ただ、私たちよりPerfumeに詳しいヤツってなると、それはいる可能性あるよね。すごい覚えてくれてるファンの人もいるし、生徒の子でもクイズ出したりとかやってるじゃん。例えば、雑誌のインタビューとかで、自分が何を答えたかって覚えてる？」

2人「いや～・・・(笑)」

あ～ちゃん「だから、取材もすごい数受けてるわけですよ。同じこと何回も言ってるから、同じこと言ってることも忘れちゃってるのよ。」

そこで早速、第一問！（出題はかしゆかから。）
「Cling Cling」発売タイミングでのインタビュー。「Cling Cling」がシングルになったと聞いたあ～ちゃんが、そのかわいい歌詞とすごくキャッチーな曲を聴いて、中田ヤスタカさんに対して思った事は何？

あ～ちゃん「私？・・・だから、『こっち側にもってきちゃったよね～』ってこと？」

かしゆか「どういう事？(笑)」

あ～ちゃん「だから、『きゃりーちゃん的なそういう感じを、Perfumeにも持ち込んできちゃったよね』ってこと？」

ブブーッ！不正解！

かしゆか「惜しい！」

あ～ちゃん「どう惜しいんだろ・・・『あなた、いく気ですね！』」

ピンポンピンポ～ン！正解！

かしゆか「大体、そんな感じよ。正解は・・・『中田さん、つかみにきましたね。』」

2人「（爆笑）」

かしゆか「誰だよ！(笑)」

あ～ちゃん「相当キャッチーで、つかみに来てたんだよね。それはやっぱ思ったよね。どんだけCling Cling言うの？って(笑)」

続いて、第2問！
シングル「Sweet Refrain」のインタビューの時に、休みの日の過ごし方を聞かれてあ～ちゃんが答えた事は何？

あ～ちゃん「休みの日の過ごし方・・・だから、掃除だよね。」

ブッブー！不正解！

かしゆか「惜しい！大体似てるんだけど、1年前だから・・・」

あ～ちゃん「分かった！コロコロをしてる。」

ブッブー！

かしゆか「ちょっと前に流行った言葉なのよ。」

あ～ちゃん「え～と・・・その～・・・布団の収納のとかではないし・・・トイレのカバーを変えるとかでもないし・・・」

ブッブー！！！時間切れ！

かしゆか「正解は、断捨離！」

あ～ちゃん「あ～・・・」

かしゆか「同じことを言ってるんだけど、断捨離って言葉を使ってたのよ。」

のっち「断捨離をしてたんだ、休みの日に。」

あ～ちゃん「そうみたい。ちょっと遅れの。1年前でも流行り終わったくらいだよね(笑)。忘れてるもんだね～。」

第3問！
広島アクターズスクール時代の事を振り返ったのっち。のっちは一言で言うと、その頃を「○○○○の時代」と表現していました。さて、一体どんな時代だったと答えているでしょうか？

のっち「よく言うのは、『崖っぷちの時代』。」

ブッブー！不正解！

のっち「『石ころの時代』。」

ブッブー！

あ～ちゃん「はい！私、いいですか。『サヤエンドウの時代』！」

ブッブー！

のっち「私の顔がサヤエンドウみたいだったのは、いいのよ。」

かしゆか「私たちが呼んでただけだから。自分では言ってないかな(笑)」

のっち「『イキってた』？」

かしゆか「あ～！近い！眉毛とか細かったじゃん。」

のっち「『ヤンキー』？『カッコつけてた時代』？」

かしゆか「そっち系よ。」

のっち「あ～！悔しい！何だろう！？」

ブッブー！！！時間切れ！

かしゆか「正解は・・・イケイケの時代。」