RN 弥生の子からの依頼
「ホワイトデーのお返しを研究せよ!」
のっち「今週末、ホワイトデーがありますね!」
かしゆか「このRN 弥生の子は高校1年生なんだけど、こんなメッセージも送ってくれました。 『 あと、もらってない人に男から渡しての告白ってありですか? 』 」
のっち「超嬉しい~!」
かしゆか「嬉しいよね。ホワイトデーってお返しだけっていうよりは、バレンタインは女の子の番、ホワイトデーは男の子の番みたいな感じだよね。」
のっち「ホワイトデーのちょっと前に、女の子のブランドのお店とか行くと、男性がたくさんいて。女の子へのお返しを買ってる、選んでる姿ってのがすごく可愛らしく見えて、愛おしくなるよね。」
あ~ちゃん「デパ地下とかすごいもんね。あんなにチョコの前に並びます?ってくらい、男の人がいっぱい並んでて。」
かしゆか「慣れない買い物してる男の人ってかわいいよね。」
あ~ちゃん「あげてない男子からもらうわけじゃん。なんの告知もなく。『 私、別にあげてないし。 』って感覚じゃん。だけど急に渡されるから、言われた時はバーッ!って一気にドキドキドキドキッ!!ってなるでしょ。そういうのは楽しめるタイプ?」
2人「楽しい!!」
あ~ちゃん「私もそういうのは楽しい!」
かしゆか「サプライズは嬉しいよね。」
あ~ちゃん「サプライズがいいと思う。でもサプライズとはいえ、女子みんなで戯れてる時にその場で言われたら、ちょっと恥ずかしいっていうか、二人だけの物にして欲しいじゃん。ちょっと呼んで欲しいよね。どこかに呼び出し。」
のっち「キャー!ドキドキする!!バレンタインだったら、何も言わずにチョコ渡されたら、『 義理かな?本命かな? 』でまず悩むじゃん。でも、義理ホワイトデーって聞いたことないから、渡されただけで『 あれ!?何のチョコ?? 』ってなるよね。」
あ~ちゃん「でも、この子は『 告白ってありですか? 』って書いてあるから、ちゃんと言うつもりなの。」
かしゆか「じゃあ、呼び出しだよね。でも、どうやって呼び出すんだろうね。」
あ~ちゃん「いいよ、LINE使っても。」
のっち「LINE使っていいっすか?(笑)」
あ~ちゃん「いいでしょう!!」
かしゆか「ありがとうございます!(笑)」
あ~ちゃん「スタンプは無しだよ。字でちゃんと思いを伝えるんだよ。」
かしゆか「スタンプで『 カモン! 』みたいなカジュアルにしちゃダメってことね。本気を伝えるために。絵文字はいいですか?」
あ~ちゃん「・・・許しましょう!!」
2人「ありがとうございます!(笑)」
あ~ちゃん「それは感情を伝えるひとつの術ですから。それは許しましょう。スタンプは無し!弥生の子がんばってね!」
2人「がんばって!」
RN ソルティペッパーからの依頼
「Perfumeの卒業式の想い出を研究せよ!」
のっち「卒業シーズンでもあるんですね~。早い生徒は3月1日に卒業式を迎えている子もいるそうですね。」
あ~ちゃん「ウチら、2月15日だった。早いところは2月中に卒業もあるけんね。」
のっち「一緒に卒業式したもんね。」
あ~ちゃん「そうじゃね。高校も中学も卒業式一緒だった。」
そこで、いきなり・・・♪ジャジャジャン!!
ウルトラサーバー「Perfumeの卒業式想い出確認作業!」
3人「なになに!?いきなり!?問題!?」
ウルトラサーバー「(♪ジャジャジャン!!)Perfumeの卒業式想い出確認作業!」
かしゆか「・・・お互いに想い出を確認し合うってことかな?」
あ~ちゃん「卒業式の日のってこと?うぇ~、おぼろげ(笑)」
かしゆか「おぼろげだよ。何年前?」
のっち「覚えてるのが、卒業式終わったあとに、海鮮食べに行ったよね。丼ぶり食べに行ったよね。」
かしゆか「どっちの?中学?高校?」
あ~ちゃん「式の話とかせず、終わった後を最初に話すの? (笑)海鮮食べたかな~?覚えてない。」
のっち「マジで!?高校の。会場の近くで。」
かしゆか「え~!?覚えてない。」
あ~ちゃん「どんな海鮮食べたか言って。」
のっち「どんな海鮮かは覚えてない。和食屋さんみたいな感じだったかな。」
あ~ちゃん「でも、オシャレな飲み物屋さんで家族と合流して、そこからみんなでご飯行ったのは覚えとる。」
かしゆか「改めて表参道でご飯食べた気がする。それは別?」
あ~ちゃん「それは別よね。イタリアンよね。卒業おめでとうと、父さんも誕生日で、私も誕生日で、家族みんなでイタリアンに行ったの。」
のっち「あ!思い出した~!」
かしゆか「それは覚えとる!」
あ~ちゃん「でも、それ卒業式と全然関係ない!(笑)」
かしゆか「戻そう、戻そう!(笑)私ね、ちょっと覚えとると思うのが、終わってからみんなでホールで席座って待っとって、そこで先生に呼ばれて一人一人、なんか抱き合っとったよね。」
あ~ちゃん「あんたも抱き合ってたはずなんよ!『 抱き合っとった 』って見とる方になってるけど、あんたも対象者のはずなんよ(笑)」
かしゆか「あれ?私も?私、覚えとらん(笑)」
あ~ちゃん「抱き合って、一言ずつ言ってくれるんよね。賞状読んでくれて。」
のっち「鏡もらった。」
かしゆか「もらった!印鑑ももらったよね。」
2人「もらった!」
あ~ちゃん「で、先生に寄せ書きして渡して、先生がすごい涙しとって。みんなでプレゼントして。一人500円かなんか出して、何かは忘れたけど(笑)、一人500円で生徒25人・・・大体・・・(しばし3人で暗算)・・・1万円とか?(笑)」
のっち「何あげたかは忘れたけどね(笑)」
かしゆか「ホールの階段で、卒業式が終わってから、『 卒業式 』みたいな看板と一緒に写真撮った。」
あ~ちゃん「撮った!すごい人がいたよね。あと、入場前のスタンバイしてる時に、すっごい派手な、学校も途中不登校になったりして、ちょっとやんちゃな女の子とかが『 スッゲー悲しくなってきた! 』って泣き始めて。『 嘘だろ!あんた、全然、学校来てなかったやん! 』っていう(笑)。でも、だんだんその空気が伝染してきて、悲しい気持ちになってきて、『 最後は、絶対みんなで歌はちゃんと歌おうね! 』みたいな(笑)。『 仰げば尊し 』を歌ったんだけど、みんな嗚咽で全然ね。」
かしゆか「声出ないんだよね。」
のっち「『 さん、はい! 』までは歌える喉なんだけど、急に『 うっ!ぐっ! 』ってなるのね(笑)」
あ~ちゃん「見送る在校生の時は、『 そんな歌えなくなる、急に? 』って思っとったけど、自分が卒業する立場になったら、いろいろ3年間の事がフラッシュバックして。不思議じゃね。涙が止まらんのよ。」
のっち「いろいろあったもんね。」
あ~ちゃん「・・・そんな卒業式でした。」
かしゆか「伝わったかな?(笑)」
あ~ちゃん「伝わったかな~!?(笑)でも、みんな一生懸命、何かしらに没頭したり、超えるのが大変だった自分の中の悩みとかもあったと思うけど、卒業できるってことは、やり遂げた事だからね。親にも本当に感謝するべきだし、自分も褒めてもいいと思うし。だから、これから卒業してまた新しい出会いがあると思いますが、明るく元気にいってほしいです!改めて卒業生の皆さん・・・」
3人「卒業おめでとうございます!!」
そして、3月15日からはPerfume対バンツアー『 Perfume FES!! 2014 』がスタート!
15日(土)はNHKホールにて東京スカパラダイスオーケストラと、16日(日)はRIP SLYMEと!
あ~ちゃん「みんな、来てくれる?」
のっち「来てもらおう!」
かしゆか「来て欲しいよね!」
のっち「面白いと思う!」
かしゆか「どの日も全然違うライブになると思うから、どこに行っても絶対楽しめると思うしね。」
あ~ちゃん「スカパラさん、楽しみじゃね~!」
かしゆか「お祭りで幕開けますね!」
あ~ちゃん「どうしよう!すっごい伴奏してくれそう。」
かしゆか「すっごい賑やかで、すっごいパッションなんでしょ。」
あ~ちゃん「聞き取れるかな?スカパラさんとかって、音がすごい大きいでしょ。耳が負けちゃってさ、自分の声が聞き分けられなくなる。」
かしゆか「分かる!届かないのよね、自分まで。」
あ~ちゃん「のっちはいいね。声量あるもんね。」
のっち「声量はみんなあるよ!」
2人「・・・・・・(ポカーン)」
あ~ちゃん「・・・あ、あるかな~(笑)。じゃあ、聞き分ける耳が無いんかもしれん。」
かしゆか「あと、集中力かな。『 わ~~ぁ!! 』ってなっちゃうもんね、生演奏に。」
あ~ちゃん「でも聞き分けられるのは人間だけって聞いたことあるから、そこは動物とは違うから頑張る!(笑)なので、皆さんもぜひライブ来てくださいね!応援しに来てください!」
いよいよ『 Perfume FES!! 2014 』開幕!参加する生徒は、ぜひ意気込みや感想を[Perfume掲示板]や[メール]で教えて欲しい!
ホワイトデーの結果報告や、卒業式の想い出エピソードも聞かせてね!待ってるよ!