とーやま校長が転送!残り半年間でPerfumeとやりたいことは…?
2019.09.30
Perfume
あ〜ちゃん「さぁ、今日のSCHOOL OF LOCK!で、すごい事発表されましたね。」
のっち「びっくりした。」
かしゆか「衝撃ですね。」
あ〜ちゃん「めちゃくちゃ大きい声出しちゃった。」
のっち「出しちゃった。」
あ〜ちゃん「びっくりしたよね。まさかそんなことが起きるとは誰も…思ってなかった。」
かしゆか「立て続けに!?って。」
のっち「ね…。」
あ〜ちゃん「ちょっと直接ね、お話したいってことで。実は、とーやま校長が今日、この研究室まで来るそうです。」
かしゆか「ここに?」
あ〜ちゃん「うん。…あっ。」
<ウルトラサーバーの転送システムが起動する>
かしゆか「来てる?」
あ〜ちゃん「転送されてる。」
かしゆか「あ、出てきた。」
のっち「おしゃれ。」
かしゆか「おしゃれしてる?」
あ〜ちゃん「ちょっとずつ。あ〜。」
のっち「あ、Tシャツ。かわいいTシャツ着てる。」
あ〜ちゃん「またFACETASMだ。」
のっち「来た!」
かしゆか「好きだね。」
とーやま校長「好きなのよ。」
のっち「あ、来てる(笑) 声も来てる!」
かしゆか「出ながら喋ってるじゃん(笑)」
とーやま校長「新作出たら買っちゃうから、こうやって…それっ!」
<転送完了!>
かしゆか「え、それっ!って着地?」
とーやま校長「見えた?上から転送されてきたの。」
あ〜ちゃん「見てたよね…見えたけど。」
のっち「はい、ずっと見てました。」
あ〜ちゃん「見えたけど。」
かしゆか「ね、見たよね。」
とーやま校長「もう、「STORY」みたいだったね。」
3人「(笑)」
かしゆか「そ、そうかな?(笑)」
とーやま校長「武道館の時そうじゃなかった?」
あ〜ちゃん「あ〜、ジャン、ジャカジャカジャジャジャジャンみたいな。」
かしゆか「そうだね。」
とーやま校長「デン、デデデデンデデンデデン!デデデデンデデンデデン!」
あ〜ちゃん「降りてきた、降りてきた。」
とーやま校長「画面といっしょに転送されてきた。」
のっち「そうだったけど。」
とーやま校長「来ちゃった。」
のっち「(笑)」
あ〜ちゃん「いや…(笑)」
とーやま校長「え?なんかあ〜ちゃん言った?」
あ〜ちゃん「いま最初、すごい事、発表されたねっていうことで来たんですよ。」
のっち「ちょっと空気違う感じで来ちゃったから。」
とーやま校長「いや…そりゃあさ、1回転送挟んだらそうなるでしょ(笑) その…だって転送されてる時の心の持ちどころって相当難しい。」
あ〜ちゃん「1個ギアがね。」
とーやま校長「そうでしょ!?」
あ〜ちゃん「うん、2個ぐらいギアが。」
とーやま校長「直接、本当に伝えたいなと思って…来させてもらったんですよ。」
あ〜ちゃん「びっくりだよ。」
のっち「びっくりした。」
かしゆか「びっくり。」
とーやま校長「来年の3月末でSCHOOL OF LOCK!2代目校長…ちょうど丸10年になるんですけど…。」
3人「10年かぁ…。」
とーやま校長「まあ…退任を決めたんすよ、僕は。それでね、いろんなことを思ったわけなんですけど、退任するというのを自分で決めてから。自分はその…どういう最後の言葉を生徒に向けるんだろうとか、その時にいっしょに聴く音楽はどんな曲なんだろうとか、ずーっと考えてきてたんですけど。これほんと、嘘抜きで、レギュラー講師陣のみなさんにもちゃんとそのことをあいさつしないといけないなってまず思った時に、本当にPerfumeの3人がまず出てきたんですよ。」
3人「へぇ…!」
とーやま校長「で…多分、めちゃめちゃお世話になったし。」
のっち「お世話?」
2人「そうかなぁ?」
とーやま校長「そうよ。で、僕がいる前からもうSCHOOL OF LOCK! にはもういてくださるわけじゃないですか。」
のっち「たしかに。」
あ〜ちゃん「ちょっとだけね。」
とーやま校長「…で、そう、本当にお世話になっていたから、なんか…普通こういうのはラジオ局の方がいろんなスタッフさんを通してPerfumeの3人に伝えてくださるとかだと思うんだけど、Perfumeの3人にはちゃんと直接伝えたいなと思って。で、今ちょっとこう…転送させてもらってるっていうことなんですよ。」
あ〜ちゃん「びっくりした〜。」
のっち「びっくり。」
かしゆか「でも直接来てくれるっていうのがなんか校長らしいよね。」
あ〜ちゃん「そうじゃね〜。」
のっち「そうだね〜。」
かしゆか「愛がある感じが…嬉しい。」
あ〜ちゃん「うん、嬉しかった。」
とーやま校長「……うん。」
かしゆか「どうしたの?(笑) 何?気まずい?」
とーやま校長「いや…(笑)」
かしゆか「ごめん、やだ?やだ?こういうのやだ?(笑)」
とーやま校長「いやじゃないけど…(笑)」
あ〜ちゃん「ファンの人みたいな顔してる(笑)」
かしゆか「えっ、ドゥフってんの?(笑)」
とーやま校長「まあドゥフりは10年間とれないもんだから。」
あ〜ちゃん「それすごいよね。」
かしゆか「初めて会った時からだよね(笑)」
とーやま校長「だから初めて会ったのも、今から9年半前の2010年の4月で。」
のっち「よく覚えてるな、はい。」
とーやま校長「そう、4月15日でしょ?」
かしゆか「おお、すごい!」
とーやま校長「で、僕はまだめちゃめちゃ緊張していたし、その時なんて右も左もわからない、SCHOOL OF LOCK!がなにかもわかってない。でも大好きなPerfumeの3人と2時間いっしょにその授業できるってことだけでも、頭もずっともうパンクしてる状態だし、わけがわからない状態の時に、本番直前に3人がいらっしゃるところに僕ご挨拶させてもらって。何を言ったか全く覚えてないんですよ。でも…指差してすごい笑ってくれたんですよ、僕のこと。」
3人「(爆笑)」
かしゆか「失礼だなぁ!」
とーやま校長「だから、動物園?」
あ〜ちゃん「子ども!(笑)」
とーやま校長「檻の向こうを見るみたいな感じで。」
あ〜ちゃん「ありゃりゃ〜おもしろ〜い!ウケるこの校長〜!」
とーやま校長「でもそれが、すごく嬉しくて!なんとか迎え入れられてんのかなと思えて…。その時の感謝をちゃんと告げてないなとも思ったから。」
あ〜ちゃん「すごい振り返ったね。」
のっち「へぇ〜。」
とーやま校長「そう。あの時は本当にありがとうございましたっていうのを……伝えたいです。」
のっち「いやいや…。」
あ〜ちゃん「でも、いつもおもしろいよね、校長は。」
のっち「うん。」
かしゆか「おもしろい。」
あ〜ちゃん「ほんとのムードメーカーだと思う。うん、マジで。この言葉はあなたの為にあるって感じ。」
のっち「ムードメーカー。」
とーやま校長「あ〜ちゃんだって俺はそう思っているよ、それは。」
あ〜ちゃん「いや…もう私なんぞは…!ってぐらい。マジマジ。天才だと思う。だからこれを、今回退任するって聞いたときにえー!って思ったけど、そりゃ10年もやっとったらそうよねって。時代は変化していくよねって思ったし。あとやっぱ校長の今後が楽しみ…また。」
2人「うん。」
とーやま校長「今後?」
あ〜ちゃん「うん。だってもっと大物になるべく人、だもん。」
のっち「ずっと言ってるね。」
かしゆか「そうだね。」
とーやま校長「いやぁ…また…!」
かしゆか「満更でもないみたいな(笑)」
あ〜ちゃん「真っ赤だね。」
かしゆか「どんどん赤くなってっちゃうよ。」
とーやま校長「ちょっと…待って…!」
のっち「本当…本当だよ。本当に。」
とーやま校長「でもね、それは本当いろんなところで、僕の名前をね、挙げてくれてるのが、ほんと嬉しくて。だってSCHOOL OF LOCK!じゃないところで…例えばスペースシャワーTVの番組に呼んでくれたりとか、BSでね、中田ヤスタカ先生との初めての対談よ…そこの間に俺がいるって…。Perfumeが言ってくれてるわけでしょ、あれもね。」
かしゆか「そうそう。」
あ〜ちゃん「お願いした。」
とーやま校長「なにより…俺、日本武道館のイベント※で司会やらせてもらってて!」(※「Perfume FES!! 2015 〜三人祭」)
3人「ねぇ!」
とーやま校長「Perfumeの10周年の「PPPPPPPPPP」※もやってるし」 (※「Perfume Anniversary 10days 2015 PPPPPPPPPP」)
とーやま校長「だって狂気の沙汰よ?!俺を司会で呼んでくれるなんて。」
かしゆか「なんで?そんなことないよ。」
とーやま校長「なんか…さぁ…本当に感謝しかないのよ。3人には。そうやって言ってくれてるっていうのは。」
あ〜ちゃん「いや、こっちも感謝だよね。」
2人「うん。」
あ〜ちゃん「めっちゃ甘えちゃってるもんね、いろんなこと。」
のっち「うん、生放送教室行くのもすごく楽しみだったし、校長に会いにいってた。生放送。」
とーやま校長「…もう1回言ってもらっていいっすか。」
のっち「校長に、会いに行ってた。」
とーやま校長「たっ…ははは(笑)」
かしゆか「これ全国に流れるからね。」
とーやま校長「ひぃ〜〜〜!!」
あ〜ちゃん「何のひぃ〜!なの?それ(笑)」
とーやま校長「そう…だから…なんなんすかね。」
のっち「校長の曲の解釈とかもすごく楽しみだったしね。」
かしゆか「ね。いつもどういう感想を持ってくれてるかな?って楽しみにしてたからね。」
あ〜ちゃん「そうだね。」
とーやま校長「……あの、まあ…まだね、まだあるんで。」
かしゆか「そ、そうでしたね。」
あ〜ちゃん「そうだよね〜。」
かしゆか「あと半年間あるんですよね。」
とーやま校長「なんか今日でもう追い出されるみたいな雰囲気をすごく醸し出してた。」
3人「(笑)」
かしゆか「もう2度とみたいな感じになっちゃった。」
とーやま校長「そういう雰囲気醸し出してるけど。」
あ〜ちゃん「すごいよ。安室さんじゃん、嵐さんじゃん。」
のっち「本当だね。」
あ〜ちゃん「半年間尽くしていくんだね。」
とーやま校長「そうです。」
あ〜ちゃん「だから、その気持ちを持ち続けてやり続けるって絶対たいへんだし…いろんな思いになって。けど、それを引き受ける校長はやっぱり校長だね。」
とーやま校長「いや…嬉しいです。そうやって言ってもらえて。」
あ〜ちゃん「うん。かっこいいわ。」
とーやま校長「でね、SCHOOL OF LOCK!もまだまだ…未来の鍵を探すレディオなんでね。究極は…これもずっと言ってることですけど昔から…生徒がいなくなるのが究極の目標なわけですよ。だってみんな未来の鍵を掴んで、ちゃんと自分の人生の道を前に進むことができるわけですから。で、本当の究極はそれだけども、でもPerfumeはじめ、たくさんこうやっていろんな方が支えてくれてるSCHOOL OF LOCK!は、それでもやっぱあったほうがいいとも思うんですよ。で、それを残りの半年間でもっと知らしめたいなっていう気持ちもあって、それが恩返しでもあると思ってるんですよ、僕は。この学校に対して。で、その時にPerfume研究員の力も俺は必要な時が絶対あると思うので…勝手に思ってることですけどね。なんか、その協力していただけることがあったらお願いしたいなと思ってんです、僕は。」
あ〜ちゃん「何でもやります。」
かしゆか「ぜひ。」
のっち「もちろん。」
とーやま校長「何も決めてないから。その…本当に、見切り発車も見切り発車なんですけど、そんときはお願いします。」
のっち「マジで何でも。」
あ〜ちゃん「まず…あの、YouTubeだけはちょっとあれだけど…。」
とーやま校長「『ドライ部』…。」
あ〜ちゃん「ドライ部はあの…ちょっと。」
とーやま校長「ドライ部3人で1回来ようか!そこで話しよう!うん。俺、車運転するから!」
あ〜ちゃん「だったらHIKAKIN出たいの。だったらHIKAKINの方に出たい!」
とーやま校長「いや、そこの名前出したら終わりよ。」
のっち「再生回数、再生回数どうですか?」
あ〜ちゃん「やっぱ再生回数、だいぶすごいんで。」
とーやま校長「だって何百万とかいくでしょ?何億とか。でも負けてない、ドライ部も。」
あ〜ちゃん「どのくら〜い?」
かしゆか「負けてない!?」
とーやま校長「平均4200…回。」
かしゆか「あ、万じゃない?(笑)」
とーやま校長「うん、万じゃない。回。でもアクセルすごい優しいねって言われるから。」
あ〜ちゃん「アクセル?」
とーやま校長「ブレーキも優しいねって言われるから。」
あ〜ちゃん「あ、踏む…最後のグ〜ッがないんだ。」
とーやま校長「そう。だから「Next Stage with YOU」、連れってちゃう。入ってないけどね、アルバムベストには入ってないけど。うん、入ってない。」
あ〜ちゃん「あははは!(笑)」
かしゆか「with YOU(笑)…ごめん入ってない(笑)」
とーやま校長「入ってないけど、俺歌うから。だってアルバムかけても鳴らないからね。Next Stage入っていないから。俺歌う。」
あ〜ちゃん「あ〜、本当?」
とーやま校長「うん、やってこ。ありがと。」
のっち「えへへ(笑)」
♪ 「Challenger」 Perfume
とーやま校長「…アルバム…ベストアルバムの1枚目の1曲目でこの曲がね、入っていて、勝手に今の時間…すいません…僕の歌だと受け取らしてもらっといていいっすか?来年の春以降の。Perfume「Challenger」…以上。」
のっち「…ずっといるじゃんね。」
とーやま校長「いるんです、すみません。」
かしゆか「普通にいるじゃん。」
のっち「いるじゃん。」
あ〜ちゃん「まだ居るんだね。」
とーやま校長「だって転送されたあとの帰り方わかんないから。」
3人「(笑)」
かしゆか「ドアから出てってもいいんだよ?(笑)」
とーやま校長「それは、うわっ!夢ねぇなぁ。」
3人「あはは!(笑)」
とーやま校長「台無し発言ここで…。」
かしゆか「なんでぇ?」
とーやま校長「まさかかしゆかの口から出るとは思わなかった。ドアから出てっていい!?(笑)」
かしゆか「部屋にドア付いてるよ?」
のっち「毎日来てるでしょ?だって、ここ。」
とーやま校長「転送で帰るでしょうが!でもどこのボタンなのかもわかんないし!」
かしゆか「だからドアからでもいいよって(笑)」
とーやま校長「ひどい!」
のっち「教室近いから。」
かしゆか「うん。」
とーやま校長「うわっ!」
あ〜ちゃん「結構近い。」
かしゆか「校長歩けるっしょ。学校の中。」
とーやま校長「え、そこいちばん大事にしてんのが研究員じゃないの?」
あ〜ちゃん「ひゃ〜!(笑)」
かしゆか「いや、教室だからドアはあるよって。」
とーやま校長「まだいくか。折れねぇな。程よい距離をいつもありがとう、かしゆか。」
<ウルトラサーバーの転送システムが起動する>
かしゆか「あっ、転送されていくよ。」
あ〜ちゃん「もう転送始まったわ!」
とーやま校長「えっ?」
かしゆか「そういうことかね。」
あ〜ちゃん「YouTubeのほうはちょっと…HIKAKINのほうから出るんで。」
とーやま校長「HIKAKINはだから、そっちいったら全然おもしろくないから!すごいから!」
かしゆか「あっ、もう消えてく。」
あ〜ちゃん「HIKAKINから。」
とーやま校長「えっ、ドアから出てけばいいの?」
かしゆか「(笑) ちゃんと転送されてっから!」
のっち「消えながらドアから出てってる!」
とーやま校長「じゃあ!半年間よろしく!!」
3人「あはは!(笑)」
とーやま校長「じゃあね!うん!ありがとう今日は!生放送教室に帰るわ、は〜い。」
<転送終了!>
のっち「(笑)」
かしゆか「いや、本当に出てっちゃったよ。」
あ〜ちゃん「あ〜おもしろい。」
かしゆか「生放送教室に戻っちゃった。」
のっち「うん。」
かしゆか「でも本当に、こんなテンションだけど、本当に退任するんだね。」
あ〜ちゃん「うん…。」
かしゆか「あと半年後。」
あ〜ちゃん「正直、本当にさみしいよ。」
のっち「うん。」
かしゆか「ねぇ。」
あ〜ちゃん「あの人の学校じゃ。」
のっち「ふふふ、そうだよね。」
かしゆか「本当だよね。」
のっち「楽しかった分、さみしくなっちゃった今。」
2人「ねぇ。」
あ〜ちゃん「でも、この半年間できっと校長は、もっとパワーアップして、みんなにも力になってくれるんだと思う。」
2人「うん。」
あ〜ちゃん「楽しみにしてよ!」