『Perfume WORLD TOUR 4th「FUTURE POP」を研究せよ』
あ〜ちゃん「『Perfume WORLD TOUR 4th「FUTURE POP」』がスタートしています。」
2人「はい!」
あ〜ちゃん「先日はPerfume初となる上海でのライブでした。今、気付いたけど、(LIVEのMCで)タイトル今回言ってないわ。」
のっち「言ってない!」
かしゆか「ライブで言わなかったね(笑)」
あ〜ちゃん「もうThank you for coming today.で終わりだよね。」
のっち「(笑)」
かしゆか「谢谢〜!大家好〜!(ありがとう〜!みなさんこんにちは〜!)」
あ〜ちゃん「そう、あれは…なんだっけ。…シェ…シェー…。」
2人「(笑)」
あ〜ちゃん「シェ…なんだっけ?シェシェ…」
2人「ダーチャー。」
あ〜ちゃん「谢谢大家!(ありがとうございました!)なんか、発音があれなんだよね。」
かしゆか「すっごい難しいんだよね。」
あ〜ちゃん「いやなんか本当に大学のときさ、かしゆかチャイ語やってたじゃん。」
かしゆか「やってたよ。」
あ〜ちゃん「そう。」
のっち「チャイ語っていう響きやばいね。懐かしいね(笑)」
あ〜ちゃん「そうだよ?」
かしゆか「言ってたよ?」
のっち「(笑)」
あ〜ちゃん「チャイ語やってて、もちろんその4年間の中で第2ヶ国語学んでいるわけで。やっぱそれが出るんですよ!こういう時に。」
のっち「は〜!確かに!」
かしゆか「出てたかな〜…?(笑)」
あ〜ちゃん「もちろん出てたよ。やっぱりベーシックなところを何も知らないで、こっちは音だけで覚えようとしてるわけじゃん、私とのっちはさ。」
2人「うん。」
あ〜ちゃん「…あれ?あなた第2ヶ国語何?」
のっち「フランス、ドイツだったかな?」
かしゆか「私も最初ドイツだった。」
のっち「中国やってないはず。」
あ〜ちゃん「え、なになに?覚えてないの?」
のっち「覚えてない(笑)」
あ〜ちゃん「やべえな(笑)」
かしゆか「第2カ国語も4年間やるとレベルが難しくなりすぎるから、2年ずつで最初の最初のさわりだけを受けるみたいなことができて。だから私2年間だけだったチャイ語。そして、ほぼ寝ていた…。」
のっち「(笑)」
あ〜ちゃん「マジかよ…。」
のっち「でも基礎の基礎を知ってる知らないじゃ全然違うと思う。」
あ〜ちゃん「そう!そうなのよ!だからやっぱ音だけで覚えるのは限界があって。」
のっち「あった。」
かしゆか「(笑)」
あ〜ちゃん「ライブは歌と踊りやりに来てるんだからさ、もうMCやるまでに何曲歌うねん!っていうくらいあるわけ、今回ね。」
かしゆか「気が気じゃないよね!」
のっち「そうだよもう!」
あ〜ちゃん「もうちょっとその事が。」
かしゆか「一生懸命直前まで覚えてたのに(笑)。」
あ〜ちゃん「だからね〜、しかも欲張っちゃって。いろんな事言おうとしちゃったわけ!」
かしゆか「がんばろうと思ったんだよね。伝えたいから、現地の言葉で。」
あ〜ちゃん「っていうこともまぁありましたけれども。」
かしゆか「でもね、お客さんはものすごいね、驚くほど盛り上がってくれて。待ちに待ってました!っていうのをね、伝えてくれてびっくりしたね。」
あ〜ちゃん「びっくりしたよ。だって初めてライブしに行くのに、あんな大きな箱でできるの!?っていう。」
のっち「びっくりした!」
あ〜ちゃん「5000、6000人いたのかな?」
2人「うん。」
あ〜ちゃん「もう本当に驚いた。」
かしゆか「すごかったね。」
あ〜ちゃん「正直、泣けた。」
かしゆか「泣いた!」
あ〜ちゃん「ね!私もあの「エレクトロ・ワールド」の時に!」
かしゆか「そう…!」
あ〜ちゃん「あ。「エレクトロ・ワールド」やるって言っちゃった!」
2人「(笑)」
かしゆか「う、うん。まぁまぁ…。」
あ〜ちゃん「やるでしょうと思ってるでしょう。」
のっち「(笑)」
あ〜ちゃん「そう、「エレクトロ・ワールド」のときにお客さんがね…」
かしゆか「はっきり見えてね。」
あ〜ちゃん「…見えるときがあるんよね。バンッ!っていうね。もうあの時に何か「ポリリズム」の時を思い出したわ。」
2人「あ〜!」
かしゆか「リキッドルームの。」
あ〜ちゃん「そう!」
のっち「1曲目「ポリリズム」で振り落としの。」
あ〜ちゃん「なんかあの時を思い出して。」
のっち「泣いてた、あ〜ちゃん。」
あ〜ちゃん「あれな!憧れのステージすぎて!」
かしゆか「念願すぎてな(笑)」
あ〜ちゃん「もうバーンッ!て降りた瞬間の顔が!うぅ〜!(泣)」
2人「(笑)」
あ〜ちゃん「笑えよ〜!っていうやつ(笑)」
かしゆか「しっかりカメラに抜かれて(笑)」
あ〜ちゃん「キメなよ〜!ってやつ(笑)」
のっち「抜くよね〜。」
かしゆか「永遠に使われて(笑)」
あ〜ちゃん「いや恥ずかしいけどね。やっぱりああいう思い出の方が心に残っていたりしますよね。」
かしゆか「それくらいすごかったよね。上海のみんな。うれしかった。」
あ〜ちゃん「お歌も歌ってくださって。」
2人「ね!」
あ〜ちゃん「空港で「The best thing」……♪〜You are my heart, my life, and my soul…歌ってくれたりとか。横断幕もなんかすっごいの作ってくれて。で、お客様がそれにメッセージをたくさん書いてくださって、送ってくださるというか。」
のっち「ね!頂いた!」
かしゆか「届けてくれたね。」
あ〜ちゃん「ね!それといっしょに写真撮ったりとかして。」
かしゆか「あとさ、お客さんみんながフラッグみたいなの持ってて。」
あ〜ちゃん「うんうん。あれなんて言うんだろうね?」
かしゆか「『おかえりなさい!』って書いてて、『10年ぶりの上海!』って書いてくれてて。」
のっち「知っててくれたんだっ!」
かしゆか「10年前ライブしてないよ!?ってなったよね。」
のっち「ね!」
あ〜ちゃん「そう、うちらは勝手に来て。」
かしゆか「勝手に来て、勝手に写真撮って。」
あ〜ちゃん「10代最後の写真集とか言って勝手に来てやった、あの『Perfume Portfolio』のことを、海を越えてこうやって知ってくれてるんだなぁっていうことと、何を言ってくれたら喜ぶんだろうなぁで想像してくれたその想いがね。うれしいし、感動しましたよね。」
2人「感動しました。」
あ〜ちゃん「これからね、ずんずん続いて行きますので、頑張りたいと思います。そして、明後日は大阪城ホールでの振り替え公演のライブがあります。大阪の生徒のみんな、お待たせ!」
『ご当地MC集って?を研究せよ』
かしゆか「全国アリーナツアー『Perfume 7th Tour 2018 「FUTURE POP」』のBlu-ray & DVDが4月3日にリリースされることになりました!」
3人「わ〜い!(拍手)」
のっち「早いな。」
かしゆか「早いね!」
あ〜ちゃん「うん。」
かしゆか「初回限定盤の特典映像には…これ、盛りだくさんなんだけど…視点を選べる楽曲が6曲収録されていたり、各地の『「P.T.A.」のコーナー』でメンバーがレクチャーした「TOKYO GIRL」のコンプリート版、そして各会場でのMC集が収録されてます。」
2人「はい。」
かしゆか「この各会場でのMC集というのがご当地MCってことですね。」
あ〜ちゃん「そうです。」
かしゆか「ライブに来たことある人は分かると思うんですけど、ライブっていうのはね、MCってものがあるんですね。」
のっち「そうなんです。」
かしゆか「私たち結構おしゃべりするんですね。」
あ〜ちゃん「そこからなんだね。」
かしゆか「まずね、ライブっていうものに来たことないっていう人はもうエンドレスに。」
あ〜ちゃん「そうか。安室ちゃんみたいにね。」
かしゆか「しゃべらずにクールにバーンッ!って。」
あ〜ちゃん「それが本当の歌手でしょうね。」
2人「(笑)」
あ〜ちゃん「もう、そうありたい!」
かしゆか「本当はね!だけども喋りたくてしょうがないから。」
あ〜ちゃん「んだねぇ。」
かしゆか「お客さんと絡みたくて絡みたくて!」
あ〜ちゃん「そういう文化でやってきちゃったんだな。」
かしゆか「そうそう。」
のっち「ね〜!楽しいんだ、MCが。」
かしゆか「もう楽しいのよ。そのMCのときに、それぞれの地域のお話したりするのが、ご当地MCってやつですね。」
2人「うん。」
かしゆか「いろんなこと喋るもんね。」
のっち「その土地に基づいたことじゃなくって、最近あった話とかもしたよね。」
かしゆか「したした!」
あ〜ちゃん「そのTikTokのお話とかも、ライブの大阪会場で。『最近さ、きゃり〜に教えてもらったんだ』ってところから、『ねぇねぇ録ってみない?ってこの後録ってみない?』っていう話で、その後にライブ終わりで、のっちはツアーTに裸足で。」
のっち「(笑)」
かしゆか「裸足でした。」
のっち「うん、気合のね。気合いの裸足で。」
あ〜ちゃん「ブリ踊りしまして。」
かしゆか「うん。」
のっち「そうだよ!」
あ〜ちゃん「ライブ以上に大汗みたいなの、ありました。」
かしゆか「そうだ!このツアーから始まったんだ。」
あ〜ちゃん「そうそう。」
かしゆか「その最初だ。そっかそっか。」
あ〜ちゃん「あと何かいろんな地方に行かせてもらうから、いわゆる旅行みたいな感じで、そこの美味しい物を頂いたりだとか。名物とか言えるんだよね。で、青森行った時は金魚のねぶた…?」
かしゆか「うん、ねぶたに出てくる金魚のやつ。」
あ〜ちゃん「そうそう。なんか、それのカチューシャをお母さんがライブ前に何故か届けてくれて。」
のっち「(笑)」
かしゆか「わざわざ。」
あ〜ちゃん「『これ何?被れぇいうこと?』」
のっち「(笑)」
あ〜ちゃん「『OK、了解です』…で、そういうのを被って登場したりだとか。」
のっち「だとか。」
あ〜ちゃん「最初はねこれ、そんなMC入ってたんですけど、見事にカットということで。」
2人「(笑)」
あ〜ちゃん「ありがとうございます。いや、じゃあなんで最初に入れたんだっていう。」
のっち「編集した人がね、気に入ってたんだね。」
かしゆか「おもしろいよな〜!と思って入れたんだけど。」
あ〜ちゃん「ここおもろいよな〜っていうその編集もまた抜群だったんですけどね。」
のっち「何かしら誰かのNGがね。」
あ〜ちゃん「うん。」
かしゆか「もうね、すっごい喋るからね。全ヶ所全部入れたら、もう1枚じゃ収まり切らないんですよね、特典とか。」
のっち「ね〜。」
あ〜ちゃん「だって最初にこのMCを編集してくれて、それもすっごいかいつまんでやってくれたのに1時間半になっちゃったんだって。」
のっち「長いよ。」
かしゆか「MCだけで。」
あ〜ちゃん「そう。この「TOKYO GIRL」のコンプリート版も1時間半になっちゃって…っていうのを聞いて。」
のっち「(笑)」
かしゆか「ね(笑)」
あ〜ちゃん「いや、まじかよ!」
かしゆか「おかしいじゃん!特典3時間超えって(笑)」
あ〜ちゃん「いや、何しに行ってんだよというとこね。やっぱり歌手とは。
2人「(笑)」
かしゆか「特典2枚組!みたいな。」
あ〜ちゃん「そこは考えるよね、うん。」
かしゆか「ちょっとね。」
のっち「本当だ〜!」
かしゆか「そう、おかしいね。」
のっち「恥ずかしいね〜!」
あ〜ちゃん「いやもう非常に恥ずかしいです。」
かしゆか「本編よりも。」
あ〜ちゃん「そんな中、私たちは「それってでも特典1枚のDVDに入りますか?」って言うよね。3時間で!1回聞いてみるんかいっていうね。」
2人「(笑)」
あ〜ちゃん「『いやちょっとそれは…』っていう。」
かしゆか「ちょっと流石に…ってなって。」
あ〜ちゃん「ま、ですよね…ってなり、45分ずつぐらいにしてもらったんですけど、とはいえもう1時間半ですからね。」
のっち「ね〜。」
かしゆか「確かにね。すごいボリュームですよ。」
あ〜ちゃん「やりすぎ。」
かしゆか「喋りすぎ。」
のっち「おもしろかったよ。」
かしゆか「ずっと喋ってる。」
あ〜ちゃん「歌いなよ。」
かしゆか「歌手でしょ(笑)」
のっち「…恥ずかしいわ!(笑)」
あ〜ちゃん「本当にこれは恥ずかしいんです!だからちょっとこれはもう吊るし出された感じですね。」
のっち「そうだね!」
かしゆか「ライブだから。」
あ〜ちゃん「なんですか。」
のっち「安室ちゃんなんか何百公演やっても『ありがとう』だから。」
かしゆか「かっこいいね〜!」
のっち「30分ぐらいで収まるよ。」
あ〜ちゃん「I love fan!言うて。」
のっち「それだけで本当に嬉しいもん。」
かしゆか「ご当地言うたってね、そのシュッとした言葉だけで30分にまとまるだろうけど、うちら30分じゃ1ヶ所も入らんじゃろね。」
のっち「あ、ほんとだ〜!」
かしゆか「怖いね〜!」
あ〜ちゃん「それはやばい。」
かしゆか「喋りすぎ。」
のっち「ちょっと方向性を考える時期に来てるのかもね。」
あ〜ちゃん「え!?」
かしゆか「まぁPerfumeさんっぽさじゃ、ないんですか(笑)」
3人「(笑)」
かしゆか「もうここまで来たら。」
あ〜ちゃん「その『1回考えてみよう!』から、『でもいいよ!』までが短すぎんだよな!もうちょい…ない?考察。話の展開、みたいな。」
かしゆか「だって楽しいじゃん!喋りたいのよ。」
のっち「本当に楽しい。」
かしゆか「来てくれた人とも喋りたいし。」
のっち「変な人多いしね。」
あ〜ちゃん「(笑)」
かしゆか「変な人多いよ。」
のっち「本当におもしろい人多いのよ。」
かしゆか「最高なのよ。」
あ〜ちゃん「本当、あれは。」
かしゆか「おもしろい。」
あ〜ちゃん「おもしろいね〜。でも本当に良いお客さんばっかりですよ。みんなコスプレとかしてきてくれてたりとか。」
かしゆか「優しいみんな。」
あ〜ちゃん「そういうお客さんとのラリーみたいなところとかも楽しんでもらえるかな。」
かしゆか「そうね。」
あ〜ちゃん「『Perfume 7th Tour 2018 「FUTURE POP」』Blu-ray & DVD、4月3日にリリースです!」