『応援部』では、3月までの半年間、受験生を全力で応援！
今年度も、受験生のみんなから受験に向けた決意の言葉、『宣言メイト』を募集中！

ぺえ教頭「応援部が復活して1週間。さっそく送ってくれたみんな、本当にありがとうございます！」

こもり校長「ありがとう！ 我々顧問も、しっかり目を通させてもらってます！」

今夜は、そんな『宣言メイト』を送ってくれた受験生に直接話を聞いて、エールを届けていくぞ！


ぺえ教頭「準備はいいですか？」

こもり校長「どちらかと言うと…準備、よろしいでしょうか、教頭？」

ぺえ教頭「私ですよねー（笑）」

こもり校長「そうです（笑）」

ぺえ教頭「それでは、今年度、応援部初の逆電、いってみますか…？」



こもり校長「いつも一発目は緊張しますね」

ぺえ教頭「そうだね。気合い入れましょう！ …もしもし！」

まあるいだいこん　沖縄県　17歳

現在高校3年生のRN まあるいだいこんの宣言は…！

まあるいだいこん「夢を叶えるには、第一志望に受からないといけません。ネガティブに考えてしまって、勉強が手に付かないこともあるけど、乗り越えて合格します！」

ぺえ教頭「前向きになろうとしてるね！ いい宣言だったんだけど、その夢はどんな夢なの？」

まあるいだいこん「私の夢は、薬剤師になって、発展途上国などで支援をすることです」

こもり校長「へー！」

ぺえ教頭「あら！ その夢はいつから思ってたの？」

まあるいだいこん「もともと、発展途上国っていうのは、中学校とか小学校で国際支援の動画を観た時に、興味を持って、憧れて。薬剤師というのは、高1の時にコロナ禍が始まって、“ワクチン接種を受けるか否か”っていう判断を自分たちに任された時に、自分は祖父と祖母とも一緒に住んでいるので、何をどうしたらいいかがわからなくて、すごく悩んで、その時に“薬の知識があればな”って思ったのがきっかけです」

ぺえ教頭「なるほどね」

こもり校長「そっかぁ…！ 今のこの状況下の中、自分ももちろんだけど、周りにいる家族だったりとかをどうすれば守ってあげられるのか、今後の未来に繋げるにはどうすればいいのか、っていうのを、このコロナ禍ですごく考えたってことか」

まあるいだいこん「はい、そうです」

ぺえ教頭「へー！ じゃあその気持ちがより強くなったんだね」

まあるいだいこん「はい」

ぺえ教頭「さっき宣言で教えてくれて、“第一志望に受からないといけない”って言ってたけど、第一志望以外だとダメなの？」

まあるいだいこん「薬学部自体が、医学部と並ぶか並ばないかぐらいレベルが高くて、今の成績じゃ厳しくて。大学で学びたいこととかもそうなんですけど、偏差値だとか募集人数とか入試方式とかを考えた時に、可能性があるのがこの（第一志望の）大学っていう感じです」

ぺえ教頭「今、この大学に強く受かりたいっていう気持ちがあると思うんだけど、私立とかはどうなの？」

まあるいだいこん「私立はちょっと経済的に厳しくて…」

こもり校長「それって、学部によって学費が高いとかそういうことなのかな？」



まあるいだいこん「はい、特に理系の学部…しかも薬学部は6年なので」

こもり校長「うわ！ そうか！」

ぺえ教頭「そうだ」

まあるいだいこん「下（の兄弟）もいるので…」

ぺえ教頭「経済的にも、どうしてもここに受かりたいって気持ちがあるのね」

まあるいだいこん「はい」

こもり校長「じゃあ、受けるのは国公立か！」

まあるいだいこん「はい。公立です」

ぺえ教頭「そうねぇ…。今のところ自信はどうなの？」

まあるいだいこん「いや、もう全然…。ずっと『E』判定で…（笑）」

ぺえ教頭「うん、そっかぁ。ちなみに、勉強は今どのぐらいやってるの？」

まあるいだいこん「休日は1日10時間とかは全然やってます」

ぺえ教頭「1日10時間もやっても、でもやっぱりまだ自信が持てないと言うか、ちょっと心が折れちゃいそうなところがあると思うけど…。今一番の悩みはなに？」

まあるいだいこん「勉強してて“落ちたらどうしよう？”とか、1つの教科を勉強してたら他の苦手な教科のことが頭に浮かんで、“あー、あれもやらなきゃ”みたいに色々考えてしまって、不安になって集中力が…って感じです」

ぺえ教頭「ちょっとネガティブな気持ちから、集中力がなくなったりしちゃってるってこと？」



まあるいだいこん「そうです」

こもり校長「まあるいだいこんは、もともとネガティブに考えやすい性格だったりするの？」

まあるいだいこん「はい、結構心配性で。自分は書道部に入ってるんですけど、去年推薦を受けて研修に参加させていただいて、そこで周りのレベルの高さに焦ったりとか不安になって、本来持ってる実力も出せずに、向こうに期待されることもできずに…って感じでした」

ぺえ教頭「うん…。そういういろんな経験から、成功してる自分が想像できなかったりもしちゃうってこと？」

まあるいだいこん「はい」

こもり校長・ぺえ教頭「うん…」

そんなRN まあるいだいこんのために、校長・教頭がカロリーメイトにメッセージを書くぞ！


ぺえ教頭からのメッセージ！

『そんな言葉忘れろ！』

ぺえ教頭「今、まあるいだいこんは、結構“ポジティブ”とか“ネガティブ”っていう言葉に左右されちゃってるじゃない？ でも、ポジティブに生きてもネガティブに生きても、成功もするし失敗もするのよ。だから、どんな自分でも本気で信じられるか、信じられないか。それが今、まあるいだいこんにとって大切なことなのかな、って私はすごく感じてる。
だから“ネガティブ”とか“ポジティブ”とか、今この瞬間、人生の受験のこのタイミングだけは、そんな言葉は忘れて、自分の将来だけを想像しよう。誰の意見にも左右されない、ただただ自分の将来を想像してほしいなと思って、この言葉を書きました」


こもり校長からのメッセージ！

『君が報われろ!!』

こもり校長「まあるいだいこんが今の夢を追いかけてる時に、“誰かを助けたい”とか、一番身近な人…“祖父祖母を助けたい”とか、“誰かのために何かをしたい”っていう夢って本当に俺は素晴らしいことだと思うんだけど。まずはまあるいだいこん、君が報われて、はじめて周りの人に何かを届けられるっていうこともあるから。
今、目の前で勉強をやってて、ネガティブになって、“これに落ちたらどうしよう？”とか、“この先どうしよう？”とか、そういうことを考えることってものすごく多くはなると思うんだけど。まずは、まあるいだいこんが一番幸せになれることを想像して、君が報われた先はどういうところなのか、っていうのをイメージして、想像していくと、どんどんワクワクしてくると思う。
だから、まず自分欲を満たして、他人欲を満たして、それがどんどん大きな輪になっていくと思うから！ まずは君が報われてほしいという強い願いを込めて、この言葉を書かせてもらいました！」



この『メッセージメイト』を入れた“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”を、音声メッセージ入りのチェキとともに、RN まあるいだいこんに送ります！
BOXの中には、カロリーメイトが5つ入っているので、もし一緒に頑張りたい仲間がいたら差し入れしてね！

ぺえ教頭「最後に、今の想いを聞かせてもらってもいい？」

まあるいだいこん「はい。すごい心強いです！ ありがとうございます…！」

こもり校長「とんでもない！」

ぺえ教頭「うん！ いやいや、こちらこそね！
でも、ここから先、将来を決めるのはあなただからね（笑）」

こもり校長「そうだよ！ 鍵を掴むのは君だからね!!」

ぺえ教頭「うん、頑張ってね!!」

こもり校長「頑張れよ！」

まあるいだいこん「はい！ ありがとうございました！」


♪ キズナ feat. りりあ。　／　ANCHOR


ぺえ教頭「今年度初の応援部の逆電だったけど。RN まあるいだいこんに、少しでもいいメッセージを贈れたら良かったね」

こもり校長「パワーを送れたらいいなと思うし。SCHOOL OF LOCK!の応援部ともなると、校長教頭はえこひいきマンだから、ここの応援部にいる受験生全員が合格すればいいと本気で思ってるから！」



ぺえ教頭「本当だよね」

こもり校長「本当に他の受験生には申し訳ないと思ってるけど、うちの生徒が合格することしか考えてないから！ 一緒に戦っていけたらなと思ってます」

ぺえ教頭「うん、そうだね」

“応援してほしい”という受験生は、応援部の特設サイトにあるメッセージフォームから、受験にまつわる宣言、『宣言メイト』を送ってほしい！
送ってくれた受験生の中から、抽選で毎週5人の受験生に、“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”に入ったカロリーメイトと、校長・教頭の“音声メッセージ付きチェキ”を差し入れします！

ぺえ教頭「“音声メッセージ付きチェキ”は、それぞれ“ひとりひとりにあてて”応援メッセージを吹き込んだ、“キミだけのためのチェキ”です！」

こもり校長「お守り代わりに、大切にしてもらえばなと思います！」

ぺえ教頭「そうだね。これを持って、自分を最後まで信じてみましょう！ 受験生のみんなからの宣言、待ってます！」

こもり校長「また、応援部には『応援部掲示板』もあります！ 弱音や愚痴、成績が上がった喜びの声…受験にまつわることなら、どんなことを書き込んでもOKです！」

ぺえ教頭「そして、今年は先輩のみんなからもメッセージを募集中です！ 体験談、経験談、アドバイスなど、受験生たちの力になるメッセージを待ってます！」


ぺえ教頭「SCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、あなたが春を迎える瞬間まで、全力で応援を続けます！」