聴取期限 2020年12月17日(金)PM 10:15 まで
先輩からのメッセージを紹介!
■ あと少し、もう少し。
ついに12月ですね。
共通テストまであと1ヶ月程。
あと少し、もう少し。
頑張っているのに結果が出ないもどかしさや苦しさ、焦り、恐怖。
たくさんの感情に押しつぶされそうになっているかもしれません。
自分はそうでした。息継ぎをせずに泳ぎ続けているような、そんな感覚に襲われました。
苦しくなった時はマイナス思考に持っていかれがちです。
時には後ろを見て、自分が努力してきたことを確認して、自分を褒めてあげてください。
皆さんが力を出し切れるように祈っています。
「みんな応援してるよ」
ついに12月ですね。
共通テストまであと1ヶ月程。
あと少し、もう少し。
頑張っているのに結果が出ないもどかしさや苦しさ、焦り、恐怖。
たくさんの感情に押しつぶされそうになっているかもしれません。
自分はそうでした。息継ぎをせずに泳ぎ続けているような、そんな感覚に襲われました。
苦しくなった時はマイナス思考に持っていかれがちです。
時には後ろを見て、自分が努力してきたことを確認して、自分を褒めてあげてください。
皆さんが力を出し切れるように祈っています。
「みんな応援してるよ」
KENSHI坂道。
男性/19歳/京都府
2021-12-01 17:21
男性/19歳/京都府
2021-12-01 17:21
ぺえ教頭「力強いメッセージね」
こもり校長「ね! 経験してる先輩だからこそ言えることっていうのもあるし。今自分が感じてることを、また自分より先に経験した人たちの言葉っていうのは、素直に受け止めてもいいんじゃないかな?
時には反発もしたくなるじゃん。“いやいや、今は私たちだから。あなたはもう行った人でしょ?”って思うかもしれないけど、そういう経験した言葉を綺麗に飲み込める自分でいる方が、意外と柔軟に動ける時とか、心の拠り所になる瞬間っていうのがあるから。
この応援部には、たくさんの先輩がいるから! ぜひ、ここだけでは甘えちゃってもいいんじゃないかな、と思います!」
引き続き、『応援部掲示板』では、受験生を応援するみんなからの書き込みも待ってるよ!
『応援部』では、受験生のみんなから、受験に関する宣言、『宣言メイト』を募集中!
今夜も『宣言メイト』を送ってくれた受験生に、直接話を聞いて、エールを届けて行くぞ!
ひなこ^〜^ 香川県 17歳
ぺえ教頭「まずは宣言を聞かせてください」
ひなこ^〜^「はい。『同じ大学を目指してきた親友が志望校を変えて、心に穴が開いて勉強に手が付かない状態です。だけど、立ち直って親友と目指してきた大学に合格したいです』!」
ぺえ教頭「ひなこ^〜^には、今まで同じ大学を目指す親友がいたんだ。どのぐらい2人で頑張って来たの?」
ひなこ^〜^「高1は別々のクラスだったんですけど、高2からは一緒になって、そこで同じ大学を目指すことが分かってからは、しょっちゅう話して、放課後も残って勉強したりしてました」
ぺえ教頭「“一緒に頑張って合格しよう”って、2人で切磋琢磨(せっさたくま)してたんだね。なんで親友は諦める決断をしちゃったの?」
ひなこ^〜^「11月の終わりぐらいに最後の模試の結果が返って来たんですけど、お互い悪くて、私から“どうだった?”って聞いたら、相手の方も“全然ダメだった”って言われて。そこで“もう私ムリ”っていう言葉を初めて聞きました」
ぺえ教頭「ひなこ^〜^はそれを聞いて、何か言ったの?」
ひなこ^〜^「前からそんなオーラみたいなのが出てて、薄々気づいてたんですけど、まぁ、やっぱりそうだったんだなと思って。“でも、頑張ろう”って言いました」
ぺえ教頭「そうね、確かにそうよね。一緒に頑張って来た人が目の前からいなくなってしまったらね」
こもり校長「“頑張ろう”って言ってたお互いの共通認識があるだけでも、目の前のネガティブなことだったりからちょっと目を背けることもできただろうし。仲間がいるとね」
ぺえ教頭「そうだよね。『一緒に大学に通う』っていうのがひとつの目標でもあっただろうしね。
他にも、心に穴が開いてしまった原因があったりするの?」
ひなこ^〜^「私は高2(去年)のちょうど今の時期辺りから塾に通い始めたんですけど、夏休みが始まるちょっと前に、親が病気になって仕事を辞めちゃって、そこから塾を辞めてしまって。今までは、学校の先生とかはちょっと忙しくて気軽には相談できなかったんですけど、塾の先生には話ができていて。でも、(塾を辞めたから)いなくなっちゃったことです」
ぺえ教頭「塾には通いたかったけど、色んな事情があって行けなくなってしまってね。塾の先生とも会えない状況か。信じてきた先生だからね。心には穴が開くよね。
今一番抱えてる悩みはなに?」
ひなこ^〜^「一緒に頑張って来た友達と、今まではずっと成績が伸びなくても励まし合ってたんですけど、最近は“悪いなぁ”っていうことしか言えてないことです」
ぺえ教頭「うまくモチベーションを保てなくなってきてるってことか」
ひなこ^〜^「はい、そうです」
ぺえ教頭「そうね、ここまで色々訪れちゃったら、不安定になっちゃうよね」
こもり校長「立て続けて色んなことが起きるからね、不安だと思う。でも、今の目指してる大学には、受かりたいっていう気持ちはあるの?」
ひなこ^〜^「あります!」
こもり校長・ぺえ教頭「うん!」
ぺえ教頭「ちなみに、ひなこ^〜^には夢とかはあるの?」
ひなこ^〜^「はい。幼稚園の先生になりたいです」
ぺえ教頭「へぇ〜、そうなんだ。じゃあ、その大学に行くのは、しっかり理由があるわけね」
こもり校長「それは小さい頃からの夢だったりするの?」
ひなこ^〜^「はい、そうです」
こもり校長「じゃあやっぱり“何となく”で頑張ってるわけじゃないから、自分の中で目指すべき道が決まってるからこそ、その道の狭さとか険しさっていうものに、今心が折れかかってるっていうことだよね」
ひなこ^〜^「はい」
そんなRN ひなこ^〜^に、こもり校長とぺえ教頭がカロリーメイトにメッセージを書くぞ!
こもり校長からのメッセージ!
『過去の自分が助けてくれる!!』
こもり校長「やっぱりどうしても何かに挑戦する時っていうのは、“今”を見てしまうんだよ。だから環境の変化だったりとか、ひなこ^〜^の場合は一緒にずっと追いかけ続けてきた友達がいなくなってしまったりとか。あと、自分がずっとベースにしていた塾がなくなってしまうとか。
心の拠り所が一気に変わって、今の現状に変化が起きてて、そこに戸惑いを感じてるんだけど、一番初めに自分がスタートしようとした瞬間って、たぶん何もなかったはずなの。特にひなこ^〜^が言ったみたいに、小さい頃から幼稚園の先生になるのが夢で、“この大学に行きたい!”って思った時に、たぶんその友達に“幼稚園の先生になりなよ”“大学に行きなよ”って言われて“あ、じゃあ行きます”って決めたわけでもないし。ずっと塾に通ってて“幼稚園の先生が向いてるからやりなよ”って言われたわけでもないと思うの。絶対どこかで、自分がこの狭い道に進みたいって思ったきっかけがあるから。
でもチャレンジしてくと、人間って心がどうしても弱いから、ちょっとマイナスなことがあると全部そっちに引っ張られがちなんだよ。だけど、もし悩んだ時には振り返って、“自分がなぜこの道を選んだのか”、“たくさんある選択肢の中で、なぜこの1本を選んだのか”っていうのを思い出せるだけで、強くなれるし、ぶれないし、真っすぐ進めると思う。
だから、今のひなこ^〜^には“過去の自分”っていう一番強い存在がいるから、今は前だけじゃなくて、振り返る時間も大事! 後ろを見て、改めて自分を見つめ直して頑張って欲しいと思う」
続いて、ぺえ教頭からのメッセージ!
『心の穴を捨てる!』
ぺえ教頭「ちょっと意味わかんないでしょ(笑) 一緒に受験を頑張って来たその親友の存在だったりとか、夢のために信じてきた塾の存在とか、そういうのが今まであったと思うんだけど。私もそうなんだけど、心の穴を埋めようとするともう中々埋まらないんだよね。
だからもう“埋める”んじゃなくて、“捨てる”! 親友の存在を捨てるとかじゃなくって、今まで信じてきたやり方とか方法とか、そういうのを、捨てちゃう!
今まで信じてきた物を捨てて、新しい景色の中で受験に挑戦するっていうのは、とても難しいことだと私は思うんだけど。でも、人生の中でどうしても強く生きなきゃいけないタイミングってあるのよ。ひなこ^〜^にとって、今がそのタイミングかもしれない。だから今は強くなるしかない! それを言い聞かせて、『心の穴を捨てる』!」
この『メッセージメイト』を入れた“SCHOOL OF LOCK!特製スペシャルBOX”を、メッセージ入りのチェキと共にRN ひなこ^〜^に差し入れします!
BOXの中にはカロリーメイトが5つ入ってるから、一緒に頑張りたい仲間がいたらプレゼントしてね!
こもり校長「最後に、今の想い、聞かせてもらってもいい?」
ひなこ^〜^「はい。不安はあるんですけど、諦める気持ちはないので、周りから応援されて励まされた分、友達の心も燃やして、一緒に合格まで全力を尽くします!」
ぺえ教頭「うん!」
こもり校長「おお、よく言った! じゃあ最後まで走り切れよ!! 頑張れー!!」
ひなこ^〜^「はい!」
♪ 一瞬と一秒 / ワヅカ
“応援して欲しい”という受験生の君は、応援部の『宣言メイト』のメールフォームから、受験にまつわる“宣言”を送って欲しい!
君の勇気となるように、送ってくれた生徒の中から毎週5人の生徒に、SCHOOL OF LOCK!特製スペシャルBOX”に入ったカロリーメイトと、校長・教頭の音声メッセージ付きチェキを差し入れするぞ!
詳しくは、『宣言メイト』の特設サイトをチェック!
ぺえ教頭「今だけは、少し強い心を持ってみよっか!」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!と共に、頑張ろう!!!」
聴取期限 2020年12月17日(金)PM 10:15 まで