「青春サポーターズソング」supported by 読売中高生新聞!!

2017.09.08

学校運営戦略会議

『調子はどうよ』

とーやま校長「本格的に2学期が始まって1週間ぐらい経つけど、生徒のみんな、調子の方はどう？」

あしざわ教頭「"学校が始まって楽しくて仕方ない！"って生徒もいれば、"学校に行くのが憂鬱（ゆううつ）だ"って生徒もいますよね」

とーやま校長「"正直、体が重くて仕方がないけど、この1週間行っておかないといけないなと思って、頑張って行きました"ってヤツもいるだろうね。よく行った！　お疲れさま！
本当に無理せず、自分のペースでいいから、ちゃんと自分の体と心に相談してやっていけばいいよ！」

あしざわ教頭「そうですね。ちなみに昨日は、『生徒が気になる掲示板逆電』という、生徒自身が気になっている他の生徒に逆電をつないで、お互いに電話で直接話をしてもらうという授業をしました」

■ 掲示板
今日の放送を聴いて、顔も見えない相手のことを想ってレスしたり、学校で昨日レスくれた人のことをふと思い出したりする瞬間があったりするのは、とても素敵なことだと感じました。
私も、学校の友達とは違う、そして、直接はたぶん会うことがないけど大切な誰かに、掲示板で巡り会いたいです。

みきのすけプール
女性/16歳/大阪府

とーやま校長「もう巡り会ってると思うけどね。毎日気づくことではないかもしれないけど、学校とかでふとした時に"そう言えばあの時こういう言葉をもらったな"とか、自分の書き込みも自分の力にもなったりとかするしね」

あしざわ教頭「宣言だったりしますしね」

とーやま校長「そう！」

■ 話してみたい
伝説の乃木ヲタの平岸ベアーズさんとはなしてみたい！！

まじ卍マン#5
男性/14歳/広島県
2017-09-07 23:43

あしざわ教頭「"平岸ベアーズ"、名前は覚えてますよね」

とーやま校長「ああ、いたね！　乃木坂46大好きな、RN 平岸ベアーズさんね。あのね、昔、書き込みが読まれた瞬間があって、たぶん乃木坂46の"旭川の女"が生放送教室に来た時に…」

あしざわ教頭「橋本奈々未ちゃんのことね（笑）」

とーやま校長「たぶん、この平岸ベアーズさんの書き込みがすごく読まれたと思うんだ、"シェイッ"って読まれたんだけど、まぁどうなのかな？　"シェイッ"ってわかんないよね？　俺に似てるみたいな感じで言われてたけども、あれは別に全然俺じゃないしね。札幌市、豊平区、平岸ベアーズっていう少年野球の名前だけども、それは俺じゃないしなぁ。またいつか…
またいつか来てくれたらよかったのに書き込み○△□※…prrrrrrrrrr ポーピパッパッパー!!　ポーピパッパッパー！ Yeah Yeah Yeah！」

あしざわ教頭「校長だろ！」

とーやま校長「ポーピパッパッパー!!　平岸ベアーズーー!!」

とーやま校長「……まとめてください」

あしざわ教頭「…急にいなくなった！　怖い、この人、急に投げるんだよ（笑）　…起立！　こういう時は起立です！」

とーやま校長「まじ卍マン#5、書き込みありがとうね！
RN monchanも、RN マーメイドworldも、立って、心の中でもいいから声を出してみようか！」

あしざわ教頭「…礼！」

とーやま校長・あしざわ教頭「叫べーーーーーー!!!!」

♪ 美しい日　／　SUPER BEAVER

とーやま校長「俺、校長がいて、あしざわ教頭がいて、そして生徒のみんながいて、アーティスト講師のみんながいて、女子クラスのみんながいて、SCHOOL OF LOCK!がある。
その中で、例えば今日君が、何か楽しいことがあったのであれば、それを俺たちに言ってくれたら、ひとりだった喜びとかをみんなで共有できたりして、それがどんどん大きくなる。SCHOOL OF LOCK!はそんな場所でもあると思ってる！　そういったものを受け取って、渡して、みんなで手をつないで、大きな輪…円になって、ぐるぐる回ることができたらいいなって、この曲を聴きながら、改めて思った次第！」

あしざわ教頭「辛いことでも、それをみんなに出すことによって何かが半減することもあるだろうし、そういったものを、みんなでちゃんと共有できたらいいなって、そういう場所だと思っております！」

さあ、ここからは、生徒をサポートした曲をオンエア！
「青春サポーターズソング」supported by 読売中高生新聞!!

「青春サポーターズソング」とは……
辛かったり、勇気が欲しい時に、音楽に支えられた経験がある、という生徒からその曲を募集！

あしざわ教頭「全国には、今この瞬間も、あの時の君と同じ状況の生徒が必ずいます！」

とーやま校長「そんな生徒に向けて、君を支えてくれた曲をオンエア！　その曲で、その歌詞で、音楽の力で、みんなをサポートしていく授業!!!」

さっそく、我が校専用の留守電に吹き込んでもらった、生徒の君を支えた曲とエピソードを紹介していきます！

今夜「青春サポーターズソング」を届けてくれるのは……!!

まゆ涼介　熊本県　17歳　女性！

この曲は高校1年生の時に部活で挫折をしてその時に兄から教えてもらった曲です。
この曲を聴いた時に今の自分にとても合っている曲だなと思って、
それからいろんなことで挫折したりした時にこの曲をいつも聴いています。
それでは聴いてください。
ONE OK ROCKで「キミシダイ列車」です。

♪ キミシダイ列車　／　ONE OK ROCK

とーやま校長「本当の本当に痛い目を見る前に、この『キミシダイ列車』がちゃんと"それそっちじゃない、こっちだよ！"って言って引き止めてくれる！　…っていうのは、本当にめちゃめちゃ大事な曲だね！」

あしざわ教頭「そうですね。たぶん、自分の中でもどこかわかってる部分とかもあったかもしれないけど、改めて曲になって、それこそTaka先生にバンッって言われたことによって、"あ、そうだよな！"って自分の中で納得ができる、そういうふうに気づかせてくれる曲なんじゃないかな」

とーやま校長「そうだね！　まだ大丈夫だからね！　そして、自分次第でこの列車にはちゃん乗れるから！」

あしざわ教頭「そう、全然平気よ！」

「曲に支えられた経験がある！」という生徒は、その曲とエピソードを教えてほしい！

メッセージは、留守電で受け付けています。
応募方法について詳しくは⇒【コチラ】

とーやま校長「応募してくれた生徒には、みんなをサポートしてくれた証として、プレゼントがある！」

読売中高生新聞連載の4コマ漫画の主人公、「ミー太郎」のクッションと、SCHOOL OF LOCK! オリジナルヘッドホンをワンセットにして、抽選で毎月10人の生徒にプレゼントしています!!

とーやま校長「みんなの青春をサポートしてくれた曲、待ってる！」

それと、本日発売の読売中高生新聞では、「青春サポーターズソング　出前授業」というコーナーで、
とーやま校長がおすすめの曲を紹介させてもらっているので、よかったらチェックしてほしい！

とーやま校長「もう下校の時間だよ。でも、今日はよかったよね」

あしざわ教頭「しょうがないですね、みんなで曲も聴けたしね」

とーやま校長「どうする？　最後に何か話したい話があったら…」

あしざわ教頭「急にそんなに話したいことなんか…。まぁ、俺が話せることって言ったら、馬渕のこと…」

とーやま校長「まただよー！　今週は多いなー！」

あしざわ教頭「振るからそうなるんですよ」

とーやま校長「最近はこんな漫画にはまってるとかでもいいのに、また馬渕!?　今日も聴いてくれてるの？」

あしざわ教頭「嫁の馬渕ね。聴いてくれてると思います」

とーやま校長「私物化がすごいなー！　でも、マブチっていいよね」

あしざわ教頭「何が？（笑）」

とーやま校長「マブチってすごく冷静沈着だし、やっぱり勝利が欲しいわけで」

あしざわ教頭「まぁそうですね。……"勝利が欲しい"？」

とーやま校長「うん！　そこのためには、どんな力を使ってでも勝とうと、みんなを笑顔にしよう、っていうのが、すごくマブチの尊敬できるところなの」

あしざわ教頭「あ、そういうふうに見てくださってるんですね！」

とーやま校長「そう！　明徳義塾の、野球の馬淵監督だけどね」

あしざわ教頭「違う違う（笑）　たぶんおじさんでしょ？　馬渕は女子だから」

＜「最高の嫁だぜ！」＞

あしざわ教頭「つまりはそういうこと！　最近馬渕はハットを買ったよ。誰が選んだのかって？　俺が選んだよ…」

とーやま校長「起立！　はい、みんな立って！」

あしざわ教頭「すごい似合うのね。で、青い感じの服を…」

とーやま校長「これは止まんないわ。…礼！　また来週ーーーー!!」

あしざわ教頭「また来週ね！　馬渕はまた来週じゃないよ？　だって毎日会ってるんだから」

＜「最高の嫁だぜ！」＞

あしざわ教頭「そう！　何度でも言っていいんだよ。みんなも言っていいよ……」